JP4954946B2 - ナノファイバ製造装置 - Google Patents
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Description
また、原料液の放出孔からの放出が阻害される場合には、収集体の上に均一にナノファイバを堆積させることが困難となり、この場合にもナノファイバの品質は低下する。
前記容器の前記放出孔と対向して配設される電極と、
前記容器の前記放出孔から放出される原料液を帯電させるように、前記電極と前記容器との間に電位差を与えるための電源と、
前記原料液を前記放出孔から前記電極に向けて放出させるように、前記原料液に力を加える力印加機構と、
前記放出孔から放出された原料液またはその原料液より静電爆発により生成される繊維状物質を、前記原料液の放出方向と略垂直な方向に、気流により偏向して移送する移送手段と、
前記移送手段により移送される繊維状物質を収集する収集手段とを備え、
前記移送手段は、各前記放出孔から放出された原料液または前記繊維状物質が前記気流により偏向されて進む経路を前記放出方向に分散させるように前記気流を調整する気流調整手段を含み、
前記容器は、少なくとも一端が塞がれた円筒形状を有しており、
前記放出孔は、前記容器の周壁に形成されており、
前記力印加機構は、前記容器を回転する回転駆動機構を含み、
前記電極は、前記容器の周囲に同軸に配された略円筒形状の導体を含み、
前記気流調整手段は、前記放出孔が形成された前記容器の周壁と前記電極との間の空間に前記気流を流入させるための間隙を前記電極との間に存置して、前記気流の前記放出孔よりも上流側に配される略円形の板部材を含む。
ここで、前記複数の放出孔が、前記容器の軸方向に分散して配置されているのが好ましく、前記複数の放出孔の少なくとも一部分が、前記容器の軸方向に1列に並んでいるのも好ましい。
前記気流調整手段は、
前記気体供給手段により供給される気体を、前記放出孔が形成された前記容器の周壁と前記電極との間の空間に前記電極の内周面の近傍の位置から噴出する噴出手段を含む。
ここで、前記噴出手段は、前記気体供給手段により供給される気体を一時的に保持する中空部を有するとともに、前記中空部に保持された気体を噴出する少なくとも1つの噴出孔もしくは噴出溝が一端部に設けられた、円環状部材、を含むのが好ましい。
前記放出孔が形成された前記容器の周壁と前記電極との間の空間に前記気流を流入させるための間隙を前記容器の外周面との間に存置して、前記気流の前記放出孔よりも上流側に配される略円形の板部材と、
前記間隙に配され、前記気流の上流側から下流側に向かって径が大きくなる円筒状部材と、を含む。
〈実施の形態1〉
図1は、本発明の実施の形態1に係るナノファイバ製造装置の概略構成を示す、一部を断面にした側面図である。図2は、図1の装置の一部の拡大図である。図3は、図1の装置から環状電極を取り外した状態の、容器2の近傍の部分の斜視図である。
その結果、コレクタ5により収集される繊維状物質(ナノファイバ)に高分子材料の塊が混入したり、繊維状物質の集積量が不均一になったりするのを防止することができる。
また、環状電極3には、電源7から1〜200kVの電圧を印加するのが好ましい。より好ましくは、10kV以上の高電圧を印加するのがよい。特に、容器2と環状電極3との間の電界強度が重要であり、1KV/cm以上の電界強度になるように印加電圧や環状電極3の配置を行うことが好ましい。これにより、容器2と環状電極3との間に均等且つ強い電界を発生させることができる。
一般的には、収集用部材21は、絶縁性材料から構成されるが、これに限定するものではなく、長尺のシート状の部材の中に、カーボンナノファイバ等の導電性材料を混合し、収集用部材21に導電性を持たせるようにしてもよい。
原料液供給配管15を通して原料液Fが内部に供給された容器2をモータ13により回転させることで、原料液Fに、放出孔2aからの放出を補助するような遠心力が働く。また、電源7により環状電極3に高電圧を印加することで、容器2の少なくとも放出孔2aの開口部に環状電極3に印加される電圧とは逆極性の電荷が誘導される。
これにより、容器2と環状電極3との間で電界が発生し、環状電極3に印加された電圧により容器2に誘導された電荷により原料液Fは帯電される。この電界により、帯電した原料液Fに対して環状電極3に向かわせる力が生じる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態2を説明する。実施の形態2は、実施の形態1を改変したものであり、以下、実施の形態1とは異なる部分のみを説明する。
図4は、本発明の実施の形態2に係るナノファイバ製造装置の要部の概略図である。図5は、図4の装置の環状部材の平面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態3を説明する。本実施の形態3は、実施の形態1を改変したものであり、以下、実施の形態1とは異なる部分のみを説明する。図6は、本発明の実施の形態3に係るナノファイバ製造装置の要部を拡大した断面図である。図7は、図6の装置から環状電極を取り外した状態の、容器2の近傍部分の斜視図である。
実施の形態3のナノファイバ製造装置は、案内体20と環状電極3との境界部分に、円形の板部材45と円筒状部材46を配置したものである。板部材45は、中央に、容器2が軸方向に挿通される挿通孔45aが設けられた略円形の部材である。送風機4等により発生される気流は、挿通孔45aの縁部と容器2の外周面との隙間を通って、容器2と環状電極3との間の空間に流入する。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態4を説明する。本実施の形態4は、実施の形態1を改変したものであり、以下、実施の形態1とは異なる部分のみを説明する。図8は、本発明の実施の形態4に係るナノファイバ製造装置の一部を断面にした概略図である。
実施の形態4のナノファイバ製造装置は、方形箱形の容器2Gの1つの面(図の下面)に少なくとも1つの列をなすように原料液Fを放出する放出孔としての複数のノズル2eを設けるとともに、容器2Gの内部に原料液ポンプ33により原料液Fを原料液溜32から所定圧力で圧送するようにしたものである。容器2Gの下面は接地された平板状の電極3Gと対向しており、容器2Gには負極が接地された高電圧電源7の正極が接続されている。
この結果、上記気流の最上流側のノズル2eから放出された原料液F等は、電極3Gの近傍に到達するまで上記気流の偏向力を受けずに直進し、電極3Gの近傍に到達してはじめて上記偏向力を受けて、進む方向が容器2の軸方向に偏向される。一方、上記気流の最下流側の放出孔2aから放出された原料液F等は、矢印H32、H33により示すような気流により、放出の直後から上記偏向力を受けるために、容器2Gの近傍で進む方向が放出方向と略垂直な方向に偏向される。このようにして、気流の下流側のノズル2eから放出された原料液F等ほど、容器2Gの周面から近い位置において進む方向が放出方向と略垂直な方向に偏向されるように各放出孔2aから放出された原料液F等の進む経路が分散される。
外径が60mm、内径が59mmである略円筒状の容器2の周壁に、放出孔2aを容器2の軸方向に6個並べて1列とし、容器2の周方向に18列が並ぶように、計108個の放出孔2aを形成した。このとき、放出孔2aの容器2の周方向のピッチは10mmであった。また、放出孔2aの容器2の軸方向のピッチも10mmとした。
そして、放出孔2aの径を0.20mm、0.30mmおよび0.50mmの3通りとして、3種類の容器2を作成した。
このように、本発明のナノファイバ製造装置によれば、高品質のナノファイバをより高い生産性で製造できることが確かめられた。
2 容器
2a 放出孔
3 環状電極
4 送風機
5 コレクタ
7 電源
21 収集体
23 吸引機構
41 気流調整部材
42 環状部材
43 導管
45 板部材
46 円筒状部材
Claims (8)
- 内部に保持される高分子材料を含む原料液を外部に放出するための複数の放出孔が、外壁に形成され、少なくとも前記放出孔の開口部が導体から形成された容器と、
前記容器の前記放出孔と対向して配設される電極と、
前記容器の前記放出孔から放出される原料液を帯電させるように、前記電極と前記容器との間に電位差を与えるための電源と、
前記原料液を前記放出孔から前記電極に向けて放出させるように、前記原料液に力を加える力印加機構と、
前記放出孔から放出された原料液またはその原料液より静電爆発により生成される繊維状物質を、前記原料液の放出方向と略垂直な方向に、気流により偏向して移送する移送手段と、
前記移送手段により移送される繊維状物質を収集する収集手段とを備え、
前記移送手段は、各前記放出孔から放出された原料液または前記繊維状物質が前記気流により偏向されて進む経路を前記放出方向に分散させるように前記気流を調整する気流調整手段を含み、
前記容器は、少なくとも一端が塞がれた円筒形状を有しており、
前記放出孔は、前記容器の周壁に形成されており、
前記力印加機構は、前記容器を回転する回転駆動機構を含み、
前記電極は、前記容器の周囲に同軸に配された略円筒形状の導体を含み、
前記気流調整手段は、前記放出孔が形成された前記容器の周壁と前記電極との間の空間に前記気流を流入させるための間隙を前記電極との間に存置して、前記気流の前記放出孔よりも上流側に配される略円形の板部材を含む、ナノファイバ製造装置。 - 前記板部材は、中央に前記容器が遊嵌される貫通孔を有している、請求項1記載のナノファイバ製造装置。
- 内部に保持される高分子材料を含む原料液を外部に放出するための複数の放出孔が、外壁に形成され、少なくとも前記放出孔の開口部が導体から形成された容器と、
前記容器の前記放出孔と対向して配設される電極と、
前記容器の前記放出孔から放出される原料液を帯電させるように、前記電極と前記容器との間に電位差を与えるための電源と、
