JP4896044B2 - 電力変換装置 - Google Patents
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Description
以下、この発明の実施の形態1による電力変換装置(以下、パワーコンディショナと称す)を図に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態1によるパワーコンディショナを示す概略構成図である。図1に示すように、複数(この場合2個)の第1、第2の単相インバータ2、4の交流側を直列に接続してインバータ部を構成する。各単相インバータ2、4は、ダイオードを逆並列に接続した複数個のIGBT等の自己消弧型半導体スイッチング素子(図示せず)で構成され、第1の単相インバータ2の一方の交流端子40aを第2の単相インバータ4の一方の交流端子41aに接続し、他方の交流端子40b、41bを出力フィルタ6に接続する。
系統7に接続されたパワーコンディショナの出力電圧13は系統電圧の波形に略等しく、この出力電圧13は、第1の単相インバータ2の出力電圧16と第2の単相インバータ4の出力電圧20の和で生成される。実際の制御では、パワーコンディショナの電圧指令13aが系統電圧に略等しい電圧で生成され、この電圧指令13aに基づいて第1、第2の単相インバータ2、4が制御される。
図3は第2のコンデンサ5のエネルギ収支を示した図である。第2のコンデンサ5は第2の単相インバータ4を介して充放電され、そのエネルギ収支は、第2の単相インバータ4の出力電力量にて示される。即ち、パワーコンディショナの出力電流21と第2の単相インバータ4の出力電圧20とより第2の単相インバータ4の瞬時電力を求め、その瞬時電力を時間積分した瞬時電力積算値(出力電力量)にて第2のコンデンサ5のエネルギ収支を示す。
第2のコンデンサ5は独立した直流電源であり、通常のパワーコンディショナの運転では、通常時エネルギ収支22が示すように、半周期あるいは1周期でエネルギ収支が略0になるように制御される。即ち、半周期あるいは1周期で出力電力量が略0になるように第2の単相インバータ4が制御される。
図4は、第2のコンデンサ5の電圧変化を示す図である。通常のパワーコンディショナの運転では、第2のコンデンサ5のエネルギ収支が略0になるため、第2のコンデンサ5の電圧は、通常時コンデンサ電圧24が示すように、半周期毎あるいは1周期毎にみると変化しない。例えば、210Vrmsの系統電圧に4kWの電力をパワーコンディショナから出力し、0から2πまでパワーコンディショナを動作させると、第2のコンデンサ5の電圧は140Vで始まり、140Vで終了する。
第1、第2のコンデンサ5の電圧は電圧検出器8、9で検出され、その検出信号は制御部10に入力される。制御部10では、第1、第2の単相インバータ2、4をそれぞれ制御するための制御信号11、12を生成して出力する。また制御部10は、第2のコンデンサ5の通常時の電圧範囲以上で予め設定された所定の電圧値26を保持し、第2のコンデンサ5の電圧が所定の電圧値26以上になると、直ちに第2の単相インバータ4を以下に示す制御により出力負担を増加させ、第2のコンデンサ5の放電量を増大させエネルギ収支を充電過多から放電過多へ変更する。
図5(a)に示すように、第1の単相インバータ2は電圧指令13aが設定された電圧閾値を超えるとき出力する。第2のコンデンサ5の電圧が所定の電圧値26以上になると、直ちに通常時の電圧閾値14、15を絶対値が大きな電圧閾値17、18に強制的に変更する。第1の単相インバータ2は半周期に1パルスの電圧を出力するが、電圧閾値の変更により、通常時の電圧閾値14、15に基づく出力電圧16から、電圧閾値17、18に基づく、パルス幅の短い出力電圧19に移行し、第1の単相インバータ2の出力電力量が減少する。なお、出力電圧と出力電流とは同位相とする。
まず、第1の単相インバータ2が出力するための正負の電圧閾値14、15の初期値が設定される(S1)。電圧検出器8、9から第1、第2のコンデンサ3、5の電圧を取り込み(S2)、第2のコンデンサ5の電圧が予め設定された所定の電圧値26以上であるかどうか判定する(S3)。第2のコンデンサ5の電圧が所定の電圧値26以上である時は、電圧閾値14、15を絶対値の大きい電圧閾値17、18に変更する。このとき電圧閾値の変化量は一定であっても、また、第2のコンデンサ5の電圧と所定の電圧値26との誤差を考慮しながら変化させても良い(S4)。
