JP4970001B2 - 可搬型ガス検知装置 - Google Patents
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Description
第1の発明の可搬型ガス検知装置は、雰囲気中の危険性ガスや酸素濃度を検知してガス濃度検知信号を出力するガスセンサ部と、作業者に警報を出す警報発生部と、前記ガス濃度検知信号を信号処理してガス測定濃度信号を出力するとともに前記警報発生部の制御を行う信号処理部と、前記ガス測定濃度信号に基づき、予め設定された基準値と比較して所定のガス漏洩の有無と漏洩量の判断・評価を行い、その結果である所定の漏洩状態信号を生成するガス濃度判定部と、前記漏洩状態信号に基づき予め設定された警報、および、複数の音声メッセージの中から前記漏洩量の評価に該当する警報および音声メッセージを選択して音声メッセージ信号を出力する警報および音声メッセージ生成部とを具備し、前記警報発生部はイヤホンまたはブザーとイヤホンからなり、前記信号処理部が前記警報および音声メッセージ信号に基づいて警報および音声メッセージを前記警報発生部に出力させることを特徴とする。
第2の発明の可搬型ガス検知装置は、前記ガス濃度判定部は、第1の所定の周期で入力される前記ガス測定濃度信号に基づき漏洩量を評価して所定の漏洩状態信号を生成し、前記警報および音声メッセージ生成部は、所定の漏洩状態信号に基づき第2の所定の周期で前記音声メッセージを選択して音声メッセージ信号を出力することを特徴とする。
第3の発明の可搬型ガス検知装置は、前記警報発生部が前記ガスセンサ部と一体又は脱着可能であることを特徴とする。
第4の発明の可搬型ガス検知装置は、前記発明において、さらに、基地局または外部との通話・通信機能を有する携帯無線端末装置を具備し、前記警報発生部は、イヤホン機能に加えてマイク機能を有するインナーマイクを有することを特徴とする。
第5の発明の可搬型ガス検知装置は、前記発明において、前記携帯無線端末装置により、インターネットから直近地域の風向き又は風速からなる気象情報を入手可能に接続されることを特徴とする。
第6の発明の可搬型ガス検知装置は、前記ガス濃度判定部は前記携帯無線端末装置で構成されていることを特徴とする。
さらに、音声によるメッセージにより、きめ細かい警報指示が可能である。これにより、素早い待避動作が可能となり、危険を未然に回避することができる。
さらに、ガスセンサ部が耳付近にあり、鼻に近いことから素早い検知が可能である。加えて通話機能を用いて、周囲の人もしくは管理元と相談しながら行動することが可能となり、より安全性が高まる。
図1は、本発明の第1の実施形態の可搬型ガス検知装置の構成を概略的に示すブロック図である。
図1において、1はガスセンサ一体型警報発生部である。ガスセンサ一体型警報発生部1はガスセンサ11と、警報発生部としてのインナーマイク12が内蔵されている。通話機能を除くときはインナーマイク12に換えてイヤホンでもよい。ガスセンサ一体型警報発生部1は耳穴に装着して使用するように構成されている。なお、ここで用いるインナーマイクとは、マイク機能とイヤホン機能を一体化したものであり、耳穴にすっぽり収まる程度の大きさである。イヤホン機能は従来のイヤホンと同一の機能であるが、マイク機能については、口内を経由して耳穴の内側から伝わる音声の一部を耳穴内のマイクロホンで集音する特徴を有しており、騒音の激しい場所でも使用できる。
図3は、本発明の可搬型ガス検知装置の第2の実施形態の構成を示す概略図である。第2の実施形態は、前記第1の実施形態と基本的な構成要素は同等であるが、ガス検知装置の「ガスセンサ機能+警報機能」と音声メッセージ機能とをハードウエア的に分離し、信頼度を重視した形態となっている。図3において、13はイヤホンであり、片方の耳穴に装着して使用する。7は従来型のガス検知装置であり、イヤホン13と信号ケーブルで有線にて接続されている。
ヘッドセット8は、ガス検知装置7とのインターフェース84、第2ガス濃度判定部322、音声メッセージ生成部332、インナーマイク12とのインターフェース81、携帯無線端末装置3との無線インターフェース85、音声送受信器23などからなる。
