JP4726674B2 - シート切断方法及び装置 - Google Patents
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Description
まず、本実施態様のシート切断方法及び本実施形態のシート切断装置により形成されるウイング付き生理用ナプキンについて説明する。この生理用ナプキン1は、図1に示すように、ナプキン本体1a及びナプキン本体1aの左右両側縁から側方に延出した一対のウイング部1b,1bを有している。ナプキン本体1aは、液透過性の表面シート2及び液不透過性又は液難透過性の裏面シート3を有している。両シート2,3間には、液保持性の吸収コア4が介在配置されている。吸収コア4は、フラップパルプ及び高吸収性ポリマーの積繊体4aがティッシュペーパー等の吸収紙4bに包まれて構成されている。吸収コア4は、ホットメルト粘着剤5cによって裏面シート3に固定されている。
また、表面シート2の両側部に疎水性のサイドシート(図示せず)を部分的に重ね合せて、サイドシートを表面シート2よりも側方に延出し、サイドシートの延出部と裏面シート3と間でウイング部1bの側縁部を挟持固定しても良い。サイドシートとしては、スパンボンド不織布、メルトブローとスパンボンドとの積層不織布等が好ましい。
図2に示す生理用ナプキンの製造方法は、図1に示すウイング付き生理用ナプキン1を製造する方法である。
尚、ホットメルト粘着剤5a,5b及び5cは、連続的に塗工してもよく、非連続的に(間欠的に)塗工してもよい。
本実施形態のシート切断装置は、図3及び図4に示すように、シート材料(ウイング連続体)11a,11bを第1の搬送速度v1で吸引搬送する吸引コンベア53と、第1の搬送速度v1よりも速い第2の搬送速度v2で回転する周面を有し且つ吸引コンベア53から搬送されてきたシート材料11a,11bを周面で吸引搬送するアンビルロール52と、アンビルロール52の吸引力を発生させる吸引ダクト55と、アンビルロール52の周面で吸引搬送されているシート材料11a,11bを切断してシート片(ウイング部切断体)11c,11dを形成するカッターロール51と、アンビルロール52の周面で第2の搬送速度v2で搬送されているシート片11c,11dを被貼り付け物(裏面シート原反)13aに貼り付ける貼り付け機構とを備えたシート切断装置である。
搬送ロール54による裏面シート原反13aの搬送速度は、アンビルロール52の周面の搬送速度と同じv2である。アンビルロール52の周面からのブローは、アンビルロール52と搬送ロール54との対向位置近傍で行われる。
このような構成の周面孔列及び連通管路521bが、周方向に沿って所定間隔をあけて多数組配列している。
連通溝57は、吸引力を均一にするため、その容積が大きいことが好ましく、詳細にはアンビルロール52の回転軸方向に深くなっている。ここでいう「深くなっている」とは、連通溝57の深さが、ブローリング56の厚みの30%以上であることを意味する。また、容積を大きくするためには、連通溝57の幅を大きくしてもよい。連通溝57は、吸引ダクト55を介して低圧吸引されることにより、低圧の負圧状態が生じるようになっている。
高圧吸引連通溝58は、アンビルロール52の周方向に沿って、低圧吸引連通溝57の下流側に設けられており、高圧吸引ダクト(図示せず)を介して高圧吸引されることにより、高圧の負圧状態が生じるようになっている。
ブロー連通溝59は、アンビルロール52の周方向に沿って、高圧吸引連通溝58の下流側に設けられており、ブローダクト(図示せず)によりブローが発生するようになっている。
また、図3及び図6〜図8においては、ブローリング56について仮想的に低圧吸引連通溝57、高圧吸引連通溝58及びブロー連通溝59のみを実線にて図示している。
また、ブローリング56は、アンビルロール52の一方の側部側のみに設けることもできる。
アンビルロール52の回転中心Oと低圧吸引連通溝57の上流側の端部K1とを結ぶ線分O−K1は、回転中心Oとシート材料11a,11bがアンビルロール52の周面に乗り移る位置J1とを結ぶ線分O−J1に対して、上流側に5〜30度傾いていることが好ましい。
