JP4978681B2 - 熱動形過負荷継電器 - Google Patents
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Description
この熱動形過負荷継電器は、図12に示すように、通電電流による発熱で湾曲変位するバイメタル2と、バイメタル2の変位量が規定値を超えると、反転機構4を反転動作させて切り替わる接点5及び6とを備えている。
リセット棒16は、図15に示すように、大径頭部16aと小径軸部16bとからなる段付き円柱部材であり、図16に示すように、ケース1に設けたリセット棒保持穴3に軸方向にスライド自在に、かつ回動自在に装着されている。なお、リセット棒保持穴3は、リセット棒16の大径頭部16aが内部に押し込まれる大径穴部3aと、この大径穴部3aと同軸に形成されて小径軸部16bを摺動自在に保持する小径穴部3bとで構成されている。
このように、自動リセット位置でリセット棒16が軸振れすると、リセット棒16の小径軸部16bに板ばね6eを介して接触している固定接点板ばね6aの撓み量が変化し、常開接点6の固定・可動接点6b,6d間の隙間量も変化してしまうので、反転機構4が自動的に初期状態に復帰する自動リセットの特性が不安定となるおそれがある。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、自動リセット位置でのリセット棒の軸振れを規制することで、自動リセット時の反転機構の特性を安定させる熱動形過負荷継電器を提供することを目的としている。
この発明によると、軸振れ規制部が、自動リセット位置で保持されているリセット棒の軸振れを規制するので、リセット棒の一端部に係合している反転機構の可動部の位置が常に一定となり、反転機構が自動的に初期状態に復帰する自動リセット特性を安定させることができる。
この発明によると、リセット棒が自動リセット位置で保持されたときに、膨出部がリセット棒の外周及び軸装着部の内壁の他方に当接することで、前記リセット棒及び前記軸装着部の間に押付け力が発生してリセット棒の軸振れが規制されるので、簡単な構成で軸振れ規制部を設けることができる。
この発明によると、リセット棒の長手方向に互いに離間した少なくとも2箇所の位置に軸振れ規制部を設けたことでリセット棒の軸振れ規制がさらに確実になり、自動リセット特性を高めることができる。
この発明によると、リセット棒の軸に対して偏心した方向から復帰ばねのばね力が付与されることで、リセット棒には所定方向に回転しようとする力が作用する。このリセット棒が回転しようとする力によって、リセット棒には自動リセット位置で押付けられる力が発生して軸振れがさらに規制されるので、自動リセット特性をさらに高めることができる。
この発明によると、通常装置で使用しているリセット棒の外周に配置したコイルスプリングからなる復帰ばねと比較して、小型の熱動形過負荷継電器であって復帰ばねの配置スペースが小さくても、容易に配置することができる。
図1に示すように、本実施形態の熱動形過負荷継電器は、絶縁ケース17の上面に、調整ダイヤル28の調整部28aと、頭部45が突出したリセット棒43が設けられているとともに、絶縁ケース17内には、主バイメタル18の一端に係合したシフタ19の変位に従動する調整機構20と、調整機構20の動作により接点が切り替わる反転機構21とが配置されている。
そして、図1に示すように、絶縁ケース17の下部側の内壁には、支軸27が絶縁ケース17内に突出して設けられており、この支軸27の先端部が、前述した脚部26の軸受穴26aに挿入されることで、調整リンク22全体が、支軸27を中心として回動自在に絶縁ケース17に支持されている。
このリセット棒43は、円柱形状の頭部45と、頭部45の直径より縮径された円柱形状であって頭部45と同軸に形成された首部46と、頭部45に対して逆側位置の首部46の軸P方向端部に形成され、復帰ばね44が係合している略円板形状の復帰ばね係合部47と、復帰ばね係合部47から首部46に対して逆側位置の軸方向に突出して形成された駒片48とを備えている。
頭部45の下部側外周には、図7(a),(c)に示すように、軸P方向に延在する突起部51が突出して形成されている。
復帰ばね係合部47は、図7(d)に示すように、軸Pからの半径をR1として形成した第1外周面47aと、第1外周面47aの半径R1より大きな軸Pからの半径R2(R2>R1)で形成した第2外周面47bとを有する略円板形状の部位である。
また、リセット棒43の突起部51及び自動リセット係合部52は、頭部45に形成した指針部50に対して周方向の逆側(周方向に略180°離間した位置)に形成されている。
これにより、図5(a)の開状態となっていたa接点38の固定接点38a及び可動接点38bが接続し(図5(b)参照)、図6(a)の閉状態となっていたb接点42の固定接点42a及び可動接点42bが離間し(図6(b)参照)、反転機構21の接点が切り替わって熱動形過負荷継電器がトリップ状態となる。そして、熱動形過負荷継電器のa接点38及びb接点42の情報を基に、例えば主回路に接続した電磁接触器(不図示)を開極動作させて過負荷電流を遮断する。
そこで、図8(a)、(b)に示すように、手動リセット位置に配置されているリセット棒43の押し込み操作をすることで手動リセットを行なう。
この際、リセット棒43の頭部45の外周に形成した突起部51は、第1切欠き穴17aの切欠き部を通過し、首部46の復帰ばね係合部47側に形成した自動リセット係合部52は、第2切欠き穴17cの切欠き部を通過する。
図9(a),(b)に示すように、先ず、リセット棒43の溝穴49にマイナスドライバなどの工具の先端を挿入し、頭部45が係止板17bに突き当たるまで押し込んだ後、時計方向に90°回転させる。
この際、押し込まれたリセット棒43の指針部50が図の右方を向くことで、指針部50に対して周方向の逆側に位置した突起部51及び自動リセット係合部52が、絶縁ケース17の側部内壁17d側に移動する。
そして、自動リセット係合部52の係合面52aが係止板17bに係合することで、リセット棒43の押し込み状態が保持される。また、突起部51は、絶縁ケース17の側部内壁17dの上部に当接し、この側部内壁17dの上部に対して押付け力F1(図9(b)参照)を作用する。
このように、自動リセット位置のリセット棒43の軸振れが規制されると、復帰ばね係合部47に係合しているa接点側板ばね37の位置が常に一定であり、a接点38の固定接点38a及び可動接点38bの間の隙間も一定になるので、反転機構21が自動的に初期状態に復帰する自動リセット特性を安定させることができる。
さらに、リセット棒43を手動リセット位置から自動リセット位置にセットする操作を途中で停止した場合について説明する。
リセット棒43の押し込み状態を解除すると、図11に示すように、復帰ばね44のばね力によりリセット棒43が上方(頭部45が絶縁ケース17から突出する方向)に移動し、自動リセット係合部52の傾斜面52bがリセット棒戻り傾斜面17c1に面接触する。上方向の力が加わっている自動リセット係合部52は、傾斜面52bがリセット棒戻り傾斜面17c1上を摺動しながら、半時計方向に回転しながら上方に移動していく(図1の矢印方向)。
このように、リセット棒43を自動リセット位置にセットする操作を途中で停止した場合には、傾斜面52bが係止板17bのリセット棒戻り傾斜面17c1に摺動することで、自動リセット係合部52と係止板17bとの係合が解除されてリセット棒43が手動リセット位置に復帰するので、リセット棒43が手動リセット位置と自動リセット位置の中立位置で停止するという不具合を確実に防止することができる。
Claims (6)
- ケース内に、過負荷電流による発熱で湾曲変位するバイメタルと、このバイメタルの変位量が規定値を超えると、反転動作して接点を切り替える反転機構と、前記ケースに形成した軸装着部に押し込み自在に装着され、押し込んだときに一端部が前記反転機構の可動部に係合する柱状のリセット棒と、このリセット棒の他端部が前記ケースから突出するように、前記リセット棒にばね力を作用する復帰ばね、とを備え、前記リセット棒は、押し込み操作を行なうことで前記反転機構を手動で反転前の初期状態に復帰させる手動リセット位置と、この手動リセット位置からの押し回し操作により押し込み状態に保持され、前記反転機構を自動的に前記初期状態に復帰させる自動リセット位置との間で切り替えられるようにした熱動形過負荷継電器において、
前記リセット棒が自動リセット位置で保持されたときに前記リセット棒の軸振れを規制する軸振れ規制部を設けたことを特徴とする熱動形過負荷継電器。 - 前記軸振れ規制部として、前記リセット棒の外周及び前記軸装着部の内壁の一方に膨出部を形成し、
前記リセット棒が前記自動リセット位置で保持されたときに、前記膨出部が前記リセット棒の外周及び前記軸装着部の内壁の他方に当接し、前記リセット棒及び前記軸装着部の間に押付け力が発生することで前記リセット棒の軸振れを規制するようにしたことを特徴とする請求項1記載の熱動形過負荷継電器。 - 前記リセット棒の長手方向に互いに離間した少なくとも2箇所の位置に前記軸振れ規制部を設け、前記リセット棒の軸振れを規制するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の熱動形過負荷継電器。
- 前記復帰ばねが前記リセット棒にばね力を作用する方向は、前記リセット棒の軸線に対して偏心した方向であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の熱動形過負荷継電器。
- 前記復帰ばねは、前記リセット棒の前記一端部の回動範囲に干渉しない位置で係合している板ばね部材であることを特徴とする請求項4記載の熱動形過負荷継電器。
- 前記リセット棒の外周に自動リセット係合部を設け、
前記ケース内に、押し込まれた前記リセット棒が前記自動リセット位置まで回転したときに、前記自動リセット係合部と係合することで前記リセット棒の押し込み状態を保持する係止板を設けるとともに、
前記リセット棒を前記自動リセット位置までの回転途中で停止したときに、その位置で互いに当接する前記自動リセット係合部及び前記係止板の当接部は、前記リセット棒が前記自動リセット位置に回転する方向に向かって下り傾斜を付けて延在し、互いに面接触する傾斜面として形成したことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の熱動形過負荷継電器。
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