JP4811199B2 - 車両の制駆動力制御装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の制駆動力制御装置の好ましい実施形態が搭載される自動車を模式的に示している。同図に於いて、左右前輪12FL、12FRと、左右後輪12RL、12RRを有する車両10には、通常の態様にて、運転者によるアクセルペダル14の踏込みに応じて各輪(図示の例では、後輪駆動車であるから、後輪のみ)に制駆動力を発生する駆動系装置20と、各輪に制動力を発生する制動系装置40とが搭載される。駆動系装置20は、図示の例では、エンジン22から、トルクコンバータ24、自動変速機26、差動歯車装置28等を介して、出力される制駆動トルク或いは回転制駆動力が後輪12RL、12RRへ伝達されるよう構成されているが、エンジン22に代えて電動機が用いられる電気式、或いは、エンジンと電動機との双方を有するハイブリッド式の駆動系装置であってもよい。制動系装置40は、図示の例では、オイルリザーバ、オイルポンプ、種々の弁等(図示せず)、各輪に装備をされたホイールシリンダ42FL、42FR、42RL、42RR、及び、運転者によりブレーキペダル44の踏込みに応答して作動されるマスタシリンダ45を含む油圧回路46を有し、各ホイールシリンダ内のブレーキ圧、即ち、各輪に於ける制動力は、マスタシリンダ圧力に応答して油圧回路46によって調節される。しかしながら、制動系装置40は、図示の如き油圧式の制動装置でなく、電磁式に各輪に制動力を与える形式又はその他当業者にとって任意の形式のものであってよい。なお、簡単のため図示していないが、車両10には、通常の車両と同様に前輪又は前後輪の舵角を制御するためのステアリング装置が設けられる。
図3は、制駆動力制御中の目標加減速度、実加減速度及び目標制駆動力の関係を模式的に示したものである。(A)は、上記に説明した目標制駆動力決定部に於ける目標加減速度から目標制駆動力を換算する際に、制駆動力実現系の装置が目標加減速度を達成できるか否かによらず、通常の態様にて目標加減速度と実加減速度との偏差の積分値に基づきフィードバック制御量を算出した場合であり、(B)は、制駆動力実現系の装置が目標加減速度を達成できない場合に本発明の教示するところによりフィードバック制御量の修正をした場合である。
(目標制駆動力Ft)−(フィードフォワード制御量KFF)
に置き換えて、この値をフィードバック制御量KFB(前回値)として、加算器a1に戻すようフィードバック制御部の構成が修正される。
KIX−KI0<−ΔKIのとき、 KI=KI0−ΔKI
−ΔKI<KIX−KI0<ΔKIのとき、 KI=KIX
ΔKI<KIX−KI0のとき、 KI=KI0+ΔKI
上記の算出方法によれば、図5に示されている如く、フィードバックゲインKIの値は、漸進的に変更され、後で決定されるフィードバック制御量の急激な変動、これに伴う制御の不安定化を抑制することが可能となる。
KFB=KFB(前回値)+KI×M×(α*−α)×Δt
ここで、Mは、車両重量であり、Δtは、一制御サイクルの時間である。従って、後述のフィードバック制御量KFBの修正がなければ、KFBは、目標加減速度と実加減速度との差分α*−αの積算値にKI×Mを乗じた値となることは理解されるべきである。なお、フィードバック制御量KFBの絶対値が過剰になることを回避するために、上下限ガードが設けられ、フィードバック制御量KFBの値が所定の値の範囲内に制限されるようになっていてよい。
Ft=KFF+KFB
なお、目標制駆動力Ftが急激に変化しないように、フィードバックゲインKIの場合と同様の変化量ガードが設けられてもよい。
目標制駆動力Ft>発生可能な制駆動力の上限Fmax …(a)
及び
目標制駆動力Ft<発生可能な制駆動力の下限Fmin …(b)
が判定され(ステップ60)、もし式(a)が満たされている場合には、
目標制駆動力Ft=発生可能な制駆動力の上限Fmax …(c)
式(b)が満たされている場合には、
目標制駆動力Ft=発生可能な制駆動力の下限Fmin …(d)
