JP4868793B2 - ゲーム装置 - Google Patents
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Description
また、これらのゲーム装置は設置される国や地域、及び店舗に従ってペイアウト率を所定の範囲で変更可能なように構成することが望ましいが、前記したようにウィルやボールを用いて抽選を行うゲーム装置では、スロットマシンやポーカーゲーム機等のソフトウェア的な制御により抽選を行うゲーム装置と異なり、物理的(構造的)な手段によって抽選を行うので、抽選を行う為の物理的な構成を変更する必要があった。ここで、特にルーレットゲーム機を例にあげて説明すると、ルーレットゲーム機では自然数である「1」〜「36」の識別番号に対応するポケットの他に「0(シングルゼロ)」及び「00(ダブルゼロ)」に対応する特殊なポケットを別途設けることによりペイアウト率の調整が行われていた。また、特開2004−97487号公報には、抽選球が入ることによってシンボルを特定するための複数のポケットの他に、抽選球が通過可能な通路を設け、通路に入った抽選球に対しては新たにボーナスポケットに入球するか否かの抽選を行いボーナスポケットに入球した場合に遊技者に配当を払い出すビンゴゲーム機について記載されている。
ここで、ルーレットゲーム機、ビンゴゲーム機、キノゲーム機等のようなウィルを用いたゲーム装置は遊技店の一店舗あたりに設置される台数が少なく、また値段も高価であることから、量産を行わず、遊技店からの受注後に生産を開始するのが一般である。従って、ゲーム装置に使用される各パーツは基本的に高価なものとなり、ペイアウト率の調整のために複数種類のパーツを用意することは遊技店において大きな負担であり、パーツの一部を修正することや改造することについても容易に行うことができなかった。
また、前記ゲーム装置ではウィル上でボールを転動させ、当選番号を決定する一連の流れは基本的に毎回のゲームにおいて共通であるので、遊技を繰り返し行うと遊技者は次第に遊技に飽きてしまう虞があった。そこで、従来と同様の構造を有するウィルを用いつつ、ペイアウト率の調整ができ、且つ多彩な遊技を提供することが可能なゲーム装置が望まれていた。
ここで、「所定のベット方法」とは、ベットした識別番号の種類や数、ベットされる遊技媒体の価値、ベットした識別番号が当選した場合における配当倍率等を含む。
また、請求項2に係るゲーム装置は、請求項1に記載のゲーム装置(例えば、ルーレットゲーム機1)において、前記特別払出手段は、前記ボーナスポケットが前記ポケット特定手段によって特定された場合に、前記所定のベット方法に応じた遊技媒体を前記ボーナス配当として遊技者に払い出すことを特徴とする。
また、請求項2に係るゲーム装置では、ボーナスポケットが特定された場合には、ベット方法に応じて遊技者に遊技媒体を払い出すので、ボーナスポケットを設けない場合と比べてルーレットゲーム機のペイアウト率を上昇させることが可能となる。更に、ボーナスポケットを設けたことによって、通常の当選番号を予想するルーレットゲーム機に対してボーナスポケットを用いた新たな遊技を提供することが可能となり、遊技性を多様化させることができる。
図1に示すように、ルーレットゲーム機1は、本体部分となる筐体2と、筐体2の上面の略中央部に設けられたルーレット装置3と、ルーレット装置3の周囲にルーレット装置3を取り囲むようにして設置された複数個(本実施形態では12個)のステーション4と、筐体2の上方に設けられた電光表示部5と、から基本的に構成されている。
ここでステーション4とは、少なくとも、貨幣や遊技に使用するメダル等の遊技媒体を投入するメダル投入口6と、遊技者により所定の指示が入力される複数のコントロールボタン等からなるコントロール部7と、ゲームに係る画像を表示させる画像表示装置8とを有し、遊技者のベット操作を受け付ける遊技領域である。そして、遊技者が画像表示装置8に表示される画像を見ながら、タッチパネルやコントロール部7等を操作することにより、展開されるゲームを進行させることができる。
また、各ステーション4が設置された筐体2の側面には、メダル払出口9がそれぞれ設けられている。更に、各ステーション4の画像表示装置8の右上には音楽、効果音等を流すスピーカ10が設けられている。
図2に示すように、ルーレット装置3は筐体2に固定される枠体21と、枠体21の内側に回転可能に収納支持されたウィル22とから基本的に構成されている。そして、ウィル22上面には凹状のナンバーポケット23及びボーナスポケット24が多数(本実施形態では計38個)形成されている。更に、各ナンバーポケット23の外方向におけるウィル22の上面には、各ナンバーポケット23と対応するように図形文字としての「0」、「1」〜「36」の各数字が表示された番号表示板25が形成されている。即ち、言い換えれば、「0」、「1」〜「36」の内、いずれか一の数字が付与されたナンバーポケット23がウィル22に対して計37個形成されている。また、ボーナスポケット24の外方向におけるウィル22の上面には、ボーナスポケット24と対応するように英文字の「B」が表示されたボーナス表示板26が形成されている。