アンビルロール52の回転中心Oと高圧吸引連通溝58の下流側の端部K4とを結ぶ線分O−K4は、回転中心Oと前記乗り移る位置J3とを結ぶ線分O−J3に対して、下流側に0〜30度傾いていることが好ましい。
アンビルロール52の回転中心Oとブロー連通溝59の下流側の端部K6とを結ぶ線分O−K6は、回転中心Oと前記乗り移る位置J3とを結ぶ線分O−J3に対して、下流側に5〜30度傾いていることが好ましい。
周面孔521aには、ロール本体521の側部に設けられた、連通管路521bの開口部が低圧吸引連通溝57に面している状態においては低圧負圧が生じ、連通管路521bの開口部が高圧吸引連通溝58に面している状態においては高圧負圧が生じ、連通管路521bの開口部がブロー連通溝59に面している状態においてはブローが生じる。
このように、アンビルロール52の吸引力(低圧吸引力、高圧吸引力)は、その周面からその内部を経由してその側部に向けて発生し、アンビルロール52のブローは、その側部からその内部を経由してその周面に向けて発生する。
前記低圧吸引力P1に対する前記高圧吸引力P2の比(P2/P1)は、1.5〜10であり、好ましくは2〜5である。
りも下流側に位置している。アンビルロール52の回転中心Oと合流部J2とを結ぶ線分O−J2〔図3(b)参照〕は、回転中心Oと前記乗り移る位置J1とを結ぶ線分O−J1に対して、下流側に5〜45度傾いていることが好ましい。このような位置関係となっていることで、シート材料11a,11bがカッターロール51により切断される位置(合流部)J2において切断されるシート片11c,11dと連続していたシート材料11a,11bは、アンビルロール52の周面に乗り移る位置J1の上流側に脱落したり、斜めに傾いたままアンビルロール52の周面上を滑りながら搬送されたりするようなことが無く、まっすぐに且つスムーズにアンビルロール52の周面上を搬送することが可能となる。
本実施態様のシート切断方法は、図6〜図8に示すように、第1の搬送速度v1で連続的に搬送されるシート材料11a,11bを、第1の搬送速度v1よりも速い第2の搬送速度v2で回転する周面を有するアンビルロール52の周面に受け渡して、該周面で第1の搬送速度v1のまま滑らせながら吸引搬送するシート材料吸引搬送工程と、シート材料吸引搬送工程においてアンビルロール52の周面で吸引搬送されているシート材料11a,11bを、カッター刃51aを有するカッターロール51により切断して、シート片11c,11dを形成するシート材料切断工程と、シート材料切断工程において形成されたシート片11c,11dを、アンビルロール52の周面で第2の搬送速度v2で吸引搬送して、被貼り付け物(裏面シート原反)13aに間欠的に貼り付けるシート片貼り付け工程とを有するシート切断方法である。
〔シート材料吸引搬送工程〕
シート材料11であるウイング連続体11a,11bは、図6(a)に示すように、吸引コンベア53により搬送速度v1で吸引搬送され、アンビルロール52の周面に前記乗り移る位置J1〔図3(b)参照〕において受け渡される。次に、ウイング連続体11a,11bは、図6(b)に示すように、低圧吸引ダクト55から低圧吸引連通溝57を介して発生する低圧吸引力により、アンビルロール52の周面に低圧吸引されながら搬送される。
ここで、アンビルロール52は、搬送速度v1よりも速い搬送速度(周速)v2で回転しているため、ウイング連続体11a,11bは、滑りながら吸引搬送されることになる。
次いで、図7(a)に示すように、アンビルロール52の周面のウイング連続体11a,11bは、低圧吸引連通溝57を介して発生する低圧吸引力によりアンビルロール52の周面に低圧吸引された状態で、カッターロール51とアンビルロール52との合流部J2〔図3(b)参照〕において、カッターロール51のカッター刃51aにより切断される。その結果、シート片であるウイング部切断体11c,11dが形成される。このように、本実施態様においては、シート材料切断工程においてウイング部切断体(シート片)11c,11dを形成するときに、このシート片11c,11dに連続していたウイング連続体(シート材料)11a,11bを、アンビルロール52の周面で滑らせながら吸引搬送している。
