JP4866227B2 - 自動追尾撮影装置 - Google Patents
自動追尾撮影装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4866227B2 JP4866227B2 JP2006338899A JP2006338899A JP4866227B2 JP 4866227 B2 JP4866227 B2 JP 4866227B2 JP 2006338899 A JP2006338899 A JP 2006338899A JP 2006338899 A JP2006338899 A JP 2006338899A JP 4866227 B2 JP4866227 B2 JP 4866227B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subject
- torque
- camera
- automatic tracking
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Studio Devices (AREA)
Description
また、手持ちカメラにおいては、カメラの微小な揺れや回転を保障するために、光路上
に物理的に移動可能な光学系、例えば、レンズ、プリズムまたは鏡等を設定し、これを電気的に制御することを可能にした装置が存在する。
さらに、手持ち撮影を含む撮影用の防振装置に、モーメンタムホイールを高速回転させることで姿勢を安定化させるジャイロスタビライザが開示されている(特許文献2)。
ている構成とした。
これによって、動画用カメラを、撮影対象である被写体に向けることができ、自動追尾撮影をすることが可能になる。
また、請求項6に記載の自動追尾撮影装置は、請求項5に記載の自動追尾撮影装置において、前記被写体検出手段が、前記フレーム内の画像特徴量を抽出する特徴抽出手段と、外部から指定されたタイミングで、前記特徴抽出手段により抽出された前記フレーム内の画像特徴量の中から、予め指定された領域の画像特徴量を前記被写体の画像特徴量として記憶する特徴メモリと、前記特徴抽出手段で抽出された前記フレーム内の画像特徴量から、前記特徴メモリに記憶された前記予め指定された領域の画像特徴量と最も近い画像特徴量を有する領域を探索し、この領域と前記予め指定された領域との距離を前記被写体の移動量として検出する特徴追跡手段と、を備えていることとした。
かかる構成によれば、自動追尾撮影装置は、被写体検出手段の特徴抽出手段によって、フレーム内の画像特徴量を抽出し、特徴メモリによって、外部から指定されたタイミングで、特徴抽出手段により抽出されたフレーム内の画像特徴量の中から、予め指定された領域の画像特徴量を被写体の画像特徴量として記憶し、特徴追跡手段によって、特徴抽出手段で抽出されたフレーム内の画像特徴量から、特徴メモリに記憶された予め指定された領域の画像特徴量と最も近い画像特徴量を有する領域を探索し、この領域と予め指定された領域との距離を被写体の移動量として検出する。
請求項6に記載の発明によれば、手持ちカメラで撮影された動画像から被写体を確実に検出することができる。
以下、本発明の実施の形態1について図面を参照して説明する。
[自動追尾撮影装置の構成]
まず、図1を参照して、本発明に係る自動追尾撮影装置について説明する。図1は、自動追尾撮影装置の構成を示したブロック図である。
図1に示したように、自動追尾撮影装置2は、カメラ1より出力される動画像内に存在する撮影対象である被写体の画像特徴量に基づいて、撮影領域内における当該被写体の移動量を検出して、その検出された移動量を用いてトルクを決定し、決定されたトルクを発生させるものである。ここでは、自動追尾撮影装置2は、トルク発生手段3と、トルク決定手段4と、アンローディング手段9とを備え、さらに、トルク決定手段4は、動画像入力手段5と、被写体検出手段6と、制御手段7と、を備えている。
なお、本実施の形態1に係るカメラ1は、手持ち用の動画用カメラを意味するものとする。また、動画用カメラとは、例えば、ビデオカメラ(撮影カメラ)を指すものとする。
さらに、以下、自動追尾撮影装置2により追跡する撮影対象を追跡対象と称することとする。
トルク発生手段3は、例えば、内部に1個以上のリアクションホイール8により構成され、そのそれぞれの角速度(以下、これを回転数としても良い。)および角加速度を制御するものとしても良い。図1では、3個のリアクションホイール8を回転軸が互いに直交するように配置している。また、リアクションホイール8を持つ制御系を3軸それぞれに設け、3軸を独立に制御する3軸姿勢制御方式による配置としても良い。さらに、カメラのパンおよびチルト軸方向を含む回転軸のみの回転に制約しても良い。
