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JP4861254B2 - 画像形成装置及び方法 - Google Patents

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Description

本発明は、入力されたドキュメントをオブジェクトに分割して保存する機能を有し、保存したオブジェクトを再利用し、様々なドキュメントフォーマットに変換することが可能な画像形成装置、画像形成方法、プログラム及び記録媒体に関する。
従来の画像形成装置は、入力されたドキュメントや画像データをHDD等の記憶装置に保存し、再利用することが可能である。また、ドキュメントや画像データをオブジェクトに分割して保存することにより、オブジェクトをドキュメントのパーツとして再利用し、プレビュー又はプリント若しくは新しいドキュメントを作成することが可能である。
ドキュメントを処理するドキュメント処理システムにおいて、元のドキュメントファイルへのアクセス性能を低下させないようにするため、ファイルサイズをコンパクトにする方法が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開平2003−036200号公報
しかしながら、上述した従来の画像形成装置は、プリントやプレビューを効率よく行うために、入力されたドキュメント又はドキュメントを分割したオブジェクトを保存する場合、内部フォーマットに変換して保存している。ここで、内部フォーマットとは、画像形成装置において生成された中間データ等のデバイス内部のフォーマットである。このため、元文書ではなく、フォーマット変換して保存したオブジェクトを再利用し、新しいドキュメントを作成する場合、入力されたドキュメントよりも情報が欠落し、画像品位が低下してしまう場合がある。また、データの種類や画像の状態によっては、フォーマット変換により、変換前のフォーマットよりデータ量が増加する場合もありうる。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、オブジェクトを再利用し、ドキュメントを作成する場合に、元のドキュメントの画像品位、データ量を維持することが可能な、画像形成装置及び方法を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、入力されたドキュメントを構成する各オブジェクトを、内部フォーマットのオブジェクトへ変換するフォーマット変換手段と、各オブジェクトに対し、当該オブジェクトを再現するための情報を付加するか否かを判定する情報付加判定手段と、前記情報付加判定手段により付加すると判定された場合、当該オブジェクトに対して当該情報を付加する情報付加手段と、前記変換されたオブジェクトを保存する保存手段と、前記保存手段によって保存された内部フォーマットのオブジェクトの中から、指示されたオブジェクトを選択するオブジェクト選択手段と、変換するドキュメントフォーマットを選択するフォーマット選択手段と、当該選択されたオブジェクトと前記付加された情報とに基づいて、前記フォーマット選択手段で選択されたドキュメントフォーマットのドキュメントを作成する作成手段とを備えたことを特徴とする。
オブジェクト毎にメタデータを付加するか否かを判断し、必要なオブジェクトのみメタデータを付加することで、オブジェクトを再利用して高品質なドキュメントを作成する。
即ち、ドキュメントや画像データをオブジェクトに分割して保存することにより、オブジェクトをドキュメントのパーツとして再利用し、プレビュー又はプリント若しくはドキュメント作成ができる画像形成装置を想定する。このような画像形成装置において、プレビューやプリントのパフォーマンスを維持しつつ、オブジェクトを再利用し、ドキュメントを作成する。
本発明によれば、画像形成装置は、元のドキュメントに含まれるオブジェクトの画像品位、データ量を維持することができ、さらに、保存データのデータ量の増加を最小限に抑えることができる。
以下、図面を参照して本発明を適用できる実施形態を詳細に説明する。尚、本明細書で参照される各図面において同様の機能を有する箇所には同一の符号を付している。
(実施形態1)
<装置構成>
図1は、本実施形態におけるシステム構成の一例を示す図である。情報処理装置101は、ネットワーク104に接続され、ネットワーク104を介してドキュメントや情報を他のデバイスに送信し、また他のデバイスから受信する。画像形成装置102は、ネットワーク104に接続され、情報処理装置101からネットワーク104を介して送信されたドキュメントや情報を受信すると、受信したドキュメントや情報の指示に従いドキュメントを印刷し、また保存する。
