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JP4967849B2 - 保護装置 - Google Patents

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JP4967849B2 JP2007167138A JP2007167138A JP4967849B2 JP 4967849 B2 JP4967849 B2 JP 4967849B2 JP 2007167138 A JP2007167138 A JP 2007167138A JP 2007167138 A JP2007167138 A JP 2007167138A JP 4967849 B2 JP4967849 B2 JP 4967849B2
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Description

本発明は、主に各種電子機器の電池ユニットに用いられる保護装置に関するものである。
近年、ノートパソコンやビデオカメラ等の携帯機器においては、充電可能な電池を装着すると共に、携帯時にはこの電池電源を用いて様々な操作が行われており、機器の電池ユニットにおいても、安価で、確実な電子回路の保護を行えるものが求められている。
このような従来の保護装置について、図9及び図10を用いて説明する。
図9は従来の保護装置の断面図、図10は同分解斜視図であり、同図において、1は上下面に複数の配線パターン(図示せず)が形成された配線基板、2はFETやトランジスタ等のスイッチング素子で、配線基板1上面の複数のランド3に、スイッチング素子2の複数の端子4が半田付けによって実装接続されると共に、配線パターンを介してスイッチング素子2が電池(図示せず)や機器の電子回路(図示せず)に接続されている。
また、5は温度ヒューズで、左右の端子6がランド7に半田付けされて、スイッチング素子2と電池の間に接続され、スイッチング素子2右方近傍の配線基板1上面に載置されると共に、このスイッチング素子2と温度ヒューズ5との間には、これらを覆うようにシリコン等の熱伝導性樹脂8が塗布されて、保護装置が構成されている。
以上の構成において、機器を携帯時には、スイッチング素子2を介して電池から電子回路に電源が供給されて、機器の様々な操作が行われ、また、電池に充電を行う際には、スイッチング素子2が切換えられ、このスイッチング素子2を介して充電器等から電池に充電が行われる。
なお、このような機器の操作時や電池への充電時等に、万が一、回路の短絡等が生じスイッチング素子2に過電流が流れた場合には、この過電流によってスイッチング素子2が発熱し、この熱が熱伝導性樹脂8を介して温度ヒューズ5に伝わる。
そして、過電流がある程度以上流れ、温度ヒューズ5に伝わる熱が所定温度以上になった場合には、温度ヒューズ5が溶断して、電池からのスイッチング素子2や電子回路への電源供給が遮断される。
つまり、電池とスイッチング素子2の間に接続された温度ヒューズ5が、過電流等によるスイッチング素子2の発熱を検出し、電池からの電源供給を遮断することによって、短絡等による機器の損傷を未然に防ぐように構成されているものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平11−330665号公報
しかしながら、上記従来の保護装置においては、過電流が流れスイッチング素子2が発熱した場合、この熱を比較的熱伝導性の良い熱伝導性樹脂8を介して、温度ヒューズ5に伝えるように構成されてはいるが、スイッチング素子2と温度ヒューズ5の間隔や装置が使用される条件によっては、熱の伝わり具合にばらつきを生じる場合があるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、簡易な構成で、確実な電子回路の保護が可能な保護装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、上面または下面の少なくとも一方に配線パターンが形成された配線基板と、電池電源の切換えを行い両側面から複数の端子が外方へ延出した略直方体のスイッチング素子と、このスイッチング素子近傍に装着され両側端から端子が延出した略筒状の温度ヒューズからなり、上記スイッチング素子の端子が延出した両側面の方向