次いで、系統電圧と略同一に変化する電圧指令13aと電圧閾値14(17)、15(18)とを比較し(S5)、電圧指令13aが電圧閾値14(17)、15(18)を超えるとき第1の単相インバータ2から第1のコンデンサ3の電圧を正または負で出力するように設定し(S6)、それ以外は第1の単相インバータ2から出力0となるように設定する(S7)。
上記S2〜S11の処理を予め設定された出力電圧の規定周期(例えば半周期あるいは1周期)繰り返し、該規定周期が終了すると(S12)、s9にて積算された第2の単相インバータ4の電力収支から電圧閾値14、15を計算して設定することで電圧閾値14、15を更新し(S13)、積算された第2の単相インバータ4の電力収支の値を初期化して(S14)、s2に戻る。
次に、この発明の実施の形態2による電力変換装置(以下、パワーコンディショナと称す)を図9に基づいて説明する。
図9に示すように、太陽電池1の後段に電圧調整回路30を設けて、太陽電池1の電圧を所望の電圧に調整して第1のコンデンサ3に出力する。この電圧調整回路30は電圧を上昇させる昇圧回路31aと下降させる降圧回路31bとで構成され、必要に応じて太陽電池1の電圧を昇圧あるいは降圧する。制御部10は、第1、第2の単相インバータ2、4をそれぞれ制御するための制御信号11、12を生成して出力すると共に、電圧調整回路30に対し電圧調整信号32を出力する。その他の構成は、図1で示した上記実施の形態1のものと同様である。
第1、第2のコンデンサ5の電圧は電圧検出器8、9で検出され、その検出信号は制御部10に入力される。制御部10では、第1、第2の単相インバータ2、4をそれぞれ制御するための制御信号11、12を生成して出力する。また制御部10は、第2のコンデンサ5の通常時の電圧範囲以上で予め設定された所定の電圧値26を保持し、第2のコンデンサ5の電圧が所定の電圧値26以上になると、直ちに電圧調整回路30に対し電圧調整信号32を出力する。
系統7に接続されたパワーコンディショナは、電圧指令13aが系統電圧に略等しい電圧で生成され、この電圧指令13aに基づいて第1、第2の単相インバータ2、4が制御される。通常時には、上記実施の形態1と同様に、第1の単相インバータ2は電圧指令13aが電圧閾値14、15を超えるとき出力する。即ち、第1の単相インバータ2は、電圧指令13aが電圧閾値14より高い時に正の電圧パルスを出力し、電圧指令13aが電圧閾値15より低い時に負の電圧パルスを出力し、半周期に1パルスの出力電圧16となる。そして、電圧指令13aと第1の単相インバータ2の出力電圧16との差分を補うように第2の単相インバータ4からPWM制御により出力電圧20が出力される(図2参照)。
この実施の形態においても、系統7の電圧が瞬低などにより急に低下すると、パワーコンディショナの電圧指令13aもそれに応じて低下し、上記実施の形態1と同様に第2のコンデンサ5のエネルギ収支は充電過多に変わり、第2のコンデンサ5の電圧が増大する。このため、第2のコンデンサ5の通常時の電圧範囲以上である所定の電圧値26を予め設定し、第2のコンデンサ5の電圧が増大して所定の電圧値26以上になると、第2のコンデンサ5が充電過多になるのを抑制し第2のコンデンサ5の電圧上昇を抑制する制御を行う。
制御部10は、第2のコンデンサ5の電圧が所定の電圧値26以上になると、電圧調整回路30に対し、直ちに出力電圧を低減させる電圧調整信号32を出力する。電圧調整回路30では、太陽電池1の電圧を昇圧回路31aにて昇圧中の場合、昇圧回路31aの電圧目標値を低減して出力電圧を下げる、あるいは降圧回路31bによる動作に切り換える。また、電圧調整回路30が停止、あるいは太陽電池1の電圧を降圧回路31bにて降圧中の場合、降圧回路31bの電圧目標値を低減して出力電圧を下げる。
図10に示すように、第1の単相インバータ2は電圧指令13aが設定された電圧閾値14、15を超えるとき出力する。第2のコンデンサ5の電圧が所定の電圧値26以上になると、電圧調整回路30の出力は、直ちに通常時の出力電圧よりも低減され、第1の単相インバータ2の直流電源である第1のコンデンサ3の電圧が低下する。第1の単相インバータ2は、第1のコンデンサ3の電圧を半周期に1パルスで出力するが、第1のコンデンサ3の電圧低下により、通常時の出力電圧16から、電圧の大きさが低減した出力電圧31に移行し、第1の単相インバータ2の出力電力量が減少する。なお、出力電圧と出力電流とは同位相とする。