図2は、本実施形態における詳細なシステム構成の一例を示す図である。情報処理装置101は、アプリケーションプログラム等を記憶するプログラム用ROM304又はHDD等の記憶装置308を備える。さらに、情報処理装置101は、アプリケーションプログラム等に基づいて、図形、イメージ、文字、表(表計算等を含む)等が混在したドキュメント、画像データ等を処理するCPU302を備える。CPU302は、システムバスに接続される各デバイスの制御を総括する。また、プログラム用ROM304あるいはHDD等の記憶装置308には、CPU302の制御プログラムであるオペレーティングシステムプログラム(以下OS)等が記憶されている。RAM303は、CPU302の主メモリ、ワークエリア等として機能する。キーボードコントローラ(KBC)306は、キーボード340やマウス350等のポインティングデバイスからのキー入力を制御する。CRTコントローラ(CRTC)307は、アプリケーションプログラム等により展開されたドキュメントのイメージをCRTディスプレイ(CRT)330で表示する際の制御を行う。ネットワークI/F305は、ネットワーク104を介して画像形成装置102に接続され、通信制御処理を実行する。
なお、CPU302は、CRT330上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて、予め登録された種々のウィンドウを開き、種々のデータ処理を実行する。ユーザは印刷を実行する際、印刷の設定に関するウィンドウを開き、画像形成装置(プリンタ)の設定や、印刷モードの選択を含むプリンタドライバに対する印刷処理方法の設定を行うことができる。
図中符号102は画像形成装置であり、202はネットワーク104に繋がる情報処理装置101などのデバイスと情報の入出力を行うためのネットワークI/Fである。ネットワークI/F202を介して情報処理装置101からのドキュメントや情報を受信する。符号203は様々な情報を一時格納するRAMである。RAM203は、情報処理装置101から送信され、ネットワークI/F202を介して受信したドキュメントや情報を格納する受信バッファ204を含む。さらに、RAM203は、入力されたデータを内部フォーマットに変換するとき等に一時的に使用するワークメモリ205、画像形成装置(プリンタ)内部の内部フォーマットデータなどを一時的に格納するフレームバッファ206を含む。さらに、RAM203は、内部フォーマットデータを展開したビットマップデータを格納するラスタメモリ207を含む。
図中符号208は、画像形成装置102におけるCPU211の制御コード(制御プログラム)を格納するROMである。ROM208の制御コードは、その構成モジュールとして、解析処理部214、フォーマット変換部209、オブジェクト管理部210及び展開処理部216等を含む。
解析処理部214は、受信バッファ204から読み出したデータを解析し、所定の処理に振り分ける。フォーマット変換部209は、解析処理部214において解析したデータから内部フォーマットデータに変換し、その変換データをフレームバッファ206に格納する。また、フォーマット変換部209は、フレームバッファ206に格納された内部フォーマットデータをドキュメントフォーマットに変換し、その変換データをワークメモリ205に格納する。オブジェクト管理部210は、フォーマット変換部209により内部フォーマットに変換されたオブジェクトを管理する。展開処理部216は、フレームバッファ206に格納された内部フォーマットデータを展開してビットマップデータをラスタメモリに格納する。
図中符号211は画像形成装置102の演算処理や制御を行う中央演算処理装置(CPU)である。212はプリンタエンジン220との信号の入出力を行うエンジンI/Fである。220はイメージデータに基づいて、周知の電子写真プロセスによって感光ドラム上に潜像を形成し、用紙に転写して定着し印字を行うプリンタエンジンである。
図中符号213はパネル230と信号やデータの入出力を行うパネルI/Fである。230は、ユーザから画像形成装置102への操作指示を受け付け、ユーザへ画像形成装置102の状態等を知らせるために、UI(user interface)や情報を表示するためのパネルである。
218はスキャナ240から電子データの入力を行うスキャナI/Fである。スキャナ240は、用紙等の媒体に記録された情報を光学的に読み取り、電子データに変換する。
図3は、本実施形態における画像形成装置102のデータの入出力の一例を示す図である。
図中符号410、420は、情報処理装置101において作成された、異なるドキュメントフォーマットのドキュメントである。411、421はそれぞれドキュメント410、ドキュメント420を構成するオブジェクトである。ドキュメント410、420は情報処理装置101からネットワーク104を介して画像形成装置102に送信される。また、430は、画像形成装置102や他のデバイスにより出力された用紙等の出力媒体であり、431、432のオブジェクトが描画されている。出力媒体430は、スキャナ240により電子データ(画像データ)に変換され、画像形成装置102に入力される。画像形成装置102は、入力されたドキュメント410、420や出力媒体430の電子データを内部フォーマットに変換し、それらに含まれた各オブジェクトを各々HDD217に格納する。HDD217に格納されたオブジェクトは、ユーザによるパネル230の操作に応じて選択され、新しいドキュメント440のオブジェクトとして再利用される。新しいドキュメント440は、ネットワーク104を介して、情報処理装置101に送信され、又は、プリンタエンジン220により用紙に出力される。
<動作説明>
以上述べた構成において次にその動作について説明する。
図4は、本実施形態における画像形成装置102のオブジェクト登録処理のフローチャートを示す図である。図4に示す処理手順は、上述した図2の画像形成装置102のCPU211が、ROM208に格納されている制御プログラムを読み出して実行することにより行われる。
まずCPU211は、ネットワークI/F202、又は、スキャナI/F218から入力されたドキュメント、又は画像データを受信する(ステップS1001)。次いでCPU211は、所定のドキュメントフォーマット(例えば、XMLやPDFなど、該装置で閲覧や編集や印刷などが可能な標準フォーマット)のデータか否かを解析する(ステップS1002)。ステップS1002の解析結果により、ドキュメントフォーマットのデータであると判定された場合、CPU211は、RAM203上のデータDocInfoにドキュメントフォーマットの名称を格納する(ステップS1003)。続いて、CPU211は、ドキュメントフォーマットのデータを解析し(ステップS1004)、ジョブ終了か否かを調べる(ステップS1005)。ジョブ終了でない場合は、CPU211は、ドキュメントフォーマットのデータをフォーマット変換部209で変換可能な内部フォーマットのオブジェクトに変換し(ステップS1006)する。そして、CPU211は、RAM203上のデータMetaInfoに作成者、作成日を格納する(ステップS1007)。
CPU211は、内部フォーマットへの変換により、ドキュメントフォーマットより画像品位が低下するか、又はデータ量が増えるかを調べる(ステップS1008)。そして、CPU211は、画像品位が低下するか、データ量が増加する場合、RAM203上のデータMetaInfoにDocInfoとコマンドを追加する(ステップS1009)。つまり、ここでは、情報を付加するか否か判定する情報付加判定処理を行い、付加すると判定した場合は、該オブジェクトを元のドキュメントフォーマットで正確に再現するためのコマンド等が追加される。
CPU211は、各情報を格納したMetaInfoを、オブジェクトに付加されたメタデータとして、オブジェクトと共にHDD217に格納する(ステップS1010)。CPU211は、ステップS1006〜S1010の処理をジョブ終了まで繰り返す。
一方、ステップS1002の解析結果により、所定のドキュメントフォーマットでないと判定された場合は、CPU211は、画像データをフォーマット変換部209で変換可能な内部フォーマットのオブジェクトに変換し(ステップS1020)する。そしてCPU211は、MetaInfoに作成者、作成日を格納する(ステップS1007)。CPU211は、各情報を格納したMetaInfoを、オブジェクトに付加されたメタデータとして、オブジェクトと共にHDD217に格納する(ステップS1022)。
図5は、本実施形態におけるHDD217に格納されたオブジェクトの一例を示す図である。図中符号431、432、421、411はオブジェクトであり、それぞれ、メタデータ512、522,532,542が付加されている。メタデータ532、542は、ステップS1008の判定により、メタデータ512、522よりも多くの情報が付加されている。オブジェクト421は、ステップS1006でのフォーマット変換処理により、実際の保存データ531は、複数の色の円で構成される画像オブジェクトに変換され、変換前のドキュメントフォーマットのデータより、画像が劣化しデータ量も増える。このため、ステップS1008の判定により、メタデータ532には、ドキュメントフォーマットとコマンド(グラデーションコマンド)が追加されている。また、オブジェクト411も同様に、実際の保存データ541は点列データに変換され、再利用時に拡大して使用する場合は、元のドキュメントフォーマットのデータより画像品位が低下する可能性がある。このため、メタデータ542にドキュメントフォーマットとコマンド(円描画コマンド)が追加されている。
図6は、本実施形態における画像形成装置102のオブジェクト選択処理のフローチャートを示す図である。図6に示す処理手順は、上述した図2の画像形成装置102のCPU211が、ROM208に格納されている制御プログラムを読み出して実行することにより行われる。
まずCPU211は、選択されたオブジェクトを格納するRAM203上のデータObjectListの初期化を行う(ステップS1101)。次にCPU211は、オブジェクト選択画面をパネル230に表示し(ステップS1102)、HDD217に未処理のオブジェクトが格納されているかを確認する(ステップS1103)。CPU211は、HDD217に格納されている未処理のオブジェクトを見つけると、HDD217からオブジェクトデータを読み出し、ビットマップに変換し(ステップS1104)、パネル230に、作成したビットマップを表示する(ステップS1105)。CPU211はさらにオブジェクトに付加されているメタデータをHDD217から読み出し、パネル230に表示する(ステップS1106)。CPU211は、ステップS1104〜S1106をHDD217の全てのオブジェクトに対し行う。なお、ここでは全てのオブジェクトを表示するとしたが、パネル230に表示可能な数のオブジェクトのみ表示しておき、ユーザの指示に応答して、その他のオブジェクトを切り替え表示していく構成としてもよい。
全てのオブジェクトを表示した後、パネルへのユーザの操作指示、オブジェクトが選択されたことを検知する(ステップS1107)と、選択されたオブジェクトをObjectListに追加する(ステップS1108)。
CPU211は、ステップS1107、S1108を繰り返し行い、ユーザによるOKの選択入力を検知すると(ステップS1120)、処理を終了する。
図7は、本実施形態におけるオブジェクト選択処理でのパネル230表示の一例を示す図である。図中符号431、432、421、411は、HDD217に格納されたオブジェクトのビットマップ表示である。611、621、631、641は、順にオブジェクト431、432、421、411の各々に付加されているメタデータの情報表示である。ユーザはパネルの表示を見ながら必要なオブジェクトを選択し、全ての選択が終了するとOKボタン650を押下することによりオブジェクト選択処理を終了する。
尚、本実施形態においては、全てのオブジェクトとメタデータの情報を表示しているが、当業者には周知の検索機能を持たせて、ユーザが必要とするオブジェクトのみを表示させるようにしてもよい。
図8は、本実施形態における画像形成装置102の送信指示処理のフローチャートを示す図である。図8に示す処理手順は、上述した図2の画像形成装置102のCPU211が、ROM208に格納されている制御プログラムを読み出して実行することにより行われる。
まず、CPU211は、後述のステップS1202により自動で判定するドキュメントフォーマット情報を格納するRAM203上のデータDocInfoを初期化する。また、CPU211は、ユーザが選択したドキュメントフォーマット情報を格納するRAM203上のデータSelectDocInfoを初期化する(ステップS1201)。続いて、CPU211は、図6で説明したオブジェクト選択処理により選択されたオブジェクトを用いて新たなドキュメントを生成するときのドキュメントフォーマットの自動決定処理(後述の図9)を行う(ステップS1202)。
CPU211は、次に送信先選択画面(後述の図12)をパネル230に表示する(ステップS1203)とともに、登録されている送信宛先をパネル230に表示する(ステップS1204)。送信宛先についてはあらかじめパネル230等を介してHDD217等内に登録されているものとする。
さらに、CPU211は、送信するドキュメントフォーマットを自動又は手動で選択するためのボタンをパネル230に表示する(ステップS1205)。そして、CPU211は、自動選択時の準備としてステップS1202により決定したドキュメントフォーマットDocInfoをパネル230に表示する(ステップS1206)。
CPU211は、表示がすべて終わり、パネル230へのユーザの操作指示を検知すると、宛先指定が選択されたか(ステップS1207)を判定する。また、CPU211は、ドキュメントフォーマット自動が選択されたか(ステップS1220)、ドキュメントフォーマット手動が選択されたか(ステップS1230)、OKが選択されたか(ステップS1240)を判定する。
宛て先指定が選択された場合、CPU211は、選択された宛先をRAM203上のデータSendInfoに格納する(ステップS1208)。ドキュメントフォーマット自動が選択された場合、CPU211は、DocInfoをSelectDocInfoにコピーする(ステップS1221)。ドキュメントフォーマット手動が選択された場合、CPU211は、手動選択処理(後述の図10)を行う(ステップS1231)。OKが選択された場合、CPU211は、ドキュメント作成処理(後述の図11)を行い(ステップS1250)、ドキュメント作成処理により作成されたドキュメントをSendInfoの宛先に送信する(ステップS1260)。
図9は、上述した送信指示処理のドキュメントフォーマット自動決定処理ステップS1202の詳細フローチャートを示す図である。図9に示す処理手順は、上述した図2の画像形成装置102のCPU211が、ROM208に格納されている制御プログラムを読み出して実行することにより行われる。
