JP4807735B2 - 電力取引プログラム及び電力取引システム - Google Patents
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Description
前記複数のコンピュータの各々で形成された前記卸電力取引市場と前記電力需要者との間で前記需要者入札データ、前記市場価格及び前記実購入電力量を送受信する需要者通信手段と、
前記複数のコンピュータの各々で形成された前記卸電力取引市場と前記電力供給者との間で前記供給者入札データ、前記市場価格及び前記実販売電力量を送受信する供給者通信手段と
を更に具備することを特徴とする電力取引プログラムにある。
インターネット又はLANで相互に接続された複数のコンピュータと、
前記複数のコンピュータの各々で形成された前記卸電力取引市場と前記電力需要者との間で前記需要者入札データ、前記市場価格及び前記実購入電力量を送受信する需要者通信手段と、
前記複数のコンピュータの各々で形成された前記卸電力取引市場と前記電力供給者との間で前記供給者入札データ、前記市場価格及び前記実販売電力量を送受信する供給者通信手段と
を更に具備することを特徴とする電力取引システムにある。
図1は、実施形態1に係る電力取引プログラムがコンピュータ上で動作する際の機能ブロック図である。この実施形態は、電力取引プログラム1を1台のコンピュータ50にインストールして、仮想的な電力取引を実行する例を示す。
・pd1=w×λ
・s0=Smax×(1−α)
・ps1=MC/(1−β)
・ps0=MC/(1−η)
・rd=rp×R−(D1:10×Pep1+D0:10×Pep0)
と表すことができる。なおRの値は利用者によって与えられた値でもよいし、
・R=ax+b+csin(x×π/180)+rand(d)
の式を用いてもよい。a,b,c,dの値は利用者が与える任意の係数であり、rand(d)はdを種とした乱数値である。
εは誤差を表す。さらに、この推定した各係数の値を(C0,C1,C2)と表し、その各係数から電力取引における勝率を計算する。勝率を求めるに際しては、次のシグモイド関数を用いる。
e^(−σ)は、自然対数eを−σ乗することを表す。このシグモイド関数を用いて、電力取引における勝率Prob(W)とは以下のように定義する。
=Prob{ε≧−(C0+C1×δ+C2×λ)}
=1−1/{1+e^(C0+C1×δ+C2×λ)}
=e^(C0+C1×δ+C2×λ)/
1+e^(C0+C1×δ+C2×λ)
次に、先の電力取引処理(S5)で得られた実販売電力量と発電費用データに基づいて損益を計算する。供給者10の損益をrsと表すと、
・rs=(S1:20×Pep1+S0:20×Pep0)−MC×(S1:20+S0:20)
と表すことができる。
εは誤差を表す。さらに、この推定した各係数の値を(C10,C11,C12,C13)と表し、その各係数から電力取引における勝率を計算する。需要者10の場合と同様に、シグモイド関数を用いて、電力取引における勝率Prob(W)とは以下のように定義する。
=e^(C10+C11×α+C12×β+C13×η)/
1+e^(C10+C11×α+C12×β+C13×η)
であるため、C1の符号が正ならばδを増加することでrdも増加する。逆に、C1の符号が負であるならばδを減少することでrdの減少を少なくできる。したがって、C1とC2の符号の組合せに応じて、以下のようにδ、λを更新する。
・C1>0 且つ C2=0 のとき (δ,λ)=(δc+ζ/2,λc)
・C1>0 且つ C2<0 のとき (δ,λ)=(δc+ζ/2,λc−ζ/2)
・C1=0 且つ C2>0 のとき (δ,λ)=(δc,λc+ζ/2)
・C1=0 且つ C2=0 のとき (δ,λ)=(δc,λc)
・C1=0 且つ C2<0 のとき (δ,λ)=(δc,λc−ζ/2)
・C1<0 且つ C2>0 のとき (δ,λ)=(δc−ζ/2,λc+ζ/2)
・C1<0 且つ C2=0 のとき (δ,λ)=(δc−ζ/2,λc)
・C1<0 且つ C2<0 のとき (δ,λ)=(δc−ζ/2,λc−ζ/2)
・C1>0 且つ C2=0 のとき (δU,λU,δL,λL)=(δU,λc+ζ/2,δc,λc−ζ/2)
・C1>0 且つ C2<0 のとき (δU,λU,δL,λL)=(δU,λc,δc,λL)
・C1=0 且つ C2>0 のとき (δU,λU,δL,λL)=(δc+ζ/2,λU,δc−ζ/2,λc)
・C1=0 且つ C2=0 のとき (δU,λU,δL,λL)=(δU,λU,δL,λL)
・C1=0 且つ C2<0 のとき (δU,λU,δL,λL)=(δc+ζ/2,λc,δc−ζ/2,λL)
・C1<0 且つ C2>0 のとき (δU,λU,δL,λL)=(δc,λU,δL,λc)
・C1<0 且つ C2=0 のとき (δU,λU,δL,λL)=(δc,λc+ζ/2,δL,λc−ζ/2)
・C1<0 且つ C2<0 のとき (δU,λU,δL,λL)=(δc,λc,δL,λL)
実施形態2では、本発明に係る電力取引プログラムを複数のコンピュータにそれぞれインストールして、インターネット又はLANを介して、仮想的な電力取引を行うと共に、電力需要者及び電力供給者を利用者が直接的に操作して、仮想的な電力取引に参加する場合を例示して説明する。なお、上述した実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して重複する説明については省略する。
2 パラメータ入力手段
3 需要者形成手段
4 供給者形成手段
5 卸電力取引市場形成手段
6 電力取引制御手段
7 需要者パラメータ学習手段
8 供給者パラメータ学習手段
10,11,12,13 需要者
20,21,22,23 供給者
30 前日市場
31 リアルタイム市場
50,80,81,82 コンピュータ
Claims (10)
- 現実世界における電力需要者の電力需要量データと電力供給者の発電電力量データ及び発電費用データに基づき、仮想的に卸電力取引市場、電力需要者及び電力供給者を形成すると共に、前記卸電力取引市場を介して前記電力需要者と前記電力供給者との間で電力取引を行わせるプログラムであって、コンピュータを、
前記コンピュータに設けられた入力手段を介して、前記電力需要量データと前記発電電力量データと前記発電費用データと電力を購入する方針を決定する需要者戦略パラメータと電力を販売する方針を決定する供給者戦略パラメータと前記電力需要者及び前記電力供給者の生成数と電力取引を繰り返す回数を表す総取引ターン数と電力の小売価格を表す小売価格データとを取得するパラメータ入力手段と、
所定の需要予測関数より見積需要電力量を算出すると共に、前記見積需要電力量と前記需要者戦略パラメータに基づいて、購入を希望する電力量とその価格を表す需要者入札データとを算出する前記電力需要者を前記電力需要者の生成数だけ形成する需要者形成手段と、
前記発電電力量データと前記発電費用データと前記供給者戦略パラメータとに基づいて、販売を希望する電力量とその価格を表す供給者入札データとを算出する前記電力供給者を前記電力供給者の生成数だけ形成する供給者形成手段と、
前記需要者入札データと前記供給者入札データに基づいて電力の市場価格を算出すると共に、前記市場価格、前記需要者入札データ及び前記供給者入札データに基づいて、前記電力需要者の購入できた電力量を表す実購入電力量及び前記電力供給者の販売できた電力量を表す実販売電力量を算出する前記卸電力取引市場を形成する卸電力取引市場形成手段と、
前記卸電力取引市場での前記需要者入札データ及び前記供給者入札データから前記市場価格、前記実購入電力量及び前記実販売電力量を算出する過程を1つの取引ターンとして、前記総取引ターン数で指定された回数の取引ターンを繰り返して処理をする電力取引制御手段と、
1つの取引ターンが終了する毎に、前記市場価格と前記電力需要量データと前記実購入電力量と前記小売価格とに基づいて、電力取引における損益を算出して、前記損益が正となるように前記需要者戦略パラメータを更新する需要者パラメータ学習手段と、
1つの取引ターンが終了する毎に、前記市場価格と前記実販売電力量と前記発電費用データとに基づいて電力取引における損益を算出して、前記損益が正となるように前記供給者戦略パラメータを更新する供給者パラメータ学習手段
として機能させることを特徴とする電力取引プログラム。 - 請求項1に記載する電力取引プログラムにおいて、
前記電力取引制御手段は、利用者により指定された初回から所定の回数の取引ターンを前記需要者戦略パラメータ及び前記供給者戦略パラメータのパラメータ獲得期間として繰り返し、前記パラメータ獲得期間の終了後は前記総取引ターン数に達するまで取引ターンを処理することを特徴とする電力取引プログラム。 - 請求項2に記載する電力取引プログラムにおいて、
前記需要者パラメータ学習手段は、前記パラメータ獲得期間において、前記損益と前記需要者戦略パラメータとの関係式を最小二乗法で推定する一方、前記損益が正となる確率を計算するシグモイド関数を用いて、前記損益が正となる確率が最も高い需要者戦略パラメータを算出し、
当該需要者戦略パラメータを前記パラメータ獲得期間後の取引ターンで用いる
ことを特徴とする電力取引プログラム。 - 請求項2に記載する電力取引プログラムにおいて、
前記供給者パラメータ学習手段は、前記パラメータ獲得期間において、前記損益と前記供給者戦略パラメータとの関係式を最小二乗法で推定する一方、前記損益が正となる確率を計算するシグモイド関数を用いて、前記損益が正となる確率が最も高い供給者戦略パラメータを算出し、
当該供給者戦略パラメータを前記パラメータ獲得期間後の取引ターンで用いる
ことを特徴とする電力取引プログラム。 - インターネット又はLANで相互に接続された複数のコンピュータのそれぞれに導入されて、実行される請求項1〜4の何れかの電力取引プログラムにおいて、
前記複数のコンピュータの各々で形成された前記卸電力取引市場と前記電力需要者との間で前記需要者入札データ、前記市場価格及び前記実購入電力量を送受信する需要者通信手段と、
前記複数のコンピュータの各々で形成された前記卸電力取引市場と前記電力供給者との間で前記供給者入札データ、前記市場価格及び前記実販売電力量を送受信する供給者通信手段と
を更に具備することを特徴とする電力取引プログラム。 - 現実世界における電力需要者の電力需要量データと電力供給者の発電電力量データ及び発電費用データに基づき、仮想的に卸電力取引市場、電力需要者及び電力供給者を形成すると共に、前記卸電力取引市場を介して前記電力需要者と前記電力供給者との間で電力取引を行わせる電力取引システムであって、
前記コンピュータに設けられた入力手段を介して、前記電力需要量データと前記発電電力量データと前記発電費用データと電力を購入する方針を決定する需要者戦略パラメータと電力を販売する方針を決定する供給者戦略パラメータと前記電力需要者及び前記電力供給者の生成数と電力取引を繰り返す回数を表す総取引ターン数と電力の小売価格を表す小売価格データとを取得するパラメータ入力手段と、
所定の需要予測関数より見積需要電力量を算出すると共に、前記見積需要電力量と前記需要者戦略パラメータに基づいて、購入を希望する電力量とその価格を表す需要者入札データとを算出する前記電力需要者を前記電力需要者の生成数だけ形成する需要者形成手段と、
前記発電電力量データと前記発電費用データと前記供給者戦略パラメータとに基づいて、販売を希望する電力量とその価格を表す供給者入札データとを算出する前記電力供給者を前記電力供給者の生成数だけ形成する供給者形成手段と、
前記需要者入札データと前記供給者入札データに基づいて電力の市場価格を算出すると共に、前記市場価格、前記需要者入札データ及び前記供給者入札データに基づいて、前記電力需要者の購入できた電力量を表す実購入電力量及び前記電力供給者の販売できた電力量を表す実販売電力量を算出する前記卸電力取引市場を形成する卸電力取引市場形成手段と、
前記卸電力取引市場での前記需要者入札データ及び前記供給者入札データから前記市場価格、前記実購入電力量及び前記実販売電力量を算出する過程を1つの取引ターンとして、前記総取引ターン数で指定された回数の取引ターンを繰り返して処理をする電力取引制御手段と、
1つの取引ターンが終了する毎に、前記電力需要量データと前記実購入電力量と前記小売価格に基づいて、電力取引における損益を算出して、前記損益が正となるように前記需要者戦略パラメータを更新する需要者パラメータ学習手段と、
1つの取引ターンが終了する毎に、前記実販売電力量及び前記発電費用データに基づいて電力取引における損益を算出して、前記損益が正となるように前記供給者戦略パラメータを更新する供給者パラメータ学習手段と
を具備することを特徴とする電力取引システム。 - 請求項6に記載する電力取引システムにおいて、
前記電力取引制御手段は、利用者により指定された初回から所定の回数の取引ターンを前記需要者戦略パラメータ及び前記供給者戦略パラメータのパラメータ獲得期間として繰り返し、前記パラメータ獲得期間の終了後は前記総取引ターン数に達するまで取引ターンを処理することを特徴とする電力取引システム。 - 請求項7に記載する電力取引システムにおいて、
前記需要者パラメータ学習手段は、前記パラメータ獲得期間において、前記損益と前記需要者戦略パラメータとの関係式を最小二乗法で推定する一方、前記損益が正となる確率を計算するシグモイド関数を用いて、前記損益が正となる確率が最も高い需要者戦略パラメータを算出し、
当該需要者戦略パラメータを前記パラメータ獲得期間後の取引ターンで用いる
ことを特徴とする電力取引システム。 - 請求項7に記載する電力取引システムにおいて、
前記供給者パラメータ学習手段は、前記パラメータ獲得期間において、前記損益と前記供給者戦略パラメータとの関係式を最小二乗法で推定する一方、前記損益が正となる確率を計算するシグモイド関数を用いて、前記損益が正となる確率が最も高い供給者戦略パラメータを算出し、
当該供給者戦略パラメータを前記パラメータ獲得期間後の取引ターンで用いる
ことを特徴とする電力取引システム。 - 請求項6〜9の何れかに記載する電力取引システムにおいて、
インターネット又はLANで相互に接続された複数のコンピュータと、
前記複数のコンピュータの各々で形成された前記卸電力取引市場と前記電力需要者との間で前記需要者入札データ、前記市場価格及び前記実購入電力量を送受信する需要者通信手段と、
前記複数のコンピュータの各々で形成された前記卸電力取引市場と前記電力供給者との間で前記供給者入札データ、前記市場価格及び前記実販売電力量を送受信する供給者通信手段と
を更に具備することを特徴とする電力取引システム。
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