また、以降では、トルク発生手段3は、回転軸と発生したトルクとを電気的手段(電圧値、電流値、パルス形状、ディジタル信号等任意とする)により入力すると、当該回転軸周りの当該トルクを発生することができるものとする。
ここで、アンローディングとは、リアクションホイール8の角速度の大きさを減少させる操作のことであり、例えば、使用者が本実施の形態における自動追尾撮影装置2を動かないように固定することにより、リアクションホイール8に対し、電気的または機械的なブレーキをかけ、その角速度の大きさを減少させることができる。
アンローディングが必要な状況では、トルク発生手段3は、例えば、光、音、振動または記号を表示することによって、使用者に警告しても良い。また、アンローディングは、自動的に実行するものとしても良いし、使用者のスイッチ操作により手動で実行できるものとしても良い。さらに、非撮影時に自動的にアンローディングするようにしても良い。
なお、後記するように、制御手段7によりアンローディングするようにしても良い。
ここで、図4を参照して、被写体検出手段6の処理について説明する。図4は、被写体検出手段の構成を示したブロック図である。
図4に示したように、被写体検出手段6は、特徴抽出手段61と、記憶スイッチ62と、特徴メモリ63と、特徴追跡手段64と、を備えている。
画像特徴量を、例えば、F(t,x,y)で表し、時刻t時点での座標(x,y)から所定の領域に対する画像特徴量を表し、中央領域32の時刻t時点での画像特徴量は、F(t,0,0)で示す。座標(x,y)は、中央領域32の左上を(0,0)とし、水平方向にx軸、垂直方向にy軸とすることができる。なお、撮影領域31の左上を(0,0)とし、水平方向にx軸、垂直方向にy軸としても良い。
ここで、画素値群とは、例えば、モノクロ動画像の場合には輝度値、カラー動画像の場合には赤、緑、青の3原色の各成分の輝度値、多波長動画像の場合には各波長帯の輝度値とすることができる。また、カラー動画像の場合には、輝度、色差による表色系や、色相、彩度および輝度による表色系等、任意の表色系により画素値を表現しても良い。
以下の説明では、画像特徴量を3原色の各成分を輝度値で表した画素値群のヒストグラムで表す。すなわち、画像特徴量F(t,x,y)は、時刻tにおける入力された動画像の座標(x,y)から所定の領域における赤、緑および青の輝度値をそれぞれR(t,x,y)、G(t,x,y)およびB(t,x,y)として表す。
なお、画像特徴量は、輝度勾配分布に基づく特徴量としても良い。
また、中央領域32をテンプレートとして切り出し、当該領域全体の輝度パターンを画像特徴量としても良い。
記憶スイッチ62は、例えば、プッシュスイッチ、跳ね返り型のトグルスイッチ、タッチパネルを用いることができるが、これに限定されるものではない。
特徴メモリ63は、RAM(Random Access Memory)やフラッシュメモリが好ましいが、磁気ディスク装置、光ディスク装置、光磁気ディスクであっても良い。
例えば、中央領域32より右側に類似領域が存在した場合にはVxを正の値とし、中央領域32より左側に類似領域が存在した場合にはVxを負の値とし、左右中央に類似領域が存在した場合にはVx=0とすることができる。また、例えば、中央領域32より下側に類似領域が存在した場合にはVyを正の値とし、中央領域32より上側に類似領域が存在した場合にはVyを負の値とし、上下中央に類似領域が存在した場合にはVy=0とすることができる。
なお、中央領域32の画像特徴量から類似する類似領域までの移動量(Vx,Vy)を、以下、被写体位置(被写体の移動量)と称することとする。
特徴抽出手段61では、まず、撮影領域31(図5参照)内に中央領域32から所定のベクトルだけ移動した複数の探索領域を予め設定する。例えば、図6では、探索領域33は、中央領域32から(Δx,Δy)だけ移動した領域とする。
次に、現在(時刻t’)の入力された動画像について、予め設定した探索領域33内における画像特徴量F(t’,Δx,Δy)を算出する。
さらに、テンプレート間の相互相関rに対し、d=−ln(r)として、距離dを算出しても良い。
なお、画像特徴量として、テンプレートの輝度パターンを用いる場合は、前記した距離dの算出方法がブロックマッチングと称されている。
図1に戻って説明を続ける。
ここで、図7を参照して、制御手段7の処理について説明する。図7は、制御手段の構成を示したブロック図である。
図7に示したように、制御手段7は、制御値算出手段71を備えている。
制御値算出手段71は、例えば、被写体位置(Vx,Vy)および回転量φ(回転量を算出しない構成の場合は、φ=0とする)に基づき、被写体を追跡する方向の回転ベクトルωを、以下の(4)式に示すように算出する。