と、目標制駆動力が設定し直される(ステップ70)。この点に関し、既に述べた如く、目標制駆動力を発生可能な制駆動力の範囲の限界に「制限」する場合、実現系の装置は、確実に安定的にその作動限界で運転又は作動されることが好ましい。例えば、エンジンの場合、確実にスロットル全開又は全閉の状態で作動されることが好ましい。しかしながら、以下に説明する如く、発生可能な制駆動力の上限及び下限は、通常、推定により算出されるので、精度が必ずしも高くない。従って、目標制駆動力Ftが制駆動力実現系の発生可能な制駆動力の範囲を逸脱しているか否かは、目標制駆動力Ftは、発生可能な制駆動力の範囲の限界値よりも所定量だけはみ出た値との大小関係により、判定されることが好ましい。そこで、好ましくは、上記の式(a)、(b)に換えて、それぞれ
Ft>Fmax+δ …(a’)及び
Ft<Fmin−δ …(b’)
が用いられ(ステップ60)、式(c)、(d)に換えて、それぞれ、
Ft=Fmax+δ …(c’)
及び
Ft=Fmin−δ …(d’)
が用いられる(ステップ70)ここに於いて、δは、正の所定量である。
上限値(下限値)=(スロットル全開(全閉)相当のエンジンのトルク)×(トルク増幅係数)×(トランスミッションギア比)×(デフギア比)/(タイヤ動荷重半径)
上記の各パラメータのうち、トルクコンバータのトルク増幅係数、トランスミッションギア比、デフギア比、タイヤ動荷重半径は、当業者のとって任意の方法により取得されてよい。スロットル全開(全閉)相当のエンジンのトルクは、エンジンの回転数、スロットル開度、水温、点火時期等から当業者にとって任意の方法により、エンジンの現在発生トルクを算出する際に、スロットル開度を全開(全閉)と仮定して得られるトルクであってよい。また、所定量δは、目標加減速度が制駆動力発生装置の発生可能な範囲を越えている場合に、制駆動力発生装置が確実にその発生可能な限界にて作動するよう実験的に又は理論的に適宜設定されてよい。
KFB=Ft−KFF …(e)
そして、この値が、次の制御サイクルに於いて、フィードバック制御量KFB(前回値)として使用される。式(e)に於いては、式(a)[又は(a’)]が満たされているときには、目標制駆動力Ftは、式(c)[又は(c’)]に置き換えられており、式(b)[又は(b’)]が満たされているときには、目標制駆動力Ftは、式(d)[又は(d’)]に置き換えられているので、次のサイクルのステップ40に於ける演算に於いて、フィードバック制御量KFBは、
KFB=KFB(前回値)+KI×M×(α*−α)×Δt
=Fmax+δ−KFF(前回値)+KI×M×(α*−α)×Δt
又は =Fmin−δ−KFF(前回値)+KI×M×(α*−α)×Δt
となる。従って、フィードバック制御量KFBには、その前回までの目標加減速度と実加減速度との偏差又はその積算値は反映されず、フィードバック制御量KFBに、抑制できない目標加減速度と実加減速度との偏差が蓄積されることが回避される。また、このフィードバック制御量KFBを使用してステップ50で得られる目標制駆動力Ftは、
Ft=KFF−KFF(前回値)+Fmax+δ+KI×M×(α*−α)×Δt
又は
Ft=KFF−KFF(前回値)+Fmin−δ+KI×M×(α*−α)×Δt
となるから、目標加減速度が実加減速度に概ね一致した後、実現系装置で達成可能な範囲へ変化すると、目標制駆動力は、限界値Fmax又はFminより目標加減速度に追従して変化し、従って、発生制駆動力及び実加減速度がそれぞれ目標制駆動力及び目標加減速度に追従して変化することとなる。
20…駆動系装置
22…エンジン
40…制動系装置
46…油圧装置(制動系)
50…電子制御装置
100…調停器
112…要求側調停器
114…目標制駆動力決定部
Claims (6)
- 制駆動力を発生する制駆動力発生装置を有する車両の前記制駆動力発生装置により発生されるべき目標制駆動力を制御する制駆動力制御装置であって、
前記車両全体に於いて発生されるべき目標加減速度を取得する手段と、
前記車両全体に於いて発生している実加減速度を取得する手段と、
前記目標加減速度に基づいて前記目標制駆動力のフィードフォワード制御量を算出する手段と、
前記目標加減速度と前記実加減速度との偏差を累積して前記目標制駆動力のフィードバック制御量を算出する手段と、
前記フィードフォワード制御量と前記フィードバック制御量とに基づいて前記目標制駆動力を算出する手段とを含み、
更に前記制駆動力発生装置に於いて発生可能な制駆動力の上限及び下限を取得する手段を含み、前記目標制駆動力が前記発生可能な制駆動力の上限を上回るときには、前記目標制駆動力を前記発生可能な制駆動力の上限よりも所定量大きな値に設定し直すとともに、それまでの前記フィードバック制御量を前記目標制駆動力と前記フィードフォワード制御量との差分に設定し直し、前記目標制駆動力が前記発生可能な制駆動力の下限を下回るときには、前記目標制駆動力を前記発生可能な制駆動力の下限よりも所定量小さな値に設定し直すとともに、それまでの前記フィードバック制御量を前記目標制駆動力と前記フィードフォワード制御量との差分に設定し直すことを特徴とする装置。 - 請求項1の装置であって、前記制駆動力発生装置が前記目標制駆動力を達成できないときは、前記フィードバック制御量を算出する手段が、前記目標加減速度と前記実加減速度との偏差の累積を停止し、それまでの前記フィードバック制御量を保持することを特徴とする装置。
- 請求項2の装置であって、前記制駆動力発生装置が前記目標制駆動力を達成できないときが、前記車両の変速装置の変速段の切換中のとき、又は、前記制駆動力制御装置による制御よりも優先して実行される前記車両のいずれかの車輪のスリップ量の制御が行われているときであることを特徴とする装置。
- 請求項1の装置であって、前記制駆動力発生装置が少なくとも二つの制駆動力発生装置を含み、前記制駆動力制御装置が選択的に少なくとも二つの制駆動力発生装置のうちの少なくとも一つを作動し、前記フィードバック制御量を算出する手段が、前記目標加減速度と前記実加減速度との偏差にフィードバックゲインを乗じて得た値をそれまでの前記フィードバック制御量に加算して前記フィードバック制御量を算出し、前記作動される制駆動力発生装置の前記目標制駆動力に対する応答速度が速いほど、前記フィードバックゲインが高く設定されることを特徴とする装置。
- 制駆動力を発生する制駆動力発生装置を有する車両の前記制駆動力発生装置により発生されるべき目標制駆動力を制御する制駆動力制御装置であって、
前記車両全体に於いて発生されるべき目標加減速度を取得する手段と、
前記車両全体に於いて発生している実加減速度を取得する手段と、
前記目標加減速度に基づいて前記目標制駆動力のフィードフォワード制御量を算出する手段と、
前記目標加減速度と前記実加減速度との偏差を累積して前記目標制駆動力のフィードバック制御量を算出する手段と、
前記フィードフォワード制御量と前記フィードバック制御量とに基づいて前記目標制駆動力を算出する手段とを含み、
前記制駆動力発生装置が前記目標制駆動力を達成できないときは、前記フィードバック制御量を算出する手段が、前記目標加減速度と前記実加減速度との偏差の累積を停止し、それまでの前記フィードバック制御量を保持することを特徴とする装置。 - 少なくとも二つの制駆動力を発生する制駆動力発生装置を有する車両の前記少なくとも二つの制駆動力発生装置のうちの少なくとも一つを選択的に作動して発生させるべき目標制駆動力を制御する制駆動力制御装置であって、
前記車両全体に於いて発生されるべき目標加減速度を取得する手段と、
前記車両全体に於いて発生している実加減速度を取得する手段と、
前記目標加減速度に基づいて前記目標制駆動力のフィードフォワード制御量を算出する手段と、
前記目標加減速度と前記実加減速度との偏差を累積して前記目標制駆動力のフィードバック制御量を算出する手段にして、前記目標加減速度と前記実加減速度との偏差にフィードバックゲインを乗じて得た値をそれまでの前記フィードバック制御量に加算して前記フィードバック制御量を算出する手段と、
前記フィードフォワード制御量と前記フィードバック制御量とに基づいて前記目標制駆動力を算出する手段とを含み、
前記フィードバック制御量を算出する手段に於いて、前記作動される制駆動力発生装置の前記目標制駆動力に対する応答速度が速いほど、前記フィードバックゲインが高く設定されるよう前記作動される制駆動力発生装置に対応して前記フィードバックゲインが切換られることを特徴とする装置。
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