に対し上記温度ヒューズの両端子の方向が平行となるように、上記スイッチング素子と上記温度ヒューズを配置して、上記配線基板に上記温度ヒューズを載置する熱伝導パターンを設け、この熱伝導パターンを上記スイッチング素子の両側面の端子の間となる下面に延出させると共に、上記スイッチング素子と上記温度ヒューズの間にこれらを覆う熱伝導性樹脂を塗布して保護装置を構成したものであり、銅等の熱伝導性の良好な熱伝導パターンを用いて、スイッチング素子の発熱を温度ヒューズに伝えると共に、スイッチング素子の発熱が熱伝導性樹脂を介して温度ヒューズに伝わることによって、ばらつきが少なく熱を伝えることができるため、簡易な構成で、確実な電子回路の保護が可能な保護装置を得ることができるという作用を有する。
請求項2に記載の発明は、上面または下面の少なくとも一方に配線パターンが形成された配線基板と、電池電源の切換えを行い両側面から複数の端子が外方へ延出した略直方体のスイッチング素子と、このスイッチング素子近傍に装着され両側端から端子が延出した略筒状の温度ヒューズからなり、上記スイッチング素子の端子が延出した両側面の方向に対し上記温度ヒューズの両端子の方向が平行となるように、上記スイッチング素子と上記温度ヒューズを配置して、上記配線基板に上記温度ヒューズを載置する熱伝導パターンを設け、この熱伝導パターンを上記スイッチング素子の端子に接続すると共に、上記スイッチング素子と上記温度ヒューズの間にこれらを覆う熱伝導性樹脂を塗布して保護装置を構成したものであり、スイッチング素子の発熱を端子から熱伝導パターンに直接伝え温度ヒューズに確実に熱を伝導すると共に、スイッチング素子の発熱が熱伝導性樹脂を介して温度ヒューズに伝わることによって、ばらつきが少なく、確実に電子回路の保護を行うことが可能な保護装置を得ることができるという作用を有する。
以上のように本発明によれば、簡易な構成で、確実な電子回路の保護が可能な保護装置を実現することができるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図8を用いて説明する。
なお、背景技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
(実施の形態1)
実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1記載の発明について説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態による保護装置の断面図、図2は同分解斜視図であり、同図において、11は紙フェノールやガラス入りエポキシ等の配線基板で、上下面には銅等によって複数の配線パターン(図示せず)が形成されると共に、上面には複数のランド3や7に加え、略T字状の熱伝導パターン12が設けられ、これらを除く全面をポリエステルやエポキシ等の絶縁層(図示せず)が覆っている。
そして、2はFETやトランジスタ等のスイッチング素子で、複数の端子4が配線基板11上面の複数のランド3に半田付けによって実装接続されると共に、配線パターンを介してスイッチング素子2が電池(図示せず)や機器の電子回路(図示せず)に接続されている。
また、5は略円筒状のセラミック等の筒内に可溶金属が内蔵された温度ヒューズで、左右の端子6がランド7に半田付けされて、スイッチング素子2と電池の間に接続されると共に、温度ヒューズ5が配線基板11上面の熱伝導パターン12の伝熱部12A上に載置されて、スイッチング素子2右方近傍に配置されている。
さらに、このスイッチング素子2と温度ヒューズ5との間には、これらを覆うようにシリコン等の熱伝導性樹脂8が塗布されると共に、スイッチング素子2下面には、熱伝導パターン12の集熱部12Bが延出して、保護装置が構成されている。
以上の構成において、機器を携帯時には、スイッチング素子2を介して電池から電子回路に電源が供給されて、機器の様々な操作が行われ、また、電池に充電を行う際には、スイッチング素子2が切換えられ、このスイッチング素子2を介して充電器等から電池に充電が行われる。
なお、このような機器の操作時や電池への充電時等に、万が一、回路の短絡等が生じスイッチング素子2に過電流が流れた場合には、この過電流によってスイッチング素子2が発熱するため、この熱が熱伝導性樹脂8を介して温度ヒューズ5に伝わる。
