JP4735698B2 - ヘッドキャップ、液滴吐出ヘッドの回復機構、及び、液滴吐出プリンタ - Google Patents
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Description
これによると、ヘッドキャップの低コスト化を図ることができる。
テンションローラ10は、搬送ベルト8の下側ループにおいて、その内周面に接触しつつ下方に付勢されることで搬送ベルト8にテンションを付加している。ベルトローラ7は、駆動ローラであって、搬送モータMから複数のギアを介して駆動力が与えられることで、図1中時計回り方向に回転する。ベルトローラ6は、従動ローラであって、ベルトローラ7の回転により搬送ベルト8が走行するのに伴って、図1中時計回り方向に回転する。
用紙搬送経路上において搬送ベルト8を挟んでベルトローラ6と対向する位置には、ニップローラ5が配置されている。ニップローラ5は、給紙ユニット1bから送り出された用紙Pを搬送ベルト8の外周面8aに押さえ付ける。外周面8aに押さえ付けられた用紙Pは、その粘着力によって外周面8a上に保持されつつ、図1右方へと搬送される。
各ガイド部59は、棒状部材58とこれを挟む一対のガイド57とから構成されている。
このうち、一対のガイド57は、図3に示すように上下方向に延在し、用紙搬送方向Bと直交する方向に関して、互いに対向する本体フレーム1eにそれぞれ固定されている。一方、棒状部材58は、ガイド57と同様に上下方向に延在し、本体フレーム1eと平行に対向配置されたフレーム4の側面にそれぞれ固定されている。さらに、棒状部材58は、一対のガイド57間にそれぞれ摺動可能に挟まれている。このガイド部59は、フレーム移動機構51によってフレーム4が上下方向に移動したときに、インクジェットヘッド2の吐出面3aが外周面8aに対して傾くのを防ぐ。
インク排出孔77aは、廃インク受けトレイ77上に流れ込んだインクを図示しない廃インク溜めに流通させる。
そして、流路壁は、その先端がホルダ78の表面80bに当接することによって、底板部76bの裏面80aとホルダ78の表面80bとに挟まれる。このとき、図9に示すように、一対の壁体79a、連結部79c、79d、溝79bを含む裏面80a、表面80bが大気連通流路80を画定する。
また、待機時やパージ動作時において、吐出面3aをキャップ76で覆うときには、トレイ71とトレイ75が結合されて、「メンテナンス位置」に移動されることになる。
トレイ75には、2つの軸受け部材98a、98bが設けられており、トレイ75の上下両側面から突出している。また、一対のガイド軸96a、96bは、それぞれの両端が本体フレーム1e、1gに固定されており、両フレーム1e、1g間に互いに平行に配置されている。ここでは、それぞれネジで固定されている。このような構成で、各トレイ71、75がこのガイド軸96a、96bに沿って図中左右方向(矢印D方向)に移動される。
上述の本発明においては、当接体79fが底板部76bと一体的に形成されているが、図12に示すように、当接体179fが底板部176bより硬度の高い材料(例えば、硬質樹脂)で形成されていてもよい。この場合、底板部176bの貫通孔79eの周囲に形成された穴に当接体179fを嵌合させることが好ましい。これによると、キャップ動作において、当接体79fと対向する連結部79cをより高い面圧でホルダ78の表面80bに押圧することができる。
2 インクジェットヘッド
3a 吐出面
70 メンテナンスユニット
72 ワイパー
76 キャップ
76a 環状突起
76b 底板部
76c 凹部
76d 突出部
76e ダミー壁体
78 ホルダ
78a 係合部
78b 貫通孔
79a 壁体
79b 溝
79c、79d 連結部
79e 貫通孔
79f 当接体
79g スリット
80 大気連通流路
80a 裏面
80b 表面
88 バネ
90 キャップ機構
Claims (20)
- 液滴吐出ヘッドの吐出面に先端が当接して前記吐出面に形成された液滴吐出領域を包囲する環状突起、及び、前記環状突起の基端が接続されており、前記環状突起と共に凹部を画定する底板部を有するキャップと、
前記キャップを支持するホルダと、
前記底板部と前記ホルダとに挟まれつつ、前記環状突起と対向する領域を延在するように配置された一対の壁体と、
前記一対の壁体に挟まれつつ延在し、前記凹部と外部とを連通させる溝と、