ここで、図8を参照して、制御手段7の処理について説明する。図8は、図7と異なる制御手段の構成を示したブロック図である。
図8に示したように、制御手段7は、量子化手段72と、テーブル参照手段73と、ルックアップテーブル74と、を備えている。さらに、リムーバブルメモリ75にルックアップテーブル74が記憶されている。
量子化手段72は、例えば、被写体位置(Vx,Vy)のVxを0〜Mx−1のMx階調の整数値mxに、Vyを0〜My−1のMy階調の整数値myに変換する。そして、被写体位置のX座標VxおよびY座標Vyの範囲がそれぞれVxmin以上Vxmax以下およびVymin以上Vymax以下である場合に、以下の(7)式に示すような線形量子化により整数値mxおよびmyに変換することができる。
なお、被写体位置(Vx,Vy)が既に離散的な値である場合には、量子化手段72を有しない構成とすることができる。
ルックアップテーブル74は、インデックス番号と、制御値とから構成され、インデックス番号ごとに制御値が記憶されている。制御値は、トルク発生手段3が発生すべきトルクの大きさおよび回転軸の組み合わせで記憶されている。
ここで、図2は、本発明の実施の形態1に係る自動追尾撮影装置においてアンローディング操作を制御手段にて実行する場合の構成を示したブロック図である。
図2において、図1の構成との差異は、自動追尾撮影装置2が、アンローディング操作を、トルク発生手段3と接続したアンローディング手段(図1参照)で行なうのではなく、制御手段7で行なうことである。
なお、図2の他の構成要素は、図1と同様であるため、同じ符号を付して説明を省略する。
例えば、図3では、左フレーム内の左に走行している被写体を追跡対象とするとき、手持ちカメラ1の使用者30は、撮影領域31内の中央領域32に被写体を選択する。次に、追跡対象の被写体の移動とともに、カメラ1は自動追尾撮影装置2により発生するトルクに基づき自動的に被写体の方向に姿勢変更(回転)し、さらには、使用者30の撮影姿勢を変化させる。図3では、自動追尾撮影装置2が、複数の探索領域33の中から右フレーム内の右に走行している被写体を検出して、カメラ1は自動的に追尾撮影をすることができる。
次に、図9を参照(適宜図1、4、8参照)して、本発明に係る自動追尾撮影装置の動作について説明する。図9は、自動追尾撮影装置の全体動作を示すフローチャートである。
一方、被写体検出手段6は、記憶スイッチ62の押下がない場合(ステップS3でNo)は、ステップS5に進む。
ここで、自動追尾撮影装置2は、外部からの終了信号等によって、終了したと判定した場合(ステップS9でYes)は、自動追尾撮影装置2は、動作を終了する。
一方、終了したと判定しなかった場合(ステップS9でNo)は、ステップS1に戻り、動作を続行する。
以下、本発明の実施の形態2について図面を参照して説明する。
[自動追尾撮影装置の構成]
図10は、本実施の形態2に係る自動追尾撮影装置の構成を示したブロック図である。
図10において、図1に示した実施の形態1との差異は、実施の形態2では、自動追尾撮影装置2は、装着するカメラ1とは異なるセンサカメラ10を具備していることである。
動画像入力手段5は、センサカメラ10から出力される動画像を入力する。なお、センサカメラ10と自動追尾撮影装置2とは、ケーブルで接続され、センサカメラ10より入力された動画像は、ケーブルを介してセンサカメラ10から動画像入力手段5へ伝送される。
なお、図10の他の構成要素は、図1と同様であるため、同じ符号を付して説明を省略する
これにより、動画像出力を備えていないカメラ1でも自動追尾撮影をすることができる。例えば、撮影時に動画像出力を得られないビデオカメラ、ディジタルスチールカメラ、または銀塩式の撮影機材に対しても自動追尾撮影が可能となる。
2 自動追尾撮影装置
3 トルク発生手段
4 トルク決定手段
5 動画像入力手段
6 被写体検出手段
7 制御手段
8 リアクションホイール
9 アンローディング手段
10 センサカメラ
Claims (6)
- 手持ち撮影用の動画用カメラを撮影方向に向けるようにトルクを発生させることにより、動画用カメラから撮影された撮影対象である被写体を追跡する自動追尾撮影装置であって、
前記カメラから出力される動画像を入力する動画像入力手段と、
この動画像入力手段により入力した動画像内の前記被写体の画像特徴量に基づいて、フレーム内における前記被写体の移動量を検出する被写体検出手段と、
この被写体検出手段により検出された移動量に対して予め定められたトルク量を示す制御信号を出力する制御手段と、
この制御手段により出力された制御信号に基づき、トルクを発生させるトルク発生手段と、を備え、
