[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP4987631B2 - 放送受信装置及び放送受信装置における電源オフ方法 - Google Patents

放送受信装置及び放送受信装置における電源オフ方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4987631B2
JP4987631B2 JP2007223681A JP2007223681A JP4987631B2 JP 4987631 B2 JP4987631 B2 JP 4987631B2 JP 2007223681 A JP2007223681 A JP 2007223681A JP 2007223681 A JP2007223681 A JP 2007223681A JP 4987631 B2 JP4987631 B2 JP 4987631B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
program
time
user
end time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007223681A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009060206A (ja
Inventor
和康 西尾
由和 廣瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2007223681A priority Critical patent/JP4987631B2/ja
Publication of JP2009060206A publication Critical patent/JP2009060206A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4987631B2 publication Critical patent/JP4987631B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Television Receiver Circuits (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Description

本発明は、放送受信装置及び放送受信装置における電源オフ方法に係り、特に放送受信装置の電源消し忘れを防止し、省エネを行うことができる放送受信装置及び放送受信装置における電源オフ方法に関するものである。
従来の放送受信装置には、タイマに設定された電源オフ時間の到来により電源をオフする電源オフタイマ、無操作時間が所定時間継続したとき電源をオフする電源オフタイマ、放送信号の番組情報である番組終了時刻が到来したとき電源をオフする電源オフタイマなどを設定することで、ユーザーが放送番組を視聴していないときの電源消し忘れを防止していた。例えば、特許文献1に開示された発明は、放送信号の番組情報から現在視聴している番組の終了時刻を判断し、番組終了時刻で電源オフを行うことができるようにしていた。また、特許文献2に開示された発明は、TVモニタに電子番組表を表示し、ユーザがその電子番組表を用いて対話的に電源オフタイマの設定を行ない、設定した時刻で電源オフを行うことができるようにしていた。
特開2000−261737号公報 特開2002−344845号公報
しかしながら、タイマ設定時間による電源オフタイマや無操作時間による電源オフタイマによる電源オフでは、番組の放送開始時刻が変更された場合に番組の途中で電源オフとなり、無操作時間による電源オフタイマでは長時間放送される番組を視聴している途中で電源オフしてしまう問題があった。また、上記の特許文献1に記載された従来技術は、現在視聴している番組の終了時刻でしか電源オフを行うことができない。このため、現在視聴している番組終了後に放送される番組を視聴するように変更する時は、タイマ設定時間による電源オフタイマの設定を解除し、次の番組を視聴している時に電源オフタイマを設定しなければならなかった。また、上記の特許文献2に記載された従来技術は、電子番組表から予約した番組の終了時刻でしか電源オフタイマを設定することができない。このため電源オフ時刻を変更する時は、TVモニタに電子番組表を表示させてユーザが先に設定した番組の終了時刻である電源オフタイマを解除し、その後に新たに電子番組表を用いてユーザが設定した番組の終了時刻を電源オフタイマに設定しなければならなかった。
本発明の目的は、タイマ設定時間による電源オフタイマ、無操作時間による電源オフタイマ、放送信号の番組情報である番組終了時刻による電源オフタイマを組み合わせて設定することで、番組終了時に自動的に電源をオフするユーザに使い勝手のよい電源オフタイマを提供し、これにより省エネ効果をより向上させることができる放送受信装置及び放送受信装置における電源オフ方法を提供することである。
