JP4814864B2 - パケット多重化装置及びパケット多重化プログラム - Google Patents
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Description
送信端末103は、入力されたパケットの一部について、ヘッダ圧縮を行って、フルヘッダのパケット(以下、フルヘッダパケットという)とヘッダ圧縮されたパケット(以下、圧縮ヘッダパケットという)を送信している。送信端末103に入力されたパケットは、データ本体であるペイロードに、IPヘッダ及びUDPヘッダが付加されたものである。
従来のヘッダ圧縮技術では、ヘッダ圧縮として、IPv6ヘッダ及びUDPヘッダの圧縮を行っており、これらIPv6ヘッダ及びUDPヘッダのフィールドを、CIDと関連付けたCIDテーブルの例を図10に示す。このCIDテーブルの例では、IPヘッダのバージョンが6(IPv6)の場合であり、これらにおいて“CID”が割り当てた番号を示しており、“Version”がヘッダのバージョン番号を示しており、“SrcAddr”が送信元のIPアドレスを示しており、“DstAddr”が宛先(受信先)のIPアドレスを示しており、“SrcPort”が送信元のポート番号を示しており、“DstPort”が宛先(受信先)のポート番号を示している。
(パケット多重化装置の構成)
図1にパケット多重化装置のブロック図を示す。この図1に示すように、パケット多重化装置1は、入力されたフローごとのパケット(IPパケット)について、圧縮モード又は非圧縮モードにより、当該パケットのヘッダを圧縮又は非圧縮し、多重化して送信するものであって、ヘッダ圧縮手段3と、CIDテーブル保持手段5と、パケットコンテナ化手段(コンテナ化手段)7と、パディング長算出手段9と、基準信号出力手段11と、パディング制御手段13と、伝送スロット格納手段15とを備えている。
なお、伝送スロットは、可変長のコンテナを格納したものである。
また、コンテナは、ヘッダ非圧縮のIPパケットの先頭に、又は、ヘッダを圧縮したパケットの先頭に、コンテナのタイプを示す2バイトの符号(コンテナタイプ)と、コンテナの長さを示す2バイトのレングス(コンテナlength)を付加したものである。
また、伝送スロットは、伝送路で用いる変調パラメータによりその長さが異なり、1496バイト、1870バイト、2244バイト、2805バイト、3366バイト、3740バイト、4114バイト、4488バイト、4675バイト、4862バイト、5049バイトから選択され、パケット多重化装置1に備えられているクロック(基準信号出力手段11から出力されるトリガー信号)に同期した一定間隔で送信される。すなわち、伝送スロットは、変調パラメータを変えなければ、固定長のブロックとなる。
図3に、フルヘッダパケット、圧縮ヘッダパケット(フル圧縮パケット)、レコード更新パケット(詳細は後記)及び非圧縮パケットのフォーマットを示す。また、図4にCIDヘッダのフォーマットを示す。
さらに、非圧縮パケットは、CIDヘッダがなく、パケット長が48バイト+データ長であり、IPv6ヘッダとUDPヘッダとデータとから構成されている。
次に、図7、図8を参照して、パケット多重化装置1の動作について説明する(適宜、図1参照)。図7に示したフローチャートにより、パケット多重化装置1の全体動作を、図8に示したフローチャートにより、パディング制御手段13の動作を説明する。なお、図8において、l_pad(length_padding)が必要パディング長を示している。
そして、パケット多重化装置1は、パディング制御手段13の処理選択手段13aによって、l_padの値が42未満であると判定した場合、l_padの量だけヌルを伝送スロット(スロット)に格納するようにヌル出力手段13dを制御する(ステップS15)。
さらに、パケット多重化装置1は、パディング制御手段13の処理選択手段13aによって、l_padの値が49以上であると判定した場合、伝送スロットにフル圧縮ヘッダを持つパケットが含まれているか否かを判定する(ステップS17)。
3 ヘッダ圧縮手段
5 CIDテーブル保持手段
7 パケットコンテナ化手段(コンテナ化手段)
9 パディング長算出手段
11 基準信号出力手段
13 パディング制御手段
13a 処理選択手段
13b レコード更新パケット作成手段
13c レコード更新パケットコンテナ化手段
13d ヌル出力手段
13e ヌルコンテナ化手段
13f フル圧縮ヘッダ付替手段
15 伝送スロット格納手段
Claims (3)
- 入力されたフローごとに圧縮モード又は非圧縮モードに予め設定されたパケットのそれぞれを可変長のブロックであるコンテナに収め、当該コンテナを固定長のブロックである伝送スロットに格納して送信するパケット多重化装置であって、
前記フローごとのパケットが同一のフローに属していることを示すCID及び前記パケットのヘッダに記述されているヘッダ情報を対応付けたCIDレコードを収めたCIDテーブルを、当該CIDレコードを生成した時刻と共に保持するCIDテーブル保持手段と、
