JP4994707B2 - トリブロック共重合体ペレットおよび重合体組成物 - Google Patents
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Description
セイコー電子工業社製 示差走査型熱量計 DSC200を用い、10℃/分の昇温速度にて、測定曲線の変曲点の温度を読みとり、ガラス転移点とした。
1H−NMRスペクトル測定により算出した。
水素添加反応前後のブロック共重合体のヨウ素価を測定し、その比より算出した。
ブロック共重合体のペレット100gと後記の表1または2に示した量の金属せっけん、タルクまたはポリプロピレン微粉をポリエチレン袋に入れて十分撹拌した後、直径6cmの円筒状のプラスチック製容器に移し、1kgの荷重をかけて25℃で1週間静置し、その後にプラスチック容器からペレットを取り出し、ペレットを引張試験機(インストロン製TT−DM)により圧縮し、破壊時の荷重を測定して下記基準により耐ブロッキング性を評価した。
○:破壊時の荷重 1kgf未満
△:破壊時の荷重 1kgf〜3kgf
×:破壊時の荷重 3kgfを超える
ブロック共重合体のペレット40gを200℃で120分間加熱して、加熱後のb値を色差計(日本電色工業製300A)で測定して下記基準により評価した。
○:b値 1未満
△:b値 1〜4
×:b値 4を超える
ブロック共重合体のペレット40gを550℃で120分間加熱して、加熱後の灰分を定量して下記基準により評価した。
○:灰分 0.10%未満
△:灰分 0.10%〜0.15%
×:灰分 0.15%を超える
実施例および比較例で得られた重合体組成物より、200℃でのプレス成形により1mm厚の試験片を作製して、ASTM D−1003に準拠して、ヘイズメーター(村上色彩技術研究所製「HR−100」)を用いてヘイズ(%)を測定し、透明性の指標とした。ヘイズの値が小さいほど透明性に優れる。
実施例および比較例で得られた重合体組成物より、200℃でのプレス成形により試験片を作製して、JIS K7215に準拠してタイプD硬度計により硬度を測定して、柔軟性の指標とした。
実施例および比較例で得られた重合体組成物より、200℃でのプレス成形により試験片を作製して、JIS K7110に準拠して−20℃にてアイゾッド衝撃強度を測定して、低温耐衝撃性の指標とした。
実施例および比較例で得られた重合体組成物より、JIS K7210に準拠して230℃、2.16kg荷重の条件下でMFRを測定して、流動性の指標とした。
窒素置換し、乾燥させた耐圧容器に、溶媒としてシクロヘキサン80L、開始剤としてsec−ブチルリチウム0.12L、ルイス塩基としてテトラヒドロフラン0.7Lを仕込み、50℃に昇温した後、スチレン1.28Lを加えて3時間重合させ、引き続いてイソプレン18.0Lを加えて4時間重合を行い、さらにスチレン2.12Lを加えて3時間重合を行った。得られた重合反応液をメタノール80L中に注ぎ、析出した固体を濾別して50℃で20時間乾燥することにより、1,2−結合および3,4−結合の含有量が60%のポリスチレン−ポリイソプレン−ポリスチレントリブロック共重合体(以下、これを共重合体(1)と略称する)15.4kgを得た。共重合体(1)のMw(A1)/Mw(A2)は0.60、ガラス転移点は−15℃、スチレン含有量は20質量%、重量平均分子量は120000であった。
続いて、共重合体(1)を二軸押出機によってシリンダー温度200℃で溶融させ、アンダーウォーターカッターにより共重合体(1)のペレットを製造した。
参考例1において、開始剤としてsec−ブチルリチウム0.18L、ルイス塩基としてN,N,N’,N’−テトラメチレンジアミン0.1Lを仕込み、重合させるモノマーとしてスチレン2.05L、ブタジエン16.6Lおよびスチレン4.10Lを逐次添加して重合させた以外は参考例1と同様の方法で重合反応および単離操作を行い、1,2−結合の含有量が80%のポリスチレン−ポリブタジエン−ポリスチレントリブロック共重合体15.8kgを得た。
続いて、得られたポリスチレン−ポリブタジエン−ポリスチレントリブロック共重合体15.8kgをシクロヘキサン200Lに溶解し、水素添加触媒としてパラジウムカーボン(パラジウム担持量:5質量%)を該共重合体に対して5質量%添加し、水素圧力2MPa、150℃の条件で10時間反応を行った。放冷、放圧後、濾過によりパラジウムカーボンを除去し、濾液を濃縮し、さらに真空乾燥することにより、ポリスチレン−ポリブタジエン−ポリスチレントリブロック共重合体の水素添加物(以下、これを共重合体(2)と略称する)を得た。共重合体(2)のMw(A1)/Mw(A2)は0.50、ガラス転移点は−25℃、スチレン含有量は35質量%、ポリイソプレンブロックにおける炭素−炭素二重結合の水素添加率は75%、重量平均分子量は100000であった。続いて、参考例1と同様の方法で共重合体(2)のペレットを得た。
