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JP4900206B2 - タッチパネル - Google Patents

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Description

本発明は、主に各種電子機器の操作に用いられるタッチパネルに関するものである。
近年、携帯電話やカーナビ等の各種電子機器の高機能化や多様化が進むに伴い、液晶表示素子等の表示素子の前面に光透過性のタッチパネルを装着し、このタッチパネルを通して背面の表示素子の表示を視認しながら、指やペン等でタッチパネルを押圧操作することによって、機器の各機能の切換えを行うものが増えており、視認性が良好で、操作の確実なものが求められている。
このような従来のタッチパネルについて、図4〜図6を用いて説明する。
なお、構成を判り易くするために、各図面は部分的に寸法を拡大して表している。
図4は従来のタッチパネルの断面図、図5は同上基板の平面図、図6は同下基板の平面図であり、同図において、1はフィルム状または薄板状で光透過性の上基板、2は同じく光透過性の下基板で、上基板1の下面には酸化インジウム錫等の光透過性の上導電層3が、下基板2の上面には同じく下導電層4が各々形成されている。
また、上導電層3の上下端には銀等の一対の上電極5と6が、下導電層4の上導電層3とは直交方向の左右端には、一対の下電極7と8が各々形成されると共に、この上電極5と6や下電極7と8が上導電層3や下導電層4外周を延出し、端部には複数の導出部5Aや6A、7Aや8Aが設けられている。
そして、上基板1下端には、上基板1と下基板2の平行を保つためのダミーパターン9Aや、複数のダミーパターン9Bが、右端にはダミーパターン9Cが各々形成されると共に、下基板2上端には同じくダミーパターン9Dが、下端には複数のダミーパターン9Eが各々設けられている。
さらに、上基板1の上電極5の右内方や上電極5と6の間、導出部5Aと6Aの間や、ダミーパターン9Cの左内方、上電極6とダミーパターン9Aの間等には、レーザカット加工等によって上導電層3が取除かれたスリット10Aや10B、10Cが、下基板2の下電極7と8の上内方と導出部7Aと8Aの間、ダミーパターン9Dの下内方等には、同じくスリット10Dや10Eが各々形成され、これらのスリットによって各電極やダミーパターン間の短絡を防ぎ、絶縁が保たれるようになっている。
また、下導電層4上面には絶縁樹脂によって、複数のドットスペーサ(図示せず)が所定間隔で形成されると共に、下基板2上面の外周内縁には略額縁状のスペーサ11が設けられ、このスペーサ11の上面に塗布形成された接着層12によって、上基板1と下基板2の外周が貼り合わされ、上導電層3と下導電層4が所定の空隙を空けて対向している。
さらに、13はフィルム状の配線基板で、上端が上基板1と下基板2下端の間に挟持されると共に、合成樹脂内に導電粒子を分散した異方導電接着剤(図示せず)等によって、上下面に形成された複数の配線パターン14と15の上端が、導出部5Aと6A、7Aと8Aに各々接着接続されて、タッチパネルが構成されている。
そして、このように構成されたタッチパネルが、液晶表示素子等の表示素子の前面に配置されて電子機器に装着されると共に、配線基板13の複数の配線パターン14と15の下端が、接続用コネクタや半田付け等によって機器の電子回路(図示せず)に電気的に接続される。
以上の構成において、タッチパネル背面の表示素子の表示に応じて、上基板1上面を指或いはペン等で押圧操作すると、上基板1が撓み、押圧された箇所の上導電層3が下導電層4に接触する。
そして、電子回路から配線基板13の複数の配線パターン14や15を介して、上電極5と6及び下電極7と8から上導電層3両端及びこれと直交方向の下導電層4両端へ順次電圧が印加され、これらの電圧比によって、押圧された箇所を電子回路が検出し、機器の様々な機能の切換えが行われる。
つまり、タッチパネル背面の表示素子に、例えば複数のメニューが表示された状態で、所望のメニュー上の上基板1上面を押圧操作すると、配線基板13の複数の配線パターン14や15を介して、この操作した箇所を電子回路が検出することによって、複数のメニューの中から所望のメニューの選択等が行えるように構成されている。
