JP4872080B2 - 摩擦撹拌点接合用回転工具 - Google Patents
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このように、プローブ、ショルダ部材並びに押圧部材から構成される複動式構造の摩擦撹拌点接合用回転工具において、ショルダ部材の内周面上又はプローブの外周面上の少なくとも何れか一方のみならず、押圧部材の内周面上又はショルダ部材の外周面上の少なくとも何れか一方においても、部材間の隙間に入り込んだ接合金属部材の材料カスを分断するための突起物を設け、更に、ショルダ部材及び押圧部材に、各々の筒壁を貫通する排出孔を形成せしめることによって、各部材間(プローブ−ショルダ部材間、及びショルダ部材−押圧部材間)における金属材料の固着によるトラブルの発生をより有利に回避することが出来る。
このような態様は、プローブとショルダ部材との間への金属材料の流入が比較的少ない場合に有利に採用され得る。
この態様のように、ショルダ部材の内周面とプローブの外周面との間の隙間において、狭小間隙と拡大間隙とを組み合わせた構成が採用されていると共に、ショルダ部材における拡大間隙の形成部位に排出孔が設けられていることによって、ショルダ部材の内周面とプローブの外周面との間の隙間への、摩擦撹拌部(接合部)の塑性流動化された金属材料の流入が、効果的に抑制せしめられつつ、一旦、金属材料が流入しても、狭小間隙の奥(基部側)に位置する拡大間隙の存在により、かかる流入した金属材料は、拡大間隙に有利に導かれ、そこにおいて、ショルダ部材の内周面上又はプローブの外周面上の少なくとも何れか一方に設けられた突起物によって効果的に分断されて、微細な材料カスとされた後、ショルダ部材に設けられた排出孔を通じて外部へ排出され得ることとなるところから、ショルダ部材とプローブとの間の隙間における金属材料の蓄積が、より有利に抑制乃至は阻止され得る。
この態様においても、前記した態様(5)と同様に、摩擦撹拌部の塑性流動化された金属材料が、押圧部材の内周面とショルダ部材の外周面との間の隙間へ流入することを効果的に抑制しつつ、かかる隙間へ金属材料が流入しても、押圧部材の内周面上又はショルダ部材の外周面上の少なくとも何れか一方に設けられた突起物によって、金属材料は効果的に微細な粉状片の材料カスとされ、かかる材料カスは、押圧部材に設けられた排出孔を通じて外部へ排出され得るのであり、以て、押圧部材とショルダ部材との間の隙間における金属材料の蓄積が、より有利に抑制乃至は阻止され得る。
先ず、被接合金属部材としての、厚さ:1mmの6000系アルミニウム板材(6016−T4)の2枚と、図1〜図4に示される複動式構造の回転工具10とを準備した。ここで、かかる回転工具10においては、その狭小間隙24a、26aの軸方向長さ:x、yが、各々、5mmとされていると共に、(1)第一突起物28a〜28dは、プローブ先端部12aの先端面から12mm(先端面から突起物の上下方向の中心までの距離。以下の突起物についても同様。)離れた位置に、また、(2)ショルダ先端部14aにおいて、(2−1)第一排出孔30a〜30dは、ショルダ先端面14cから13mm(先端面から排出孔の中心までの距離。以下の排出孔についても同様。)離れた位置に、(2−2)下側第二突起物32a〜32dはショルダ先端面14cから7mm離れた位置に、(2−3)上側第二突起物34a〜34dは、ショルダ先端面14cから17mm(下側第二突起物32a〜32dの中心から10mm)離れた位置に、各々、設けられており、更には、(3)押圧先端部16aにおいて、(3−1)下側第二排出孔36a〜36dは押圧先端部16aの先端面から8mm離れた位置に、(3−2)上側第二排出孔38a〜38dは、先端面から18mm(下側第二排出孔32a〜32dの中心から10mm)離れた位置に、それぞれ設けられている。また、排出孔(30a〜30d、36a〜36d、38a〜38d)は真円状であって、その大きさ(孔径)は5mmとされている。
回転工具として、実験例1とは異なり、拡大間隙24b、26bが設けられておらず(従って、狭小間隙24a、26aのみのクリアランスとなる)、また、突起物(28a〜28d、32a〜32d、34a〜34d)も設けられておらず、更には排出孔(30a〜30d、36a〜36d、38a〜38d)も設けられていない回転工具を用いること以外は、実験例1と同様にして、2枚のアルミニウム板材の重合せ部に対して、摩擦撹拌点接合操作を実施したところ、連続15打点でアルミの凝着が激しく、回転工具の抜き差しの荷重が高くなって、リミッターが働き、装置が停止した。
12a プローブ先端部 12b プローブ基部
14 ショルダ部材 14a ショルダ先端部
14b ショルダ基部 14c ショルダ面
16 押圧部材 16a 押圧先端部
16b 押圧基部 18 保持部材
20 ステー 22 圧縮コイルスプリング
24a 狭小間隙 24b 拡大間隙
26a 狭小間隙 26b 拡大間隙
28a〜28d 第一突起物
30a〜30d 第一排出孔
32a〜32d 下側第二突起物
34a〜34d 上側第二突起物
36a〜36d 下側第二排出孔
38a〜38d 上側第二排出孔
40 裏当て治具 42、44 金属板
46 摩擦撹拌部 48 プローブ穴
50 接合部 52 摩擦撹拌点接合用回転工具
54a〜54d 第一排出孔
56a〜56d 下側第二排出孔
