JP4859474B2 - プラズマ処理方法、及び、プラズマ処理装置 - Google Patents
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Description
上記の課題を解決するための第2の発明に係るプラズマ処理方法は、プラズマ処理対象であるウェハを密閉空間を形成するチャンバの内部の静電チャックからなるウェハ保持手段に保持させ、前記チャンバ内部に不活性ガス及びプラズマ処理ガスを供給し、RF電源から供給されるRFパワーに基づき前記チャンバ内にRF周波数の電磁波を入射して前記不活性ガス及び前記プラズマ処理ガスのプラズマをそれぞれ形成し、当該不活性ガスのプラズマにより前記ウェハを加熱すると共に当該プラズマ処理ガスのプラズマにより前記ウェハをプラズマ処理するプラズマ処理方法において、前記ウェハを前記静電チャック上に載置した後、前記不活性ガスを供給し、当該不活性ガスにRFパワーを掛けることで当該不活性ガスのプラズマを形成し、当該プラズマからの輻射熱を用いて前記プラズマ処理前に上記ウェハを加熱し、当該ウェハの温度がプラズマ処理時の当該ウェハの熱平衡温度に達したときに、当該静電チャックに当該ウェハを吸着させて保持し、前記プラズマ処理ガスを導入して当該プラズマ処理ガスのプラズマを形成することにより前記プラズマ処理を行うに際して、前記不活性ガスのプラズマによる前記ウェハの昇温を上記プラズマ処理時よりプラズマ領域に接近させて行うことを特徴とする。
上記の課題を解決するための第3の発明に係るプラズマ処理方法は、第1の発明に係るプラズマ処理方法において、前記ウェハをプラズマ処理時よりプラズマ領域に接近させて昇温させることを特徴とする。
上記の課題を解決するための第8の発明に係るプラズマ処理装置は、供給された不活性ガス及びプラズマ処理ガスのプラズマをそれぞれ発生させるプラズマ発生手段と、プラズマ処理対象であるウェハを保持して冷却するウェハ保持手段と、前記ウェハにバイアス電圧を印加するバイアス電圧印加手段と、前記ウェハ保持手段の高さを昇降させる昇降手段と、前記プラズマ発生手段と前記ウェハ保持手段と前記バイアス電圧印加手段とを制御して、供給された前記不活性ガスのプラズマを前記プラズマ発生手段で発生させて前記ウェハを当該不活性ガスのプラズマで昇温させ、前記ウェハの温度が前記プラズマ処理ガスのプラズマによるプラズマ処理時の前記ウェハの熱平衡温度に達したとき、前記ウェハ保持手段で前記ウェハを保持して冷却し、供給された前記プラズマ処理ガスのプラズマを前記プラズマ発生手段で発生させて前記バイアス電圧印加手段で前記ウェハにバイアス電圧を印加して当該プラズマ処理ガスのプラズマによるプラズマ処理を行わせる制御手段とを備え、前記制御手段が、前記不活性ガスのプラズマによる前記ウェハの昇温を前記プラズマ処理時よりプラズマ領域に接近させて行うように前記昇降手段を上昇させるものであることを特徴とする。
上記の課題を解決するための第9の発明に係るプラズマ処理装置は、第8の発明に係るプラズマ処理装置において、前記制御手段が、前記ウェハ保持部材で前記ウェハを保持して冷却する前に、前記バイアス電圧印加手段で前記ウェハにバイアス電圧を印加してプラズマ処理を行うものであることを特徴とする。
上記の課題を解決するための第13の発明に係るプラズマ処理装置は、第7の発明ないし第12の発明のいずれかに係るプラズマ処理装置において、前記ウェハ保持手段は表面が凹凸状であることを特徴とする。
11 真空容器(チャンバ)
12 プラズマ
13 RFアンテナ
14 RF電源
15 ガスノズル
16 ウェハ
17 支持台
18 静電チャック
19 電極
20 静電チャック電源
21 LF電源
22 冷媒流路
23 昇降機構
24 表面凹凸状静電チャック
25 凹部
26 凸部
Claims (13)
- プラズマ処理対象であるウェハを密閉空間を形成するチャンバの内部の静電チャックからなるウェハ保持手段に保持させ、前記チャンバ内部に不活性ガス及びプラズマ処理ガスを供給し、RF電源から供給されるRFパワーに基づき前記チャンバ内にRF周波数の電磁波を入射して前記不活性ガス及び前記プラズマ処理ガスのプラズマをそれぞれ形成し、当該不活性ガスのプラズマにより前記ウェハを加熱すると共に当該プラズマ処理ガスのプラズマにより前記ウェハをプラズマ処理するプラズマ処理方法において、
前記ウェハを前記静電チャック上に載置した後、前記不活性ガスを供給し、当該不活性ガスにRFパワーを掛けることで当該不活性ガスのプラズマを形成し、当該プラズマからの輻射熱を用いて前記プラズマ処理前に上記ウェハを加熱し、当該ウェハの温度がプラズマ処理時の当該ウェハの熱平衡温度に達したときに、当該静電チャックに当該ウェハを吸着させて保持し、前記プラズマ処理ガスを導入して当該プラズマ処理ガスのプラズマを形成することにより前記プラズマ処理を行うに際して、上記ウェハを前記ウェハ保持手段に保持させる前に当該プラズマ処理を開始する
ことを特徴とするプラズマ処理方法。 - プラズマ処理対象であるウェハを密閉空間を形成するチャンバの内部の静電チャックからなるウェハ保持手段に保持させ、前記チャンバ内部に不活性ガス及びプラズマ処理ガスを供給し、RF電源から供給されるRFパワーに基づき前記チャンバ内にRF周波数の電磁波を入射して前記不活性ガス及び前記プラズマ処理ガスのプラズマをそれぞれ形成し、当該不活性ガスのプラズマにより前記ウェハを加熱すると共に当該プラズマ処理ガスのプラズマにより前記ウェハをプラズマ処理するプラズマ処理方法において、
前記ウェハを前記静電チャック上に載置した後、前記不活性ガスを供給し、当該不活性ガスにRFパワーを掛けることで当該不活性ガスのプラズマを形成し、当該プラズマからの輻射熱を用いて前記プラズマ処理前に上記ウェハを加熱し、当該ウェハの温度がプラズマ処理時の当該ウェハの熱平衡温度に達したときに、当該静電チャックに当該ウェハを吸着させて保持し、前記プラズマ処理ガスを導入して当該プラズマ処理ガスのプラズマを形成することにより前記プラズマ処理を行うに際して、前記不活性ガスのプラズマによる前記ウェハの昇温を上記プラズマ処理時よりプラズマ領域に接近させて行う
ことを特徴とするプラズマ処理方法。 - 請求項1に記載するプラズマ処理方法において、
前記ウェハをプラズマ処理時よりプラズマ領域に接近させて昇温させる
ことを特徴とするプラズマ処理方法。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載するプラズマ処理方法において、
前記不活性ガスにRF電源から供給するRFパワーはプラズマ処理時と同じ出力である
ことを特徴とするプラズマ処理方法。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載するプラズマ処理方法において、
前記不活性ガスにRF電源から供給するRFパワーはプラズマ処理時より高い出力である
ことを特徴とするプラズマ処理方法。 - 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載するプラズマ処理方法において、
前記ウェハの温度を非接触で測定する
ことを特徴とするプラズマ処理方法。 - 供給された不活性ガス及びプラズマ処理ガスのプラズマをそれぞれ発生させるプラズマ発生手段と、
プラズマ処理対象であるウェハを保持して冷却するウェハ保持手段と、
前記ウェハにバイアス電圧を印加するバイアス電圧印加手段と、
前記プラズマ発生手段と前記ウェハ保持手段と前記バイアス電圧印加手段とを制御して、供給された前記不活性ガスのプラズマを前記プラズマ発生手段で発生させて前記ウェハを当該不活性ガスのプラズマで昇温させ、前記ウェハの温度が前記プラズマ処理ガスのプラズマによるプラズマ処理時の前記ウェハの熱平衡温度に達したとき、前記ウェハ保持手段で前記ウェハを保持して冷却し、供給された前記プラズマ処理ガスのプラズマを前記プラズマ発生手段で発生させて前記バイアス電圧印加手段で前記ウェハにバイアス電圧を印加して当該プラズマ処理ガスのプラズマによるプラズマ処理を行わせる制御手段と
を備え、
前記制御手段が、前記ウェハ保持手段で前記ウェハを保持して冷却する前に、前記バイアス電圧印加手段で前記ウェハにバイアス電圧を印加して前記プラズマ処理を行うものである
ことを特徴とするプラズマ処理装置。 - 供給された不活性ガス及びプラズマ処理ガスのプラズマをそれぞれ発生させるプラズマ発生手段と、
プラズマ処理対象であるウェハを保持して冷却するウェハ保持手段と、
前記ウェハにバイアス電圧を印加するバイアス電圧印加手段と、
前記ウェハ保持手段の高さを昇降させる昇降手段と、
前記プラズマ発生手段と前記ウェハ保持手段と前記バイアス電圧印加手段とを制御して、供給された前記不活性ガスのプラズマを前記プラズマ発生手段で発生させて前記ウェハを当該不活性ガスのプラズマで昇温させ、前記ウェハの温度が前記プラズマ処理ガスのプラズマによるプラズマ処理時の前記ウェハの熱平衡温度に達したとき、前記ウェハ保持手段で前記ウェハを保持して冷却し、供給された前記プラズマ処理ガスのプラズマを前記プラズマ発生手段で発生させて前記バイアス電圧印加手段で前記ウェハにバイアス電圧を印加して当該プラズマ処理ガスのプラズマによるプラズマ処理を行わせる制御手段と
を備え、
前記制御手段が、前記不活性ガスのプラズマによる前記ウェハの昇温を前記プラズマ処理時よりプラズマ領域に接近させて行うように前記昇降手段を上昇させるものである
ことを特徴とするプラズマ処理装置。 - 請求項8に記載するプラズマ処理装置において、
前記制御手段が、前記ウェハ保持部材で前記ウェハを保持して冷却する前に、前記バイアス電圧印加手段で前記ウェハにバイアス電圧を印加してプラズマ処理を行うものである
ことを特徴とするプラズマ処理装置。 - 請求項7ないし請求項9のいずれかに記載するプラズマ処理装置において、
前記制御手段が、前記ウェハを昇温させるときの前記プラズマ発生手段の出力をプラズマ処理時と同じ出力とするものである
ことを特徴とするプラズマ処理装置。 - 請求項7ないし請求項9のいずれかに記載するプラズマ処理装置において、
前記制御手段が、前記ウェハを昇温させるときの前記プラズマ発生手段の出力をプラズマ処理時より高い出力とするものである
ことを特徴とするプラズマ処理装置。 - 請求項7ないし請求項11のいずれかに記載するプラズマ処理装置において、
前記ウェハの温度を非接触で測定する測定装置を備えた
ことを特徴とするプラズマ処理装置。 - 請求項7ないし請求項12のいずれかに記載するプラズマ処理装置において、
前記ウェハ保持手段は表面が凹凸状である
ことを特徴とするプラズマ処理装置。
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