JP4900855B2 - 絶対位置検出方法、回転角度検出方法、及び絶対位置検出構造 - Google Patents
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Description
前記絶対位置検出方法において、前記ブリッジ回路は、第1のスピンバルブ素子と第2のスピンバルブ素子が接続されて定電圧源Vccを印加する端子に接続され、第3のスピンバルブ素子と第4のスピンバルブ素子が接続されて接地端子に接続され、第1のスピンバルブ素子と第3のスピンバルブ素子が接続されて第1の出力端子に接続され、第2のスピンバルブ素子と第4のスピンバルブ素子が接続されて第2の出力端子に接続されていることが好ましい。
前記絶対位置検出方法において、前記スピンバルブ素子の膜面をx−y平面としたとき、前記4つのスピンバルブ素子は、次の条件を満たすものであり、
第1のスピンバルブ素子は、固定層の磁化の向きがy軸と平行であり、素子の長手方向がx軸の向きに平行であり、
第2のスピンバルブ素子は、固定層の磁化の向きがx軸と反平行であり、素子の長手方向がy軸の向きに平行であり、
第3のスピンバルブ素子は、固定層の磁化の向きがy軸と反平行であり、素子の長手方向がx軸の向きに平行であり、
第4のスピンバルブ素子は、固定層の磁化の向きがx軸と平行であり、素子の長手方向がy軸の向きに平行であることが好ましい。
本発明の回転角度検出方法は、第1のスピンバルブ膜及び第2のスピンバルブ膜を接続して定電圧源Vccを印加する側の端子と、第3のスピンバルブ膜及び第4のスピンバルブ膜を接続している接地側の端子と、第1のスピンバルブ膜及び第3のスピンバルブ膜を接続している第1の出力の端子と、第2のスピンバルブ膜及び第4のスピンバルブ膜を接続している第2の出力の端子とを備えるブリッジ回路を用いて、
前記ブリッジ回路に平行な回転磁界を印加することにより、前記第1の出力の端子及び前記第2の出力の端子から、0〜360°の回転角度に対応する信号を検出することを特徴とする。
前記回転角度検出方法において、回転軸の端に設けられると共に回転軸と直交する向きにNS着磁された永久磁石を、前記ブリッジ回路に対向するよう配置し、
前記回転軸を回転させることにより、前記ブリッジ回路に平行な回転磁界を印加することが好ましい。
前記回転角度検出方法において、前記ブリッジ回路と合わせて、第2のブリッジ回路を用いて回転角度を検出する方法であって、
前記第2のブリッジ回路は、第5のスピンバルブ膜及び第6のスピンバルブ膜を接続して定電圧源Vccを印加する側の端子と、第7のスピンバルブ膜及び第8のスピンバルブ膜を接続している接地側の端子と、第5のスピンバルブ膜及び第7のスピンバルブ膜を接続している第3の出力の端子と、第6のスピンバルブ膜及び第8のスピンバルブ膜を接続している第4の出力の端子とを備え、
前記ブリッジ回路及び前記第2のブリッジ回路に平行な回転磁界を印加することにより、前記第1乃至第4の出力の端子から、0〜360°の回転角度に対応する信号を検出することが好ましい。
本発明の絶対位置検出構造は、4つのスピンバルブ素子を接続して構成されたブリッジ回路と、前記ブリッジ回路に磁界を印加する永久磁石とを有し、前記永久磁石は前記ブリッジ回路に対して相対的に回転可能に配置され、前記永久磁石が相対的に回転することにより生じる回転磁界が前記スピンバルブ素子の膜面に対して水平方向に印加され、前記回転磁界を発生させる回転軸と前記スピンバルブ素子の膜面に対する垂線方向とが同方向であり、0〜360°の回転角度を検出可能であることを特徴とする。
前記絶対位置検出構造において、前記ブリッジ回路は、第1のスピンバルブ素子と第2のスピンバルブ素子が接続されて定電圧源Vccを印加する端子に接続され、第3のスピンバルブ素子と第4のスピンバルブ素子が接続されて接地端子に接続され、第1のスピンバルブ素子と第3のスピンバルブ素子が接続されて第1の出力端子に接続され、第2のスピンバルブ素子と第4のスピンバルブ素子が接続されて第2の出力端子に接続されていることが好ましい。
前記絶対位置検出構造において、前記スピンバルブ素子の膜面をx−y平面としたとき、前記4つのスピンバルブ素子は、次の条件を満たすものであり、