前記トルク発生手段は、
内部に少なくとも1のリアクションホイールを備え、このリアクションホイールにより前記制御信号に基づくトルクを発生させ、前記カメラの回転角を変えることを特徴とする自動追尾撮影装置。 - 前記トルク発生手段は、
前記カメラに着脱自在に設けられることを特徴とする請求項1に記載の自動追尾撮影装置。 - 前記発生したトルクを減少させるアンローディング手段を有することを特徴とする請求項1に記載の自動追尾撮影装置。
- 前記被写体検出手段は、
前記フレーム内の画像特徴量を抽出する特徴抽出手段と、
外部から指定されたタイミングで、前記特徴抽出手段により抽出された前記フレーム内の画像特徴量の中から、予め指定された領域の画像特徴量を前記被写体の画像特徴量として記憶する特徴メモリと、
前記特徴抽出手段で抽出された前記フレーム内の画像特徴量から、前記特徴メモリに記憶された前記予め指定された領域の画像特徴量と最も近い画像特徴量を有する領域を探索し、この領域と前記予め指定された領域との距離を前記被写体の移動量として検出する特徴追跡手段と、を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の自動追尾撮影装置。 - 手持ち撮影用の動画用カメラとは異なるセンサカメラを具備し、動画用カメラを撮影方向に向けるようにトルクを発生させることにより、前記センサカメラから入力された撮影対象である被写体を追跡する自動追尾撮影装置であって、
前記センサカメラから出力される動画像を入力する動画像入力手段と、
この動画像入力手段により入力した動画像内の前記被写体の画像特徴量に基づいて、フレーム内における前記被写体の移動量を検出する被写体検出手段と、
この被写体検出手段により検出された移動量に対して予め定められたトルク量を示す制御信号を出力する制御手段と、
この制御手段により出力された制御信号に基づき、トルクを発生させるトルク発生手段と、
を備え、
前記トルク発生手段は、
内部に少なくとも1のリアクションホイールを備え、このリアクションホイールにより前記制御信号に基づくトルクを発生させ、前記カメラの回転角を変えることを特徴とする自動追尾撮影装置。 - 前記被写体検出手段は、
前記フレーム内の画像特徴量を抽出する特徴抽出手段と、
外部から指定されたタイミングで、前記特徴抽出手段により抽出された前記フレーム内の画像特徴量の中から、予め指定された領域の画像特徴量を前記被写体の画像特徴量として記憶する特徴メモリと、
前記特徴抽出手段で抽出された前記フレーム内の画像特徴量から、前記特徴メモリに記憶された前記予め指定された領域の画像特徴量と最も近い画像特徴量を有する領域を探索し、この領域と前記予め指定された領域との距離を前記被写体の移動量として検出する特徴追跡手段と、を備えていることを特徴とする請求項5に記載の自動追尾撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006338899A JP4866227B2 (ja) | 2006-12-15 | 2006-12-15 | 自動追尾撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006338899A JP4866227B2 (ja) | 2006-12-15 | 2006-12-15 | 自動追尾撮影装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008153879A JP2008153879A (ja) | 2008-07-03 |
JP4866227B2 true JP4866227B2 (ja) | 2012-02-01 |
Family
ID=39655611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006338899A Expired - Fee Related JP4866227B2 (ja) | 2006-12-15 | 2006-12-15 | 自動追尾撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4866227B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011193443A (ja) | 2010-02-16 | 2011-09-29 | Ricoh Co Ltd | 物体追尾装置 |
