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JP4823980B2 - 加熱・保温チューブを有する装置 - Google Patents

加熱・保温チューブを有する装置 Download PDF

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Description

この発明は、気体や液体が移送される導管中にコードヒータを挿通して成る加熱・保温チューブ有する装置に関するものである。
この種の加熱・保温チューブを有する装置としては、既にわが社で開発して特許出願しているものがある(例えば、特許文献1。)。
上記加熱・保温チューブは、低コスト、外径が大きくならず、複雑な配管レイアウトに対応できる等、様々なメリットがある。
ところで、この加熱・保温チューブを有する装置では、図5に示すように、コードヒータCHに送電するリード線LLが管継手から引き出される部分は以下のような構成となっている。すなわち、この構成は図6に示すように、ナイロンやフッ素樹脂等の樹脂材料より成る二つのキャップ体90,91相互を螺合(雌ネジ92、雄ネジ93による)させて空間部94を構成し、前記空間部94内にリード線LLとコードヒータCHとの接続部tを収容させると共に二つのシリコン製のOリング95,96により空間部94内に流体が侵入しないようにしてある。なお、管部100への取り付けに際して、管部100の内周壁とキャップ体91の外周壁相互間の気密性を確保すべく、管部100の内壁にOリング97を設けている。
ところが、上記接続部tは、リード線LLの樹脂カバーを削除した部分とコードヒータCHの樹脂カバーを削除した部分相互を半田で接着するだけのものであるから、コードヒータCH側のOリング96が劣化等した場合には、気体や液体が空間部94に侵入→コードヒータCH内やリード線LL内に侵入することとなり、電気的に危険な状態となるだけでなくシステム全体が破損するという事態が生じる恐れもある。
したがって、わが社では、リード線LLとコードヒータCHとの接続部tが存在する空間内94に気体や液体が侵入しない加熱・保温チューブを有する装置の開発にとりかかった。
特開2005−351333号公報
そこで、この発明では、リード線とコードヒータとの接続部が存在する空間内に気体や液体が侵入しない加熱・保温チューブを有する装置を提供することを課題とする。
(請求項1記載の発明)
この発明の加熱・保温チューブを有する装置は、チューブ内に配置されたコードヒータの引き出し部分と、電源に接続されているリード線との接続部を、配線挿通路において一対の第1封止部材により挟み込む態様で内外周密封状態にし、前記配線挿通路と前記チューブとの間に中間配線挿通路を設けると共に当該中間配線挿通路におけるコードヒータ部分を第2封止部材により内外周密封状態とし、前記中間配線挿通路から漏れ出た気体又は液体を外部に排出する排出路を設けてある。
(請求項2記載の発明)
この発明は、上記請求項1記載の発明に関し、配線挿通路及び中間配線挿通路は、単数又は複数個設けてある。
(請求項3記載の発明)
この発明は、上記請求項1又は2記載の発明に関し、第1、第2封止部材は、筒状に形成されていると共に、その外周面に複数の周突起を設けてある。
この発明の加熱・保温チューブを有する装置では、リード線とコードヒータとの接続部が存在する空間内に気体や液体が侵入しない。したがって、電気的に危険な状態にならないだけでなく、システム全体が破損するという事態を確実に回避できる。
以下にこの発明の加熱・保温チューブを実施するための最良の形態として実施例について詳しく説明する。
図1はこの発明の実施例1の加熱・保温チューブを有する装置の断面図、図2は前記加熱・保温チューブを有する装置におけるリード線LLとコードヒータCHの接続構造の断面図、図3はリード線LLとコードヒータCHの接続構造の断面斜視図を示している。
(この加熱・保温チューブを有する装置の基本的な構成について)
この加熱・保温チューブを有する装置は、図1に示すように、チューブT内にコードヒータCHを挿通させて当該チューブT内を流れる流体を直接加熱・保温させるようにしてある。ここで、加熱・保温チューブを有する装置では、図1に示すように、チューブTの一端を、竹の子状継手部71に外圧入すると共に竹の子状継手部71の孔部分にコードヒータCHを挿通させ、また、他端側を竹の子状継手部71aに外圧入すると共に竹の子状継手部71aの孔部分にコードヒータCHの折り曲げ部を挿入している。そして、前記コードヒータCHは、図1に示すように、リード線LLを介して電源Dに接続されている。
(この加熱・保温チューブを有する装置の重要な特徴部分について)
この加熱・保温チューブを有する装置では、図1〜図3に示すように、チューブT内に配置されたコードヒータCHの引き出し部分と、電源Dに接続されているリード線LLとの接続部tを、配線挿通路1において一対の第1封止部材10、11により挟み込む態様で密封状態にし、前記配線挿通路1と前記チューブとの間に中間配線挿通路2を設けると共に当該中間配線挿通路2におけるコードヒータCH部分を第2封止部材20により内外周密封状態とし、前記中間配線挿通路2から漏れ出た液体(気体の場合もある、以下同じ)を外部に排出する排出路3を設けてある。