本発明の放送受信装置は、放送コンテンツと、放送する番組の番組情報を受信する受信手段と、前記番組情報を抽出する番組情報抽出手段と、電源オフ時間を選択するための電源オフ時間選択手段と、電源オフを制御する制御手段を備えた放送受信装置であって、前記制御手段は、前記電源オフ時間選択手段で選択された電源オフ時間と前記番組情報抽出手段で抽出した番組情報の番組終了時刻に基づいて電源オフし、前記制御手段は、ユーザによって電源オフの制御を行う条件設定がなされ、前記電源オフ時間選択手段は、前記電源オフ時間選択手段で選択された前記電源オフ時間を経過し、かつユーザが視聴している番組の前記番組終了時刻になったとき、電源オフを行う選択肢を備え、前記制御手段は、前記電源オフ時間選択手段により選択された電源オフ時間を経過後、ユーザが視聴している番組の前記番組終了時刻を確認し、該確認された前記番組終了時刻に基づいて電源オフを行い、前記制御手段は、当該放送受信装置に対し操作が行われない無操作時間を設定し、設定した前記無操作時間を経過したときに、このまま番組を見続ける、視聴中の番組終了後に電源オフする、今すぐ電源をオフするのいずれかの設定タイプが選択されたか、またはいずれかの前記設定タイプも選択されていないかを判定し、このまま番組を見続ける前記設定タイプが選択されたときには電源オフは行わないようにし、視聴中の番組終了後に電源オフする前記設定タイプが選択されたときには視聴中の番組終了後に電源オフを行い、今すぐ電源をオフする前記設定タイプが選択されたときには今すぐ電源オフを行い、いずれの前記設定タイプも選択されないときには視聴中の番組終了後に電源オフを行う無操作電源オフ選択手段を備えることを特徴としている
た、前記制御手段は、前記無操作電源オフ選択手段により電源オフを選択したときに、前記無操作時間を経過後、ユーザが視聴している番組の前記番組終了時刻を確認し、該番組終了時刻に基づいて電源オフを行うことを特徴としている。
また、前記制御手段は、予め視聴予約した番組の前記番組終了時刻となったときに、電源オフするかしないかを選択するための視聴予約番組終了電源オフ選択手段を備え、視聴予約番組終了電源オフ選択手段により電源オフすることが選択され、かつ視聴予約した番組の前記番組終了時刻になったとき電源オフすることを特徴としている。
また、前記制御手段は、視聴予約終了電源オフ選択手段により電源オフすることが選択され、かつ視聴予約した前記番組終了時刻後に、ユーザが視聴している番組の前記番組終了時刻を確認し、該番組終了時刻に基づいて電源オフを行うことを特徴としている
本発明によれば、タイマ設定時間による電源オフタイマまたは無操作時間による電源オフタイマ(以下無操作電源オフタイマという)と放送信号の番組情報である番組終了時刻による電源オフタイマを組み合わせて設定することで、タイマ設定時間による電源オフタイマ又は無操作電源オフタイマの設定時間経過後における番組終了時に自動的に電源オフする、ユーザに使い勝手のよい電源オフタイマを提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施形態である放送受信装置の主要な構成を示す機能ブロック図である。この放送受信装置1は、放送コンテンツと番組情報とを各放送局から受信する。ここでは、放送コンテンツは映像及び音声からなり、また、番組情報はEPG(Electronic Program Guide)と呼ばれる電子番組表を生成するデータである。この番組情報には、各放送番組について放送局、放送日、開始時刻及び終了時刻を表すデータが含まれる。
図1の放送受信装置1は、アンテナ2で受信された放送電波を映像信号及び音声信号に変換し、TVモニタ3はこれら映像信号及び音声信号に基づき映像及び音声を出力する。ユーザはリモコン4を用いて放送受信装置1を遠隔操作して、電源オフ操作、電源オフタイマ、無操作電源オフタイマ、電子番組表の表示、表示した電子番組表から視聴番組の予約を放送受信装置1に行わせることができる。
以下、図1の放送受信装置1の構成について説明する。
図1に示すデジタルチューナ11(受信手段)は、アンテナ2にて受信される放送電波を復調してトランスポートストリームパケット(TSパケット)を出力する。デジタルチューナ11はこれらの放送電波を適宜選択的に復調してTSパケットをTSデコーダ12(番組情報抽出手段)に出力する。TSデコーダ12は、このTSパケットから所望の放送番組に関する映像データ及び音声データを抽出する。抽出された映像データ及び音声データは、MPEG−2によって符号化されているデジタルデータである。音声処理部13は符号化された音声データを復号化し、また、映像処理部14はこの符号化された映像データを復号化する。さらに、TSパケットには番組情報が含まれており、TSデコーダ12はTSパケットから番組情報を抽出する。
表示処理部15は、映像処理部14にて復号化された映像データに、OSD処理部16にて生成されるOSD表示のためのデータを表示処理部15で重ね合わせた後、その重ね合わせ後の映像データをテレビ信号に変換してTVモニタ3に出力する。このOSD表示には、電源オフタイプ選択画面、電子番組表の表示等が含まれる。音声処理部13にて復号化された音声データを基に、TVモニタ3に設けられたスピーカから音声が出力される。
