JP4992884B2 - エンジンの再始動制御装置 - Google Patents
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Description
このようなアイドル制御車両のうち、手動変速機(MT:マニュアルトランスミッション)を備えた車両においては、一般にドライバのクラッチ操作情報、トランスミッションシフト操作情報、アクセル操作情報および車速情報を含む各種車両情報にもとづいてドライバの停止意思や発進意思を判断し、エンジンの自動停止や自動再始動が行われる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、アイドル制御車両の自動停止後の再始動をより確実に行うことができるエンジンの再始動制御装置を提供することを目的とする。
このエンジンの再始動制御装置は、自動車のエンジンを含む各部の制御を行うマイクロコンピュータであるECU1を備えている。
ECU1には、アイドルストップ制御システムを実現するためのエンジン自動停止手段2、エンジン再始動手段3、故障判定手段6およびエンジンストップモード継続判定手段7を備えている。
エンジン再始動手段3は通常オートスタート手段4と強制オートスタート手段5とを備えている。
エンジン自動停止手段2には自動停止条件が設定され、エンジン再始動手段3の通常オートスタート手段4には通常エンジン再始動条件が設定され、エンジン再始動手段3の強制オートスタート手段5には強制エンジン再始動条件が設定されている。
そして、前記自動停止条件が成立するとエンジンは自動的に停止し、また前記通常エンジン再始動条件または強制エンジン再始動条件が成立するとエンジンは自動的に再始動する。
故障判定手段6は、アイドルストップ制御システムを構成する後述するニュートラルポジションセンサ16を含むデバイスに対する異常判定処理を行う。
エンジンストップモード継続判定手段7は、エンジンの自動停止状態が所定時間継続しているか否かを判定する。
ECU1にはイグニッションキーセンサ11、第1クラッチスイッチ(第1クラッチペダル位置検出手段)12、第2クラッチスイッチ(第2クラッチペダル位置検出手段)13、ブレーキバキュームセンサ14、エンジンフードスイッチ15、ニュートラルポジションセンサ(ニュートラルポジション検出手段)16、電流センサ17、バッテリ温度センサ18、エンジン水温センサ19およびアイドルストップ制御メインスイッチ20を含む各種検出器と、スタータモータ22や燃料噴射制御手段23を含むエンジンの停止や再始動のためのECU1により制御駆動される各種装置が接続されている。
このCAN通信情報21は、たとえば車速演算用の前輪左右の車輪速情報、アイドルストップ禁止要求検出用のアイドルストップ不許可信号、運転席シートベルト非装着検出用のシードベルトリマインダー信号、アイドルストップ制御システムの制御に関連してECU1から送信される各種出力信号を含む。
第1クラッチスイッチ12は、クラッチペダルの踏み込みを検出するスイッチであり、ドライバがクラッチペダルを僅かに踏むだけでオンとなるようにセットされており、クラッチペダルの踏み込みを検出する。
第2クラッチスイッチ13は、クラッチが完全に切断されたか否かを判定するためのスイッチであり、ドライバがクラッチペダルをクラッチが切断される位置(奥)まで踏み込んだ状態でオンとなるようにセットされている。
ブレーキバキュームセンサ14は、ブレーキ負圧を検出するセンサであり、ドライバがプレーキペダルを踏み込むことによるブレーキ負圧を検出する。
エンジンフードスイッチ15は、ボンネットフードが開けられている状態を検出するスイッチであり、ボンネットフードが開けられている状態でオンとなる。
ニュートラルポジションセンサ16は、マニュアルトランスミッションのポジションがニュートラルの状態にあるのを検出するセンサである。
電流センサ17は、車載バッテリの充放電電流を検出するセンサである。
バッテリ温度センサ18は、車載バッテリの雰囲気温度を検出するセンサである。
エンジン水温センサ19は、エンジン冷却水の温度を検出するセンサである。
アイドルストップ制御メインスイッチ20は、アイドルストップ制御の作動と非作動とを切り替えるスイッチである。
スタータモータ22は、エンジンを始動する際のエンジンを外部から回転させるモータである。
燃料噴射制御手段23は、エンジンの燃焼室に供給される燃料の噴射を制御する装置である。