前記一対の壁体同士を連結する連結部とを備えており、
前記溝は、前記一対の壁体が接する前記底板部の第1面及び前記ホルダの第2面の少なくともいずれかに形成され、前記第1面及び前記第2面のいずれか一方と直交する方向である直交方向に関して、前記一対の壁体及び前記連結部により包囲されており、
前記一対の壁体の各先端が、前記直交方向に関して凸状の曲面を有していることを特徴とするヘッドキャップ。 - 前記一対の壁体が、前記第1面及び前記第2面の一方に接続されていることを特徴とする請求項1に記載のヘッドキャップ。
- 前記一対の壁体が、前記底板部と一体的に形成されていることを特徴とする請求項2に記載のヘッドキャップ。
- 前記溝は、前記第1面及び前記第2面のうち前記一対の壁体が接続されている前記一方のみに形成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載のヘッドキャップ。
- 前記底板部と前記ホルダとに挟まれつつ、前記環状突起と対向するように且つ前記一対の壁体と異なる位置に配置されたダミー壁体をさらに備えており、
前記ダミー壁体は前記一対の壁体と同じ高さを有していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のヘッドキャップ。 - 前記一対の壁体及び前記ダミー壁体は、前記直交方向に関して前記環状突起と重なって配置されていることを特徴とする請求項5に記載のヘッドキャップ。
- 前記底板部の長手方向に延びる中心線に関して前記一対の壁体と対称な位置に配置された一対の前記ダミー壁体が設けられていることを特徴とする請求項5又は6に記載のヘッドキャップ。
- 前記ダミー壁体は、前記環状突起と対向した領域において、前記一対の壁体が形成されていない全域に亘って延在していることを特徴とする請求項5又は6に記載のヘッドキャップ。
- 前記底板部の長手方向に直交する断面に関して、前記ダミー壁体は前記一対の壁体と同じ断面形状を有していることを特徴とする請求項5〜8のいずれか1項に記載のヘッドキャップ。
- 前記直交方向に関して、前記環状突起の頂点と前記溝とが重なることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のヘッドキャップ。
- 前記底板部は、前記凹部と連通した第1の貫通孔を有し、
前記ホルダは、外部と連通した第2の貫通孔を有し、
前記溝は、一端が前記第1の貫通孔と連通し、他端が前記第2の貫通孔と連通することで前記凹部と外部とを連通していることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載のヘッドキャップ。 - 前記第1の貫通孔の前記凹部内の開口に連通し、前記凹部内に立設された中空状の当接体をさらに備えており、
前記環状突起が前記吐出面に当接したときに、前記当接体の先端部は、前記吐出領域を避けて前記吐出面に当接することを特徴とする請求項11に記載のヘッドキャップ。 - 前記直交方向に関して、前記一対の壁体及び前記連結部の少なくとも一部は、前記貫通孔を包囲すると共に、前記当接体の基端部に重なって配置されていることを特徴とする請求項12に記載のヘッドキャップ。
- 前記当接体が前記底板部と一体となっていることを特徴とする請求項12又は13に記載のヘッドキャップ。
- 前記当接体が前記底板部より硬度の高い材料で形成されていることを特徴とする請求項12又は13に記載のヘッドキャップ。
- 複数のノズルが形成されたインクジェットヘッドのノズル面に当接したときに、前記複数のノズルを包囲する環状のリップ部、及び、前記リップ部が立設されており前記リップ部と共に凹部を画定する底板部を有する平面視で矩形状のキャップと、
前記キャップを支持するホルダと、
前記キャップの短手方向に関する一方側端部において、前記底板部と前記ホルダとに挟まれつつ前記キャップの長手方向に沿って延在し、平面視で前記リップ部と重なるように前記底板部に形成された一対の壁体と、
前記キャップの短手方向に関する他方側端部において、前記底板部と前記ホルダとに挟まれつつ前記キャップの長手方向に沿って延在し、平面視で前記リップ部と重なるように前記底板部に形成された一対のダミー壁体と、
前記一対の壁体に挟まれつつ延在し、前記底板部に形成された貫通孔を介して前記凹部と外部とを連通させる溝と、
前記一対の壁体同士を連結する連結部とを備えており、