マイコン17(制御手段)は、ユーザによるリモコン4の操作に基づき放送チャンネルを切り替えながら、これら各部11〜16の動作を制御するようになっている。加えて、マイコン17は、ユーザによるリモコン4の操作に基づく電源オフ操作、電源オフタイマのタイプ設定や電源オフ時間設定、無操作電源オフタイマのタイプ設定、電子番組表の表示、表示した電子番組表から視聴番組予約の操作を受け付け処理等をすることができる。メモリ18はシステムコントローラの実行するプログラムやこのプログラムにて用いられるデータを一時的に記憶し、また放送受信装置1の基本機能を実現するためのプログラムを記憶している。HDD19は、TSデコーダ12にて抽出された番組情報、及びマイコン17が実行するプログラム等を記憶するハードディスクドライブである。
リモコン4は、図2に示すようにリモコン4に設けられた操作ボタンに対するユーザの操作に応じて赤外線による操作信号を送信し、リモコン受光部20はこの操作信号を受光するようになっている。電源21は、電源が必要な箇所へ電源を供給する装置であり、電源制御部22により電源の供給が制御される。以上の各部11〜22はシステムバス23により接続されている。
図2は放送受信装置1のリモコン4による操作を説明するためのリモコン4の拡大図である。リモコン4には主に操作ボタン41〜47が設けられている。ユーザがこれら操作ボタン41〜47のいずれかを操作すると、放送受信装置1はその操作した操作ボタンに応じた動作を行う。41は放送受信装置1の電源をオン及びオフするための電源ボタンである。42は電源オフタイプをユーザに選択させる電源オフタイプ選択画面を表示させるためのボタンである。43は現在視聴している番組の終了時刻に電源オフを行うオフ設定ボタンである。44はメニュー画面の表示を行うメニューボタンである。45は電子番組表を表示させる番組表ボタンである。46a〜46dはTVモニタ3にOSD表示された選択項目を選択するためのカーソルを上下左右へと移動させるためのカーソル移動ボタンである。47はこのような選択項目を確定するための決定ボタンである。
図3は、本発明の第1の実施形態における、時間による電源オフと放送信号の番組情報により電源オフを行う電源オフタイマ処理の流れを示すフローチャートである。図3のフローチャートに示すステップ順に基づいて以下説明する。
時間と放送信号の番組情報により電源オフタイマを設定し電源オフを行う電源オフタイマ処理は、放送受信装置の電源が投入されユーザがリモコン4から電源オフタイマの操作を行うと、マイコン17より処理が開始され、順次マイコン17により処理が行なわれる。
リモコン4の図2のオフタイマボタン42を操作するとリモコン受光部20が信号を受光し、マイコン17に通知する。マイコン17は、電源オフタイマの操作であると判断するとOSD処理部16に図4に示す電源オフタイプ選択画面を表示する指示を行い、OSD処理部16はTVモニタ3に電源オフタイプ選択画面を表示する(ステップA1)。
ユーザが電源オフタイプ選択画面から電源オフのどのタイプが選択されたかチェックし、選択されていれば選択された設定タイプの電源オフ時刻を決定するステップA7の処理を行い、選択されていなければ現在視聴している番組の終了時刻に電源オフを行うオフ設定ボタン43が操作されたかチェックするステップA3の処理を行う(ステップA2)。
現在視聴している番組の終了時刻に電源オフを行う図2に示すオフ設定ボタン43の信号を受光部20が受光したかチェックする。オフ設定ボタン43の操作がある場合は電源オフ設定タイプを設定するステップA5の処理を行い、オフ設定ボタン43の操作がない場合は一定時間待ち状態とするステップA4の処理を行う(ステップA3)。
リモコン4のオフ設定ボタン43の操作がない場合は、一定時間待ち状態としてから再度設定タイプの選択があるかをチェックするステップA2に戻る(ステップA4)。
リモコン4のオフ設定ボタン43の操作がある場合は、現在視聴している番組終了時刻に電源オフを行う設定タイプである2を設定タイプとしてメモリに記憶する(ステップA5)。
現在視聴している番組の終了時刻をTSデコーダ12が抽出したTSパケットの番組情報から取り出し、電源オフ時刻としてメモリに記憶し、ステップA11に進む(ステップA6)。
ステップA7でユーザが電源オフタイプ選択画面から選択した電源オフの設定タイプをOSD処理部から入力する。入力した設定タイプをチェックし、各々の設定タイプの電源オフ時刻を決定する処理に分ける(ステップA7)。設定タイプをチェックした結果、設定タイプが1であれば設定タイプ1の電源オフ時刻を決定するステップA8の処理を行い、設定タイプが2であれば設定タイプ2の電源オフ時刻を決定するステップA9の処理を行い、設定タイプが3であれば設定タイプ3の電源オフ時刻を決定するステップA10の処理を行う(ステップA7)。
設定タイプ1は、現在時刻から選択された電源オフ時間が経過したときに電源オフする設定タイプであるので、図4に示すユーザが選択した電源オフ時間をOSD処理部から入力する(ステップA8)。入力した電源オフ時間と現在時刻から電源オフ時刻を求め、電源オフ時刻としてメモリに記憶し、ステップA11に進む(ステップA8)。