そして、ウィル22に転がって来たボール27は、更に回転するウィル22の外側の番号表示板25又はボーナス表示板26上を通っていずれかのナンバーポケット23又はボーナスポケット24に収納される。その結果、ボール27がナンバーポケット23に収納された場合には、収容されたナンバーポケット23に対応する番号表示板25に記載された数字が当たり判定装置によって判定され、当選番号となる。一方、ボール27がボーナスポケット24に収納された場合には、後述のBET画面61(図6参照)でベットされた全てのチップが当選扱いとなり、そのベット方法(ベットされたクレジット数と配当倍率)に応じた配当が払い出される。
ここで、図3はコーナー部12のコーナー扉14を開放した状態を示した図であり、筐体2の壁面に形成された空間31内にサーバ13が設置されている。
コントロール部7は、図1に示すように画像表示装置8の側部に設けられ、遊技者により操作される各ボタンが配置されている。具体的には、ステーション4に対向する位置から見て左側からBET確定ボタン47、払い戻し(CASHOUT)ボタン48、ヘルプ(HELP)ボタン49が配置されている。
遊技者は、先ず、ベットするBETエリア72を指等で画面を直接押すことにより、後述のカーソル70で指定する。その状態で、1BETボタン66Aを押下すると、遊技者はチップを1枚毎(1BETボタン66Aを指等で押す毎に「1」→「2」→「3」→・・・の順にベット枚数が増加)にベットする。また、5BETボタン66Bを押下すると、チップを5枚単位(5BETボタン66Bを指等で押す毎に「5」→「10」→「15」→・・・の順にベット枚数が増加)でベットする。また、10BETボタン66Cを押下すると、チップを10枚単位(10BETボタン66Cを指等で押す毎に「10」→「20」→「30」→・・・の順にベット枚数が増加)でベットする。更に、100BETボタン66Dを押下すると、チップを100枚単位(100BETボタン66Dを指等で押す毎に「100」→「200」→「300」→・・・の順にベット枚数が増加)でベットすることが可能である。
従って、多量のチップをベットする際にも、その操作を簡略化することができる。
また、「5」、「6」、「8」、「9」のマス目の交点に置かれた「1」のチップマーク71は、番号「5」、「6」、「8」、「9」の4つの番号をカバーして1枚のチップをベットしていることを示している。尚、このように4つ番号をカバーしてベットする方法は「コーナー・ベット」と呼ばれるベット方法である。
その後、単位BETボタン66の各単位ボタン(1BETボタン66A、5BETボタン66B、10BETボタン66C、100BETボタン66D)を押下することにより、その単位数分のチップが指定されたBETエリア72にベットされる。例えば、10BETボタン66Cを4回、5BETボタン66Bを1回、1BETボタン66Aを3回押下すれば、合計48枚のチップをベットすることができる。
図7に示すように、ルーレットゲーム機1は、サーバ13とサーバ13に接続された複数(本実施形態では12台)のステーション4とから構成されており、更にサーバ13には、ルーレット装置3と電光表示部5が接続されている。尚、ステーション4の制御系に関しては後に詳細に説明する。
一方、ステーション制御用CPU91は、サーバ制御用CPU81からの命令信号を受信し、ステーション4を構成する周辺機器を制御し、ステーション4においてルーレットゲームを進行させる。また、ステーション制御用CPU91は、処理の内容によっては、遊技者の操作が入力されたことを受けてコントロール部7から供給される入力信号、及び、ROM92とRAM93とに記憶されたデータやプログラムに基づいて、各種の処理を実行し、その結果に基づいて、ステーション4を構成する周辺機器を制御し、ステーション4においてルーレットゲームを進行させる。
更に、ステーション制御用CPU91には、液晶駆動回路95を介して画像表示装置8が接続されている。この点、液晶駆動回路95は、プログラムROM、画像ROM、画像制御CPU、ワークRAM、VDP(ビデオ・ディスプレイ・プロセッサ)及びビデオRAMなどで構成されている。そして、プログラムROMには、画像表示装置8での表示に関する画像制御用プログラムや各種選択テーブルが格納されている。また、画像ROMには、例えば、画像表示装置8で表示される画像を形成するためのドットデータが格納されている。また、画像制御CPUは、ステーション制御用CPU91で設定されたパラメータに基づき、プログラムROM内に予め記憶された画像制御プログラムに従い、画像ROM内に予め記憶されたドットデータの中から画像表示装置8に表示する画像の決定を行うものである。また、ワークRAMは、前記画像制御プログラムを画像制御CPUで実行するときの一時記憶手段として構成される。また、VDPは、画像制御CPUで決定された表示内容に応じた画像を形成し、画像表示装置8に出力するものである。尚、ビデオRAMは、VDPで画像を形成するときの一時記憶手段として構成される。
また、遊技者は、ベット期間が開始されたゲームに途中から参加することも可能であり、本実施形態に係るルーレットゲーム機1では、最大12人で遊技することができる。更に、今回のゲームが前回のゲームに引き続いて行われる場合には、前回のゲーム終了後にすぐにベット操作の受付が開始される。