このエンジンの再始動制御装置では、ECU1はアイドルストップ制御メインスイッチ20がオンに設定されているか否かを判定し、このアイドルストップ制御メインスイッチ20がオンに設定されているとISS(Idling Stop and Start)を実行可能なスタンバイ状態に移行する。このスタンバイ状態は、ISSを行う際の最も基本的な条件であり、以下で説明するエンジンの自動停止条件および再始動条件はいずれもこのスタンバイ状態であることが前提となっている。
以下、このフローチャートに従ってアイドルストップ制御システムにおけるエンジン自動停止の動作を説明する。
まず、ECU1は「アイドルストップ制御メインスイッチ20がオンに設定されているか」を判定し(ステップS1)、アイドルストップ制御メインスイッチ20がオンに設定されていない場合にはリターンする。
一方、アイドルストップ制御メインスイッチ20がオンに設定されていると、ISSを実行可能なスタンバイ状態に移行する。
ISSを実行可能なスタンバイ状態に移行すると、続いて次の自動停止条件である「エンジンストップモードか」の判定を行う(ステップS4)。
この車速センサが異常であるか否か、あるいは車速センサが停車状態を示しているか否かについての情報はCAN通信情報21により得られる。
このアイドルストップ制御システム仮異常、アイドルストップ制御システム異常判定はニュートラルポジションセンサ16、第1クラッチスイッチ12、第2クラッチスイッチ13、ブレーキバキュームセンサ14、電流センサ17およびバッテリ温度センサ18を含むアイドルストップ制御システムを構成するデバイスを対象にアイドルストップ制御システムの異常を判定する。
この自動停止条件の成立判定処理では、ステップS1からステップS40までのそれぞれの自動停止条件すべてについて所定時間継続して成立している状態にあるか判定が行われる。そして、それぞれの自動停止条件のすべてが所定時間継続して成立していると判定すると自動停止条件成立、アイドルストップ条件成立となり、ECU1は燃料噴射制御手段23を含むエンジンの制御手段にエンジン停止制御信号を出力し、アイドリング状態にあるエンジンを停止させる。なお、この自動停止条件、アイドルストップ条件の成立判定処理でそれぞれの自動停止条件のすべてが成立している継続時間はたとえば10秒に設定されている。
このため、“アイドルストップ制御メインスイッチ20がオン”、“エンジンはアイドリング状態”、“クラッチペダルがリリース状態”、“マニュアルトランスミッションの変速レバーがニュートラル位置”、“ブレーキペダルは踏み込まれている状態”、“車両停止状態”、“運転席のシートベルトが装着状態”、“エンジンフードスイッチ15が閉状態”を含む自動停止条件が10秒間継続するとエンジンは自動停止しアイドルストップ状態となる。
このエンジンの再始動には、通常オートスタートと強制オートスタートとがある。
通常オートスタートでは、ECU1は、アイドルストップ条件成立で停止した状態のエンジンに対し通常オートスタート条件成立によりスタータモータ22や燃料噴射制御手段23を制御し、エンジンを自動的に再始動する。
また、強制オートスタートでは、アイドルストップ条件成立で停止した状態のエンジンに対し強制オートスタート条件成立によりスタータモータ22や燃料噴射制御手段23を制御し、エンジンを強制的に再始動させる。
図6は、この実施の形態のエンジンの再始動制御装置におけるアイドルストップ条件成立で停止したエンジンが通常オートスタート条件成立により自動的に再始動する過程を示すタイミングチャートである。
以下、図4および図5に示すフローチャートおよび図6に示すタイミングチャートに従ってエンジンが通常オートスタートするまでの動作を説明する。
まず、ECU1はアイドルストップ制御メインスイッチ20がオンに設定されているか否かを判定し(ステップS101)、アイドルストップ制御メインスイッチ20がオンに設定されていない場合にはリターンする。
一方、アイドルストップ制御メインスイッチ20がオンに設定されていると、ISSを実行可能なスタンバイ状態に移行する。
ISSを実行可能なスタンバイ状態に移行すると、続いて次の通常オートスタート条件である「アイドルストップ状態であるか」の判定を行う(ステップS104)。
このアイドルストップ状態であるか否かの判定は、エンジンからCAN通信情報として送信されるアイドルストップ信号をもとに判定する。
一方、ステップS104において「アイドルストップ状態である」と判定すると、続いて次の通常オートスタート条件である「エンジンストップモード、且つエンジンストップモードが所定時間継続しているか」の判定を行う(ステップS107)。
一方、ステップS107において「エンジンストップモード、且つエンジンストップモードが所定時間継続している」と判定すると、続いて次の通常オートスタート条件である「第1クラッチスイッチ(手前)12の状態がクラッチペダル踏み込み状態を示しているか」、つまり第1クラッチスイッチ(手前)12がオン状態になっているか」を判定する(ステップS110)。