設定タイプが2は、現在視聴している番組終了時刻に電源オフする設定タイプであるので、現在視聴している番組の終了時刻をTSデコーダ12が抽出したTSパケットの番組情報から取り出し、電源オフ時刻としてメモリに記憶し、ステップA11に進む(ステップA9)。
設定タイプが3は、現在時刻から選択された電源オフ時間が経過したときに視聴している番組終了時刻に電源オフする設定タイプであるので、図4に示すユーザが選択した電源オフ時間をOSD処理部から入力する(ステップA8)。入力した電源オフ時間と現在時刻から電源オフ時刻を求め、その電源オフ時刻に視聴している番組終了時刻が電源オフ時刻となる。しかし、電源オフ時間と現在時刻から求めた電源オフ時刻まで番組終了時刻が求められないので、一時的な電源オフ時刻として求めた電源オフ時刻をメモリに記憶し、ステップA11に進む(ステップA10)。
ステップA8、ステップA9、ステップA10で決定した電源オフ時刻をメモリから取り出し現在時刻と比較する。比較した結果、現在時刻が電源オフ時刻と等しいまたは大きい(現在時刻が電源オフ時刻となったか過ぎた)ときは設定タイプが3であるかをチェックするステップA13の処理を行い、現在時刻が電源オフ時刻より小さい(現在時刻が電源オフ時刻を過ぎていない)ときは一定時間待ち状態とするステップA12の処理を行う(ステップA11)。
現在時刻が電源オフ時刻より小さいときは、一定時間待ち状態としてから再度現在時刻が電源オフ時刻と等しいまたは大きいかをチェックするステップA11に戻る(ステップA12)。
現在時刻が電源オフ時刻より大きいときは、更に設定タイプが3であるかのチェックを行う。設定タイプが3であれば、ステップA10で一時的に決定した電源オフ時刻を現在視聴している番組の終了時刻に変更するステップA15の処理を行い、設定タイプが3以外の場合は電源オフを行うステップA14の処理を行う(ステップA13)。
設定タイプが3以外の場合は、電源制御部22に放送受信装置1の電源オフを行う通知をする(ステップA14)。通知を受けた電源制御部22が電源21の電源オフを行うことで本処理は終了する(ステップA14)。
設定タイプが3であれば、現在時刻から選択された電源オフ時間を経過したときに視聴している番組の番組終了時刻に電源オフする設定タイプである。ステップA11のチェックで既に現在時刻から選択された電源オフ時間が経過しているので、現在視聴している番組の終了時刻をTSデコーダ12が抽出したTSパケットの番組情報から取り出し、電源オフ時刻としてメモリに記憶する(ステップA15)。
ステップA15で決定した電源オフ時刻をメモリから取り出し現在時刻と比較する。比較した結果、現在時刻が電源オフ時刻と等しいまたは大きいときは電源オフを行うステップA18の処理を行い、現在時刻が電源オフ時刻より小さいときは一定時間待ち状態とするステップA17の処理を行う(ステップA16)。
現在時刻が電源オフ時刻より小さいときは、一定時間待ち状態としてから再度現在時刻が電源オフ時刻と等しいまたは大きいかをチェックするステップA16に戻る(ステップA17)。
現在時刻が電源オフ時刻より大きいときは、電源制御部22に放送受信装置1の電源オフを行う通知をする(ステップA18)。通知を受けた電源制御部22が電源21の電源オフを行うことで本処理は終了する(ステップA18)。
このような第1の実施形態によれば、時間による電源オフタイマと放送信号の番組情報による電源オフタイマを組み合わせて設定することで、ユーザに使い勝手のよい電源オフタイマを提供することができる。これにより、ユーザがより便利な電源オフタイマを使用することで、放送受信装置の電源消し忘れをなくし省エネ効果をより向上させることができる放送受信装置及び放送受信装置における電源オフ方法を提供することができる。
なお、上記第1の実施形態においてユーザが視聴している番組の番組終了時刻を電源オフ時刻とし、その電源オフ時刻を経過するまでの間にユーザが視聴している番組を変更した場合には、ユーザが視聴している番組の終了時刻に電源オフ時刻を変更することができる上記第1の実施形態におけるその他実施例を図5に示す。図5では実施例1の図4に示すステップA12の後に、設定タイプが2であるかのチェックを行うステップA12*1と更に設定タイプが2の場合は現在視聴している番組の終了時刻をTSデコーダ12が抽出したTSパケットの番組情報から取り出し、電源オフ時刻とするステップA12*2を追加する。更に、図5では上記実施例1の図4に示すステップA17の後に電源オフ時刻を現在視聴している番組の終了時刻に変更するステップA17*の処理を追加する。このようにステップを追加することで、当初決定した電源オフ時刻を経過するまでの間にユーザが視聴している番組を変更した場合でも、変更した番組の終了時刻に電源オフを行うことができる。
(第2の実施の形態)