まずCPU211は、種々のドキュメントフォーマット情報を格納するRAM203上のデータDocInfoListを初期化する(ステップS1301)。次に、CPU211は、図6を参照し説明したオブジェクト選択処理により作成されたObjectListのオブジェクトのメタデータをHDD217より読み出す(ステップS1302)。そして、CPU211は、ドキュメントフォーマット指定があるかを調べる(ステップS1303)。ドキュメントフォーマット指定がある場合は、CPU211は、さらに、そのドキュメントフォーマットがDocInfoListにあるか否かを調べる(ステップS1304)。ドキュメントフォーマットがDocInfoListにない場合は、CPU211は、新たにドキュメントフォーマットをDocInfoListに追加する(ステップS1305)。そして、CPU211は、そのドキュメントフォーマットのカウンタを1つインクリメントする(ステップS1306)。一方、ドキュメントフォーマットが既にDocInfoListにある場合は、CPU211は、該当するドキュメントフォーマットのカウンタを1つインクリメントする(ステップS1306)。CPU211は、ObjectListに登録されている全てのオブジェクトに対し、(ステップS1302)〜(ステップS1306)を繰り返し行う。
CPU211は、全てのオブジェクトの調査が終了する(ステップS1307)と、DocInfoListのカウンタの中から最大カウントのドキュメントフォーマットをDocInfoに格納する(ステップS1308)。この最大カウントのドキュメントフォーマットが、ユーザに対して推奨するドキュメントフォーマットとなる。そして、CPU211は、ドキュメントフォーマット自動決定処理を終了する。
尚、本実施形態においては、カウンタが最大となるドキュメントフォーマットを選択しているが、データ量又は、画質劣化を判定基準に加えてもいい。
図10は、図8で説明した送信指示処理の手動選択処理ステップS1231の詳細フローチャートを示す図である。図10に示す処理手順は、上述した図2の画像形成装置102のCPU211が、ROM208に格納されている制御プログラムを読み出して実行することにより行われる。
CPU211は、フォーマット選択画面(後述の図13)をパネル230に表示する(ステップS1501)。次に、CPU211は、フォーマット変換部209で変換可能なドキュメントフォーマットを表示する(ステップS1502)。
次に、CPU211は、表示されたドキュメントフォーマットのうち、ステップS1202のドキュメントフォーマット自動決定処理により決定されたドキュメントフォーマットの表示に“推奨”の表示を追加する(ステップS1503)。このようにして、推奨するフォーマットをユーザに対して提示する。CPU211は、表示画面上でユーザの選択指示を検知すると、選択されたドキュメントフォーマットをSelectDofInfoに格納し(ステップS1504→S1505)、手動選択処理を終了する。
図13は、本実施形態におけるドキュメントフォーマットを選択するためのパネル230表示の一例を示す図である。図中符号810、820、830、840は、送信可能なドキュメントフォーマットの選択ボタンである。ユーザは、これらの中からドキュメントフォーマットを指定して、所望の選択ボタンを押してドキュメントフォーマットを決定する。
図11は、図8で説明した送信指示処理のドキュメント作成処理ステップS1250のフローチャートを示す図である。図11に示す処理手順は、上述した図2の画像形成装置102のCPU211が、ROM208に格納されている制御プログラムを読み出して実行することにより行われる。
CPU211は、図6を参照し説明したオブジェクト選択処理により作成されたObjectListの1つのオブジェクトのメタデータをHDD217より読み出す(ステップS1401)。そして、CPU211は、読み出したメタデータにドキュメントフォーマット指定があるか否か調べる(ステップS1402)。ドキュメントフォーマット指定がある場合は、CPU211は、さらにそのドキュメントフォーマット指定がSelectDocInfoと同じか否か調べる(ステップS1403)。
読み出したドキュメントフォーマット指定がSelectDocInfoと同じ場合は、CPU211は、メタデータの情報をドキュメントに追加する。このようにすることにより、当該オブジェクトのフォーマットを、内部フォーマットから指定されたフォーマットへ変換する際に、該メタデータの情報を用いて変換して、新たなドキュメントを作成するので、より高画質に変換することができる。
一方、ドキュメントフォーマット指定がない場合、あるいは、ドキュメントフォーマット指定があっても、SelectDocInfoと異なる場合、CPU211は、別処理を行う。即ち、CPU211は、フォーマット変換部209により、読み出したメタデータに対応したオブジェクトをSelectDocInfoのフォーマットに変換する(ステップS1420)。CPU211は、変換したオブジェクトをドキュメントに追加する(ステップS1421)。