一方、全てのステーション4において遊技が終了される場合には、当該ルーレットゲーム処理を終了する。
そして、ウィル22に転がって来たボール27は、更に回転するウィル22の外側の番号表示板25又はボーナス表示板26上を通っていずれかのナンバーポケット23又はボーナスポケット24に納まり、ボール27が納まったナンバーポケット23に対応する番号表示板25に記載された数字(図2では「0」、「1」〜「36」のいずれか)が当選番号となる。一方、ボーナスポケット24にボール27が収納された場合には、ベットされた全てのチップを当選とするボーナス配当が発生する。尚、収納されたポケットの種類の判定は後述のS111で行われる。
また、ボーナスポケット24にボール27が収納され、特別ボーナスゲームが発生する抽選結果となったとしても、通常ゲームであるルーレットゲームのベット数が10ベット以上(10クレジット以上)でなければ、当該ステーション4ではボーナス配当を払い出さないので、ルーレットゲームにおいて遊技者により多くのチップをベットさせ、遊技意欲を向上させることが可能となる。
更に、ボーナスポケット24のウィル上の位置や数を、ボーナスポケット設定画面42を用いて変更することにより、ペイアウト率のより具体的な調整が可能となる。
例えば、本実施形態では、ボーナス配当を払い出す条件として、ステーション4において10クレジット以上の遊技媒体がベットされていることとしているが、その条件は10クレジット以上でなくてもよく、例えば1クレジット以上ベットされていることを条件としても良い。また、ベットする遊技媒体の価値で条件を設定するのではなく、特定のベットの種類(例えば、「ストレート・ベット」や「コーナー・ベット」)でベットされたことをボーナス配当の払い出す条件としても良い。
また、ベットした遊技媒体の量に関わらず全ての遊技者に対してボーナス配当を払い出しても良い。
3 ルーレット装置
4 ステーション
8 画像表示装置
11 WINランプ
23 ナンバーポケット
24 ボーナスポケット
25 番号表示板
26 ボーナス表示板
27 ボール
50 タッチパネル
61 BET画面
81 メイン制御用CPU
82 ROM
83 RAM
91 ステーション制御用CPU
92 ROM
93 RAM
Claims (4)
- 複数の識別番号と一対一の対応関係にある複数のナンバーポケットの内、一又は複数の前記ナンバーポケットを選択する選択操作を受け付ける選択操作受付手段と、
前記選択操作受付手段によって受け付けた前記選択操作において選択された前記ナンバーポケットをボーナスポケットに設定するとともに、既にボーナスポケットに設定されている前記ナンバーポケットのボーナスポケットの設定を選択的に解除するボーナスポケット設定手段と、
前記ナンバーポケットと前記ボーナスポケット設定手段により設定された前記ボーナスポケットとが円周方向に沿って列状に配置されたウィルと、
前記ウィルにおいて前記複数のナンバーポケット及びボーナスポケットから一又は複数のナンバーポケット或いはボーナスポケットを特定するポケット特定手段と、
前記ナンバーポケットが前記ポケット特定手段によって特定された場合に、前記ポケット特定手段によって特定されたナンバーポケットに付与された識別番号を当選番号として検出する当選番号検出手段と、
前記当選番号検出手段によって検出された当選番号を予想して貯留された遊技媒体に基づいて所定のベット方法により行われる一又は複数の遊技者のベット操作を受け付ける複数のベット受付手段と、
前記当選番号検出手段によって検出される当選番号と前記ベット受付手段によって受け付けられた前記ベット操作とに基づいて遊技者に遊技媒体を払い出す払出手段と、
前記ボーナスポケットが前記ポケット特定手段によって特定された場合に、前記払出手段による遊技媒体の払い出しとは別に前記ボーナスポケットが前記ポケット特定手段によって特定されたことに基づくボーナス配当を遊技者に払い出す特別払出手段と、を有することを特徴とするゲーム装置。 - 前記特別払出手段は、前記ボーナスポケットが前記ポケット特定手段によって特定された場合に、前記所定のベット方法に応じた遊技媒体を前記ボーナス配当として遊技者に払い出すことを特徴とする請求項1に記載のゲーム装置。
- 前記ベット受付手段で受け付けられた前記ベット操作において所定価値以上の遊技媒体がベットされているか否かを判定する遊技価値判定手段を有し、
前記特別払出手段は、前記遊技価値判定手段によって所定価値以上の遊技媒体がベットされていると判定された前記ベット受付手段を操作する遊技者に対して前記ボーナス配当を払い出すことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のゲーム装置。 - 前記所定のベット方法は、ベットされた遊技媒体の価値とベットした識別番号が当選番号となった際の配当倍率とから特定されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のゲーム装置。
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