前記圧縮モードに該当するフローのパケットそれぞれを、前記CIDを含んだCIDヘッダと前記ヘッダ情報の一部とからなるフルヘッダを有したフルヘッダパケット又は前記CIDを含んだCIDヘッダを有したフル圧縮パケットとすると共に、前記CIDテーブル保持手段から圧縮する際に用いるCIDを読み出して、当該CIDと対応付けたヘッダ情報を、前記CIDテーブル保持手段に書き込むヘッダ圧縮手段と、
このヘッダ圧縮手段でヘッダが圧縮されたフルヘッダパケット及びフル圧縮パケットと、前記非圧縮モードに該当するフローの非圧縮パケットとを、前記コンテナそれぞれに、収めるパケットを示すコンテナタイプと当該コンテナ長とを付加して収めるコンテナ化手段と、
このコンテナ化手段によりコンテナ化された各コンテナについて、予め設定された時間内に入力されたコンテナのコンテナ長の総和から、予め設定された伝送スロット長を減算することで、前記伝送スロットに対し、パディング制御する際の基準となる必要パディング長を算出するパディング長算出手段と、
このパディング長算出手段で算出された必要パディング長と、前記CIDテーブル保持手段のCIDテーブルの中でCIDレコードが生成されてから最も時間が経過しているCIDレコードと、前記伝送スロットに格納されるコンテナのコンテナタイプとに基づいて、前記伝送スロットの空き領域を埋めるヌルを収めたヌルコンテナ又はフルヘッダが予め設定した時間内に予め設定した個数含まれるようにしたコンテナを出力するように制御するパディング制御手段と、
このパケット制御手段で制御されたヌルコンテナ又はコンテナと、前記コンテナ化手段でコンテナ化された各コンテナとを格納した前記伝送スロットを出力する伝送スロット格納手段と、
を備えることを特徴とするパケット多重化装置。 - 前記パディング制御手段は、
前記フルヘッダパケットのヘッダのみからなるレコード更新パケットを作成するレコード更新パケット作成手段と、
前記必要パディング長と同量の前記ヌルを出力するヌル出力手段と、
前記フル圧縮パケットのヘッダを前記フルヘッダパケットのヘッダに付け替えて、当該フルヘッダパケットのヘッダを出力するヘッダ付替手段と、
前記CIDテーブル保持手段のCIDテーブルの中でCIDレコードが生成されてから最も時間が経過しているCIDレコードのCIDをnext_CIDとして受信すると共に、前記必要パディング長と、前記伝送スロットに格納されるコンテナのコンテナタイプとを受信して、前記必要パディング長、前記コンテナタイプ及び前記next_CIDに基づいて、前記レコード更新パケット作成手段、前記ヌル出力手段及び前記ヘッダ付替手段のいずれかを選択して指示することで、パディング制御を実行させる処理選択手段と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載のパケット多重化装置。 - 入力されたフローごとに圧縮モード又は非圧縮モードに予め設定されたパケットのそれぞれを可変長のブロックであるコンテナに収め、当該コンテナを固定長のブロックである伝送スロットに格納して送信するために、前記フローごとのパケットが同一のフローに属していることを示すCID及び前記パケットのヘッダに記述されているヘッダ情報を対応付けたCIDレコードを収めたCIDテーブルを、当該CIDレコードを生成した時刻と共に保持するCIDテーブル保持手段を備えたコンピュータを、
前記圧縮モードに該当するフローのパケットそれぞれを、前記CIDを含んだCIDヘッダと前記ヘッダ情報の一部とからなるフルヘッダを有したフルヘッダパケット又は前記CIDを含んだCIDヘッダを有したフル圧縮パケットとすると共に、前記CIDテーブル保持手段から圧縮する際に用いるCIDを読み出して、当該CIDと対応付けたヘッダ情報を、前記CIDテーブル保持手段に書き込むヘッダ圧縮手段、
このヘッダ圧縮手段でヘッダが圧縮されたフルヘッダパケット及びフル圧縮パケットと、前記非圧縮モードに該当するフローの非圧縮パケットとを、前記コンテナそれぞれに、収めるパケットを示すコンテナタイプと当該コンテナ長とを付加して収めるコンテナ化手段、
このコンテナ化手段によりコンテナ化された各コンテナについて、予め設定された時間内に入力されたコンテナのコンテナ長の総和から、予め設定された伝送スロット長を減算することで、前記伝送スロットに対し、パディング制御する際の基準となる必要パディング長を算出するパディング長算出手段、
このパディング長算出手段で算出された必要パディング長と、前記CIDテーブル保持手段のCIDテーブルの中でCIDレコードが生成されてから最も時間が経過しているCIDレコードと、前記伝送スロットに格納されるコンテナのコンテナタイプとに基づいて、前記伝送スロットの空き領域を埋めるヌルを収めたヌルコンテナ又はフルヘッダが予め設定した時間内に予め設定した個数含まれるようにしたコンテナを出力するように制御するパディング制御手段と、
このパケット制御手段で制御されたヌルコンテナ又はコンテナと、前記コンテナ化手段でコンテナ化された各コンテナとを格納した前記伝送スロットを出力する伝送スロット格納手段、
として機能させることを特徴とするパケット多重化プログラム。
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