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JP4888921B2 - ステアバイワイヤ式パワーステアリング装置 - Google Patents

ステアバイワイヤ式パワーステアリング装置 Download PDF

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JP4888921B2 JP2009144051A JP2009144051A JP4888921B2 JP 4888921 B2 JP4888921 B2 JP 4888921B2 JP 2009144051 A JP2009144051 A JP 2009144051A JP 2009144051 A JP2009144051 A JP 2009144051A JP 4888921 B2 JP4888921 B2 JP 4888921B2
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Description

本発明は、ハンドルの旋回に応じて操舵輪を操舵方向に駆動するステアバイワイヤ式のパワーステアリング装置に関する。
フォークリフト等の産業車両は、ハンドルの旋回に応じて操舵輪の操舵方向の駆動を制御するパワーステアリング装置を備える。パワーステアリング装置は、ハンドルと操舵輪とを機械的リンクで連結する機械式と、ハンドルと操舵輪とを機械的には連結しないステアバイワイヤ式とがある。
ステアバイワイヤ式のパワーステアリング装置は、ハンドルの旋回角をセンサーで検出して、この旋回角に応じて、操舵モータで操舵輪を操舵する。また、パワーステアリング装置は、ハンドルの旋回に対して反力(回転抵抗)を与える反力付与手段を備える。反力付与手段は、ハンドルの旋回角と操舵輪の操舵角との偏差に応じて、ハンドルの旋回とは逆方向に反力を与える(例えば、特許文献1)。
上記の反力付与手段によって、機械式のパワーステアリング装置と同様の感覚で操作を行えるようにするが、次のような場合には、機械式と異なるフィーリングにより操作に違和感が生じる。即ち、機械式では、路面状況が悪い(デコボコ・ザラザラ路面等)場合に、操舵輪と路面との摩擦抵抗によってハンドルが重たくなってハンドルを旋回し辛くなるが、従来の反力付与手段では、単に偏差に応じて反力を付与しているので、このようなフィーリングを得ることができなかった。
特開平10−258751号公報
そこで、本発明が解決しようとする課題は、路面状況と偏差状況を考慮して、機械式と同様のフィーリングを得ることができるステアバイワイヤ式パワーステアリング装置を提供することである。
本発明に係るステアバイワイヤ式パワーステアリング装置は、
ハンドルの旋回に応じて操舵輪を操舵方向に駆動するステアバイワイヤ式のパワーステアリング装置において、
ハンドルの操舵方向と逆方向に反力を付与する反力付与手段と、ハンドルと操舵輪との偏差を検出する偏差検出手段と、操舵輪を操舵方向に駆動する操舵モータと、操舵モータのモータ電流を検出する電流検出手段と、操舵モータに加える電圧値を指令する電圧値指令手段と、反力付与手段が付与する反力を制御する制御手段とを備え、
制御手段は、モータ電流の増減に応じた第1反力を決定する第1反力決定手段と、偏差の増減に応じた第2反力を決定する第2反力決定手段とを備え、指令電圧値が予め設定した最大電圧値でないときは、第1反力を付与し、指令電圧値が最大電圧値のときは、第1反力と第2反力とを比較して大きい反力を付与する。
好ましくは、第1反力決定手段は、モータ電流が予め設定した上限電流値に近づいたときに、第1反力が急上昇するように決定する。
好ましくは、反力付与手段は、磁力に応じて粘性が変化する磁性流体でハンドルに旋回抵抗を与える。
好ましくは、上記のパワーステアリング装置がフォークリフトに搭載されている。
操舵モータは、モータ電流が路面状況に応じて増減するようになっており、路面の摩擦抵抗が大きいとモータ電流が大きくなり、路面の摩擦抵抗が小さいとモータ電流が小さくなる。そこで、本発明のパワーステアリング装置は、モータ電流の増減に応じて第1反力を決定する。これにより、モータ電流の増減に応じた第1反力をハンドルに与えることで、路面状況に応じたフィーリングを与えることができる。
ところが、第1反力だけだと、路面の摩擦抵抗が小さい場合、第1反力が小さくてハンドルを軽く旋回できるので、ハンドルの回転数を操舵モータの出力可能な最大出力回転数よりも大きくすることができてしまい、ハンドルと操舵輪との偏差が大きくなって、フィーリングに問題が生じることがある。
ところで、操舵モータは、偏差に応じた電圧値が指令されて、この指令電圧値に基づいて回転する。そのため、指令電圧値が最大電圧値(操舵モータを最大出力にする電圧値)であるとき、ハンドルの回転数が操舵輪の出力特性における最大回転数と同じ又は大きい状態なので、ますます偏差が大きくなってしまう。そこで、指令電圧値が最大電圧値のときは、偏差の増減に応じた第2反力を決定して、第1反力と第2反力の大きい反力をハンドルに付与することで、路面状況と偏差状況の双方を適宜フィードバックでき、操作フィーリングを向上できるようになっている。
フォークリフトを示す側面図である。 パワーステアリング装置を示すブロック図である。 反力付与手段の反力制御を示すフローチャート図である。 モータ電流と第1反力との関係を示すグラフ図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明に係るステアバイワイヤ式のパワーステアリング装置について説明する。
[全体構成]
図1の通り、フォークリフトは、車体100、シート101、フォーク102及びマスト103を備える。オペレーターは、シート101に着座して、フォーク102をマスト103に沿って昇降する等の操作を行う。なお、図1は、本発明に係るパワーステアリング装置に関係する部分は実線で、それ以外の部分は二点鎖線で表す。
フォークリフトは、ハンドル5、前輪104及び操舵輪(後輪)6を備える。シート101に着座したオペレーターは、ハンドル5を旋回することで、操舵輪6を操舵方向(直進方向から左右方向)に回転駆動する。フォークリフトは、ハンドル5に連結されたハンドル装置1、操舵輪6に連結された操舵駆動装置3、ハンドル装置1と操舵駆動装置3とを制御する制御部4を備える。