CPU211は、ステップS1401〜S1421をObjectListに登録されている全オブジェクトに対して処理し、全オブジェクトの処理が終了する(ステップS1430)と、ドキュメント作成処理を終了する。
図12は、図8で説明した送信先選択でのパネル230表示の一例を示す図である。図中符号710は、あらかじめ登録されている宛先をリスト表示してユーザの宛先を指定する宛て先指定の表示である。720は、送信するフォーマットを選択するための表示である。721は、自動でドキュメントフォーマットを決定するときに押される、自動選択ボタンである。722は、手動でドキュメントフォーマットを決定するときに押される、手動選択ボタンである。730は、宛先とドキュメントフォーマットが決まって、送信実行するときに押されるOKボタンである。ユーザがパネル230上で、宛先とドキュメントフォーマットを決定し、OKボタン730を押すと、指定の宛先に指定のドキュメントフォーマットのデータが送信される。これにより、本実施形態の画像形成装置102は、ドキュメント作成処理を終了する。
(実施形態2)
本実施形態2は、図5を参照した説明以外は基本的に実施形態1と同様である。以下、実施形態1との差異のみ説明する。
実施形態1においては、メタデータに、元のドキュメントフォーマットの情報と、当該元のドキュメントフォーマットに戻した時に正確にオブジェクトを再現するためのコマンドとを追加している。しかし、元のドキュメントフォーマットのデータがHDD217に格納されている場合は、その元ファイル名をメタデータに入れるようにすることで、メタデータのサイズを減らすことができる。
図14は、本実施形態におけるHDD217に格納されたオブジェクトの一例を示す図である。実施形態1の図5との違いは、メタデータ932にドキュメントフォーマットとコマンドではなく、ドキュメントのファイル名が追加されていることである。
(他の実施形態)
以上述べた実施形態の他に次の形態を実施できる。
(1)上述の実施形態では、ネットワークを構成するハードウェア等が含まれるものの、各データ処理を順次実施するソフトウェアでも実現できるものである。即ち、上述した実施の形態の機能を実現するコンピュータプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体(または、記録媒体)を、システムあるいは装置に供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(または、CPUやMPU)が、記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し、実行することによっても達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が、上述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶しはCD、MD、メモリカード、MO等のさまざまな記憶媒体に書き込み可能である。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上述した実施の形態の機能が実現されるだけではない。即ち、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)等が、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって、上述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって、上述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
(実施形態の効果)
画像形成装置は、入力されたドキュメントを構成する各オブジェクトを、内部フォーマットのオブジェクトへ変換するフォーマット変換手段(211、S1006)を備える。さらに、各オブジェクトに対し、当該オブジェクトを再現するための情報を付加するか否かを判定する情報付加判定手段(S1008)を備える。さらに、情報付加判定手段により付加すると判定された場合、当該オブジェクトに対して当該情報を付加する情報付加手段(S1009)を備える。さらに、その変換されたオブジェクトを保存する保存手段(S1010)と、保存手段によって保存された内部フォーマットのオブジェクトの中から、指示されたオブジェクトを選択するオブジェクト選択手段(図6)を備える。さらに、変換するドキュメントフォーマットを選択するフォーマット選択手段(S1221、S1231)を備える。そして、当該選択されたオブジェクトと上記付加された情報とに基づいて、フォーマット選択手段で選択されたドキュメントフォーマットのドキュメントを作成する作成手段(S1250)を備える。
また、変換するドキュメントフォーマットは、情報処理装置又は画像形成装置上で、閲覧、編集、印刷可能な標準のドキュメントフォーマットとすることができる。例えば、ドキュメントフォーマットは、XML、PDF、PCL、TIFFとすることができる。
また、内部フォーマットは、画像形成装置において扱いやすい内部のフォーマットとすることができる。
また、上記情報付加判定手段は、上記オブジェクトの画質が上記内部フォーマットへの変換により低下すると判定した場合、上記オブジェクトを再現するための情報を付加すると判定することができる。また、上記情報付加判定手段は、上記オブジェクトのデータ量が上記内部フォーマットへの変換により増加すると判定した場合、上記オブジェクトを再現するための情報を付加すると判定することができる。
また、オブジェクトを再現するための情報は、上記内部フォーマットへ変換する前のドキュメントに含まれる情報とすることができる(S1009参照)。
また、上記フォーマット選択手段は、変換するドキュメントフォーマットをユーザに選択させる際、上記オブジェクト選択手段で選択されたオブジェクトに付加されている情報に基づいて、推奨する推奨ドキュメントフォーマットをユーザに提示する(図8)。
また、上記情報付加手段は、前記オブジェクトを再現するための情報を、当該オブジェクトのメタデータとして付加する(S1009参照)ことができる。
以上の構成により、はオブジェクト毎にメタデータを付加するか否かを判断し、必要なオブジェクトのみメタデータを付加することで、プリントの高速性を維持しつつ、オブジェクトを再利用してドキュメントを作成できる。
即ち、ドキュメントや画像データをオブジェクトに分割して保存することにより、オブジェクトをドキュメントのパーツとして再利用し、プレビュー又はプリント若しくはドキュメント作成ができる画像形成装置を想定する。このような画像形成装置において、プレビューやプリントのパフォーマンスを維持しつつ、オブジェクトを再利用し、ドキュメントを作成できる。
これにより、画像形成装置は、元のドキュメントに含まれるオブジェクトの画像品位、データ量を維持することができ、さらに、保存データのデータ量の増加を最小限に抑えることができる。
本発明を適用できる実施形態1のシステム構成の一例を示す図である。 本発明を適用できる実施形態1の詳細なシステム構成の一例を示す図である。 本発明を適用できる実施形態1の画像形成装置のデータ入出力の一例を示す図である。 本発明を適用できる実施形態1の画像形成装置のオブジェクト登録処理のフローチャートを示す図である。 本発明を適用できる実施形態1のHDDに格納されたオブジェクトの一例を示す図である。 本発明を適用できる実施形態1の画像形成装置のオブジェクト選択処理のフローチャートを示す図である。 本発明を適用できる実施形態1のオブジェクト選択処理でのパネル表示の一例を示す図である。 本発明を適用できる実施形態1の画像形成装置の送信指示処理のフローチャートを示す図である。 本発明を適用できる実施形態1の画像形成装置の送信指示処理のドキュメントフォーマット自動決定処理のフローチャートを示す図である。 本発明を適用できる実施形態1の画像形成装置の送信指示処理の手動選択処理のフローチャートを示す図である。 本発明を適用できる実施形態1の画像形成装置の送信指示処理のドキュメント作成処理のフローチャートを示す図である。 本発明を適用できる実施形態1の送信指示処理でのパネル表示の一例を示す図である。 本発明を適用できる実施形態1のドキュメントフォーマットを選択するためのパネル表示の一例を示す図である。 本発明を適用できる実施形態2のHDDに格納されたオブジェクトの一例を示す図である。
符号の説明
217 HDD
230 パネル
411、421、431、432 オブジェクト
512、522 メタデータ
531 保存データ
532 メタデータ
541 保存データ
542 メタデータ
611、621、631、641 メタデータの情報表示
650 OKボタン
710 宛て先指定の表示
720 送信するフォーマット
721 自動選択ボタン
722 手動選択ボタン
730 OKボタン
810、820、830、840 ドキュメントフォーマットの選択ボタン

Claims (12)

  1. 入力されたドキュメントを構成する各オブジェクトを、内部フォーマットのオブジェクトへ変換するフォーマット変換手段と、
    各オブジェクトに対し、当該オブジェクトを再現するための情報を付加するか否かを判定する情報付加判定手段と、
    前記情報付加判定手段により付加すると判定された場合、当該オブジェクトに対して当該情報を付加する情報付加手段と、
    前記変換されたオブジェクトを保存する保存手段と、
    前記保存手段によって保存された内部フォーマットのオブジェクトの中から、指示されたオブジェクトを選択するオブジェクト選択手段と、
    変換するドキュメントフォーマットを選択するフォーマット選択手段と、