参考例1において、開始剤としてsec−ブチルリチウム0.20L、ルイス塩基としてテトラヒドロフラン0.40Lを仕込み、重合させるモノマーとしてスチレン1.26L、イソプレン21.8Lおよびスチレン3.15Lを逐次添加して重合させた以外は参考例1と同様の方法で重合反応および単離操作を行い、1,2−結合および3,4−結合の含有量が60%のポリスチレン−ポリイソプレン−ポリスチレントリブロック共重合体を得た。さらに、得られたトリブロック共重合体を参考例2と同様の方法で水素添加することによりポリスチレン−ポリイソプレン−ポリスチレントリブロック共重合体の水素添加物(以下、これを共重合体(3)と略称する)を得た。共重合体(3)のMw(A1)/Mw(A2)は0.40、ガラス転移点は−10℃、スチレン含有量は20質量%、ポリイソプレンブロックにおける炭素−炭素二重結合の水素添加率は80%、重量平均分子量は110000であった。続いて、参考例1と同様の方法で共重合体(3)のペレットを得た。
参考例1において、開始剤としてsec−ブチルリチウム0.12L、ルイス塩基としてテトラヒドロフラン0.32L、重合させるモノマーとしてスチレン0.49L、イソプレン6.80Lおよびブタジエン7.50L、スチレン1.47Lを逐次添加して重合させた以外は参考例1と同様の方法で重合反応および単離操作を行い、1,2−結合および3,4−結合の含有量が65%のポリスチレン−ポリ(イソプレン/ブタジエン)−ポリスチレントリブロック共重合体を得た。さらに、得られたトリブロック共重合体を参考例2と同様の方法で水素添加することによりポリスチレン−ポリ(イソプレン/ブタジエン)−ポリスチレントリブロック共重合体の水素添加物(以下、これを共重合体(4)と略称する)を得た。共重合体(4)のMw(A1)/Mw(A2)は0.30、ガラス転移点は−35℃、スチレン含有量は16質量%、ポリ(イソプレン/ブタジエン)ブロックにおける炭素−炭素二重結合の水素添加率は80%、重量平均分子量は130000であった。続いて、参考例1と同様の方法で共重合体(4)のペレットを得た。
参考例1において、開始剤としてsec−ブチルリチウム0.18L、重合させるモノマーとしてスチレン2.43L、ブタジエン16.6Lおよびスチレン2.43Lを逐次添加して重合させた以外は参考例1と同様の方法で重合反応および単離操作を行い、1,2−結合の含有量が5%のポリスチレン−ポリブタジエン−ポリスチレントリブロック共重合体を得た。得られたトリブロック共重合体を参考例2と同様の方法で水素添加することによりポリスチレン−ポリブタジエン−ポリスチレントリブロック共重合体の水素添加物(以下、これを共重合体(5)と略称する)を得た。共重合体(5)のMw(A1)/Mw(A2)は1.00、ガラス転移点は−61℃、スチレン含有量は30質量%、ポリブタジエンブロックにおける炭素−炭素二重結合の水素添加率は95%、重量平均分子量は100000であった。続いて、参考例1と同様の方法で共重合体(5)のペレットを得た。
参考例1において、開始剤としてsec−ブチルリチウム0.20L、ルイス塩基としてテトラヒドロフラン0.40Lを仕込み、重合させるモノマーとしてスチレン0.2L、イソプレン21.8Lおよびスチレン4.20Lを逐次添加して重合させた以外は参考例1と同様の方法で重合反応および単離操作を行い、1,2−結合および3,4−結合の含有量が60%のポリスチレン−ポリイソプレン−ポリスチレントリブロック共重合体を得た。さらに、得られたトリブロック共重合体を参考例2と同様の方法で水素添加することによりポリスチレン−ポリイソプレン−ポリスチレントリブロック共重合体の水素添加物(以下、これを共重合体(6)と略称する)を得た。共重合体(6)のMw(A1)/Mw(A2)は0.05、ガラス転移点は−25℃、スチレン含有量は20質量%、ポリイソプレンブロックにおける炭素−炭素二重結合の水素添加率は85%、重量平均分子量は120000であった。続いて、参考例1と同様の方法で共重合体(6)のペレットを得た。
参考例1において、開始剤としてsec−ブチルリチウム0.13L、ルイス塩基としてN,N,N’,N’−テトラメチレンジアミン0.12Lを仕込み、重合させるモノマーとしてスチレン1.74L、イソプレン19.6Lおよびスチレン1.94Lを逐次添加して重合させた以外は参考例1と同様の方法で重合反応および単離操作を行い、1,2−結合および3,4−結合の含有量が70%のポリスチレン−ポリイソプレン−ポリスチレントリブロック共重合体(以下、これを共重合体(7)と略称する)を得た。共重合体(7)のMw(A1)/Mw(A2)は0.90、ガラス転移点は10℃、スチレン含有量は20質量%、重量平均分子量は120000であった。続いて、参考例1と同様の方法で共重合体(7)のペレットを得た。
