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JP4984349B2 - 押入れ構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、押入れにおいて、この押入れに収納されている布団などの間に差し込んで使用する吸湿棒を用いた押入れ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、押入れにおいては、就寝時の人体からの汗などを吸湿した布団、毛布、枕などをそのまま収納するため、湿気が溜まり易くなる。
【0003】
そこで、従来より、このような押入れ内に積み重ねられた布団同士の間に差し込むようになされた除湿棒が提案されている。
【0004】
すなわち、この除湿棒は、棒状の容器の中に、シリカゲルや塩化カルシウムなどの除湿剤を設けて構成されており、布団同士の間隙に挿入することで、布団から直接除湿するようになされていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の除湿棒の場合、除湿棒自体が布団などから直接湿気を吸収するが、これらの除湿剤は再使用することができず、再使用できたとしても、再生に高温を要するため、このような押入れ内においては、吸湿力を再生することができない。
【0006】
本発明は、係る実情に鑑みてなされたものであって、押入れに収納された布団などの除湿を充分に行って、湿気によるカビの発生などを防止することができるとともに、除湿能力を再生して持続させることができる吸湿棒を用いた押入れ構造を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の押入れ構造は、抗菌性及び防カビ性を有する架橋アクリレート系繊維からなり、吸湿性に加えて、放湿性を有する中空円筒状に形成されてなる吸湿棒が、押入れに収納される布団同士の間隙、または布団と押入れの床面との間に差し込まれ、この差し込まれた状態で、吸湿棒は、その両端部が布団に塞がれないで、当該吸湿棒の筒部が貫通するようにできるだけの長さとなされたものである。
また、気温20℃、相対湿度50%と、気温20℃、相対湿度95%とにおける吸湿量差が30g/m以上となされた吸湿棒を用いるものである。さらに、吸湿状況を把握するための湿気感知センサーが設けられてなる吸湿棒を用いるものである。さらに、押入れと居室との間にスリット状の開口が設けられ、押入れの内外で換気ができるようになされたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0009】
図1は吸湿棒1の全体構成の概略を示し、図2および図3は同吸湿棒1の使用状態である押入れ構造を示している。
【0010】
すなわち、この吸湿棒1は、吸放湿性基材2によって円筒状に形成されている。
【0011】
この吸湿棒1は、押入れ3に収納された布団同士4、4の間隙に、差し込んだ状態で、この吸湿棒1が接するそれぞれの布団4、4から吸湿するようになされている。また、吸湿棒1は、円筒状に形成されているので、筒部10内に通気させることができるようになされている。
【0012】
このような吸湿棒1を形成する吸放湿性基材2としては、単に湿度を調整する吸放湿性を有するもの、もくしは、上記吸放湿性に加えて、カビの発生を防止する抗菌性、防カビ性を有するものを使用することができる。
【0013】
吸放湿性を有する吸放湿性基材2としては、例えば、カネボウ社製 ベルオアシス(商
品名)などの吸放湿性アクリレート系繊維を使用することができる。この吸放湿性アクリレート系繊維の場合も、抗菌繊維を併用することによって簡単に抗菌性、防カビ性を兼ね備えた吸放湿性基材2にすることができる。
【0014】
また、吸放湿性に加えて、抗菌性、防カビ性を兼ね備えた吸放湿性基材2としては、例えば、東洋紡社製 モイスケア(商品名)などの架橋アクリレート系繊維を使用すること
ができる。この架橋アクリレート系繊維の場合、具体的なものとしては、ヒドラジン架橋による窒素含有量の増加が1.0重量%〜8.0重量%である架橋アクリレート系繊維であって、残存ニトリル基の一部に1.0mmol/g〜4.5mmol/gの塩型カルボキシル基が導入され、残部にアミド基が導入されており、引張り強度が1g/d以上、限界酸素指数が24以上および滅菌率が90%以上の吸放湿性繊維が好ましいものとして挙げられる。
【0015】
上記架橋アクリレート系繊維は、アクリル系繊維にヒドラジン処理により架橋結合を導入して窒素含有量の増加を1重量%〜8重量%の範囲内に調整し、加水分解反応により残存しているニトリル基の1.0mmol/g〜4.5mmol/gにカルボキシル基を導入し、残部にアミド基を導入し、次いでこのカルボキシル基を塩型にすることによって得ることができる。
【0016】
最良の吸放湿性基材2であるこの架橋アクリレート系繊維について、以下に具体的に説明する。
【0017】
上記架橋アクリレート系繊維の原料繊維としては、アクリロニトリル(以下、ANという)を40重量%以上、好ましくは50重量%以上含有するAN系重合体により形成された繊維が挙げられる。かかる原料アクリル系繊維は、短繊維、トウ、糸、編織物、不織布などいずれの形態でもよく、製造工程中途品や廃繊維などであってもよい。AN系重合体は、AN単独重合体、ANと他のモノマーとの共重合体のいずれでもよい。他のモノマーとしては、ハロゲン化ビニルおよびハロゲン化ビニリデン;(メタ)アクリル酸エステル;メタリルスルホン酸、p−スチレンスルホン酸などのスルホン酸含有モノマーおよびその塩;(メタ)アクリル酸、イタコン酸などのカルボン酸含有モノマーおよびその塩;アクリルアミド、スチレン、酢酸ビニルなどのその他のモノマーが挙げられる。
【0018】
アクリル系繊維に、ヒドラジン架橋を導入する方法としては、濃度6%〜80%のヒドラジン水溶液中、温度50℃〜120℃で、1〜5時間処理する方法が好ましいものとして挙げられる。窒素含有量の増加とは、原料アクリル系繊維の窒素含有量に比べヒドラジン架橋アクリル繊維の窒素含有量を増加させることをいう。ヒドラジンとしては、水加ヒドラジン、硫酸ヒドラジン、塩酸ヒドラジン、硝酸ヒドラジン、臭素酸ヒドラジンなどが挙げられる。
【0019】
加水分解反応によりヒドラジン架橋されずに残存しているニトリル基量の1.0mmol/g〜4.5mmol/gにカルボキシル基を導入し、残部にアミド基を導入する方法としては、アルカル金属水酸化物、アンモニアなどの塩基性水溶液;硝酸、硫酸、塩酸などの鉱酸の水溶液を含浸させた状態で、またはこの水溶液に原料繊維を浸漬した状態で加熱処理する手段が挙げられる。なお、前記架橋結合の導入と同時に加水分解反応を行うこともできる。また、酸で加水分解した場合にはカルボキシル基を塩型に変換する必要がある。
【0020】
カルボキシル基を塩型にする方法としては、上述した加水分解繊維を下記に例示する各種の塩型の水酸化物または塩の水溶液に浸漬し、その後水洗、乾燥する方法が好適に用いられる。カルボキシル基の塩型としては、Li、Na、Kなどのアルカリ金属、Be、Mg、Ca、Baなどのアルカリ土類金属、Cu、Zn、Al、Mn、Ag、Fe、Co、Niなどの他の金属、NH4 、アミンなどの有機の陽イオンを挙げることができる。
【0021】
この架橋アクリレート系繊維は、窒素を含有する架橋構造により抗菌性がもたらされているものと推定される。また、この架橋アクリレート系繊維は、吸湿性のみならず放湿性にも優れているので、押入れ3内の環境において使用しても充分に吸湿性を再生することができる。この架橋アクリレート系繊維は、吸放湿性基材2の全体を構成してもよいし、他の化学繊維、天然繊維、動物繊維などと混合して吸放湿性基材2を構成するものであってもよい。
【0022】
この吸放湿性基材2を、円筒状の吸湿棒1に形成するには、例えば、次のようにして行うことができる。
【0023】
まず、吸放湿性基材2は、上記架橋アクリレート系繊維に溶融接着可能な接着繊維を混入して帯状の不織布としておく。
【0024】
この吸放湿性基材2は、芯材(図示省略)に巻き付けて円筒状とした後、加熱する。すると、吸放湿性基材2に混入させた接着繊維が加熱溶融し、この溶融した接着繊維によって、吸放湿性基材2を構成する各繊維が点接着によって円筒状に成形されることとなる。その後、芯材(図示省略)を取り除く。