なお、このようなタッチパネルにおいては、上電極5や6、下電極7や8に加え、上基板1と下基板2の平行を保つため複数のダミーパターンが形成されているが、これらの間には各電極やダミーパターン間の短絡を防ぎ絶縁を保つために、例えば、上基板1の上電極5上右端とダミーパターン9C上端の間には隙間部17Aが、ダミーパターン9C下端とダミーパターン9A右端の間には隙間部17B等が各々形成されている。
また、同様に、下基板2の下電極7上端とダミーパターン9D左端の間には隙間部17Cが、ダミーパターン9D右端と下電極8上端の間には隙間部17Dが各々設けられているため、下基板2上面に略額縁状のスペーサ11と接着層12を印刷等によって形成し、上基板1と下基板2外周を貼り合わせた際、これら隙間部のある箇所の上基板1や下基板2端部には、上導電層3と下導電層4間の空隙と外気をつなぐ複数の開口部が形成されてしまう。
このため、上基板1上面を押圧操作した際、これらの隙間部や開口部から空気が出入りすることによって、塵埃や水分等が上導電層3や下導電層4に付着し、電気的接離が不安定なものになってしまう場合や、タッチパネルが使用される外気の気圧によっては、上基板1に膨らみや窪みが生じ、外部光の反射による干渉縞、所謂ニュートンリングが発生して、タッチパネル背面の表示素子の表示が見づらくなる場合がある。
したがって、これらの不具合を防ぎ、確実な電気的接離と良好な視認性を確保するため、製作に手間はかかるが、上基板1と下基板2を貼り合わせた後、これらの隙間部や開口部に接着剤等を塗布して、上導電層3と下導電層4間の空隙を密閉することが、一般に行われているものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003−58319号公報
しかしながら、上記従来のタッチパネルにおいては、各電極やダミーパターン間の絶縁を保つための複数の隙間部や開口部を、接着剤等で封止する必要があるため、製作に手間がかかり、高価なものとなってしまうという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、簡易な構成で、確実な電気的接離と良好な視認性が得られるタッチパネルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、上基板下面の上導電層の両端から延出し、一端に導出部が形成された複数の上電極と、下基板上面の下導電層の上導電層とは直交方向の両端から延出し、一端に導出部が形成された複数の下電極の一方を、上基板と下基板の外周内縁に延出させ、導出部を除く全周を囲むように略コの字状に形成してタッチパネルを構成したものであり、全周を囲むように上基板と下基板の外周内縁に延出した上電極と下電極によって、上基板と下基板の平行を保つことができると共に、配線基板が接着接続される導出部以外には隙間部や開口部が形成されないため、簡易な構成で上導電層と下導電層間の空隙を密閉することができ、確実な電気的接離と良好な視認性が可能なタッチパネルを得ることができるという作用を有するものである。
以上のように本発明によれば、簡易な構成で、確実な電気的接離と良好な視認性が可能なタッチパネルを実現することができるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図3を用いて説明する。
なお、構成を判り易くするために、各図面は部分的に寸法を拡大して表している。
また、背景技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態によるタッチパネルの断面図、図2は同上基板の平面図、図3は同下基板の平面図であり、同図において、1はポリエチレンテレフタレートやポリカーボネート等のフィルム状またはガラス等の薄板状で光透過性の上基板、2は同じく光透過性の下基板で、上基板1の下面には酸化インジウム錫や酸化錫等の光透過性の上導電層3が、下基板2の上面には同じく下導電層4が、スパッタ法等によって各々形成されている。
