JP4932378B2 - コヒーレントライダ装置 - Google Patents
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Description
レーザ光源101から出力されたCW(Continuous Wave)レーザ光は、第1光カプラ102において2つに分岐される。分岐された一方のレーザ光は送信光として、他方はヘテロダイン検波におけるローカル光として用いられる。光変調器103では、分岐された一方のレーザ光を変調する。この変調されたレーザ光は、光ファイバ増幅器104に送られ増幅される。増幅された変調光は、光サーキュレータ105を介して送受光学系106によりターゲットへ向けて照射される。その後、送受光学系106によりターゲットからの散乱光が受信される。このとき、受信光の周波数はターゲットの速度に応じたドップラーシフトを受けている。この受信光は、光サーキュレータ105により、第2光カプラ107に送られる。この第2光カプラ107では、この受信光と第1光カプラ102で分岐された他方のレーザ光(ローカル光)とを合波する。光受信器108では、第2光カプラ107からの合波光をヘテロダイン検波し、受信光とローカル光とのビート信号を出力する。さらにADコンバータ109で、上記ビート信号をAD変換し、信号処理部110で、AD変換したビート信号の信号処理解析を行い、ドップラー周波数等の所望の情報を導出する。
図1はこの発明の実施の形態1によるコヒーレントライダ装置の構成を示すブロック図である。
このコヒーレントライダ装置は、光源1、第1光カプラ2、光増幅器3、光サーキュレータ4、周波数シフタ5、送受光学系6、第2光カプラ7、光受信器8、フィルタ9および信号処理部10を備えている。
図において、光源1は第1光カプラ2に接続されており、第1光カプラ2の2つの出力ポートのうち一方は光増幅器3に接続されている。他方の出力ポートは第2光カプラ7に接続されている。光増幅器3は光サーキュレータ4の入力ポートに接続されている。光サーキュレータ4の2つの出力ポートのうち、光増幅器3からの光を出力する方は周波数シフタ5に接続され、周波数シフタ5からの光を出力する方は第2光カプラ7に接続されている。周波数シフタ5は送受光学系6に接続されている。第2光カプラ7は光受信器8に接続されている。ここで、光源1と第1光カプラ2、第1光カプラ2と光増幅器3、光増幅器3と光サーキュレータ4、光サーキュレータ4と周波数シフタ5、周波数シフタ5と送受光学系6、第1光カプラ2と第2光カプラ7、光サーキュレータ4と第2光カプラ7、および第2光カプラ7と光受信器8との間の接続には、光回路、例えば光ファイバが用いられている。
また、光受信器8はフィルタ9に接続されている。フィルタ9は信号処理部10に接続されている。これらの電気接続には、例えば同軸ケーブル等の電線ケーブルが用いられる。
また、この発明では、ヘテロダイン検波を行う際にショット雑音限界に達していれば、さらなる検波性能の向上が得られる。
光源1より単一周波数のCWレーザ光が出力されると、第1光カプラ2によってレーザ光は2つに分岐される。第1光カプラ2によって分岐された一方のレーザ光は、光増幅器3により増幅され、光サーキュレータ4を通過後、周波数シフタ5により所望の周波数分シフトされ、送受光学系6によりターゲットへ向けて送信される。また、第1光カプラ2によって分岐された他方のレーザ光は、後述するヘテロダイン検波で使用するローカル光として第2光カプラ7に出力される。
ここで、ターゲットが、例えば大気中に含まれるエアロゾルとした場合、ターゲットへ向けて送信された送信光はエアロゾルにより散乱され、その散乱光が戻ってきて送受光学系6により受信される。このときの散乱光のキャリア周波数は、送信光のキャリア周波数に対し、送信方向における風速のドップラー周波数だけシフトした値となる。
しかし、この実施の形態1によれば、周波数シフタ5を光サーキュレータ4の後方に設置してターゲットからの散乱光のみに周波数シフトを施しており、さらにフィルタ9を挿入することで、光受信器8で検波されたローカル光と散乱光のビート信号成分のみを通過させるようにしているので、内部反射光成分を実質的に遮断できる。
したがって、上記のような、内部反射光成分と重なってしまうぐらいにドップラーシフト周波数が小さい散乱光成分や、移動しないターゲットからの散乱光成分についても、図1の構成を用いれば検出が可能になる。
また、上記構成とすることで、内部反射光成分や、装置内の電源等が有する有色雑音成分も除去することが可能になる。
なお、光サーキュレータ4と周波数シフタ5の間、および周波数シフタ5と送受光学系6との間の光回路接続にも光ファイバを用いた場合、周波数シフタ5によりシフトしたレーザ光について、ファイバ端におけるフレネル反射や、ファイバ内部でのレーリー散乱が発生し、これらをフィルタ9で遮断できないことが考えられる。しかし、フィルタ9により上記フレネル反射光成分やレーリー散乱光成分を遮断できるか、もしくは本装置の検出性能にこれら反射光成分や散乱光成分はほとんど影響しない場合には、これらの接続に光ファイバを用いても構わない。
また、光サーキュレータ4として空間型光サーキュレータを使用した場合でも、サーキュレータからの内部反射光は存在するため、この実施の形態1の構成を用いることで内部反射光を遮断でき、検出性能が向上するという効果が得られる。
また、この実施の形態1のコヒーレントライダ装置は、ターゲットの移動、振動で生じるドップラー周波数を検出することができるので、大気中のエアロゾルにレーザ光を照射させて風速や風速分布を測定すること以外にも、自動車に照射して走行速度を測定すること、微小振動しているターゲットに照射させて振動変位あるいは振動周波数を検出すること等、各種の用途に適用できる。
図2はこの発明の実施の形態2によるコヒーレントライダ装置の構成を示すブロック図である。図において、図1と同一の部分には同一の符号を付し、原則としてその説明は省略する。
この実施の形態2では、図1の構成の第1光カプラ2と光増幅器3の間に新たにパルス変調器21を設けている点で実施の形態1と異なっている。第1光カプラ2とパルス変調器21との間、およびパルス変調器21と光増幅器3との間は光回路、例えば光ファイバにより接続されている。このパルス変調器21は、第1光カプラ2で分岐された一方のレーザ光をパルス光に変調する機能を有している。
第1光カプラ2で分岐された2つのレーザ光のうち、ターゲットへ送信する方のレーザ光は、パルス変調器21によりパルス光に変調され、その変調されたパルス光は光増幅器3で増幅され光サーキュレータ4に与えられる。以降の各部の動作は図1と同一である。
図3はこの発明の実施の形態3によるコヒーレントライダ装置の構成を示すブロック図である。図において、図1と同一の部分には同一の符号を付し、原則としてその説明は省略する。
この実施の形態3では、第2光カプラ7は、合波させた光を2つに分岐して出力するようになっており、光受信器8に代えて、バランスドレシーバ31を設けている点が実施の形態1の構成と異なっている。第2光カプラ7とバランスドレシーバ31との間は、光回路、例えば光ファイバにより接続されている。また、バランスドレシーバ31とフィルタ9との間は電気接続、例えば電線ケーブルにより接続されている。バランスドレシーバ31は、第2光カプラ7による合波後の2つの出力光を用いてヘテロダイン検波し、第1光カプラ2からの他方のレーザ光とターゲットの散乱光とのビート信号を取り出して電気信号に変換して出力する機能を有している。
以上のように、この実施の形態3によれば、バランスドレシーバを用いてヘテロダイン検波を行うようにしたので、上記実施の形態1の効果に加えて、光源からの強度雑音成分の除去を行うことができる。
コヒーレントライダ装置の用途として、例えばターゲットを窓ガラスとし、音声等により微弱に振動している窓ガラスに送信光を照射する場合を想定する。この場合、コヒーレントライダ装置から照射した送信光は窓ガラスの振動により音声変調されることになるが、窓ガラスの反射光(散乱光)には、その周波数変調成分に加え、非常に大きい強度変動による雑音成分等が含まれる。この場合、所望の周波数成分のみを取り出す必要がある。この実施の形態4はそのための構成を与えるものである。
図4はこの発明の実施の形態4によるコヒーレントライダ装置の構成を示すブロック図である。図において、図1と同一の部分には同一の符号を付し、原則としてその説明は省略する。この実施の形態4では、図1の構成のフィルタ9と信号処理部10の間に新たにFM復調器41を設けている点が実施の形態1と異なっている。フィルタ9とFM復調器41との間、およびFM復調器41と信号処理部10との間は電気接続、例えば同軸ケーブル等の電線ケーブルにより接続されている。FM復調器41は、フィルタ9を通過したビート信号成分に含まれる所望の周波数変調成分を復調する機能を有している。
(2)式より、内部反射光成分電力が支配的な場合、有色雑音が大きくなるだけではなく、白色雑音に関しても散乱光成分電力と内部反射光成分電力の比に比例してS/N比劣化が生じる。したがって、この方式では内部反射光レベルを散乱光レベルに対して十分低減する必要があるが、そのため、FM復調器を、図4の構成のようにこの発明のコヒーレントライダ装置に適用することで、内部反射光を実質的に遮断できるので特に有効である。
Claims (9)
- 単一周波数のCWレーザ光を出力する光源と、
この光源が出力したレーザ光を2つに分岐する第1光カプラと、
この第1光カプラで分岐された一方のレーザ光を増幅する光増幅器と、
この光増幅器で増幅されたレーザ光を第1のポートに入力して第2のポートから出力し、受信したターゲットの散乱光を第2のポートに入力して第3のポートへ出力する光サーキュレータと、
この光サーキュレータの出力レーザ光を送信側に伝送し、受信したターゲットからの散乱光のみを所望の周波数分シフトさせる周波数シフタと、
この周波数シフタから伝送された出力レーザ光をターゲットへ向けて送信すると共に、ターゲットからの散乱光を受信する送受光学系と、
前記第1光カプラにより分岐された他方のレーザ光と、前記光サーキュレータから出力される周波数シフトされたターゲットの散乱光とを合波させる第2光カプラと、
第2光カプラで合波された光をヘテロダイン検波し、前記他方のレーザ光とターゲットの散乱光とのビート信号を取り出して電気信号に変換する光受信器と、
この光受信器で変換された電気信号からビート信号成分のみを通過させるフィルタと、
このフィルタを通過したビート信号成分について信号処理解析を行い、ドップラー周波数等の情報を導出する信号処理部を備えたことを特徴とするコヒーレントライダ装置。 - 周波数シフタを、光サーキュレータと送受光学系の間に設ける代わりに、送受光学系とターゲットの間に設けたことを特徴とする請求項1記載のコヒーレントライダ装置。
- 分岐された一方のレーザ光をパルス光に変調するパルス変調器を、光カプラと光増幅器との間に備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のコヒーレントライダ装置。
- 第2光カプラは、合波させた光を2つに分岐して出力し、
前記第2光カプラによる合波後の2つの出力光を用いてヘテロダイン検波し、第1光カプラからの他方のレーザ光とターゲットの散乱光とのビート信号を電気信号に変換して出力するバランスドレシーバを、光受信器の代わりに備えたことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のコヒーレントライダ装置。 - 第2光カプラからバランスドレシーバまでの2つの光路の長さを等しく設定したことを特徴とする請求項4記載のコヒーレントライダ装置。
- 第2光カプラによる出力光の分岐比を1対1に設定したことを特徴とする請求項4または請求項5に記載のコヒーレントライダ装置。
- フィルタを通過したビート信号に所望の周波数変調成分が含まれている場合において、当該周波数変調成分を復調するFM復調器を、前記フィルタと信号処理部との間に備えるようにしたことを特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1項記載のコヒーレントライダ装置。
- 第1光カプラの分岐比は、光受信器またはバランスドレシーバでヘテロダイン検波を行う際にショット雑音限界に達するだけの他方のレーザ光が得られる値に設定されたことを特徴とする請求項1から請求項7のうちのいずれか1項記載のコヒーレントライダ装置。
- 光源から光サーキュレータまでの各部間の接続、第1光カプラから光受信器またはバランスドレシーバまでの各部間の接続、および前記光サーキュレータと第2光カプラ間の接続には、光ファイバを用いたことを特徴とする請求項1から請求項8のうちのいずれか1項記載のコヒーレントライダ装置。
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