【0025】
これにより、吸放湿性基材2の吸放湿性を阻害することなく、円筒状に形成することができることとなる。
【0026】
なお、上記した方法以外に、複数の通気孔を有する円筒メッシュ状の成形筒(図示省略)の外周に、吸放湿性基材2を巻回して吸湿棒1を形成するものであってもよい。
【0027】
この吸放湿性基材2の吸放湿量は、特に限定されるものではないが、気温20℃、相対湿度50%と、気温20℃、相対湿度95%とにおける吸湿量差が30g/m以上のもの、特に100g/m以上のものを使用することが好ましい。
【0028】
また、この吸放湿性基材2によって形成される吸湿棒1は、押入れ3に収納される布団同士4、4の間隙に差し込むことができる大きさであれば、特にその直径や長さが限定されるものではない。
【0029】
ただし、吸湿棒1は、布団同士4、4の間隙に差し込んだ状態で、その両端部が布団4に塞がれないで筒部10が貫通するようにできるだけの長さを有するものを使用することが好ましい。両端部または一端部が布団4の中に埋もれた状態だと、吸湿棒1は、筒部10内の通気を確保することができなくなるので、吸湿が飽和状態になった後、湿気を逃がすことが出来ず、吸湿性を回復させることができなくなってしまう。
【0030】
このようにして構成される吸湿棒1は、押入れ3に収納された布団同士4、4の間隙を適宜に差し込まれる。
【0031】
これにより、布団4に含まれる湿気などがこの吸湿棒1に吸湿される。
【0032】
また、この吸湿棒1は、吸放湿性基材2が放湿性を有しているので、吸湿が飽和状態になってきた状況で、筒部10内に乾燥した空気が通過すると、この空気に放湿して吸湿性を自動的に回復することとなる。したがって、この吸湿棒1は、定期的に筒部10内に空気を循環させて吸湿性を回復させながら使用することが好ましい。このような筒部10内の空気の循環を行うことができる押入れ3としては、例えば、押入れ3と居室5との間にスリット状の開口30が設けられ、押入れ3の内外で換気ができるようになされた換気型の押入れ3などが有効である。
【0033】
また、このような換気型の押入れ3でない場合であっても、吸湿棒1による吸湿が飽和状態になってきた状況で、押入れ3の襖31を開放させておけば、筒部10内3に空気が循環することとなり、吸放湿性基材2の吸湿性を回復させることができることとなる。
【0034】
さらに、もっと積極的に吸湿棒1による吸湿性を回復させる場合は、押入れ3から吸湿棒1を取り出し、天日乾しすれば急速に吸湿性を回復させることができる。
【0035】
このような使用状態において、吸湿棒1による吸湿性が飽和状態になって来たか否かを見極めることが容易にできるように、図1に示すように、吸湿棒1に湿気感知センサー6を設けておいてもよい。これにより、使用者は、吸湿性が飽和状態になって来たことを容易に把握することができることとなる。この湿気感知センサー6としては、吸湿棒1を構成する吸放湿性基材2の湿度状況を把握することができるものであれば、特に限定されるものではなく、公知の各種湿気感知センサー6を使用することができる。例えば、この湿気感知センサー6としては、感湿剤を利用したものが使用される。感湿剤は、湿分と接触すると色の変化を生じ、放湿するともとの色に戻るという性質を有しているため、吸湿性が飽和状態になってきたことを視覚によって容易に把握することができる。また、吸放湿性基材2の乾燥とともに、この湿気感知センサー6は、元の色に戻るため、吸放湿性基材2と同様に繰り返し使用することができる。具体的に、この湿気感知センサー6は、吸放湿性基材2に感湿剤を介して非透湿性フィルムを積層し、少なくとも非透湿性フィルムの周囲を吸放湿性基材2に接着することで構成することができる。この感湿剤としては、二塩化コバルト(青色、吸湿により淡赤色)臭化コバルト(緑色、吸湿により青〜赤紫色)、塩化ニッケル(黄色、吸湿により淡緑色)、臭化ニッケル(黄褐色、吸湿により緑色)等が挙げられる。
【0036】
この感湿剤は、粉体の状態でそのまま吸放湿性基材2に付着せしめて使用してもよいし、あらかじめフィルム状に成形した感湿剤フィルムとして使用してもよい。
【0037】