このため、図11に示すように、第2のコンデンサ5のエネルギ収支33は放電過多の状態になり、第2のコンデンサ5の電圧上昇を抑制することができる。なお、図11は、210Vrmsの系統電圧に4kWの電力をパワーコンディショナから出力中に、瞬時に系統電圧が180Vrmsに変わった場合の制御を例とするもので、図中の23は、上記実施の形態1の図3と同様に、系統7の電圧急変時に通常の制御を継続した場合の比較例エネルギ収支である。
まず、第1の単相インバータ2が出力するための正負の電圧閾値14、15の初期値が設定される(t1)。電圧検出器8、9から第1、第2のコンデンサ3、5の電圧を取り込み(t2)、第2のコンデンサ5の電圧が予め設定された所定の電圧値26以上であるかどうか判定する(t3)。第2のコンデンサ5の電圧が所定の電圧値26以上である時は、電圧調整回路30の出力の目標電圧を下げる。このとき目標電圧の変化量は一定であっても、また、第2のコンデンサ5の電圧と所定の電圧値26との誤差を考慮しながら変化させても良い(t4)。
次いで、系統電圧と略同一に変化する電圧指令13aと電圧閾値14、15とを比較し(t5)、電圧指令13aが電圧閾値14、15を超えるとき第1の単相インバータ2から第1のコンデンサ3の電圧を正または負で出力するように設定し(t6)、それ以外は第1の単相インバータ2から出力0となるように設定する(t7)。
上記t2〜t12の処理を予め設定された出力電圧の規定周期(例えば半周期あるいは1周期)繰り返し、該規定周期が終了すると(t13)、t9にて積算された第2の単相インバータ4の電力収支から電圧閾値14、15を計算して設定することで電圧閾値14、15を更新し(t14)、積算された第2の単相インバータ4の電力収支の値を初期化して(t15)、t2に戻る。
3 第1のコンデンサ、4 第2の単相インバータ、5 第2のコンデンサ、
7 系統(負荷)、8,9 電圧検出器、10 制御部、13 出力電圧、
13a 電圧指令、14,15,17,18 電圧閾値、
16,19,31,32 第1の単相インバータ出力電圧、
20,27 第2の単相インバータ出力電圧、26 所定の電圧値、
30 電圧調整回路、31a 昇圧回路、31b 降圧回路。
Claims (6)
- 第1の直流電源と、
該第1の直流電源から電力供給される第1のコンデンサの直流電力を交流電力に変換する第1の単相インバータの交流側、および上記第1のコンデンサより低電圧の第2のコンデンサの直流電力を交流電力に変換する第2の単相インバータの交流側を直列接続し、上記第1、第2の単相インバータの各発生電圧の総和により電圧を出力するインバータ部と、
負荷に応じて生成された電圧指令に基づき、上記第2の単相インバータを上記第1のインバータより多パルスで出力するように上記インバータ部を制御する制御部とを備え、
上記制御部は、上記第2の単相インバータの半周期あるいは1周期での出力電力収支が略0となるように上記インバータ部を制御すると共に、上記第2のコンデンサの電圧が予め設定された所定の電圧値以上になると、上記第1の単相インバータからの出力電力量を減少させることを特徴とする電力変換装置。 - 上記第1の単相インバータは半周期に1パルスの電圧を出力し、上記第2の単相インバータは、上記電圧指令と上記第1の単相インバータの出力との差分を補うように電圧出力し、
上記制御部は、上記第2のコンデンサの電圧が上記所定の電圧値以上になると、上記第1の単相インバータの出力電圧のパルス幅を短くして出力電力量を減少させることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。 - 上記第1の単相インバータは、上記電圧指令が所定の閾値を超えるときに上記第1のコンデンサの電圧を出力することにより半周期に1パルスの電圧を出力し、上記所定の閾値の大きさを増大させて上記単相インバータの出力電圧のパルス幅を短くすることを特徴とする請求項2に記載の電力変換装置。
- 上記第1の直流電源の電圧を調整して上記第1のコンデンサに出力する電圧調整回路を備え、
上記制御部は、上記第2のコンデンサの電圧が上記所定の電圧値以上になると、上記電圧調整回路の出力電圧を低減させて上記第1の単相インバータからの出力電力量を減少させることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。 - 上記電圧調整回路が昇圧機能を有することを特徴とする請求項4に記載の電力変換装置。
- 上記電圧調整回路が昇圧機能と降圧機能との双方を有することを特徴とする請求項4に記載の電力変換装置。
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