    当該選択されたオブジェクトと前記付加された情報とに基づいて、前記フォーマット選択手段で選択されたドキュメントフォーマットのドキュメントを作成する作成手段と
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記ドキュメントフォーマットは、情報処理装置又は画像形成装置上で、閲覧、編集、印刷可能な標準のドキュメントフォーマットである
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記内部フォーマットは、当該画像形成装置において扱うための内部のフォーマットである
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記情報付加判定手段は、前記オブジェクトの画質が前記内部フォーマットへの変換により低下すると判定した場合、前記オブジェクトを再現するための情報を付加すると判定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 前記情報付加判定手段は、前記オブジェクトのデータ量が前記内部フォーマットへの変換により増加すると判定した場合、前記オブジェクトを再現するための情報を付加すると判定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  6. 前記オブジェクトを再現するための情報は、前記内部フォーマットへ変換する前のドキュメントに含まれる情報であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の画像形成装置。
  7. 前記ドキュメントフォーマットは、XML、PDFを含む
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  8. 前記フォーマット選択手段は、変換するドキュメントフォーマットをユーザに選択させる際、前記オブジェクト選択手段で選択されたオブジェクトに付加されている情報に基づいて、推奨する推奨ドキュメントフォーマットをユーザに提示することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  9. 前記情報付加手段は、前記オブジェクトを再現するための情報を、当該オブジェクトのメタデータとして付加することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  10. フォーマット変換手段が、入力されたドキュメントを構成する各オブジェクトを、内部フォーマットのオブジェクトへ変換するフォーマット変換ステップと、
    情報付加判定手段が、各オブジェクトに対し、当該オブジェクトを再現するための情報を付加するか否かを判定する情報付加判定ステップと、
    前記情報付加判定ステップで付加すると判定された場合、情報付加手段が、当該オブジェクトに対して当該情報を付加する情報付加ステップと、
    保存手段が、前記変換されたオブジェクトを保存する保存ステップと、
    オブジェクト選択手段が、前記保存ステップで保存された内部フォーマットのオブジェクトの中から、指示されたオブジェクトを選択するオブジェクト選択ステップと、
    フォーマット選択手段が、変換するドキュメントフォーマットを選択するフォーマット選択ステップと、
    作成手段が、当該選択されたオブジェクトと前記付加された情報とに基づいて、前記フォーマット選択ステップで選択されたドキュメントフォーマットのドキュメントを作成する作成ステップと
    を備えることを特徴とする画像形成方法。
  11. コンピュータを、
    入力されたドキュメントを構成する各オブジェクトを、内部フォーマットのオブジェクトへ変換するフォーマット変換手段、
    各オブジェクトに対し、当該オブジェクトを再現するための情報を付加するか否かを判定する情報付加判定手段、
    前記情報付加判定手段により付加すると判定された場合、当該オブジェクトに対して当該情報を付加する情報付加手段、
    前記変換されたオブジェクトを保存する保存手段、
    前記保存手段によって保存された内部フォーマットのオブジェクトの中から、指示されたオブジェクトを選択するオブジェクト選択手段、
    変換するドキュメントフォーマットを選択するフォーマット選択手段、
    当該選択されたオブジェクトと前記付加された情報とに基づいて、前記フォーマット選択手段で選択されたドキュメントフォーマットのドキュメントを作成する作成手段、
    として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  12. 請求項11に記載のコンピュータプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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