感湿剤フィルムは、例えば上記感湿剤を樹脂エマルジョンに配合し、均一に分散させたものをフィルム状にし、さらに溶媒を除去することによって形成することができる。また、感湿剤フィルムは、非透湿性フィルムの吸放湿性基材2側の面に、感湿剤が配合された樹脂エマルジョンを塗布、乾燥させることによって形成することもできる。
【0038】
感湿剤フィルムを形成する際に用いられる樹脂エマルジョンとしては、例えば、アクリル樹脂エマルジョン、酢酸ビニル樹脂エマルジョン、エチレン−酢酸ビニル樹脂エマルジョン、フェノール樹脂エマルジョン、不飽和ポリエステル樹脂エマルジョン、エポキシ樹脂エマルジョン、ウレタン樹脂エマルジョンなどが挙げられる。樹脂エマルジョンの選択は、吸放湿性基材2との接着性、耐光性、難燃性、耐熱性などの要求性能に応じて適宜行えばよい。
【0039】
また、上記したような湿気感知センサー6を設けていなかったり、湿気感知センサー6による感知に気づかなかったとしても、この吸湿棒1の吸放湿性基材2は、抗菌性、防カビ性を有しているので、布団4などにカビが発生するといったことを防止することができるとともに、押入れ3内にカビなどによる悪臭が発生するのを防止することができることとなる。
【0040】
なお、本実施の形態において、吸湿棒1は、布団同士4、4の間隙に差し込むようになされているが、布団4と押入れ3の床面32との間に差し込むものであってもよい。
【0041】
また、本実施の形態では、吸湿棒1は、円筒状となされているが、布団同士4、4の間隙に差し込み易いように、先端部に向かって縮径するようになされたテーパ状のものであってもよい。また、吸湿棒1は、直線状となされているが、曲線状となされたものであってもよい。さらに、吸湿棒1は、端部が長手方向に沿って開口しているが、図4に示すように、長手方向に対して直交する方向に開口するようになされたものであってもよい。
【0042】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によると、押入れに収納された布団同士の間隙に、この吸湿棒を差し込むことで、布団などの湿気を吸湿することができ、湿気によるカビの発生を防止することができる。
【0043】
また、吸湿棒は円筒状となされているので、その内部に通気させることで、通気による除湿も行うことができることとなる。特に、この吸湿棒は、吸湿性に加えて放湿性を有するものとすることにより、布団などから吸湿した湿気を、円筒内を通過する空気に放湿して除湿能力を再生して持続させることができることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る押入れ構造に用いられる吸湿棒の全体構成の概略を示す斜視図である。
【図2】 本発明に係る押入れ構造を示す断面図である。
【図3】 図2における部分拡大斜視図である。
【図4】 (a)および(b)は、本発明に係る押入れ構造に用いられる吸湿棒の他の実施の形態を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1 吸湿棒
2 吸放湿性基材
3 押入れ
4 布団
6 湿気感知センサー

Claims (4)

  1. 抗菌性及び防カビ性を有する架橋アクリレート系繊維からなり、吸湿性に加えて、放湿性を有する中空円筒状に形成されてなる吸湿棒が、押入れに収納される布団同士の間隙、または布団と押入れの床面との間に差し込まれ、この差し込まれた状態で、吸湿棒は、その両端部が布団に塞がれないで、当該吸湿棒の筒部が貫通するようにできるだけの長さとなされたことを特徴とする押入れ構造。
  2. 気温20℃、相対湿度50%と、気温20℃、相対湿度95%とにおける吸湿量差が30g/m以上となされた吸湿棒を用いる請求項1記載の押入れ構造。
  3. 吸湿状況を把握するための湿気感知センサーが設けられてなる吸湿棒を用いる請求項1または2記載の押入れ構造。
  4. 押入れと居室との間にスリット状の開口が設けられ、押入れの内外で換気ができるようになされた請求項1ないし3の何れか一記載の押入れ構造。
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