そして、25は上導電層3の上端に銀やカーボン等によって形成された上電極、26は上導電層3の下端に形成された上電極25と一対の上電極で、端部には導出部25Aと26Aが各々設けられると共に、上電極25は右端が上基板1右端から右下端の外周内縁に延出し、左端が上基板1左端から左下端の外周内縁に延出して、導出部25Aや26Aを除く全周を囲むように略コの字状に形成されている。
また、27と28は下導電層4の上導電層3とは直交方向の左右端に各々形成された一対の下電極で、端部には導出部27Aと28Aが各々設けられ、下電極27は略L字状に形成されると共に、下電極28は下基板2上端から左端、さらに左下端の外周内縁に延出して、導出部27Aや28Aを除く全周を囲むように略コの字状に形成されている。
さらに、下基板2の導出部27Aと28A上方の上基板1下端には複数のダミーパターン29Aが、上基板1の導出部25Aと26A下方の下基板2には複数のダミーパターン29Bが各々設けられている。
そして、30Aと30Bはレーザカット加工等によって上導電層3が取除かれたスリットで、スリット30Aが上電極25左内方から、左下端の上電極25と上電極26左端の間、導出部25Aと26Aの間に延出して、略L字状に形成されると共に、スリット30Bが上電極25右内方から、右下端の上電極25と上電極26右端の間に延出して、略逆L字状に形成されている。
また、30Cと30Dも同じく下導電層4が取除かれたスリットで、スリット30Cが下電極27と下電極28上内方から、導出部27Aと28Aの間に延出して、略T字状に形成されると共に、スリット30Dが下電極28上端内方から、下電極27左端及び下端の間に延出して略コの字状に形成され、これらのスリットによって各電極間やダミーパターンとの間の短絡を防ぎ、絶縁が保たれるようになっている。
さらに、下導電層4上面にはエポキシやシリコン等の絶縁樹脂によって、複数のドットスペーサ(図示せず)が所定間隔で形成されると共に、下基板2上面の外周内縁には略額縁状でポリエステルやエポキシ等のスペーサ11が設けられ、このスペーサ11の上面に塗布形成されたアクリルやゴム等の接着層12によって、上基板1と下基板2の外周が貼り合わされ、上導電層3と下導電層4が所定の空隙を空けて対向している。
また、13はポリイミドやポリエチレンテレフタレート等のフィルム状の配線基板で、上端が上基板1と下基板2下端の間に挟持されると共に、エポキシやアクリル、ポリエステル等の合成樹脂内に、ニッケルや樹脂等に金メッキを施した複数の導電粒子を分散した異方導電接着剤(図示せず)等によって、上下面に形成された銅箔や銀、カーボン等の複数の配線パターン14と15の上端が、導出部25Aと26A、27Aと28Aに各々接着接続されて、タッチパネルが構成されている。
つまり、上基板1外周下面には、導出部25Aや26Aを除く全周を囲むように略コの字状の上電極25が形成されると共に、下基板2外周上面には、導出部27Aや28Aを除く全周を囲むように略コの字状の下電極28が形成され、接着層12によって上基板1と下基板2の外周が貼り合わされた状態では、この外周内縁のほぼ全周に延出した上電極25と下電極28によって、上基板1と下基板2の平行が保たれると共に、導出部以外には隙間部や開口部が形成されないようになっている。
さらに、上基板1と下基板2下端の、導出部25Aや26A、27Aや28Aが形成された箇所には、配線基板13上端が挟持され、異方導電接着剤等によって接着接続されるため、完成したタッチパネルの状態では、上基板1と下基板2の外周全周にわたって封止された状態となり、上導電層3と下導電層4間の空隙が密閉されるように構成されている。
なお、この上基板1と下基板2下端と配線基板13上端が挟持された箇所に、アクリルやシリコーン等の接着剤を塗布すれば、配線基板13の保持をより強固に行うことができると共に、上導電層3と下導電層4間の空隙の封止をさらに確実なものとすることができる。
そして、このように構成されたタッチパネルが、液晶表示素子等の表示素子の前面に配置されて電子機器に装着されると共に、配線基板13の複数の配線パターン14と15の下端が、接続用コネクタや半田付け等によって機器の電子回路(図示せず)に電気的に接続される。
以上の構成において、タッチパネル背面の表示素子の表示に応じて、上基板1上面を指或いはペン等で押圧操作すると、上基板1が撓み、押圧された箇所の上導電層3が下導電層4に接触する。