また、同時に、本実施の形態においては、このスイッチング素子2の発熱が、スイッチング素子2下面に延出した熱伝導パターン12の集熱部12Bから、伝熱部12Aを介しても温度ヒューズ5に伝わる。
そして、例えば5A以上の過電流が流れ、温度ヒューズ5に伝わる熱が、例えば135℃以上になった場合には、温度ヒューズ5が溶断して、電池からのスイッチング素子2や電子回路への電源供給が遮断される。
つまり、過電流が流れスイッチング素子2が発熱した場合、この熱が熱伝導性樹脂8を介して温度ヒューズ5に伝わると同時に、銅等の熱伝導性の良好な熱伝導パターン12からも温度ヒューズ5に伝わり、所定温度で確実に温度ヒューズ5が溶断するようになっている。
すなわち、スイッチング素子2と温度ヒューズ5の間隔や、装置が使用される条件に多少のばらつきがあった場合でも、スイッチング素子2下面に延出した熱伝導パターン12によって、スイッチング素子2の発熱を確実に温度ヒューズ5に伝え、電池からの電源供給を確実に遮断することによって、短絡等による機器の損傷を未然に防ぐように構成されている。
このように本実施の形態によれば、配線基板11に温度ヒューズ5を載置する熱伝導パターン12を設けると共に、この熱伝導パターン12をスイッチング素子2下面に延出させることによって、スイッチング素子2の発熱を銅等の熱伝導性の良好な熱伝導パターン12から、温度ヒューズ5に伝えることができるため、簡易な構成で、確実な電子回路の保護が可能な保護装置を得ることができるものである。
さらに、図3の分解斜視図に示すように、熱伝導パターン12の伝熱部12Aの中央部をくりぬき、配線基板11上面が露出し窪んだ保持部12Cを設け、この保持部12Cに温度ヒューズ5を載置すれば、温度ヒューズ5が所定位置に保持され、ガタつきや位置ズレのない状態で、端子6のランド7への半田付けが行えるため、装置の製作も容易に行うことができる。
(実施の形態2)
実施の形態2を用いて、本発明の特に請求項2記載の発明について説明する。
なお、実施の形態1の構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
図4は本発明の第2の実施の形態による保護装置の分解斜視図であり、同図において、配線基板11上面に複数のランド3や7が設けられていることや、スイッチング素子2の複数の端子4がランド3に実装接続されて、スイッチング素子2が配線基板11の配線パターンを介して、電池や機器の電子回路に接続されていることは、実施の形態1の場合と同様である。
また、配線基板11上面に熱伝導パターン13が設けられていることも、実施の形態1の場合と同様であるが、この熱伝導パターン13の両端はランド3Aと3Bに連結され、図5の回路図に示すように、スイッチング素子2に内蔵された二つのFETの端子4Aと4Bに接続されている。
さらに、この熱伝導パターン13上に温度ヒューズ5が載置され、スイッチング素子2右方近傍に配置されると共に、スイッチング素子2と温度ヒューズ5との間には、実施の形態1の場合と同様に、これらを覆うようにシリコン等の熱伝導性樹脂8(図示せず)が塗布されて、保護装置が構成されている。
以上の構成において、機器を携帯時には、スイッチング素子2を介して電池から電子回路に電源が供給され、電池に充電を行う際には、スイッチング素子2が切換えられ、充電器等から電池に充電が行われることや、このような機器の操作時や電池への充電時等に、スイッチング素子2に過電流が流れた場合には、スイッチング素子2が発熱し、この熱が熱伝導性樹脂8を介して温度ヒューズ5に伝わることは、実施の形態1の場合と同様である。
ただし、本実施の形態においては、このスイッチング素子2の発熱が、端子4Aと4Bに接続されたランド3Aと3Bから、熱伝導パターン13を介して温度ヒューズ5に直接伝わり、例えば5A以上の過電流が流れ、温度ヒューズ5に伝わる熱が、所定温度以上になった場合には、温度ヒューズ5が溶断して、電池からのスイッチング素子2や電子回路への電源供給が遮断されるようになっている。
つまり、過電流が流れスイッチング素子2が発熱した場合、この熱が熱伝導性樹脂8を介して温度ヒューズ5に伝わると同時に、この熱がスイッチング素子2の端子4Aと4Bから熱伝導パターン13に直接伝わり、熱を確実に温度ヒューズ5に伝えることによって、電池からの電源供給を確実に遮断し、短絡等による機器の損傷を未然に防ぐように構成されている。