図2の通り、ハンドル装置1は、ハンドル回転軸10を備える。ハンドル回転軸10は、ハンドル5に連結されて軸中心に旋回方向へ回転する。ハンドル装置1は、ハンドル回転軸10の操舵回転方向と逆方向に反力を付与する反力付与手段11を備える。本実施形態では、反力付与手段11は、印加する磁力に応じて粘性が変化する磁性流体を封入したものであって、磁性流体の粘性によって生じる回転抵抗を反力とする。そして、制御部4が磁力を制御して磁性流体の粘性を変化させて反力を制御する。
操舵駆動装置3は、EPSモータ等からなる操舵モータ30を備える。操舵駆動装置3は、操舵回転軸32を備える。操舵回転軸32は、操舵輪6に連結されて軸中心に操舵方向へ回転する。操舵モータ30は、歯車装置やリンク機構等からなる減速機構(図示略)を介して、操舵回転軸32へ回転力を伝動する。
ハンドル装置1は、ハンドル5の旋回方向における旋回角度(旋回位置)θ1を検出する旋回角度センサ12を備える。また、操舵駆動装置3は、操舵輪6の操舵方向における操舵角度(操舵位置)θ2を検出する操舵角度センサ31を備える。そして、旋回角度θ1と操舵角度θ2とが偏差検出手段7に入力され、偏差検出手段7が角度θ1と角度θ2との偏差Δθ(=θ1−θ2)を検出し出力する。
制御部4は、操舵モータ30に加える電圧値Viを指令する電圧値指令手段40を備える。電圧値指令手段40は、偏差検出手段7からの偏差角Δθを入力して、偏差角Δθの大小に比例した電圧値Viを指令するようになっている。従って、偏差角Δθが大きいほど指令電圧値Viが大きくなって、操舵モータ30の回転数が大きくなる。
[反力付与動作]
次に、図3及び図4に基づいて、反力付与手段11が反力を付与する制御について説明する。操舵駆動装置3は電流検出手段33を備え、電流検出手段33が、駆動モータ30のモータ電流Imを検出する(図3のステップS1)。
ところで、操舵モータ30は、指令電圧値Viになるようにモータ電流Imが決定されるので、モータ電流Imは路面の摩擦抵抗Rの大小に比例する。従って、路面の摩擦抵抗Rが大きい場合はモータ電流Imは大きく、路面の摩擦抵抗Rが小さい場合はモータ電流Imは小さくなる。
制御部4は、第1反力決定手段41を備える。第1反力決定手段41は、電流検出手段33で検出したモータ電流Imを入力して、第1反力F1を決定する(図3のステップS2)。第1反力F1は、次の(1)式で決定される(図4)。
・ F1=Im×k1 ・・・(1)式
ここで、k1は係数である。
次に、指令電圧値Viが最大電圧値Vmaxか否かを判定する(図3のステップS3)。最大電圧値Vmaxは、操舵モータ30の出力特性における最大出力をするための電圧値である。指令電圧値Viが最大電圧値Vmaxでない場合、制御部4は反力付与手段11で第1反力F1を付与する(図3のステップS6)。
指令電圧値Viが最大電圧値Vmaxでない場合、出力特性の範囲内で操舵モータ30は出力するので、ハンドル5の旋回に遅れることなく操舵輪6を操舵することができる。この状態で、第1反力F1を旋回抵抗として付与することで、路面状況をハンドル5にフィードバックして操作フィーリングが向上するようになっている。
さらに、操舵輪6が溝に落ちたり障害物に当たって、操舵輪6を動かすことができない(操舵モータ30のロック)という状況をハンドル5にフィードバックして、操作フィーリングを向上させるようにする。そこで、第1反力F1を次のように決定する(図3のステップS2)。
操舵モータ30の回路等が故障しないように設定された上限電流値Imaxより所定値だけオフセットさせた基準電流値Imaを設定する。基準電流値Imaは、通常の走行で流れる電流値よりも大きなものとする。そして、モータ電流Imが基準電流値Imaを超えると、第1反力F1は次の(2)式で決定される(図4)。
・ F1=Im×k2 ・・・(2)式
ここで、k2はk1よりも大きい係数である(k2>k1)。
これは、操舵モータ30がロックするとモータ電流Imが非常に大きくなるので、基準電流値Imaより大きくなると、上記(2)式のように第1反力F1を急上昇させて、ハンドル5を旋回できないようにする。これにより、操舵輪6のロック状態をハンドル5にフィードバックさせることができるようになっている。
制御部4は、第2反力決定手段42を備える。指令電圧値Viが最大電圧値Vmaxである場合、第2反力付与手段42は、第2反力F2を決定する(図3のステップS4)。第2反力F2は、次の(3)式で決定する。
・ F2=Δθ×k3 ・・・(3)式
ここで、k3は係数である。
指令電圧値Viが最大電圧値Vmaxである場合、操舵モータ30は出力特性の最大で回転している。例えば、路面の摩擦抵抗Rが小さい場合、モータ電流Imが小さいので第1反力F1は小さなり、ハンドル5の回転数を大きくすることがある。このとき、指令電圧値Viが最大電圧値Vmaxとなって、ハンドル5と操舵輪6の偏差Δθが大きくなり、フィーリングが非常に悪くなる。
そこで、指令電圧値Viが最大電圧値Vmaxになったときは、第2反力F2を決定して(図3のステップS4)、制御部4に設けられた比較手段43(図2)で第1反力F1と第2反力F2を比較する(図3のステップS5)。そして、第2反力F2が第1反力F1より大きいとき(F2>F1)、第2反力F2を付与するようにする(図3のステップS7)。また、第1反力F1が第2反力F2より大きいとき(F1>F2)、第1反力F1を付与するようにする(図3のステップS6)。
これにより、ハンドル5の旋回と操舵輪6の操舵との偏差Δθが大きくなった場合でも、路面状況と偏差状況をフィードバックして、それに応じた反力(F1又はF2)をハンドル5に付与することができるので、操作フィーリングが著しく向上する。
また、このパワーステアリング装置をフォークリフトに搭載した場合、フォーク102に荷物を載置した状態を、ステアリング5に伝えることができる。フォーク102に荷物を載置すると、後輪(操舵輪)6にかかる軸方向の重量が小さくなって、モータ電流Imも小さくなるので、反力Fが小さく、ステアリング力も小さくなる。つまり、過積載に近いと、後輪6にかかる軸重が軽くなり、それをハンドル側にフィードバックできるので、機械式のステアリングと同じフィーリングを与えることができる。
4 制御手段
5 ハンドル
6 操舵輪
7 偏差検出手段
11 反力付与手段
12 旋回角度センサ
30 操舵モータ
31 操舵角度センサ
33 電流検出手段
40 電圧値指令手段
41 第1反力決定手段
42 第2反力決定手段
43 比較手段
Δθ 偏差
Im モータ電流
Vi 指令電圧値
F1 第1反力
F2 第2反力

