JP4921090B2 - 光学異方性パラメータ測定方法及び測定装置 - Google Patents
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Description
この配向膜が液晶分子を整列させることができるのは、一軸性光学的異方性を有しているからであり、配向膜がその全面にわたって均一な一軸性光学的異方性を有していれば液晶ディスプレイに欠陥を生じにくく、光学的異方性の不均一な部分が存在すれば液晶分子の方向が乱れるため液晶ディスプレイが不良品となる。
すなわち、配向膜の品質はそのまま液晶ディスプレイの品質に影響し、配向膜に欠陥があれば液晶分子の方向性が乱れるため、液晶ディスプレイにも欠陥を生ずることになる。
このため従来よりエリプソメータなどを用いて、配向膜について、異方性パラメータとなる光学軸の方向、傾斜角(極角)、膜厚等を測定し、その配向膜の光学的異方性を評価することにより、欠陥の有無を検査する方法が提案されている。
そこで本出願人は、エリプソメータを用いるまでもなく、偏光を照射したときの反射光強度変化に基づいて、SMP法により、配向方位や傾斜角などを簡単に測定できる技術を提案した。
しかしながら、その後の実験により、当該装置で測定を行う場合、測定の高速化は図れるものの、試料ステージや試料の微細パターンによる散乱光の影響により、特に異方性の小さい測定対象物においては精度の高い測定を行うことは困難であった。
前記測定対象物の測定面に対してP偏光又はS偏光のいずれか一方の方向を基準方向とし、
前記入射光と測定光の一方を前記基準方向に振動する直線偏光とし、
前記入射光と測定光の他方を前記基準方向に対して±δ(δ≠nπ/2、nは整数)の方向に振動する一対の直線偏光とし、
前記入射光が照射される方位ごとに、前記一対の直線偏光に対応する二種類の測定光の光強度を測定して得られた二つの光強度データの差分を表す差分データを求め、
当該差分データを二乗した場合に、二つの最大ピークの間にある極小値が存在する方位又は二つの中間ピークの間にある極小値が存在する方位に基づいて光学軸の方向を測定し、隣接する最大ピーク及び中間ピークに挟まれた二つの極小ポイントの方向に基づいて光学軸の傾斜角を測定し、最大ピークの高さに基づいて異方性の大きさを測定することを特徴としている。
次いで、基準方向に対して−δの方向に振動する直線偏光(−δ偏光)を複数の方位から測定対象物に入射させ、その反射光のS偏光の光強度M−δを測定する。
測定された反射光強度M+δ及びM−δにはノイズNが含まれており、そのノイズNは、偏光方向に関係なく一定であると考えられるから、ノイズを除いた反射光強度R+δ及びR−δは、次式で表わされる。
R+δ=M+δ−N………………(1)
R−δ=M−δ−N………………(2)
したがって、測定された反射光強度M+δ及びM−δの差分を取れば、次式に示すようにノイズ成分をキャンセルすることができる(差動SMP法)。
D=M+δ−M−δ=(R+δ+N)−(R−δ+N)=R+δ−R−δ
このため、Dを二乗し、これを差分データとして用いれば、差分データはすべて正の値をとり、その波形も、SMP法により測定した波形と対応し、その結果に基づいて異方性パラメータを測定することができる。
測定対象物の測定面に対してP偏光又はS偏光のいずれか一方の方向を基準方向としたときに、入射光と測定光の一方を基準方向に振動する直線偏光とし、前記入射光と測定光の他方を基準方向に対して±δ(δ≠nπ/2、nは整数)の方向に振動する一対の直線偏光とし、一対の直線偏光に対応する二種類の測定光の光強度を測定し、得られた二つの光強度データの差分を表す差分データに基づいて光学異方性パラメータを測定するようにした。
回転テーブル7は、その回転軸7xがステージ2上に立てられた垂線と一致するように配され、回転軸7xの傾きを調整するあおり調整機構12、各光学系4及び5の光軸の交点の高さを試料3に一致させるZテーブル(高さ調整機構)13、各光学系4及び5の夫々の光軸の交点の位置を任意の測定点Mに一致させるXYテーブル(XY移動機構)14を備えている。
この撮像装置15には、ステージ2に向ってレーザ光を同軸落射させる光源装置(図示せず)が内蔵され、試料3で反射されたレーザ光を撮像できるようになっている。
これにより、回転テーブル7の回転軸7xが傾斜していない場合は、回転テーブル7を回転させても反射光の受光点が移動しないので、あおりがないと判断できる。また、回転テーブル7の回転軸7xが傾斜している場合は、回転テーブル7を回転させたときにあおりを生じ、反射光の受光点が一定せず閉曲線の軌跡を描くので、この軌跡からあおり量を検出することができる。
偏光子23は、試料2の測定面に対してP偏光の方向を基準方向としたときに、その基準方向に対して±δ(δ≠nπ/2、nは整数)の方向に振動する一対の直線偏光を出力する二つの方向に調整可能に配されたグラントムソンプリズム(消光比10―6)からなり、偏光子23の方向を調整することにより一対の直線偏光を出力できる。
これにより、試料3上の測定エリアAに含まれる複数の測定点Mijからの反射光強度を同時に測定することができる。
図2(a)は回転前の測定エリアA内の測定点Mij(i,j=1〜10)を示す。
図2(b)は光学系4及び5を所定角度回転させたときの画像を示すもので,各測定点Mijを極座標Mij=(rn,αm)で表わせば、回転テーブル12が角度γだけ回転したときのMijの位置はMij=(rn,αm+γ)で表わされる。
したがって、Mij=(rn,αm+γ)に対応するCCDカメラ26の画素領域で反射光強度を測定すればよい。
したがって、偏光子23を+δ側に位置決めして直線偏光を試料3に照射させた状態で、テーブル12を一回転するだけで、測定エリア内の各測定点について同時に入射方位に応じた反射光強度R+δを測定することができ、次いで、偏光子23を−δ側に位置決めして、テーブル12を再度一回転するだけで、測定エリア内の各測定点について同時に入射方位に応じた反射光強度R−δを測定することができる。
測定された反射光強度M+δ及びM−δにはノイズNが含まれており、そのノイズNは、偏光方向に関係なく一定であると考えられるから、ノイズを除いた反射光強度R+δ及びR−δは、次式で表わされる。
R+δ=M+δ−N………………(1)
R−δ=M−δ−N………………(2)
したがって、測定された反射光強度M+δ及びM−δの差Dを取れば、次式に示すようにノイズ成分をキャンセルすることができる(差動SMP法)。
D=M+δ−M−δ=(R+δ+N)−(R−δ+N)=R+δ−R−δ
このため、Dを二乗し、これを差分データとして用いれば、差分データはすべて正の値をとり、その波形も、SMP法により測定した波形と対応する。
D2=(R+δ−R−δ)2
光学異方性測定対象物となる試料3をステージ2にセットし、あおり調整を行った後、反射光強度が最大となるようにZテーブル13で、高さ調整を行う。
図3(a)は、測定エリアA内の一測定点における反射光強度M+δの測定結果の例を示すグラフである。
図3(b)は、測定エリアA内の一測定点における反射光強度M−δの測定結果の例を示すグラフである。
D=M+δ−M−δ=(R+δ+N)−(R−δ+N)=R+δ−R−δ
図4は、このデータDを示すグラフである。
ここで、単に差を取ったデータDは、入射光の方位によって負の値もとる。実験によればD=0の部分が、SMP法により測定した場合の極小値となり、Dの極値がSMP法により測定したときの極大値に対応する。
そこで、Dを二乗し、これを差分データとして用いれば、差分データはすべて正の値をとり、その波形も、SMP法により測定した波形と対応する。
図5は差分データD2を示すグラフである。
二つの最大ピークΛ1及びΛ2の間の極小ポイントV1と、二つの中間ピークΛ3及びΛ4の間の極小ポイントV3は試料2上の測定点の光学軸方向を示し、その差は180°となる。
したがって、差動SMP法においても同様に、光学軸の方向は、二つの最大ピークΛ1及びΛ2の間の極小ポイントV1と、二つの中間ピークΛ3及びΛ4の間の極小ポイントV3により決定できる。
したがって、最大ピークの高さに基づいて異方性の大きさを測定することができる。
また、測定に用いる光は、光は可視光だけでなく、紫外光〜テラヘルツ光までのいずれの波長の光を用いても良く、また、偏光子、検光子、検出器は、使用する光の波長に適したものを使えばよい。
また、偏光子23を±δに調整可能とし、検光子24を固定化して測定する場合について説明したが、偏光子23を固定化し、検光子24を±δに調整可能とする場合であっても良い。
すなわち、P±δ(S±δ)方向の直線偏光を入射光としS偏光を測定光とする場合に限らず、P±δ(S±δ)方向の直線偏光を入射光としP偏光を測定光とする場合、S偏光を入射光としP±δ(S±δ)方向の直線偏光を測定光とする場合、P偏光を入射光としP±δ(S±δ)方向の直線偏光を測定光とする場合のいずれであってもよい。
例えば、平面反射板にブリュースター角で光を入射させるとS偏光しか出力されないので、この光学系を光軸方向に回転させることにより、試料3に対してP偏光、S偏光、P±δ(S±δ)方向の直線偏光など任意の偏光を出力することができるのでこれを偏光子として使用することができ、同様に、検光子として用いることもできる。
また、反射面に金属薄膜を形成したプリズムに共鳴角で光を入射させるとS偏光しか出力されないので、平面反射板と同様に、偏光子及び検光子として使用することができる。
また、予め複数の方位から照射する複数の測定光学系とその反射光強度を測定する複数の測定光学系を、所定角度間隔で配しても良い。
2 ステージ
3 試料(異方性測定対象物)
4 照射光学系
5 測定光学系
6 演算処理装置
21 レーザ
23 偏光子
24 検光子
26 2次元CCDカメラ
Claims (3)
- ステージに立てられた垂線の周りの複数の方位から異方性測定対象物の測定点に対し、直線偏光を入射光として照射する照射光学系と、その反射光に含まれる直線偏光成分のうち特定方向の直線偏光を測定光としてその光強度を測定する測定光学系を備え、前記複数の方位における測定光の光強度を測定し、その光強度に基づいて、光学異方性パラメータである光学軸の方向、傾斜角、異方性の大きさを測定する光学異方性パラメータ測定方法において、
前記測定対象物の測定面に対してP偏光又はS偏光のいずれか一方の方向を基準方向とし、
前記入射光と測定光の一方を前記基準方向に振動する直線偏光とし、
前記入射光と測定光の他方を前記基準方向に対して±δ(δ≠nπ/2、nは整数)の方向に振動する一対の直線偏光とし、
前記入射光が照射される方位ごとに、前記一対の直線偏光に対応する二種類の測定光の光強度を測定して得られた二つの光強度データの差分を表す差分データを求め、
当該差分データを二乗した場合に、二つの最大ピークの間にある極小値が存在する方位又は二つの中間ピークの間にある極小値が存在する方位に基づいて光学軸の方向を測定し、隣接する最大ピーク及び中間ピークに挟まれた二つの極小ポイントの方向に基づいて光学軸の傾斜角を測定し、最大ピークの高さに基づいて異方性の大きさを測定することを特徴とする光学異方性パラメータ測定方法。 - ステージに立てられた垂線の周りの複数の方位から異方性測定対象物の測定点に対し、直線偏光を入射光として照射する照射光学系と、その反射光に含まれる直線偏光成分のうち特定方向の直線偏光を測定光としてその光強度を測定する測定光学系とを備え、前記複数の方位における測定光の光強度を測定し、その光強度に基づいて、光学異方性パラメータである光学軸の方向、傾斜角、異方性の大きさを測定する光学異方性パラメータ測定装置において、
前記測定対象物の測定面に対してP偏光又はS偏光のいずれか一方の方向を基準方向としたときに、前記偏光子及び検光子の一方が基準方向に振動する直線偏光を出力する向きに配され、前記偏光子及び検光子の他方が基準方向に対して±δ(δ≠nπ/2、nは整数)の方向に振動する一対の直線偏光を出力する二つの方向に調整可能に配され、
前記演算装置は、前記入射光が照射される方位ごとに、前記一対の直線偏光に対応する二種類の測定光の光強度を測定して得られた二つの光強度データの差分を表す差分データを求め、
当該差分データを二乗した場合に、二つの最大ピークの間にある極小値が存在する方位又は二つの中間ピークの間にある極小値が存在する方位に基づいて光学軸の方向を測定し、隣接する最大ピーク及び中間ピークに挟まれた二つの極小ポイントの方向に基づいて光学軸の傾斜角を測定し、最大ピークの高さに基づいて異方性の大きさを測定するようになされたことを特徴とする光学異方性パラメータ測定装置。 - 前記照射光学系が、測定対象物の測定領域の形状に応じたスポット形状の平行光束を照射する光源装置を備え、
測定光学系が、前記測定領域から反射された平行光束の測定光の光強度を検出する1次元又は2次元の光センサを備えた請求項2記載の光学異方性パラメータ測定装置。
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