前記溝は、前記底板部に形成されており、平面視において、前記一対の壁体及び前記連結部により全周に亘って包囲されており、
前記一対の壁体の各先端が、前記ホルダに向かって凸状の曲面を有していることを特徴とするヘッドキャップ。 - 前記凹部内において、前記貫通孔の開口と連通するように前記底板部に立設された中空の円柱状当接体をさらに備えており、
前記リップ部が前記ノズル面に当接したときに、前記当接体の先端部が、前記複数のノズルを避けて前記ノズル面に当接することを特徴とする請求項16に記載のヘッドキャップ。 - 前記底板部の長手方向に直交する断面に関して前記一対の壁体と同じ断面形状を有すると共に前記一対の壁体と同じ高さを有する一対の前記ダミー壁体が設けられており、
前記一対の壁体及び前記一対のダミー壁体は、前記長手方向に延びる中心線に関して互いに対称な位置に配置されており、
前記一対の壁体及び前記一対のダミー壁体のぞれぞれは、前記環状突起を通る垂線に関して対称な位置に配置されていることを特徴とする請求項16又は17に記載のヘッドキャップ。 - 液滴吐出ヘッドの吐出特性を回復するための回復動作を行う液滴吐出ヘッドの回復機構であって、
前記液滴吐出ヘッドの液滴吐出領域を凹部内に内包するように吐出面に当接するヘッドキャップと、
前記ヘッドキャップを、前記吐出面に当接する当接位置と前記吐出面から鉛直方向に離隔した離隔位置との間で前記液滴吐出ヘッドに対して相対移動させる昇降機構と、
前記ヘッドキャップを、前記液滴吐出ヘッドに対向する対向位置と前記対向位置から前記鉛直方向と交差する方向に離隔した退避位置との間で前記液滴吐出ヘッドに対して相対移動させる移動機構とを備えており、
前記ヘッドキャップは、
前記吐出面に当接して前記液体吐出領域を包囲する環状突起、及び、前記環状突起の基端が接続されており、前記環状突起と共に前記凹部を画定する底板部を有するキャップと、
前記キャップを支持するホルダと、
前記底板部と前記ホルダとに挟まれつつ、前記環状突起と対向する領域を延在するように配置された一対の壁体と、
前記一対の壁体に挟まれつつ延在し、前記凹部と外部とを連通させる溝と、
前記一対の壁体同士を連結する連結部とを備えており、
前記溝は、前記一対の壁体が接する前記底板部の第1面及び前記ホルダの第2面の少なくともいずれかに形成され、前記第1面及び前記第2面のいずれか一方と直交する方向に関して、前記一対の壁体及び前記連結部により包囲されており、
前記一対の壁体の各先端が、前記直交する方向に関して凸状の曲面を有していることを特徴とする液滴吐出ヘッドの回復機構。 - 記録媒体を搬送方向に搬送する搬送機構と、
液体を吐出する液滴吐出領域が形成された吐出面を有し、前記搬送機構に搬送された記録媒体に画像を形成する液滴吐出ヘッドと、
液滴吐出ヘッドの吐出特性を回復するための回復動作を行う回復機構であって、前記液滴吐出領域を凹部内に内包するように前記吐出面に当接するヘッドキャップ、前記ヘッドキャップを、前記吐出面に当接する当接位置と前記吐出面から鉛直方向に離隔した離隔位置との間で前記液滴吐出ヘッドに対して相対移動させる昇降機構、及び、前記ヘッドキャップを、前記液滴吐出ヘッドに対向する対向位置と前記対向位置から前記鉛直方向と交差する方向に離隔した退避位置との間で前記液滴吐出ヘッドに対して相対移動させる移動機構を有する回復機構とを備えており、
前記ヘッドキャップは、
前記吐出面に当接して前記液体吐出領域を包囲する環状突起、及び、前記環状突起の基端が接続されており、前記環状突起と共に前記凹部を画定する底板部を有するキャップと、
前記キャップを支持するホルダと、
前記底板部と前記ホルダとに挟まれつつ、前記環状突起と対向する領域を延在するように配置された一対の壁体と、
前記一対の壁体に挟まれつつ延在し、前記凹部と外部とを連通させる溝と、
前記一対の壁体同士を連結する連結部とを備えており、
前記溝は、前記一対の壁体が接する前記底板部の第1面及び前記ホルダの第2面の少なくともいずれかに形成され、前記第1面及び前記第2面のいずれか一方と直交する方向に関して、前記一対の壁体及び前記連結部により包囲されており、
前記一対の壁体の各先端が、前記直交する方向に関して凸状の曲面を有していることを特徴とする液滴吐出プリンタ。
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