第2の実施形態の放送受信装置の機能ブロック図は、第1の実施形態である図1の放送受信装置機能ブロック図と同じである。無操作時間と放送信号の番組情報により電源オフタイマを設定し電源オフを行う無操作電源オフタイマ処理は、TVモニタ3に表示される無操作時間設定画面からユーザが電源オフまでの無操作時間を設定すると、マイコン17より処理が開始され、順次マイコン17により処理が行なわれる。無操作時間を設定する無操作時間設定画面は、放送受信装置の電源が投入されユーザがリモコン4の図2のメニューボタン44を操作するとTVモニタ3にメニュー画面を表示し、更にメニュー画面をリモコン4の図2のカーソル移動ボタン46a、46b、46c、46dと決定ボタン47の操作により、TVモニタ3に表示される。
図6は、本発明の第2の実施形態における無操作時間をカウントする無操作時間カウンタにより、無操作時間のカウントが開始されてからの無操作電源オフタイマ処理の流れを示すフローチャートである。図6のフローチャートに示すステップ順に基づいて以下説明する。
無操作時間カウンタがカウントしている時間が、ユーザが設定した無操作時間を経過しているかをチェックする(ステップB1)。チェックした結果、ユーザが設定した無操作時間を経過していないときは一定時間待ち状態とするステップB2の処理を行い、経過しているときは図7に示す無操作電源オフタイプ選択画面を表示するステップB3の処理を行う(ステップB1)。
無操作時間カウンタがカウントしている時間が、ユーザが設定した無操作時間を経過していないときは、一定時間待ち状態としてから再度無操作時間を経過しているかをチェックするステップB1に戻る(ステップB2)。
無操作時間カウンタがカウントしている時間が、ユーザが設定した無操作時間を経過しているときは、OSD処理部16に無操作電源オフタイプ選択画面を表示する指示を行い、OSD処理部16はTVモニタ3に無操作電源オフタイプ選択画面を表示する(ステップB3)。
ユーザが無操作電源オフタイプ選択画面からこのまま番組を見続ける設定タイプ1や視聴中の番組終了後に電源オフする設定タイプ2や今すぐ電源をオフする設定タイプ3を選択したかのチェックを行ない、選択していれば設定タイプが1であるかをチェックするステップB6の処理を行い、選択していなければ視聴している番組終了後に電源をオフする設定タイプである設定タイプを2とするステップB5の処理を行う(ステップB4)。
ユーザが無操作電源オフタイプ選択画面から一定時間内に設定タイプを選択していなければ、視聴している番組終了後に電源をオフするようにする設定タイプ2を設定タイプとしてメモリ18に記憶する(ステップB5)。
ユーザが無操作電源オフタイプ選択画面から選択した設定タイプまたは選択しなかったので設定された設定タイプについて、このまま番組を見続ける設定タイプ1であるかをチェックする(ステップB6)。チェックした結果、設定タイプ1であれば無操作時間のカウンタをリセットするステップB7の処理を行い、設定タイプ1でなければ更に設定タイプ2であるかをチェックするステップB8の処理を行う(ステップB6)。
ユーザが選択した設定タイプ1は、このまま番組を見続ける設定タイプであるので、無操作時間のカウンタをリセットし、再び無操作時間が経過したかをチェックするステップB1に戻る(ステップB7)。
視聴中の番組終了後に電源オフする設定タイプ2や今すぐ電源をオフする設定タイプ3の設定タイプであるときは、更に設定タイプが設定タイプ2であるかをチェックする(ステップB8)。設定タイプが2であれば電源オフ時刻を現在視聴している番組の終了時刻に変更するステップB10の処理を行い、設定タイプが2でなければ今すぐ電源をオフする設定タイプ3となるので、電源オフするステップB9の処理を行う(ステップB8)。
設定タイプが3の場合は、電源制御部22に放送受信装置1の電源オフを行う通知をする
(ステップB9)。通知を受けた電源制御部22が電源21の電源オフを行うことで本処理は終了する(ステップB9)。
設定タイプが2は、現在視聴している番組終了時刻に電源オフする設定タイプであるので、現在視聴している番組の終了時刻をTSデコーダ12が抽出したTSパケットの番組情報から取り出し、電源オフ時刻としてメモリ18に記憶する(ステップB10)。
ステップB10で決定した電源オフ時刻をメモリから取り出し現在時刻と比較する。比較した結果、現在時刻が電源オフ時刻と等しいまたは大きい(現在時刻が電源オフ時刻となったか過ぎた)ときは電源オフを行うステップB13の処理を行い、現在時刻が電源オフ時刻より小さい(現在時刻が電源オフ時刻を過ぎていない)ときは一定時間待ち状態とするステップB12の処理を行う(ステップB11)。
現在時刻が電源オフ時刻より小さいときは、一定時間待ち状態としてから再度現在時刻が電源オフ時刻と等しいまたは大きいかをチェックするステップB11に戻る(ステップB12)。
現在時刻が電源オフ時刻より大きいときは、電源制御部22に放送受信装置1の電源オフを行う通知をする(ステップB13)。通知を受けた電源制御部22が電源21の電源オフを行うことで本処理は終了する(ステップB13)。
このような第2の実施形態によれば、無操作時間による電源オフタイマと放送信号の番組情報による電源オフタイマを組み合わせて設定することで、ユーザに使い勝手のよい電源オフタイマを提供することができる。これにより、ユーザがより便利な電源オフタイマを使用することで、放送受信装置の電源消し忘れをなくし省エネ効果をより向上させることができる放送受信装置及び放送受信装置における電源オフ方法を提供することができる。