このように本実施の形態によれば、配線基板11に温度ヒューズ5を載置する熱伝導パターン13を設けると共に、この熱伝導パターン13をスイッチング素子2の端子4Aと4Bに接続することによって、スイッチング素子2の発熱を端子4Aと4Bから熱伝導パターン13に直接伝え、温度ヒューズ5に確実に熱を伝導することができるため、ばらつきが少なく、確実に電子回路の保護を行うことが可能な保護装置を得ることができるものである。
なお、以上の説明では、二つのFETが内蔵されたスイッチング素子2の端子4Aと4Bに、熱伝導パターン13の両端を接続した構成について説明したが、二つのFETが内部で接続されたものや、一つのFETで二つのダイオードの接続を切換えるもの、あるいは個別の二つのFETを接続したもの等、様々な構成のスイッチング素子においても、本発明の実施は可能である。
また、図6の分解斜視図に示すように、熱伝導パターン13の中央部をくりぬき、配線基板11上面が露出し窪んだ保持部13Cを設け、この保持部13Cに温度ヒューズ5を載置すれば、温度ヒューズ5が所定位置に保持され、ガタつきや位置ズレのない状態で、端子6のランド7への半田付けが行えるため、装置の製作も容易に行うことができる。
さらに、図7の分解斜視図に示すように、配線基板11にスイッチング素子2を実装し半田付けする際、同時に熱伝導パターン13上面に一対の半田層13Dを形成し、この半田層13Dの間に温度ヒューズ5を保持することによって、温度ヒューズ5の保持箇所を高く形成できるため、温度ヒューズ5の保持をより確実に行うことができる。
そして、図8の分解斜視図に示すように、熱伝導パターン13にスイッチング素子2下面に延出する集熱部13Bを設けることによって、端子4Aと4Bからの熱伝導に加え、スイッチング素子2の発熱を集熱部13Bからも温度ヒューズ5に伝えることができるため、さらに確実に温度ヒューズ5に熱を伝導することが可能となり、電子回路の保護をより確実に行うことができる。
本発明による保護装置は、簡易な構成で、確実な電子回路の保護が可能なものが得られ、各種電子機器の電池ユニット用として有用である。
本発明の第1の実施の形態による保護装置の断面図 同分解斜視図 同他の実施の形態による分解斜視図 本発明の第2の実施の形態による保護装置の分解斜視図 同回路図 同他の実施の形態による分解斜視図 同他の実施の形態による分解斜視図 同他の実施の形態による分解斜視図 従来の保護装置の断面図 同分解斜視図
符号の説明
2 スイッチング素子
3、3A、3B、7 ランド
4、4A、4B、6 端子
5 温度ヒューズ
8 熱伝導性樹脂
11 配線基板
12、13 熱伝導パターン
12A 伝熱部
12B、13B 集熱部
12C、13C 保持部
13D 半田層

Claims (2)

  1. 上面または下面の少なくとも一方に配線パターンが形成された配線基板と、電池電源の切換えを行い両側面から複数の端子が外方へ延出した略直方体のスイッチング素子と、このスイッチング素子近傍に装着され両側端から端子が延出した略筒状の温度ヒューズからなり、上記スイッチング素子の端子が延出した両側面の方向に対し上記温度ヒューズの両端子の方向が平行となるように、上記スイッチング素子と上記温度ヒューズを配置して、上記配線基板に上記温度ヒューズを載置する熱伝導パターンを設け、この熱伝導パターンを上記スイッチング素子の両側面の端子の間となる下面に延出させると共に、上記スイッチング素子と上記温度ヒューズの間にこれらを覆う熱伝導性樹脂を塗布した保護装置。
  2. 上面または下面の少なくとも一方に配線パターンが形成された配線基板と、電池電源の切換えを行い両側面から複数の端子が外方へ延出した略直方体のスイッチング素子と、このスイッチング素子近傍に装着され両側端から端子が延出した略筒状の温度ヒューズからなり、上記スイッチング素子の端子が延出した両側面の方向に対し上記温度ヒューズの両端子の方向が平行となるように、上記スイッチング素子と上記温度ヒューズを配置して、上記配線基板に上記温度ヒューズを載置する熱伝導パターンを設け、この熱伝導パターンを上記スイッチング素子の端子に接続すると共に、上記スイッチング素子と上記温度ヒューズの間にこれらを覆う熱伝導性樹脂を塗布した保護装置。
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