58a〜58d 上側第二排出孔
60 摩擦撹拌点接合用回転工具 62 ネジ部
Claims (11)
- 複数の被接合金属部材の各板状部を重ね合わせ、その重合せ部の一方の側から回転せしめられつつ差し込まれるロッド状のプローブと、該プローブの周りに外嵌されて同軸的に位置し、該一方の側の面に回転状態下に当接せしめられるショルダ面を有する円筒状のショルダ部材とを備え、且つ、該プローブと該ショルダ部材とが別体に構成されて、別個に軸方向に移動可能とされた複動式構造を呈する摩擦撹拌点接合用回転工具にして、
前記ショルダ部材の内周面上又は前記プローブの外周面上の少なくとも何れか一方に、該ショルダ部材の内周面と該プローブの外周面との間の隙間から入り込んだ前記被接合金属部材の材料カスを分断するための突起物が設けられていると共に、該ショルダ部材の筒壁を貫通する排出孔が形成され、該排出孔を通じて、前記突起物にて分断された材料カスが該ショルダ部材の外部へ排出され得るようにしたことを特徴とする摩擦撹拌点接合用回転工具。 - 前記ショルダ部材の外周面に、同軸的に、円筒状の押圧部材が外挿され、該押圧部材の軸方向に作用せしめられる付勢力によって、該押圧部材の先端面が前記重合せ部の一方の側の面に押圧せしめられ得るようになっており、且つ、該押圧部材の内周面上又は前記ショルダ部材の外周面上の少なくとも何れか一方に、該押圧部材の内周面と該ショルダ部材の外周面との間の隙間から入り込んだ前記被接合金属部材の材料カスを分断するための突起物が設けられていると共に、該押圧部材の筒壁を貫通する排出孔が形成され、該排出孔を通じて、前記突起物にて分断された材料カスが該押圧部材の外部へ排出され得るようにしたことを特徴とする請求項1に記載の摩擦撹拌点接合用回転工具。
- 複数の被接合金属部材の各板状部を重ね合わせ、その重合せ部の一方の側から回転せしめられつつ差し込まれるロッド状のプローブと、該プローブの周りに外嵌されて同軸的に位置し、該一方の側の面に回転状態下に当接せしめられるショルダ面を有する円筒状のショルダ部材と、該ショルダ部材の外周面に同軸的に外挿され、軸方向に作用せしめられる付勢力によって、先端面が前記重合せ部の一方の側の面に押圧せしめられ得るようになっている円筒状の押圧部材とを備え、且つ、前記プローブと前記ショルダ部材とが別体に構成されて、別個に軸方向に移動可能とされた複動式構造を呈する摩擦撹拌点接合用回転工具にして、
前記押圧部材の内周面上又は前記ショルダ部材の外周面上の少なくとも何れか一方に、該押圧部材の内周面と該ショルダ部材の外周面との間の隙間から入り込んだ前記被接合金属部材の材料カスを分断するための突起物が設けられていると共に、該押圧部材の筒壁を貫通する排出孔が形成され、該排出孔を通じて、前記突起物にて分断された材料カスが該押圧部材の外部へ排出され得るようにしたことを特徴とする摩擦撹拌点接合用回転工具。 - 前記ショルダ部材に、その筒壁を貫通する排出孔が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の摩擦撹拌点接合用回転工具。
- 前記ショルダ部材の内周面と前記プローブの外周面との間の隙間が、先端側において狭小間隙とされている一方、基部側においては該狭小間隙よりも大なる隙間となる拡大間隙とされており、更に、該ショルダ部材における該拡大間隙の形成部位に、該ショルダ部材の筒壁を貫通する排出孔が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の摩擦撹拌点接合用回転工具。
- 前記押圧部材の内周面と前記ショルダ部材の外周面との間の隙間が、先端側において狭小間隙とされている一方、基部側においては該狭小間隙よりも大なる隙間となる拡大間隙とされており、更に、該押圧部材における該拡大間隙の形成部位に、該押圧部材の筒壁を貫通する排出孔が形成されていることを特徴とする請求項2乃至請求項5の何れか1項に記載の摩擦撹拌点接合用回転工具。
- 前記ショルダ部材の筒壁を貫通する排出孔が、該ショルダ部材の外周面側から内周面側に向かって、前記ショルダ面側に傾斜して形成されていることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項4乃至請求項6の何れか1項に記載の摩擦撹拌点接合用回転工具。
- 前記押圧部材の筒壁を貫通する排出孔が、該押圧部材の外周面側から内周面側に向かって、前記先端面側に傾斜して形成されていることを特徴とする請求項2乃至請求項7の何れか1項に記載の摩擦撹拌点接合用回転工具。
- 前記ショルダ部材の筒壁を貫通する排出孔が、該ショルダ部材の外周面側から内周面側に向かって、中心軸に向かう方向とは異なる方向に延びていることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項4乃至請求項8の何れか1項に記載の摩擦撹拌点接合用回転工具。
- 前記押圧部材の筒壁を貫通する排出孔が、該押圧部材の外周面側から内周面側に向かって、中心軸に向かう方向とは異なる方向に延びていることを特徴とする請求項2乃至請求項9の何れか1項に記載の摩擦撹拌点接合用回転工具。
- 請求項1乃至請求項10の何れか1項に記載の摩擦撹拌点接合用回転工具を備えた摩擦撹拌点接合装置。
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