JP5720275B2 (ja) | 2011-02-03 | 2015-05-20 | 株式会社リコー | 撮像装置および撮像方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05153459A (ja) * | 1991-11-28 | 1993-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 動体追尾装置 |
JPH07199281A (ja) * | 1993-12-30 | 1995-08-04 | Canon Inc | カメラシステム |
JPH08125908A (ja) * | 1994-10-28 | 1996-05-17 | Hitachi Ltd | 自動追尾撮像装置 |
JPH10191289A (ja) * | 1996-12-27 | 1998-07-21 | Canon Inc | 情報伝送システムおよび遠隔撮像システム |
-
2006
- 2006-12-15 JP JP2006338899A patent/JP4866227B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008153879A (ja) | 2008-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8004570B2 (en) | Image processing apparatus, image-pickup apparatus, and image processing method | |
US20170214848A1 (en) | Image processing device and associated methodology for determining a main subject in an image | |
JP4548850B2 (ja) | 立体画像を選択するための方法および装置 | |
JP5703448B2 (ja) | 画像表示装置及び画像表示方法 | |
WO2019227441A1 (zh) | 可移动平台的拍摄控制方法和设备 | |
JP6904843B2 (ja) | 撮像装置およびその制御方法 | |
CN110754080B (zh) | 图像获取方法、成像装置及拍摄系统 | |
JP6598537B2 (ja) | 画像処理装置、撮像装置および画像処理プログラム | |
JP2017072986A (ja) | 自律飛行装置、自律飛行装置の制御方法及びプログラム | |
CN107205111B (zh) | 摄像装置、移动装置、摄像系统、摄像方法和记录介质 | |
US11647292B2 (en) | Image adjustment system, image adjustment device, and image adjustment | |
CN110291780A (zh) | 图像增稳控制方法、拍摄设备和可移动平台 | |
JP4866227B2 (ja) | 自動追尾撮影装置 | |
WO2021134644A1 (zh) | 云台的控制方法和云台 | |
CN110036411B (zh) | 生成电子三维漫游环境的装置和方法 | |
JP2011135247A (ja) | 撮像装置 | |
CN111684784B (zh) | 图像处理方法和装置 | |
WO2021168821A1 (zh) | 可移动平台的控制方法和设备 | |
JP2007017517A (ja) | 像振れ補正装置 | |
JP4517813B2 (ja) | パンニング撮影可能なカメラおよび動画像編集用プログラム | |
JP2000069353A (ja) | 手ぶれ検出装置および手ぶれ補正装置 | |
JP2580516B2 (ja) | 実時間3次元運動測定装置およびその方法 | |
CN112154477A (zh) | 图像处理方法、装置和可移动平台 | |
JP2021099383A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム | |
JP2015138010A (ja) | 撮影カメラの位置検出システムおよび方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090319 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110209 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111018 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141118 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |