JP4879708B2 - 回転電機 - Google Patents
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Description
鋼板シートを積層してなる従来の固定子鉄心では、スロット内に収納されている固定子巻線の部位での発熱は、鋼板シートを径方向に流れ、鉄心外周面から放熱される。そこで、鋼板シートの積層方向である軸方向の熱伝達が少ない分、固定子巻線の冷却効率が低下していた。また、磁束は、鋼板シート内のみならず、鋼板シートの積層方向にも流れる。鋼板シートの積層方向の実効比透磁率は、鋼板シートの面内での比透磁率に比較して1桁以上小さい。そこで、従来の固定子鉄心では、積層方向の磁気抵抗が大きくなり、発電効率が低く抑えられていた。
また、鉄粉などの磁性体の粒子を成型、焼結して作製された磁性体を、固定子巻線とスロット底部との間に挿入して、固定子鉄心全体としての軸方向の磁気抵抗を小さくし、かつ固定子巻線の占積率を高めるようにした第2の従来の固定子が提案されている(例えば、特許文献4参照)。
棒状鉄心部がスロット内に収納されているので、棒状鉄心部および放熱部の圧縮成型体は磁性鋼板を積層してなる高強度の固定子鉄心に保護され、圧縮成型体には過度のストレスが加わらない。そこで、この圧縮成型体を内燃機関の振動や走行時の衝撃が直接加わる回転電機に適用しても、十分な耐久性が得られる。
固定子巻線のスロット収納部での発熱は第1絶縁部材を介して棒状鉄心部に伝達され、棒状鉄心部内を軸方向に伝達して放熱面積の大きな放熱部に至り、放熱部から放熱される。一方、固定子巻線のコイルエンドでの発熱は直接、あるいは空気を介して放熱部に伝達され、放熱部から放熱される。そこで、冷媒通路や冷媒循環機構を用いることなく、固定子巻線での発熱を効率的に放熱でき、固定子の温度上昇を抑えることができる。
図1はこの発明の実施の形態1に係る固定子が実装された車両用交流発電機を模式的に示す断面図、図2はこの発明の実施の形態1に係る補助鉄心が装着された固定子鉄心の要部を示す斜視図、図3はこの発明の実施の形態1に係る補助鉄心を示す斜視図、図4はこの発明の実施の形態1に係る固定子鉄心の製造方法を説明する平面図である。なお、図2では、固定子巻線25は省略されている。
固定子鉄心21は、円環状のコアバック22と、コアバック22の内周側に周方向に所定ピッチで配列されて、それぞれコアバック22の内周側から一体に径方向内方に延出された複数のティース23と、コアバック22と隣り合うティース23とで構成される内周側に開口する複数のスロット24と、を備えている。
固定子巻線25は、スロット24内に収納されるスロット収納部25aと、固定子鉄心21の軸方向端部側でスロット収納部25a同士を連結するコイルエンド25bと、を備えている。
まず、電流がバッテリ(図示せず)からブラシ12およびスリップリング11を介して回転子6の界磁コイル7に供給され、磁束が発生される。この磁束により、ポールコア8の爪状磁極部が着磁される。
一方、エンジンの回転トルクがベルト(図示せず)およびプーリ9を介してシャフト5に伝達され、回転子6が回転される。そこで、回転磁界が固定子20の固定子巻線25に与えられ、起電力が固定子巻線25に発生する。この交流の起電力が整流器で直流電流に整流され、バッテリが充電され、或いは、電気負荷に供給される。
棒状鉄心部27がスロット24内に挿入されているので、固定子巻線25の占積率が高められ、スロット24の底部における不要な漏洩磁束を低減できる。
固定子鉄心21は、磁性鋼板15を螺旋状に巻回して作製されているので、スロット24の底部付近のコアバック22の磁気特性は、曲げ加工に伴う塑性変形や残留応力により大きく劣化している。そこで、純鉄系粉末を圧縮成型してなる棒状鉄心部27でコアバック22の磁気特性の劣化部分を置き換えても、回転軸に垂直な平面内を通る磁路としての磁気的影響は問題とならない。
図5はこの発明の実施の形態2に係る固定子における補助鉄心が装着された固定子鉄心の要部を示す斜視図、図6はこの発明の実施の形態2に係る固定子に適用される補助鉄心を示す斜視図である。なお、図5では、固定子巻線25は省略されている。
なお、エポキシ樹脂などの絶縁性樹脂がコイルエンド25bに塗布、硬化され、放熱部32がコイルエンド25bに固着されている。
補助鉄心30が固定子鉄心21のフロント側から各スロット24に挿入されているので、補助鉄心30の挿入方向が一方向となり、補助鉄心30の装着作業性が向上される。