上記配線挿通路1は、図1〜図3に示すように、竹の子状継手部71に対して上方に一体的に成形されており、チューブT側から延びる二本のコードヒータCHと二本のリード線LLとが、前記配線挿通路1内にそれぞれ接続されている。ここで、この実施例では、各配線挿通路1は、円形状に形成されており、上記接続部tを内外周面にそれぞれ二つの周突起を設けた円筒状の封止部材10、11で内外周面を密封状態としている。このような内外周面に二つの周突起を有する封止部材10、11を使用しているのは、先に液体に接する側の周突起についてシール性が低下しても他の一つでシール性が確保できるようにするためである。
上記中間配線挿通路2は、図1〜図3に示すように、竹の子状継手部71の後部を開口させ、この開口部22内に、当該中間配線挿通路2となる通路を有するブロック体23及びこのブロック体23と同等の大きさの孔を有する栓板24を挿入する態様で形成してある。なお、上記ブロック体23は栓板24により液体圧が作用しても図2の右側への移動を抑えるようにしてあり、他方、ブロック体23の外周と開口部22の内周面相互間はOリング25で封止してある。また、第2封止部材20は、図2や図3に示すように、上記封止部材10、11と同等のものを使用している。その理由は上記と同様である。
ここで、この実施例では、配線挿通路1と中間配線挿通路2との間に存在するコードヒータCH部分をカバー4で覆うようにしてある。なお、このカバー4を図3の如く覆った状態において、排水路3が形成されるようになっている。
(この加熱・保温チューブを有する装置の優れた機能について)
この加熱・保温チューブを有する装置では、使用時においては第2封止部材20には図2に示す如く、左から右側に移動させる方向に液体圧が作用している。
ところで、上記第2封止部材20が熱等による経年変化で劣化した場合、第2封止部材20が定位置にあるにもかかわらず、液体がカバー4内に侵入する恐れがある。しかしながら、カバー4内に侵入した液体は、排出路3からカバー4の外部に排出されることになり、第1封止部材10,11には液体圧は全く作用しない。また、配線挿通路1は液体が流れる位置よりも高い位置にあるので第1封止部材11に接液するようなこともない。
したがって、チューブT内に配置されたコードヒータCHの引き出し部分と、電源Dに接続されているリード線LLとの接続部tに液体が侵入する可能性はないと言える。つまり、この実施例1の加熱・保温チューブを有する装置を使用した場合、電気的に危険な状態とならないだけでなく、システム全体が破損するという事態が確実に回避できる。
図1はこの発明の実施例2の加熱・保温チューブを有する装置のリード線LLとコードヒータCHの接続構造の断面斜視図を示している。
この実施例2の加熱・保温チューブを有する装置において、上記実施例1と相違する点は、配線挿通路1と中間挿通路2とが直線的に配置されているところである。
この加熱・保温チューブを有する装置においても第2封止部材20が劣化等して液体が前記封止部材20を越えたとしても、排出路3から液体は外部に排出されるので、実施例1と同様に、電気的に危険な状態とならないだけでなく、システム全体が破損するという事態が確実に回避できる。
(他の実施の形態について)
上記実施例における排出路3は、一つの形態であり、第2封止部材20が劣化等して液体が越えた場合において、その全てが容易に排出できれば、どのような形態でもかまわない。
上記実施例では、コードヒータは、一方に向かって延びた後、元の位置に折り返してくる形態のものを使用しているが、これに限定されることなく、コードヒータが一方向に延びるだけの形態のもの(図5参照)も使用できる。この場合、配線挿通路1及び中間配線挿通路2は、単数個となる。
この発明の実施例1の加熱・保温チューブを有する装置の断面図。 前記加熱・保温チューブを有する装置におけるリード線とコードヒータの接続構造の断面図。 前記リード線とコードヒータの接続構造の断面斜視図。 この発明の実施例2の加熱・保温チューブを有する装置のリード線とコードヒータの接続構造の断面斜視図。 従来技術の加熱・保温チューブを使用したシステムの概念図。 従来技術である加熱・保温チューブを有する装置におけるリード線とコードヒータの接続構造の断面図。
符号の説明
LL リード線
CH コードヒータ
T チューブ
t 接続部
1 配線挿通路
10 第1封止部材
11 第1封止部材
2 中間配線挿通路
20 第2封止部材
22 開口部
23 ブロック体
24 栓板
25 Oリング
3 排出路
4 カバー



















Claims (3)

  1. チューブ内に配置されたコードヒータの引き出し部分と、電源に接続されているリード線との接続部を、配線挿通路において一対の第1封止部材により挟み込む態様で内外周密封状態にし、前記配線挿通路と前記チューブとの間に中間配線挿通路を設けると共に当該中間配線挿通路におけるコードヒータ部分を第2封止部材により内外周密封状態とし、前記中間配線挿通路から漏れ出た気体又は液体を外部に排出する排出路を設けてあることを特徴とする加熱・保温チューブを有する装置。
  2. 配線挿通路及び中間配線挿通路は、単数又は複数個設けてあることを特徴とする請求項1記載の加熱・保温チューブを有する装置。
  3. 第1、第2封止部材は、筒状に形成されていると共に、その外周面に複数の周突起を設けてあることを特徴とする請求項1又は2記載の加熱・保温チューブを有する装置。






















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