前記原料液を前記放出孔から前記電極に向けて放出させるように、前記原料液に力を加える力印加機構と、
前記放出孔から放出された原料液またはその原料液より静電爆発により生成される繊維状物質を、前記原料液の放出方向と略垂直な方向に、気流により偏向して移送する移送手段と、
前記移送手段により移送される繊維状物質を収集する収集手段とを備え、
前記移送手段は、各前記放出孔から放出された原料液または前記繊維状物質が前記気流により偏向されて進む経路を前記放出方向に分散させるように前記気流を調整する気流調整手段を含み、
前記容器は、少なくとも一端が塞がれた円筒形状を有しており、
前記放出孔は、前記容器の周壁に形成されており、
前記力印加機構は、前記容器を回転する回転駆動機構を含み、
前記電極は、前記容器の周囲に同軸に配された略円筒形状の導体を含み、
前記移送手段が、所定圧力の気体を供給する気体供給手段を含み、
前記気流調整手段は、
前記気体供給手段により供給される気体を、前記放出孔が形成された前記容器の周壁と前記電極との間の空間に前記電極の内周面の近傍の位置から噴出する噴出手段を含む、ナノファイバ製造装置。 - 前記噴出手段が、
前記気体供給手段により供給される気体を一時的に保持する中空部を有するとともに、前記中空部に保持された気体を噴出する少なくとも1つの噴出孔もしくは噴出溝が一端部に設けられた、円環状部材、を含む、請求項3記載のナノファイバ製造装置。 - 内部に保持される高分子材料を含む原料液を外部に放出するための複数の放出孔が、外壁に形成され、少なくとも前記放出孔の開口部が導体から形成された容器と、
前記容器の前記放出孔と対向して配設される電極と、
前記容器の前記放出孔から放出される原料液を帯電させるように、前記電極と前記容器との間に電位差を与えるための電源と、
前記原料液を前記放出孔から前記電極に向けて放出させるように、前記原料液に力を加える力印加機構と、
前記放出孔から放出された原料液またはその原料液より静電爆発により生成される繊維状物質を、前記原料液の放出方向と略垂直な方向に、気流により偏向して移送する移送手段と、
前記移送手段により移送される繊維状物質を収集する収集手段とを備え、
前記移送手段は、各前記放出孔から放出された原料液または前記繊維状物質が前記気流により偏向されて進む経路を前記放出方向に分散させるように前記気流を調整する気流調整手段を含み、
前記容器は、少なくとも一端が塞がれた円筒形状を有しており、
前記放出孔は、前記容器の周壁に形成されており、
前記力印加機構は、前記容器を回転する回転駆動機構を含み、
前記電極は、前記容器の周囲に同軸に配された略円筒形状の導体を含み、
前記気流調整手段は、
前記放出孔が形成された前記容器の周壁と前記電極との間の空間に前記気流を流入させるための間隙を前記容器の外周面との間に存置して、前記気流の前記放出孔よりも上流側に配される略円形の板部材と、
前記間隙に配され、前記気流の上流側から下流側に向かって径が大きくなる円筒状部材と、を含む、ナノファイバ製造装置。 - 前記複数の放出孔が、前記容器の軸方向に分散して配置されている、請求項1〜5のいずれか1項に記載のナノファイバ製造装置。
- 前記複数の放出孔の少なくとも一部分が、前記容器の軸方向に1列に並んでいる、請求項6記載のナノファイバ製造装置。
- 内部に保持される高分子材料を含む原料液を外部に放出するための複数の放出孔が、外壁に形成され、少なくとも前記放出孔の開口部が導体から形成された容器と、
前記容器の前記放出孔と対向して配設される電極と、
前記容器の前記放出孔から放出される原料液を帯電させるように、前記電極と前記容器との間に電位差を与えるための電源と、
前記原料液を前記放出孔から前記電極に向けて放出させるように、前記原料液に力を加える力印加機構と、
前記放出孔から放出された原料液またはその原料液より静電爆発により生成される繊維状物質を、前記原料液の放出方向と略垂直な方向に、気流により偏向して移送する移送手段と、
前記移送手段により移送される繊維状物質を収集する収集手段とを備え、
前記移送手段は、各前記放出孔から放出された原料液または前記繊維状物質が前記気流により偏向されて進む経路を前記放出方向に分散させるように前記気流を調整する気流調整手段を含み、
前記容器は、箱形状を有しており、
前記放出孔は、前記容器の1つの面の壁部に形成されており、
前記力印加機構は、前記原料液を前記容器の内部に所定圧力で圧送する圧送機構を含み、
前記電極は、前記容器の前記1つの面と対向するように配された板状の導体を含み、
前記気流調整手段は、前記容器の前記1つの面と前記電極との間の空間に前記気流を流入させるための間隙を前記電極との間に存置して、前記気流の前記放出孔よりも上流側に配される略方形の板部材を含む、ナノファイバ製造装置。
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