Claims (4)

  1. ハンドルの旋回に応じて操舵輪を操舵方向に駆動するステアバイワイヤ式のパワーステアリング装置において、
    前記ハンドルの操舵方向と逆方向に反力を付与する反力付与手段と、前記ハンドルと前記操舵輪との偏差を検出する偏差検出手段と、前記操舵輪を操舵方向に駆動する操舵モータと、前記操舵モータのモータ電流を検出する電流検出手段と、前記操舵モータに加える電圧値を指令する電圧値指令手段と、前記反力付与手段が付与する反力を制御する制御手段とを備え、
    前記制御手段は、前記モータ電流の増減に応じた第1反力を決定する第1反力決定手段と、前記偏差の増減に応じた第2反力を決定する第2反力決定手段とを備え、前記指令電圧値が予め設定した最大電圧値でないときは、前記第1反力を付与し、前記指令電圧値が前記最大電圧値のときは、前記第1反力と前記第2反力とを比較して大きい反力を付与することを特徴とするパワーステアリング装置。
  2. 前記第1反力決定手段は、予め設定した上限電流値に前記モータ電流が近づいたときに、前記第1反力が急上昇するように決定することを特徴とする請求項1に記載のパワーステアリング装置。
  3. 前記反力付与手段は、磁力に応じて粘性が変化する磁性流体で前記ハンドルに旋回抵抗を与えることを特徴とする請求項1又は2に記載のパワーステアリング装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のパワーステアリング装置はフォークリフトに搭載されていることを特徴とするパワーステアリング装置。
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