JP5048259B2 - 吸音パネル及び防音壁 - Google Patents
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Description
請求項2に係る発明によれば、複数枚の反射板が筺体内部に設置されていることによって、筺体内部で騒音が多重反射するため音の減衰量が大きくなり、防音効果が大きくなるだけでなく、飛散物による反射板の破壊を防止できる。
実施例1(反射板の枚数)
<吸音パネルの構成>
a)図1(a) において、固定部材(1) の音源側の面に8枚の傾斜反射板(2) (亜鉛系合金メッキ鋼板:新日本製鉄社製、商品名「スーパーダイマ鋼板」)を上下多段状に設けた。各反射板(2) の面密度は0.39g/cm2 、固定部材(1) に対する各反射板(2) の傾斜角度は30°とした。こうして厚さ:200mm、高さ:2000mm、巾:1800mmの吸音パネル(5) を構成した。この吸音パネル(5) を固定部材(1) の非音源側の面にて既存の防音壁(10)の音源側の面に取付けた。
<評価方法>
図2において、(5) は吸音パネル、(6) は集電系音すなわち上部音の音源、(7) は空力音の音源、(8) はレールレベルに設けられた下部音の音源、(9) 計測点である。上記構成の騒音計測装置において、各音源に対して、スピーカより120〜130dBの騒音を発生させ、計測点にてリアルタイムオクターブ解析にて等価騒音レベルを測定した(使用機器:小野測器社製DS2000、計測時間:20秒、周波数補正:A特性)。測定は400〜4kHzの範囲で数回行い、その算術平均値を求めた。測定結果を既存の直立型防音壁に比べてどれだけ吸音性が高いか(dB)で表1に示す。
<吸音パネルの構成>
a)図3(a) において、アルミフレームからなり、開口が大きく吸音性能に影響を与えない筺体(3) の内部において、固定部材(1) の音源側の面に7枚の傾斜反射板(2) を上下多段状に設けた。各反射板(2) の面密度は0.16g/cm2 、固定部材(1) に対する各反射板(2) の傾斜角度は30°とした。筺体(3) 内部の各反射板間の空間に吸音材としてグラスウール(4) を24kg/m3 充填した。こうして厚さ:150mm、高さ:1750mm、巾:1800mmの吸音パネル(5) を構成した。この吸音パネル(5) を固定部材(1) の非音源側の面にて既存の防音壁(10)の音源側の面に取付けた。
<吸音パネルの構成>
a)図4(a) において、アルミフレームからなり、開口が大きく吸音性能に影響を与えない筺体(3) の内部において、固定部材(1) の音源側の面に8枚の傾斜反射板(2) を上下多段状に設けた。各反射板(2)の面密度は0.39g/cm2 、固定部材(1) に対する各反射板(2) の傾斜角度は30°である。筺体(3) 内部の各反射板間の空間に吸音材としてグラスウール(4) を24kg/m3 充填した。こうして厚さ:100mm、高さ:2000mm、巾:1800mmの吸音パネル(5) を構成した。この吸音パネル(5) を固定部材(1) の非音源側の面にて既存の防音壁(10)の音源側の面に取付けた。
a)図5(a) において、アルミフレームからなり、開口が大きく吸音性能に影響を与えない筺体(3) の内部において、固定部材(1) の音源側の面に8枚の傾斜反射板(2)を上下多段状に設けた。各反射板(2) の面密度は0.39g/cm2 、固定部材(1) に対する各反射板(2) の傾斜角度は30°とした。筺体(3) 内部の各反射板間の空間に吸音材としてグラスウール(4) を24kg/m3 充填した。こうして厚さ:200mm、高さ:2000mm、巾:1800mmの吸音パネル(5) を構成した。この吸音パネル(5) を固定部材(1) の非音源側の面にて既存の防音壁(10)の音源側の面に取付けた。
<吸音パネルの反射板の位置>
a)図6(a) において、アルミフレームからなり、開口が大きく吸音性能に影響を与えない筺体(3) の内部において、固定部材(1) の音源側の面に8枚の傾斜反射板(2) を上下多段状に設けた。各反射板(2) の面密度は0.39g/cm2 、固定部材(1) に対する各反射板(2) の傾斜角度は30°である。筺体(3) 内部の各反射板間の空間に吸音材としてグラスウール(4) を24kg/m3 充填した。こうして厚さ:200mm、高さ:2000mm、巾:1800mmの吸音パネル(5) を構成した。この吸音パネル(5) を固定部材(1) の非音源側の面にて既存の防音壁(10)の音源側の面に取付けた。
図6において、下部音の音源(8) を最下段の反射板のレベルに設け、下部音の音源(8) から吸音パネル上端すなわち最上段の反射板の上端までの距離を1300mm、下部音の音源(8) から上から2番目の反射板の上端までの距離を1050mm、下部音の音源(8) から上から2番目の反射板の上端までの距離を 800mmとした。その他の点は、実施例1と同様にして吸音評価試験を行った。測定結果を表5に示す。
<吸音パネルの構成>
図7において、固定部材(1)の音源側の面に6枚の傾斜反射板(2) (亜鉛系合金メッキ鋼板:新日本製鉄社製、商品名「スーパーダイマ鋼板」)を上下多段状に設けた。各反射板(2) の面密度は0.39g/cm2 、固定部材(1) に対する各反射板(2) の傾斜角度は30°とした。固定部材(1) の音源側の面に、音源側の側面および上下両面がパンチングメタル(穴直径3mm、穴ピッチ4mm、開孔率51%)からなる筐体(3)を取り付けた。パンチングメタルからなる筐体(3) 内部の各反射板間の空間に吸音材として撥水ガラスクロス(11)で覆われたグラスウール(4) を32kg/m3 充填した。こうして厚さ:150mm、高さ:1520mm、巾:1800mmの吸音パネル(5) を構成した。こうして得られた吸音パネル(5) を固定部材(1) の非音源側の面にて既存の防音壁(10)の音源側の面に取付けた。
<吸音パネルの構成>
a)図8(a) において、アルミフレームからなり、開口が大きく吸音性能に影響を与えない筺体(3) の内部において、 固定部材(1) の音源側の面に8枚の傾斜反射板(2) を上下多段状に設けた。各反射板(2) の面密度は0.39g/cm2 、固定部材(1) に対する各反射板(2) の傾斜角度は15°である。筺体(3)内部の各反射板間の空間に吸音材としてグラスウール(4) を24kg/m3 充填した。こうして厚さ:200mm、高さ:2000mm、巾:1800mmの吸音パネル(5) を構成した。この吸音パネル(5) を固定部材(1) の非音源側の面にて既存の防音壁(10)の音源側の面に取付けた。
<吸音パネルの構成>
図9において、パンチングメタル(開孔率58%)からなる前面板(52)と遮音性を有する背面板(53)とを相対向させて中空パネル(54)を形成した。中空パネル(54)内にポリフッ化ビニルフイルム(55)で包まれた厚さ100mmのグラスウール(56)32kg/m3を内装すると共に、前面板(52)と保護フイルム(55)との間に厚さ30mmの空気層(57)を形成した。
<吸音パネルの構成>
図12において、反射板を設けない点を除いて、実施例4a)と同様にして吸音パネル(5) を構成した。
められる。
a)図13(a)において、1枚の傾斜反射板(2) をその下端が吸音パネル(5) の下端から1750mmの高さになるように配した以外、実施例4a)と同様にして吸音パネル(5) を構成した。
a)図14において、反射板(2) として面密度0.0034g/cm2 のものを用いた以外、実施例2のa)と同様にして吸音パネル(5) を構成した。
図15において、筐体(3)として、音源側の側面がパンチングメタル(穴直径3mm、穴ピッチ4mm、開孔率51%)からなり、上下面(3a)(3b)が開孔なしの板からなる筐体(3)を用いた以外、実施例6と同様にして吸音パネル(5) を構成した。
(2) 反射板
(5) 吸音パネル
(3) 筺体
(4) グラスウール
(5) 吸音パネル
(6) 集電系音すなわち上部音の音源
(7) 空力音の音源
(8) 下部音の音源
(9) 計測点
(10)既存の防音壁
(11)撥水ガラスクロス
Claims (8)
- 鉄道軌道において生じる騒音を低減する吸音パネルであって、鉛直状に設置される固定部材の片面に、同じ大きさの複数枚の反射板が互いに略平行に設けられており、複数枚の反射板のうち最下段の反射板の下端が鉄道軌道のレールレベルよりも下方にあり、各反射板は、メッキ鋼板およびアルミニウム板のいずれかからなり、固定部材の前記片面と各反射板とのなす角度が15°から45°である斜め上向きとなるように、その下部が固定部材に取り付けられていることを特徴とする吸音パネル。
- 複数枚の反射板が筺体内部に設置されていることを特徴とする請求項1記載の吸音パネル。
- 反射板の面密度が0.05g/cm2 以上であることを特徴とする請求項1または2記載の吸音パネル。
- 厚さが20cm以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の吸音パネル。
- 筺体内部の各反射板間の空間に吸音材が充填されていることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の吸音パネル。
- 吸音材が撥水グラスウールとこれを覆う撥水ガラスクロスとからなることを特徴とする請求項5記載の吸音パネル。
- 鉄道車輌用でかつ吸音パネルを有していない既存の防音壁に吸音パネルが付加されることで得られる吸音パネル付き防音壁であって、吸音パネルが請求項5に記載のものとされて、固定部材が既存の防音壁の壁面の車輌走行路に対向する側に固定されているとともに、筐体の上面に多数の貫通孔が設けられていることを特徴とする吸音パネル付き防音壁。
- 複数の反射板は、鉄道車輌用レールから高さ600〜1300mmの間に設けられている請求項7記載の吸音パネル付き防音壁。
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