第2ガス濃度判定部322では、ガス検知装置7とのインターフェース84から送信されたガス測定濃度信号Bと予め設定された基準値とを比較してガス漏洩の有無や漏洩量の程度の判断・評価を行い、その結果を第2の漏洩状態信号として音声メッセージ生成部332へ出力する。音声メッセージ生成部332では漏洩状態信号に基づいて、予め設定して記憶されている音声メッセージの種類を選択してインターフェース81を経由してインナーマイク12へ音声メッセージ信号を出力する。インナーマイク12では受信した音声メッセージ信号を基に音声メッセージを作業者へ通知する。ガス検知装置7とヘッドセット8は、ヘルメットに装着して使用する。また、インナーマイク12、ヘッドセット8内蔵のインナーマイクとのインターフェース81、音声送受信器23、携帯無線端末装置との無線インターフェース85および携帯無線端末装置3を用いて基地局や他の携帯無線端末装置との通信・通話が可能である。通信・通話機能が不要の場合は、携帯無線端末装置3を省略できる。
前記は、ガスセンサ11とインナーマイク12を一体化した形態であるが、ガスセンサ11と送受信ユニット2を一体化してもよい。さらに、前記は、ガスセンサ11およびインナーマイク12を直接的に制御する送受信ユニット2、および高度なデータ処理と基地局等の外部とのインターフェース機能を果たす携帯無線端末装置とを分離した実施形態である。送受信ユニット2と携帯無線端末装置3とをケーブルにて接続してもよい。また、送受信ユニット2と携帯無線端末装置3を、インターフェース24、電源25を無くして一体化してもよいことは明らかである。
2 送受信ユニット
3 携帯無線端末装置
4 サーバ
5 インターネット
6 制御装置
7 ガス検知装置
8 ヘッドセット
11 ガスセンサ
12 インナーマイク
13 イヤホン
21 ガスセンサ一体型警報発生部とのインターフェース
22 センサ信号増幅器
23 音声送受信器
24 無線インターフェース
25 電源
31 送受信ユニットとのインターフェース
32 ガス濃度判定部
33 警報および音声メッセージ生成部
34 音声通話部
35 基地局とのインターフェース
74 ヘッドセットとのインターフェース
81 インナーマイクとのインターフェース
84 ガス検知装置とのインターフェース
85 携帯無線端末装置とのインターフェース
321 第1ガス濃度判定部
322 第2ガス濃度判定部
331 警報生成部
332 音声メッセージ生成部
A ガス濃度検知信号
B ガス測定濃度信号
Claims (6)
- 雰囲気中の危険性ガスや酸素濃度を検知してガス濃度検知信号を出力するガスセンサ部と、
作業者に警報を出す警報発生部と、
前記ガス濃度検知信号を信号処理してガス測定濃度信号を出力するとともに前記警報発生部の制御を行う信号処理部と、
前記ガス測定濃度信号に基づき、予め設定された基準値と比較して所定のガス漏洩の有無と漏洩量の判断・評価を行い、その結果である所定の漏洩状態信号を生成するガス濃度判定部と、
前記漏洩状態信号に基づき予め設定された警報、および、複数の音声メッセージの中から前記漏洩量の評価に該当する警報および音声メッセージを選択して音声メッセージ信号を出力する警報および音声メッセージ生成部とを具備し、
前記警報発生部はイヤホン、またはブザーとイヤホンからなり、前記信号処理部が前記警報および音声メッセージ信号に基づいて警報および音声メッセージを前記警報発生部に出力させることを特徴とする可搬型ガス検知装置。 - 前記ガス濃度判定部は、第1の所定の周期で入力される前記ガス測定濃度信号に基づき漏洩量を評価して所定の漏洩状態信号を生成し、
前記警報および音声メッセージ生成部は、所定の漏洩状態信号に基づき第2の所定の周期で前記音声メッセージを選択して音声メッセージ信号を出力することを特徴とする請求項1に記載の可搬型ガス検知装置。 - 前記警報発生部は、前記ガスセンサ部と一体又は脱着可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の可搬型ガス検知装置。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の可搬型ガス検知装置において、
さらに、基地局または外部との通話・通信機能を有する携帯無線端末装置を具備し、
前記警報発生部は、イヤホン機能に加えてマイク機能を有するインナーマイクを有する可搬型ガス検知装置。 - 請求項4に記載の可搬型ガス検知装置において、
前記携帯無線端末装置により、インターネットから直近地域の風向き又は風速からなる気象情報を入手可能に接続されることを特徴とする可搬型ガス検知装置。 - 前記ガス濃度判定部は前記携帯無線端末装置で構成されていることを特徴とする請求項4に記載の可搬型ガス検知装置。
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