なお、上記第2の実施形態において図6に示すステップB12の後に電源オフ時刻を現在視聴している番組の終了時刻に変更するステップを追加することで、ユーザが視聴している番組の番組終了時刻を経過するまでの間にユーザが視聴している番組を変更した場合でも、変更した番組の終了時刻に電源オフを行うことができる。
(第3の実施の形態)
第3の実施形態の放送受信装置の機能ブロック図は、第1の実施形態である図1の放送受信装置機能ブロック図と同じである。電子番組表から予約する視聴予約番組終了時刻に電源オフタイマを設定し電源オフを行う電源オフタイマ(以下視聴予約番組終了電源オフタイマ)処理は、TVモニタ3に表示される電子番組表画面からユーザが視聴予約する番組を決定すると、マイコン17より処理が開始され、順次マイコン17により処理が行なわれる。視聴番組予約の決定は、放送受信装置の電源が投入されユーザがリモコン4の図2の番組表ボタン45を操作するとTVモニタ3に電子番組表画面を表示し、更に電子番組表画面をリモコン4の図2のカーソル移動ボタン46a、46b、46c、46dで操作し視聴予約する番組を表示し、更に決定ボタン47の操作により行われる。
図8は、本発明の第3の実施形態における電子番組表から予約した視聴番組の終了時刻に電源オフを行う電源オフタイマ(以下視聴予約番組終了電源オフタイマ)処理の流れを示すフローチャートである。図8のフローチャートに示すステップ順に基づいて以下説明する。
リモコン4の図2の決定ボタン47を操作するとリモコン受光部20が信号を受光し、マイコン17に通知する。視聴予約番組終了の電源オフタイプの操作であると判断するとOSD処理部16に図9に示す視聴予約番組終了電源オフタイプ選択画面を表示する指示を行い、OSD処理部16はTVモニタ3に視聴予約番組終了電源オフタイプ選択画面を表示する(ステップC1)。
ユーザが視聴予約番組終了電源オフタイプ選択画面から電源オフの設定タイプを選択したかのチェックを行う(ステップC2)。チェックした結果、選択していなければ一定時間待ち状態とするステップC3の処理を行い、選択していれば電源をオフする設定タイプである設定タイプが2であるかをチェックするステップC4の処理を行う(ステップC2)。
ユーザが電源オフの設定タイプを選択していなければ、一定時間待ち状態としてから再度設定タイプの選択があるかをチェックをするステップC2に戻る(ステップC3)。
視聴予約番組終了電源オフの設定タイプが選択されたときは、更に選択された設定タイプが電源をオフする設定タイプ2であるかチェックする(ステップC4)。設定タイプが2であれば電源オフ時刻を視聴予約した番組の終了時刻に変更するステップC5の処理を行い、設定タイプが2でなければ、ユーザがそのまま番組を見続ける設定タイプ1となるので、電源オフ時刻を決定せずに本処理を終了する(ステップC4)。
設定タイプ2は、視聴予約した番組の終了時刻に電源オフする設定タイプであるので、視聴予約した番組の終了時刻をTSデコーダ12が抽出したTSパケットの番組情報から取り出し、電源オフ時刻としてメモリ18に記憶する(ステップC5)
ステップC5で決定した電源オフ時刻をメモリから取り出し現在時刻と比較する。比較した結果、現在時刻が電源オフ時刻と等しいまたは大きい(現在時刻が電源オフ時刻となったか過ぎた)ときは電源オフを行うステップC8の処理を行い、現在時刻が電源オフ時刻より小さい(現在時刻が電源オフ時刻を過ぎていない)ときは一定時間待ち状態とするステップC7の処理を行う(ステップC6)。
現在時刻が電源オフ時刻より小さいときは、一定時間待ち状態としてから再度現在時刻が電源オフ時刻と等しいまたは大きいかをチェックするステップC6に戻る(ステップC7)。
現在時刻が電源オフ時刻より大きいときは、電源制御部22に放送受信装置1の電源オフを行う通知をする(ステップC8)。通知を受けた電源制御部22が電源21の電源オフを行うことで本処理は終了する(ステップC8)。
このような第3の実施形態によれば、視聴予約した番組終了時刻に電源オフタイマを設定することで、ユーザに使い勝手のよい電源オフタイマを提供することができる。これにより、ユーザがより便利な電源オフタイマを使用することで、放送受信装置の電源消し忘れをなくし省エネ効果をより向上させることができる放送受信装置及び放送受信装置における電源オフ方法を提供することができる。
なお、上記第3の実施形態において図8に示すステップC7の後に電源オフ時刻を現在視聴している番組の終了時刻に変更するステップを追加することで、ユーザが視聴予約した番組の番組終了時刻を経過するまでの間にユーザが視聴している番組を変更した場合でも、変更した番組の終了時刻に電源オフを行うことができる。
本発明は、放送受信装置及び放送受信装置における電源オフ方法に好適であるが、放送受信装置及び放送受信装置における電源オフ方法に限られるものではない。