一方、ステップS110において「クラッチスイッチ(手前)の状態がクラッチペダル踏み込み状態を示している」と判定すると、次の通常オートスタート条件である「オートスタート禁止アイドルストップ状態ではない」ことを条件にする判定を行う(ステップS125)。
ステップS125において「オートスタート禁止アイドルストップ状態である」と判定するとリターンする。
一方、ステップS125において「オートスタート禁止アイドルストップ状態でない」と判定すると、次の通常オートスタート条件である「マニュアルトランスミッションの変速レバーの位置がニュートラル位置にある、つまりマニュアルトランスミッションがニュートラル状態に切り替えられているか」を判定する(ステップS113)。
このマニュアルトランスミッションがニュートラル状態に切り替えられているか」の判定は、マニュアルトランスミッションのポジションがニュートラルの状態にあるのを検出するニュートラルポジションセンサ16の出力をもとに判定する。
ステップS113において「マニュアルトランスミッションの変速レバーの位置がニュートラル位置にある、つまりマニュアルトランスミッションがニュートラルに切り替えられている」と判定すると、ステップS128の通常オートスタート判定処理へ移行し通常オートスタート条件が成立したと判定し、通常オートスタートを開始させるための各部の制御のための処理を実行する。
一方、ステップS113において「マニュアルトランスミッションのシフトレバーの位置がニュートラル位置にない、つまりマニュアルトランスミッションがニュートラル以外の状態に切り替えられている」と判定すると、続いて次の通常オートスタート条件である
「ニュートラルポジションセンサが故障、かつ第2クラッチスイッチ13がクラッチペダルの踏み込み状態を検出しているか」の判定を行う。
このため、まず「ニュートラルポジションセンサが故障か」の判定を行う(ステップS116)。
ニュートラルポジションセンサはアイドルストップ制御システムの故障判定対象に含まれるため、アイドルストップ制御システムを構成するデバイスに対する異常判定処理を行う故障判定手段6において前記ニュートラルポジションセンサに対する故障判定が行われ、この判定結果をもとに「ニュートラルポジションセンサが故障か」の判定を行う。
一方、ステップS116において「ニュートラルポジションセンサが故障」と判定すると、続いて「第2クラッチスイッチ13がクラッチペダルの踏み込み状態を検出しているか」の判定を行う(ステップS119)。
一方、ステップS119において「第2クラッチスイッチ13がオン、つまりクラッチペダルが奥まで踏み込まれた状態になっている」と判定すると、ステップS116およびステップS119により「ニュートラルポジションセンサが故障、かつ第2クラッチスイッチ13がクラッチペダルの踏み込み状態を検出している」と判定されたことになり、続いてステップS128の通常オートスタート判定処理へ移行し通常オートスタート条件が成立したと判定し、通常オートスタートを開始させるための各部の制御のための処理を実行する。
一方、ステップS122において「アイドルストップ状態になってからエンジンストップモード且つエンジンストップモードが所定時間継続する間に第2クラッチスイッチ13がクラッチペダル踏み込み状態を検出」という条件が成立していると判定すると、ステップS128の通常オートスタート判定処理へ移行し通常オートスタート条件が成立したと判定し、通常オートスタートを開始させるための各部の制御のための処理を実行する。
図7および図8は、この実施の形態のエンジンの再始動制御装置における強制オートスタート手段5の強制オートスタート条件成立判定過程を示すフローチャートである。
以下、図7および図8に示すフローチャートに従ってエンジンが強制オートスタートするまでの動作を説明する。
まず、ECU1はアイドルストップ制御メインスイッチ20がオンに設定されているか否かを判定し(ステップS201)、アイドルストップ制御メインスイッチ20がオンに設定されていない場合にはリターンする。
一方、アイドルストップ制御メインスイッチ20がオンに設定されていると、ISSを実行可能なスタンバイ状態に移行する。
ISSを実行可能なスタンバイ状態に移行すると、続いて次の強制オートスタート条件である「アイドルストップ状態であるか」の判定を行う(ステップS204)。
この「アイドルストップ状態であるか」の判定は、エンジンからCAN通信情報として送信されるアイドルストップ信号をもとに判定する。
ステップS204において「アイドルストップ状態でない」と判定するとリターンする。
一方、ステップS204において「アイドルストップ状態である」と判定すると、続いて次の強制オートスタート条件である「エンジンストップモード、且つエンジンストップモードが所定時間継続しているか」の判定を行う(ステップS207)。
一方、ステップS207において「エンジンストップモード、且つエンジンストップモードが所定時間継続している」と判定すると、続いて次の強制オートスタート条件である「オートスタート禁止アイドルストップ状態でない」かを判定する(ステップS210)。
一方、ステップS210において「オートスタート禁止アイドルストップ状態でない」と判定すると、次の強制オートスタート条件である「車速が所定値以上であるか、あるいは車速センサ異常であるか」を判定する(ステップS213)。
一方、ステップS213において「車速が所定値以上、または車速センサ異常」と判定すると、ステップS228の強制オートスタート判定処理へ移行する。
また、ステップS216において「エンジン水温が所定値より低く、且つアイドルストップ後所定時間経過している」と判定すると、ステップS228の強制オートスタート判定処理へ移行する。
一方、ステップS219において「ブレーキ負圧が所定値以上、またはブレーキ負圧センサが仮故障コードを記憶している」と判定すると、ステップS228の強制オートスタート判定処理へ移行する。
一方、ステップS222において「A/Cアイドルストップ許可判定が禁止時であるとともに、アイドルストップ後所定時間経過している」と判定すると、ステップS228の強制オートスタート判定処理へ移行する。
一方、ステップS225において「アイドルストップ禁止電気負荷条件成立時であり、かつアイドルストップ後所定時間経過している」と判定するとステップS228の強制オートスタート判定処理へ移行する。
この結果、スタータモータ22や燃料噴射制御手段23が制御されてエンジンが強制的に再始動する。
したがって、変速レバーがニュートラル位置にある状態を検出するニュートラルポジションセンサが故障しても、アイドルストップ状態にあるエンジンを、クラッチペダルの踏み込み状態を検出する第1クラッチスイッチ12および第2クラッチスイッチ13の操作状態に応じて再始動可能になる。
そのため、従来のようにニュートラルポジションセンサが故障し変速レバーがニュートラル位置ある状態を検出できない状態に陥るとエンジンを再始動できないという状況を回避でき、ニュートラルポジションセンサに発生することのある故障に対し使い勝手を向上できる効果がある。
Claims (3)
- エンジンの運転中に自動停止条件が成立すると前記エンジンを自動停止させるとともに、前記エンジンの自動停止中に再始動条件が成立すると前記エンジンを再始動させるアイドルストップスタート車両のエンジンの再始動制御装置であって、
クラッチペダルが踏まれた第1の状態を検出する第1クラッチペダル位置検出手段と、
クラッチが切断されるまで前記クラッチペダルが踏み込まれた第2の状態を検出する第2クラッチペダル位置検出手段と、
トランスミッションの変速段がニュートラルである状態を検出するニュートラルポジション検出手段と、
前記ニュートラルポジション検出手段の故障を検出する故障判定手段と、
前記再始動条件が成立すると前記エンジンを再始動させるエンジン再始動手段と、を備え、
前記エンジン再始動手段は、前記第1クラッチペダル位置検出手段により前記第1の状態が検出されているときに前記ニュートラルポジション検出手段により前記トランスミッションの変速段がニュートラルであると検出された場合に前記エンジンを再始動させるとともに、前記故障判定手段により前記ニュートラルポジション検出手段の故障が検出された際には前記第2クラッチペダル位置検出手段により前記第2の状態が検出された場合に前記エンジンを再始動させることを特徴とするエンジンの再始動制御装置。 - 前記自動停止状態が所定時間継続しているか否かを判定するエンジンストップモード継続判定手段を備え、
前記エンジン再始動手段は、前記エンジンストップモード継続判定手段による前記自動停止状態が所定時間継続したとの判定結果を前記再始動条件の成立に含む請求項1記載のエンジンの再始動制御装置。 - 前記エンジン再始動手段は、前記自動停止状態が前記所定時間継続した後に前記第2クラッチペダル位置検出手段により前記第2の状態が検出された場合には前記エンジンを再始動させるとともに、前記自動停止状態が前記所定時間継続するまでに前記第2の状態が検出された場合には前記所定時間時間継続後に前記エンジンを再始動させることを特徴とする請求項2記載のエンジンの再始動制御装置。
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