第1のスピンバルブ素子は、固定層の磁化の向きがy軸と平行であり、素子の長手方向がx軸の向きに平行であり、
第2のスピンバルブ素子は、固定層の磁化の向きがx軸と反平行であり、素子の長手方向がy軸の向きに平行であり、
第3のスピンバルブ素子は、固定層の磁化の向きがy軸と反平行であり、素子の長手方向がx軸の向きに平行であり、
第4のスピンバルブ素子は、固定層の磁化の向きがx軸と平行であり、素子の長手方向がy軸の向きに平行であることが好ましい。
本発明の回転角度センサーは、磁気抵抗素子を有する基板と、前記磁気抵抗素子を接続してブリッジ回路を構成する配線基板と、前記基板と配線基板を備えたセンサーホルダーを有し、前記センサーホルダー上に前記基板を4の倍数有するとともに、少なくとも2つの前記基板が配線基板面上で80°〜100°傾けて配置されることを特徴とする。この構成は、予めバイアス方向を設定した磁気抵抗素子をセンサーホルダー上で所定の向きに配列することにより、磁気抵抗素子の向きを設定するものである。
本発明の回転角度センサーで用いるスピンバルブ素子は、その磁気抵抗変化が〜10%を示し、NiFe等の強磁性薄膜を用いた異方性磁気抵抗素子と比べて、大幅にその出力が大きくなる。その原理は、自由層の方向と固定層の磁化の角度差が抵抗変化として現れることを利用する。その変化dRは(1)式の様になる。
dR=k(1−cos(θ))・・・(1)式
(1)式の各パラメータは(k:定数、θ:自由層と固定層のなす角)とした。適切な外部磁界の強度を設定すると、自由層と固定層のなす角が、ほぼ外部磁界と固定層のなす角に等しくなることにより、角度に応じた抵抗変化(再生出力)を得ることができる。このとき、固定層が外部磁界の影響を受け難いようにする為に、固定層の向きを固定するための反強磁性層には、保磁力が大きなものを用いることが望ましい。また、耐熱性を向上させるためには、ブロッキング温度の高い反強磁性層を用いる。
まず、図1に本発明の回転角度センサーと回転外部磁界の関係を説明する斜視図を示す。この回転角度センサーは、センサーホルダー12上に、4つのスピンバルブ素子10と、これらのスピンバルブ素子を電気的に接続してブリッジ回路とするための配線基板11を設けた構成である。スピンバルブ素子10に回転外部磁界を加えたとき、回転外部磁界の回転角θに応じた出力信号をブリッジ回路から得ることができた。図1中、x軸とy軸とz軸は、回転外部磁界の向きなどを示す仮想的な座標である。金属製の円柱状のセンサーホルダー12は、その軸がz軸と平行である。x−y平面にほぼ平行な回転外部磁界は、z軸を中心にして回転させた。点線で表示した矢印13とx軸の為す角度θは、回転外部磁界の回転角度である。
図7に他の実施形態の回転角度センサーを示す。同図は、図1の構成において、スピンバルブ素子10の配置と、薄膜基板11e上の配線形状を変更した構成であり、電気的なブリッジ回路は、図3と同様の構成とした。4つのスピンバルブ素子10は、十字型を構成するように配置させた。この配置に合わせるように、配線基板上に薄膜配線11a,11b,11c,11dを設けるものとした。本実施例のように、配線基板11の形状を変えることで、容易にスピンバルブ素子のレイアウトを変えることができる。
図11に本発明の他の回転角度センサーの斜視図を示す。この構成は、2本のスピンバルブ膜を有するスピンバルブ素子を用いて、フルブリッジ回路を組んだ回転角度センサーである。実施例1に比べて、配線基板上に設ける薄膜配線の回路配置を変更することで、基板の数を増やすことなく、出力信号の倍増を行うことが可能である。回転角度センサーの概略構成は、センサーホルダー12上に配線基板11fと、配線基板上に形成する薄膜配線と接続することでフルブリッジ回路を為す4つのスピンバルブ素子20を設けた構成である。同図中、配線基板上の薄膜配線の詳細構成は省略する。
3a 3b 電極膜、3 電極膜、3h 電極膜、4 固定層の磁化の向き、
5 方向性目印、5e 文字パターン、10 スピンバルブ素子、
10a 自由層、10b 非磁性層、10c 固定層、10d 反強磁性層、
10e CAP層、11 配線基板、
11a 11b 11c 11d 薄膜配線、11f 配線基板、
12 センサーホルダー、13 角度θを示す矢印、14 ヨーク、
14b 永久磁石、14c 永久磁石、15 回転軸、15b ケース、
16 ベアリング、17 フラットケーブル、19 磁界H、
20 スピンバルブ素子、31 配線基板、32 33 薄膜配線、
34 結線、35 封止部材
Claims (2)
- 第1〜第4のスピンバルブ素子を接続してブリッジ回路を構成し、
第1のスピンバルブ素子と第2のスピンバルブ素子が定電圧源Vccを印加する端子に接続され、第3のスピンバルブ素子と第4のスピンバルブ素子が接地端子に接続され、第1のスピンバルブ素子と第3のスピンバルブ素子が第1の出力端子に接続され、第2のスピンバルブ素子と第4のスピンバルブ素子が第2の出力端子に接続されており、
前記第1〜第4のスピンバルブ素子の膜面をx−y平面としたとき、第1のスピンバルブ素子は固定層の磁化の向きがy軸と平行であり且つ素子の長手方向がx軸の向きに平行であり、第2のスピンバルブ素子は固定層の磁化の向きがx軸と反平行であり且つ素子の長手方向がy軸の向きに平行であり、第3のスピンバルブ素子は固定層の磁化の向きがy軸と反平行であり且つ素子の長手方向がx軸の向きに平行であり、第4のスピンバルブ素子は固定層の磁化の向きがx軸と平行であり且つ素子の長手方向がy軸の向きに平行であり、
前記第1〜第4のスピンバルブ素子は、回転可能な磁化軸を有する自由な強磁性層(自由層)と、非磁性層と、磁化軸が固定された強磁性層(固定層)を積層して備え、
前記第1〜第4のスピンバルブ素子に囲われた中心点からみて、隣り合うスピンバルブ素子同士が前記固定層の磁化軸の向きを80°〜100°傾けて配置されており、
前記ブリッジ回路に磁界を印加する永久磁石を、前記ブリッジ回路に対して相対的に回転させ、前記永久磁石が相対的に回転することにより生じる回転磁界が前記第1〜第4のスピンバルブ素子の膜面に対して水平方向に印加されるように構成し、前記回転磁界を発生させる回転軸と前記第1〜第4のスピンバルブ素子の膜面に対する垂線方向とを同方向とし、前記ブリッジ回路からの出力信号を処理して、0〜360°の回転角度を検出することを特徴とする絶対位置検出方法。 - 第1〜第4のスピンバルブ素子を接続して構成されたブリッジ回路と、前記ブリッジ回路に磁界を印加する永久磁石とを有し、
第1のスピンバルブ素子と第2のスピンバルブ素子が定電圧源Vccを印加する端子に接続され、第3のスピンバルブ素子と第4のスピンバルブ素子が接地端子に接続され、第1のスピンバルブ素子と第3のスピンバルブ素子が第1の出力端子に接続され、第2のスピンバルブ素子と第4のスピンバルブ素子が第2の出力端子に接続されており、
前記第1〜第4のスピンバルブ素子の膜面をx−y平面としたとき、第1のスピンバルブ素子は固定層の磁化の向きがy軸と平行であり且つ素子の長手方向がx軸の向きに平行であり、第2のスピンバルブ素子は固定層の磁化の向きがx軸と反平行であり且つ素子の長手方向がy軸の向きに平行であり、第3のスピンバルブ素子は固定層の磁化の向きがy軸と反平行であり且つ素子の長手方向がx軸の向きに平行であり、第4のスピンバルブ素子は固定層の磁化の向きがx軸と平行であり且つ素子の長手方向がy軸の向きに平行であり、
前記第1〜第4のスピンバルブ素子は、回転可能な磁化軸を有する自由な強磁性層(自由層)と、非磁性層と、磁化軸が固定された強磁性層(固定層)を積層して備え、
前記第1〜第4のスピンバルブ素子に囲われた中心点からみて、隣り合うスピンバルブ素子同士が前記固定層の磁化軸の向きを80°〜100°傾けて配置されており、
前記永久磁石は前記ブリッジ回路に対して相対的に回転可能に配置され、前記永久磁石が相対的に回転することにより生じる回転磁界が前記第1〜第4のスピンバルブ素子の膜面に対して水平方向に印加され、前記回転磁界を発生させる回転軸と前記第1〜第4のスピンバルブ素子の膜面に対する垂線方向とが同方向であり、0〜360°の回転角度を検出可能であることを特徴とする絶対位置検出構造。
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