本発明の第1の実施形態である放送受信装置の機能ブロック図 放送受信装置のリモコンによる操作を説明するためのリモコンの一例を示す図 電源オフタイマの処理を示すフローチャート 電源オフタイプ選択画面の一例を示す図 電源オフタイマの処理のその他実施例の処理を示すフローチャート 本発明の第2の実施形態である無操作オフタイマの処理を示すフローチャート 無操作電源オフタイプ選択画面の一例を示す図 本発明の第3の実施形態である視聴予約番組終了電源オフタイマの処理を示すフローチャート 視聴予約番組終了電源オフタイプ選択画面の一例を示す図
符号の説明
1・・・放送受信装置
2・・・アンテナ
3・・・TVモニタ
4・・・リモコン
11・・・デジタルチューナ
12・・・TSデコーダ
13・・・音声処理部
14・・・映像処理部
15・・・表示処理部
16・・・OSD処理部
17・・・マイコン
18・・・メモリ
19・・・HDD
20・・・リモコン受光部
21・・・電源
22・・・電源制御部
23・・・システムバス

Claims (4)

  1. 放送コンテンツと、放送する番組の番組情報を受信する受信手段と、
    前記番組情報を抽出する番組情報抽出手段と、
    電源オフ時間を選択するための電源オフ時間選択手段と、
    電源オフを制御する制御手段を備えた放送受信装置であって、
    前記制御手段は、前記電源オフ時間選択手段で選択された電源オフ時間と前記番組情報抽出手段で抽出した番組情報の番組終了時刻に基づいて電源オフし、
    前記制御手段は、ユーザによって電源オフの制御を行う条件設定がなされ、
    前記電源オフ時間選択手段は、前記電源オフ時間選択手段で選択された前記電源オフ時間を経過し、かつユーザが視聴している番組の前記番組終了時刻になったとき、電源オフを行う選択肢を備え、
    前記制御手段は、
    前記電源オフ時間選択手段により選択された電源オフ時間を経過後、
    ユーザが視聴している番組の前記番組終了時刻を確認し、該確認された前記番組終了時刻に基づいて電源オフを行い、
    前記制御手段は、
    当該放送受信装置に対し操作が行われない無操作時間を設定し、設定した前記無操作時間を経過したときに、このまま番組を見続ける、視聴中の番組終了後に電源オフする、今すぐ電源をオフするのいずれかの設定タイプが選択されたか、またはいずれかの前記設定タイプも選択されていないかを判定し、このまま番組を見続ける前記設定タイプが選択されたときには電源オフは行わないようにし、視聴中の番組終了後に電源オフする前記設定タイプが選択されたときには視聴中の番組終了後に電源オフを行い、今すぐ電源をオフする前記設定タイプが選択されたときには今すぐ電源オフを行い、いずれの前記設定タイプも選択されないときには視聴中の番組終了後に電源オフを行う無操作電源オフ選択手段を備えることを特徴とする放送受信装置。
  2. 前記制御手段は、
    前記無操作電源オフ選択手段により電源オフを選択したときに、
    前記無操作時間を経過後、
    ユーザが視聴している番組の前記番組終了時刻を確認し、該番組終了時刻に基づいて電源
    オフを行うことを特徴とする請求項1に記載の放送受信装置。
  3. 前記制御手段は、
    予め視聴予約した番組の前記番組終了時刻となったときに、
    電源オフするかしないかを選択するための視聴予約番組終了電源オフ選択手段を備え、
    視聴予約番組終了電源オフ選択手段により電源オフすることが選択され、
    かつ視聴予約した番組の前記番組終了時刻になったとき電源オフすることを特徴とする請求項2に記載の放送受信装置。
  4. 前記制御手段は、
    視聴予約終了電源オフ選択手段により電源オフすることが選択され、
    かつ視聴予約した前記番組終了時刻後に、
    ユーザが視聴している番組の前記番組終了時刻を確認し、該番組終了時刻に基づいて電源
    オフを行うことを特徴とする請求項3に記載の放送受信装置。
JP2007223681A 2007-08-30 2007-08-30 放送受信装置及び放送受信装置における電源オフ方法 Expired - Fee Related JP4987631B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007223681A JP4987631B2 (ja) 2007-08-30 2007-08-30 放送受信装置及び放送受信装置における電源オフ方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007223681A JP4987631B2 (ja) 2007-08-30 2007-08-30 放送受信装置及び放送受信装置における電源オフ方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009060206A JP2009060206A (ja) 2009-03-19
JP4987631B2 true JP4987631B2 (ja) 2012-07-25

Family