参考例1において、開始剤としてsec−ブチルリチウム0.20Lを仕込み、重合させるモノマーとしてスチレン5.74L、イソプレン8.23Lおよびスチレン5.74Lを逐次添加して重合させた以外は参考例1と同様の方法で重合反応および単離操作を行い、1,2−結合および3,4−結合の含有量が5%のポリスチレン−ポリイソプレン−ポリスチレントリブロック共重合体を得た。得られたトリブロック共重合体を参考例2と同様の方法で水素添加することによりポリスチレン−ポリイソプレン−ポリスチレントリブロック共重合体の水素添加物(以下、これを共重合体(8)と略称する)を得た。共重合体(8)のMw(A1)/Mw(A2)は1.00、ガラス転移点は−58℃、スチレン含有量は65質量%、ポリイソプレンブロックにおける炭素−炭素二重結合の水素添加率は95%、重量平均分子量は80000であった。続いて、参考例1と同様の方法で共重合体(8)のペレットを得た。
参考例1〜8で得られた共重合体のペレットに、金属せっけん[「カルシウムステアレート」(商品名)、日本油脂製、複分解法][「マグネシウムステアレート」(商品名)、日本油脂製、複分解法]、タルク[「L−1」(商品名)、日本タルク製]またはポリプロピレン微粉[「セリダストVP6071」(商品名)、クラリアント社製]を表1または表2に示した割合で粉打ちし、これらが添着されたトリブロック共重合体ペレットを得た。このペレットを用いて、耐ブロッキング性、耐黄変性および灰分を評価または測定した。結果を表1および2に示す。
また、上記で得られたトリブロック共重合体ペレットおよびプロピレン−エチレンランダム共重合体[「F226D」(商品名)、グランドポリマー製、MFR=6g/10分(230℃、21.2N)、融点145℃]を表1または表2に示した割合でドライブレンドし、200℃で溶融混練した後、アンダーウォーターカッターにより重合体組成物のペレットを製造した。これをプレス成形して試験片を作製して、透明性、柔軟性、低温耐衝撃性および流動性を評価した。結果を表1および表2に示す。
これに対して、金属せっけんの代わりにタルクが添着された比較例1で得られたトリブロック共重合体ペレットは、耐ブロッキング性に劣り、灰分が多い。また、比較例1で得られた重合体組成物は、透明性に劣り、カルシウムステアレートの添着量が多い比較例2で得られたトリブロック共重合体ペレットは、耐黄変性に劣り、灰分が多い。
また、ポリプロピレン微粉が添着された比較例3で得られたトリブロック共重合体ペレットは、耐ブロッキング性に劣る。
比較例4で用いられた共重合体(5)はMw(A1)/Mw(A2)の値が大きく、ガラス転移点が低いため、得られた重合体組成物は、透明性、柔軟性、流動性に劣る。
また、比較例5で用いられた共重合体(6)はMw(A1)/Mw(A2)の値が小さいため、得られたトリブロック共重合体ペレットは耐ブロッキングに劣り、重合体組成物は低温耐衝撃性に劣る。
共重合体(7)はMw(A1)/Mw(A2)の値が大きく、ガラス転移点が高いため、比較例6で得られた重合体組成物は、低温耐衝撃性、流動性に劣る。
共重合体(8)はMw(A1)/Mw(A2)の値が大きく、ガラス転移点が低いため、比較例7で得られた重合体組成物は、透明性、柔軟性、流動性に劣る。
Claims (4)
- 芳香族ビニル化合物単位を主体とする重合体ブロックA1、芳香族ビニル化合物単位を主体とする重合体ブロックA2および共役ジエン単位を主体とする重合体ブロックBより構成され、重合体ブロックA1の重量平均分子量〔Mw(A1)〕と重合体ブロックA2の重量平均分子量〔Mw(A2)〕の比〔Mw(A1)/Mw(A2)〕が0.10〜0.80であり、ガラス転移点が−40〜0℃であるトリブロック共重合体およびその水素添加物から選ばれる少なくとも1種のトリブロック共重合体(a)のペレット100質量部に対して、金属せっけん(b)0.05〜1.0質量部が添着されたトリブロック共重合体ペレットであって、
トリブロック共重合体(a)における重合体ブロックA1および重合体ブロックA2の合計含有量が5〜40質量%である、トリブロック共重合体ペレット。 - トリブロック共重合体(a)における重合体ブロックA1および重合体ブロックA2の合計含有量が5〜40質量%であり、重合体ブロックBに含有される共役ジエン単位に由来する炭素−炭素二重結合の50%以上が水素添加されていることを特徴とする請求項1に記載のトリブロック共重合体ペレット。
- 金属せっけん(b)がステアリン酸カルシウムであることを特徴とする請求項1または2に記載のトリブロック共重合体ペレット。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載のトリブロック共重合体ペレット100質量部およびポリオレフィン系樹脂(c)10〜900質量部からなる重合体組成物。
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