そして、電子回路から配線基板13の複数の配線パターン14や15を介して、上電極25と26及び下電極27と28から上導電層3両端及びこれと直交方向の下導電層4両端へ順次電圧が印加され、これらの電圧比によって、押圧された箇所を電子回路が検出し、機器の様々な機能の切換えが行われる。
つまり、タッチパネル背面の表示素子に、例えば複数のメニューが表示された状態で、所望のメニュー上の上基板1上面を押圧操作すると、配線基板13の複数の配線パターン14や15を介して、この操作した箇所を電子回路が検出することによって、複数のメニューの中から所望のメニューの選択等が行えるように構成されている。
そして、このようなタッチパネルは、上述したように、上基板1下面と下基板2上面の外周内縁に延出し、全周を囲むように形成された略コの字状の上電極25と下電極28によって、外周が封止され隙間部や開口部のないように構成されているため、押圧操作した際に、上導電層3と下導電層4間の空隙に外気が入り込むことはなく、上導電層3や下導電層4への塵埃や水分等の付着を防ぎ、安定した電気的接離が行えるようになっている。
また、タッチパネルが使用される外気の気圧等が多少変化した場合にも、上導電層3と下導電層4間の空隙が密閉されているため、空気の出入りによる上基板1の膨らみや窪みが発生することはなく、外部光の反射による干渉縞、所謂ニュートンリングの発生を防ぎ、タッチパネル背面の表示素子の良好な視認性が得られるように構成されている。
さらに、タッチパネル製作時に、上導電層3と下導電層4間の空隙を密閉するために、隙間部や開口部に接着剤を塗布する等の作業は不要となり、製作が容易に行え、安価にタッチパネルを製作することが可能なようになっている。
このように本実施の形態によれば、上基板1下面の上導電層3端部から延出した上電極25と、下基板2上面の下導電層4の上導電層3とは直交方向の端部から延出した下電極28を、上基板1と下基板2の外周内縁に延出させ、導出部を除く全周を囲むように略コの字状に形成することによって、上基板1と下基板2の平行を保つことができると共に、隙間部や開口部が形成されないため、簡易な構成で上導電層3と下導電層4間の空隙を密閉することができ、確実な電気的接離と良好な視認性の可能なタッチパネルを得ることができるものである。
なお、以上の説明では、上導電層3上端から延出した上電極25と、下導電層4右端から延出した下電極28を、上基板1と下基板2の外周内縁に延出させ、全周を囲むように略コの字状に形成した構成について説明したが、例えば下基板2側の場合、下導電層4左端から延出した下電極27を下基板2の外周内縁に延出させ、全周を囲むように略コの字状に形成した構成としても、本発明の実施は可能である。
本発明によるタッチパネルは、簡易な構成で、確実な電気的接離と良好な視認性の可能なものを得ることができるという有利な効果を有し、各種電子機器の操作用として有用である。
本発明の一実施の形態によるタッチパネルの断面図 同上基板の平面図 同下基板の平面図 従来のタッチパネルの断面図 同上基板の平面図 同下基板の平面図
符号の説明
1 上基板
2 下基板
3 上導電層
4 下導電層
11 スペーサ
12 接着層
13 配線基板
14、15 配線パターン
25、26 上電極
25A、26A、27A、28A 導出部
27、28 下電極
29A、29B ダミーパターン
30A、30B、30C、30D スリット

Claims (1)

  1. 下面に上導電層が形成された光透過性の上基板と、上面に上記上導電層と所定の間隙を空けて対向する下導電層が形成された光透過性の下基板と、上記上導電層の両端から延出し一端に導出部が形成された複数の上電極と、上記下導電層の上記上導電層とは直交方向の両端から延出し一端に導出部が形成された複数の下電極と、上記上導電層及び下導電層に所定形状で形成されたスリットからなり、上記複数の上電極と下電極の一方を上記上基板と下基板の外周内縁に延出させ、上記導出部を除く全周を囲むように略コの字状に形成したタッチパネル。
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