固定子鉄心21のフロント側端部には、放熱部32を互いに接して周方向に連設して構成された円筒体が配設され、固定子鉄心21のリヤ側端部には、棒状鉄心部31の延出部が所定の隙間を持って1スロットピッチで周方向に配列されている。これにより、整流器や電圧調整器などの発熱部品が配設されるリヤ側における通風抵抗を小さくすることができる。そこで、ファン10により送風されるリヤ側の冷却風の流量を多くすることができ、リヤ側に配設されている発熱部品を効果的に冷却することができる。一方、固定子巻線25で発生する熱は、主に、フロント側に位置する放熱面積の大きな放熱部32から放熱され、固定子巻線25の過度の温度上昇が抑制される。
図7はこの発明の実施の形態3に係る固定子に適用される補助鉄心を示す斜視図である。
従って、この実施の形態3においても、上記実施の形態2と同様の効果が得られる。
図8はこの発明の実施の形態4に係る固定子に適用される補助鉄心を示す斜視図、図9はこの発明の実施の形態4に係る固定子における固定子鉄心を作製する方法を説明する要部斜視図である。
このように組み立てられた固定子は、放熱部42がフロント側に位置するようにケースに組み付けられる。従って、この実施の形態4においても、上記実施の形態2と同様の効果を奏する。
また、この実施の形態4では、直方体の積層鉄心18を作製し、補助鉄心40および固定子巻線を積層鉄心18に装着した後、積層鉄心18を円筒状に曲げ、円筒状に曲げられた積層鉄心18の両端面を突き合わせて溶接している。そこで、上記実施の形態2におけるスロット収納部25aを径方向内方に押圧してスペースを形成し、補助鉄心30の棒状鉄心部27,31を該スペースに挿入する作業が不要となり、固定子の組立性が向上される。
図10はこの発明の実施の形態5に係る固定子に適用される補助鉄心を示す斜視図である。
そして、補助鉄心40Aの放熱部45は、固定子鉄心の軸方向一端面上に、周方向に互いに接して円筒状に配列される。そして、棒状鉄心部41が第1絶縁部材を介して固定子巻線のスロット収納部に接し、放熱部45の内周面は固定子巻線のコイルエンドの外径面に第2絶縁部材を介して接している。切り欠き43が固定子鉄心のティースと協働して径方向に延びる通風路を構成している。さらに、係止部44が固定子鉄心の軸方向他端面上に、1スロットピッチで周方向に配列されている。
このように組み立てられた固定子は、放熱部45がフロント側に位置するようにケースに組み付けられる。
従って、この実施の形態5においても、上記実施の形態4と同様の効果が得られる。
図11はこの発明の実施の形態6に係る固定子に適用される補助鉄心を示す斜視図である。
そして、補助鉄心40Bの放熱部41が、固定子鉄心の軸方向一端面上に、周方向に互いに接して円筒状に配列され、係止部46が、固定子鉄心の軸方向他端面上に、周方向に互いに接して円筒状に配列される。
このように組み立てられた固定子は、放熱部42がフロント側に位置するようにケースに組み付けられる。
この実施の形態6によれば、係止部46が放熱部42と同形状に形成されているので、固定子巻線での発熱が固定子鉄心のフロント側およびリヤ側から均等に放熱される。
係止部46が互いに接して周方向に配列された円筒体に構成されているので、コアバックの補助磁路が固定子鉄心のリヤ側にも形成され、固定子の全磁路における磁気抵抗が一層小さくなる。
係止部46が放熱部42と同じ形状に形成されているので、補助鉄心40Bの向きに関わらず積層鉄心18に装着でき、固定子の組立性が向上される。
図12はこの発明の実施の形態7に係る固定子に適用される補助鉄心を示す斜視図である。
そして、補助鉄心40Cの放熱部45が、固定子鉄心の軸方向一端面上に、周方向に互いに接して円筒状に配列され、係止部47が、固定子鉄心の軸方向他端面上に、周方向に互いに接して円筒状に配列される。
このように組み立てられた固定子は、放熱部45がフロント側に位置するようにケースに組み付けられる。
この実施の形態7によれば、係止部47が放熱部45と同形状に形成されているので、固定子巻線での発熱が固定子鉄心のフロント側およびリヤ側から均等に放熱される。
係止部47が互いに接して周方向に配列された円筒体に構成されているので、コアバックの補助磁路が固定子鉄心のリヤ側にも形成され、固定子の全磁路における磁気抵抗が一層小さくなる。
係止部47が放熱部45と同じ形状に形成されているので、補助鉄心40Cの向きに関わらず積層鉄心18に装着でき、固定子の組立性が向上される。