ID=40555576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007223681A Expired - Fee Related JP4987631B2 (ja) 2007-08-30 2007-08-30 放送受信装置及び放送受信装置における電源オフ方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4987631B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012085184A (ja) * 2010-10-13 2012-04-26 Toshiba Corp 映像表示装置及びオフタイマ制御方法
US20150131006A1 (en) * 2011-05-12 2015-05-14 Nec Casio Mobile Communications, Ltd. Reproduction device, reproduction method, and recording medium

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000152124A (ja) * 1998-11-13 2000-05-30 Victor Co Of Japan Ltd テレビジョン受像機の制御方法
JP2001217734A (ja) * 2000-01-31 2001-08-10 Aiwa Co Ltd 番組データの受信装置および受信方法
JP2001238141A (ja) * 2000-02-22 2001-08-31 Aiwa Co Ltd 番組データの受信装置および受信方法
JP2007036557A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Seiko Epson Corp テレビジョン装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009060206A (ja) 2009-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2011052589A1 (ja) 表示装置、当該表示装置の制御方法、プログラムおよびプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
US9143717B2 (en) Broadcast receiver and method of providing preferred channel thereof
JP4987631B2 (ja) 放送受信装置及び放送受信装置における電源オフ方法
JP4639790B2 (ja) 地上波ディジタルtv放送受信装置
EP2077034B1 (en) Control device and method for channel searching in image display device
JP2008092418A (ja) テレビ操作システム及びテレビ受像機
JP2008294860A (ja) デジタル放送受信装置およびデジタル放送受信方法
JP2005354283A (ja) デジタル放送受信装置
JP2006325192A (ja) オーディオ/ビデオネットワークでタイムシフト機能を提供する方法及びその装置
JP2009118336A (ja) 放送受信装置及び放送受信装置における電源オフ方法
KR101480562B1 (ko) 영상표시기기에서 데이터의 출력 방법 및 장치
JP2008125037A (ja) 入力切換制御装置、映像表示機器及び入力切換御方法
JP4026148B2 (ja) 番組表搭載デジタル放送受信機
JP2007013464A (ja) 映像信号処理装置およびその方法
JP2006115227A (ja) 番組表搭載デジタル放送受信機
JP4415719B2 (ja) 映像出力装置および出力制御方法
KR20130092243A (ko) 취침 예약 시각을 설정하는 방법 및 장치
JP2005065009A (ja) 番組データ取得装置
JP2009005305A (ja) 映像機器
JP2012080429A (ja) 放送受信装置
JP2008011234A (ja) 表示制御装置および方法、並びにプログラム
JP2011135430A (ja) 放送受信装置及び放送受信方法
JP2006060414A (ja) 表示制御装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2005318289A (ja) Csデジタル放送受信機
WO2014103358A1 (ja) 情報処理装置及び表示処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090805

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120309

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120403

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120425

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees