JP4977825B2 - 剪断力検出装置及び物体把持システム - Google Patents
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Description
複数の剪断力検出ユニットを同一面上に配置した剪断力検出装置であって、
前記剪断力検出ユニットは、それぞれ、
物体から剪断力を受けて変形する変形部材と、
該変形部材の内部において、前記物体からの剪断力を受けて歪むように設けられた片持ち梁形状の歪センサと、
を備え、
前記剪断力検出ユニットは、前記変形部材の内部において、それぞれ、平板をカンチレバーとして垂直方向に立てた4つの前記歪センサを、上方から見て十字を描くように配置したことを特徴とする剪断力検出装置。
前記4つの歪センサからの出力に基づいて、前記剪断力検出ユニットに加えられたモーメントを算出する算出手段を更に備えたことを特徴とする。
前記変形部材は、前記把持面に沿った剪断力を前記物体から受けて変形し、
前記歪センサは、前記変形部材の内部において、前記剪断力を受けて歪むことを特徴とする。
人間は物体を把持する際、視覚及び触覚情報をフィードバックして安定した把持を実現している。近年、ヒューマノイドロボットなどにも人間と同様に安定した把持が求められている。その際、物体の重心を把持することが必要となる。視覚情報のみを用いた場合、把持する物体の密度が均一でないと重心位置を検出することができない。このため、触覚情報を用いて重心位置を検出することが必要である。また、人間と同様に安定した把持を行うには、ハンドに分布したセンサを用いることが求められている。
図2を用いて本実施形態に係るセンサアレイの詳しい構成について説明する。図2は、物体との接触面が上になるようにセンサアレイを表わした概略図である。
図3は、図2のセンサユニット201を拡大した図である。センサアレイに含まれるセンサユニットは、それぞれ、物体から剪断力を受けて変形する変形部材301を含み、更に、変形部材301の内部において、物体から変形部材301を介して受けた剪断力によって歪む片持ち梁形状の歪センサ(以下、カンチレバーとも言う)を複数備える。言い換えれば、変形部材は、把持面に沿った剪断力を物体から受けて変形し、歪センサは、変形部材の内部において、剪断力を受けて歪む。それぞれ歪センサは、単一の変形軸に沿って変形することによって、変形軸方向の剪断力を検知する構造を有する。センサユニットは、それぞれ、変形軸の異なる少なくとも2つの歪センサを含む。
センサアレイに接続された制御ユニット(不図示)は、図3に示すセンサユニット301に含まれる複数の歪センサからの検出値により、センサ表面に加えられる剪断力、モーメント、及び圧縮応力を検出することができる。具体的には以下のように検出する。
Δεx=(Δε2−Δε4)/2
となる。
Δεy=(Δε1−Δε3)/2
となる。
Δεz=Δε5
となる。
Δεm=(Δε1+Δε2+Δε3+Δε4)/4
となる。
ε=6lF/Ebh2で表わされる。
ここで、Eは梁の材質のヤング率[Pa]である。
下方向の剪断力の総和が物体の重量wなので、重量wとモーメントMとが分かれば、把持している点から重心までの水平方向の距離を、d=M/wで求めることができる。つまり、把持している点から水平距離に距離の位置にある直線上に重心がある。そこで物体を把持したままで、把持するセンサアレイ(ハンド)の角度を水平方向に対して変化させ、2回、把持した点から重心までの水平方向の距離を検出する。これから求まる2本の直線の交点が重心である。
センサアレイを用いて物体を把持する場合、複数のセンサユニットが物体に接触することが多い。その場合、上述のように単一のセンサユニットが物体に接触する場合と異なり、モーメントの中心を求めることが必要となる。
(xgrip, ygrip)=(Σ(wi・xi)/Σwi, Σ(wi・yi)/Σwi,)
としてモーメント中心(xgrip, ygrip)を求める。
M = Σ(Fx,i・dx,i + Fy,i・dy,i)
X=xgrip + M/Fy
なお、Fyは、各センサで検出されるy方向剪断力Fy,iの総和ΣFy,iであり、物体の重量wに等しい。
Claims (11)
- 複数の剪断力検出ユニットを同一面上に配置した剪断力検出装置であって、
前記剪断力検出ユニットは、それぞれ、
物体から剪断力を受けて変形する変形部材と、
該変形部材の内部において、前記物体からの剪断力を受けて歪むように設けられた片持ち梁形状の歪センサと、
を備え、
前記剪断力検出ユニットは、前記変形部材の内部において、それぞれ、平板をカンチレバーとして垂直方向に立てた前記歪センサを、上方から見て十字を描くように4つ配置したことを特徴とする剪断力検出装置。 - 上方から見て十字を描くように配置された4つの前記歪センサの内側に、前記物体からの圧力を検出する圧力センサを更に配置したことを特徴とする請求項1に記載の剪断力検出装置。
- 前記圧力センサは、水平方向に寝かせた圧力検出用の歪センサであることを特徴とする請求項2に記載の剪断力検出装置。
- 前記水平方向に寝かせた圧力検出用の歪センサの下方に、穴を設けたことを特徴とする請求項3に記載の剪断力検出装置。
- 前記剪断力検出ユニットにおける物体との接触面が凸状に湾曲していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の剪断力検出装置。
- 少なくとも2つの前記剪断力検出ユニットが検出した剪断力から、前記物体の重心位置を算出する算出手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の剪断力検出装置。
- 前記4つの歪センサからの出力に基づいて、前記剪断力検出ユニットに加えられたモーメントを算出する算出手段を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の剪断力検出装置。
- 前記4つの歪センサからの出力に基づいて、前記剪断力検出ユニットに加えられた2軸方向の剪断力とモーメントを算出し、算出した剪断力とモーメントを用いて、前記剪断力検出ユニットに接触している物体の重心位置を算出する算出手段を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の剪断力検出装置。
- 請求項1乃至8の何れか1項に記載の剪断力検出装置を、物体を把持するハンドの把持面上に備えた物体把持システムであって、
前記変形部材は、前記把持面に沿った剪断力を前記物体から受けて変形し、
前記歪センサは、前記変形部材の内部において、前記剪断力を受けて歪むことを特徴とする物体把持システム。 - 前記把持面において、複数の前記剪断力検出ユニットを互いに離間させて配置したことを特徴とする請求項9に記載の物体把持システム。
- 前記剪断力検出装置は、物体を把持するハンドの2つの把持面のうち、何れか一方に設けられることを特徴とする請求項9に記載の物体把持システム。
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