また、上記各実施の形態では、補助鉄心が絶縁被膜処理された純鉄系粉末を圧縮成型して作製されているものとしているが、金属磁性粉末は純鉄系粉末に限定されるものではなく、例えばNi或いはMoパーマロイ粉末、Fe−Si−Al系粉末、Fe−Si系粉末、Fe系アモルファス粉末などを用いることができる。また、金属磁性粉末の絶縁被膜処理には、例えばリン酸塩系、MgOなどの絶縁材料が用いられる。
また、上記各実施の形態では、異なる形状の補助鉄心を用いているが、補助鉄心の形状はこれらの形状に限定されるものではなく、棒状鉄心部がスロット内に収納され、かつ放熱部が互いに接して周方向に円筒状に配列されるものであればよい。
Claims (6)
- それぞれ椀状に成形され、開口を対向させて配設された第1および第2ブラケットと、
上記第1および第2ブラケットの軸心位置に回転自在に支持されたシャフトに固着されて、上記第1および第2ブラケット内に配設された回転子と、
磁性鋼板を積層して作製され、スロットが内周側に開口して周方向に配列され、軸方向両端部を上記第1および第2ブラケットの開口縁部に加圧挟持されて、上記回転子を囲繞して配設された円筒状の固定子鉄心、およびスロット収納部と該スロット収納部の端部間を連結するコイルエンドとからなり、上記スロット収納部を上記スロット内に収納させて上記固定子鉄心に巻装された固定子巻線を有する固定子と、
上記回転子の回転に連動して上記第1および第2ブラケット内に冷却風を送風させて上記固定子巻線を冷却する送風手段と、を備えた回転電機であって、
上記固定子は、上記スロットの底部と上記スロット収納部との間に形成された空間に挿入され、該スロット収納部に第1絶縁部材を介して接触する棒状鉄心部、および上記固定子鉄心の少なくとも一方の軸方向端部に、かつ上記コイルエンドの径方向外側に、上記コイルエンドに沿って互いに接触して周方向に円筒状に配列されて補助磁路を構成する複数の放熱部を備え、
対応する上記放熱部と上記棒状鉄心部とが、絶縁被膜処理された金属磁性粉末を圧縮成型して一体に形成されていることを特徴とする回転電機。 - それぞれ椀状に成形され、開口を対向させて配設された第1および第2ブラケットと、
上記第1および第2ブラケットの軸心位置に回転自在に支持されたシャフトに固着されて、上記第1および第2ブラケット内に配設された回転子と、
磁性鋼板を積層して作製され、スロットが内周側に開口して周方向に配列され、軸方向両端部を上記第1および第2ブラケットの開口縁部に加圧挟持されて、上記回転子を囲繞して配設された円筒状の固定子鉄心、およびスロット収納部と該スロット収納部の端部間を連結するコイルエンドとからなり、上記スロット収納部を上記スロット内に収納させて上記固定子鉄心に巻装された固定子巻線を有する固定子と、
上記回転子の回転に連動して上記第1および第2ブラケット内に冷却風を送風させて上記固定子巻線を冷却する送風手段と、を備えた回転電機であって、
上記固定子は、上記スロットの底部と上記スロット収納部との間に形成された空間に挿入され、該スロット収納部に第1絶縁部材を介して接触する棒状鉄心部、および上記固定子鉄心の少なくとも一方の軸方向端部に、かつ上記コイルエンドの径方向外側に、上記コイルエンドに沿って互いに接触して周方向に円筒状に配列された複数の放熱部を備え、
対応する上記放熱部と上記棒状鉄心部とが、絶縁被膜処理された金属磁性粉末を圧縮成型して一体に形成され、
通風路が上記放熱部の上記固定子鉄心の軸方向端部に対向する部位を径方向に貫通して形成されていることを特徴とする回転電機。 - 上記放熱部が第2絶縁部材を介して上記コイルエンドに接していることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の回転電機。
- 上記放熱部が該放熱部に対向する上記第1および第2ブラケットの内壁面に接していることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の回転電機。
- 上記棒状鉄心部は、上記放熱部と反対側の端部が上記スロットから延出する長さに形成され、上記棒状鉄心部の上記スロットからの延出部が上記スロットの幅より広く形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の回転電機。
- 上記金属磁性粉末が純鉄系粉末であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の回転電機。
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