その後、ウイング部切断体11c,11dは、図7(b)に示すように、アンビルロール52の周面を、搬送速度v1よりも速い搬送速度(周速)v2で吸引搬送される。従って、ウイング部切断体11c,11dは、ウイング連続体11a,11bから離間する。ウイング部切断体11c,11dは、低圧吸引連通溝57に対応する位置ではアンビルロール52の周面に低圧吸引されているが、高圧吸引連通溝58に対応する位置に移動すると、アンビルロール52の周面に、高圧吸引連通溝58を介する高圧吸引力により高圧吸引される。
本実施形態のシート切断装置においては、図3に示すように、低圧吸引ダクト55が、カッターロール51とアンビルロール52との合流部J2近傍に配設されている。そのため、本実施態様のシート切断方法においては、アンビルロール52の吸引力がカッターロール51とアンビルロール52との合流部J2近傍で最も高くなるように、シート材料11a,11bの吸引を行うことになる。
例えば、前記実施態様及び前記実施形態は、本発明をウイング付き生理用ナプキンの製造に適用した例であるが、本発明は、その他の吸収性物品の製造に適用することができ、吸収性物品以外の製品の製造に適用することもできる。
また、前記実施態様においては、ウイング部切断体11c,11dを先に裏面シート原反13aに接合しているが、本発明においては、ウイング部切断体11c,11dを先に表面シート原反12aに接合してもよい。その場合には、ウイング部切断体11c,11dを表面シート原反12aに接合した後に、ラウンドシール部70において表面シート原反12aと吸収コア4とを一体化させ、その後に裏面シート原反13aを合流させればよい。
1b ウイング部
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収コア
11 原反
11a,11b ウイング連続体(シート材料)
11c,11d ウイング部切断体(シート片)
12a 表面シート原反
13a 裏面シート原反(被貼り付け物)
13b ウイング部切断体が接合された裏面シート原反
51 カッターロール
51a カッター刃
52 アンビルロール
53 吸引コンベア
55 (低圧)吸引ダクト
56 ブローリング
57 (低圧吸引)連通溝
58 高圧吸引連通溝
59 ブロー連通溝
J1 シート材料がアンビルロールの周面に乗り移る位置
J2 カッターロールとアンビルロールとの合流部
Claims (4)
- シート材料を第1の搬送速度で吸引搬送する吸引コンベアと、第1の搬送速度よりも速い第2の搬送速度で回転する周面を有し且つ吸引コンベアから搬送されてきたシート材料を周面で吸引搬送するアンビルロールと、アンビルロールの吸引力を発生させる吸引ダクトと、アンビルロールの周面で吸引搬送されているシート材料を切断してシート片を形成するカッターロールと、アンビルロールの周面で第2の搬送速度で搬送されているシート片を被貼り付け物に貼り付ける貼り付け機構とを備えたシート切断装置であって、
前記吸引ダクトは、前記アンビルロールの軸方向の両側部側それぞれにブローリングを介在させて設けられ、低圧吸引ダクト及び高圧吸引ダクトを有しており、該低圧吸引ダクトは、側面視で、前記カッターロールと前記アンビルロールとの合流部に対し、該アンビルロールの周面に沿って中心角が±20℃の範囲に配設されており、
前記ブローリングは、前記アンビルロールの内部と前記低圧吸引ダクトとを連通する低圧吸引連通溝及び前記アンビルロールの内部と前記高圧吸引ダクトとを連通する高圧吸引連通溝を有し、前記アンビルロールが回転しても回転しないようになっており、
前記低圧吸引連通溝及び前記高圧吸引連通溝それぞれの側面視形状は、前記アンビルロールの周方向に沿って延びる円弧形状であり、
前記高圧吸引連通溝は、前記低圧吸引連通溝の下流側に設けられており、
前記アンビルロールの周面には、前記低圧吸引ダクトにより前記低圧吸引連通溝を介して低圧吸引力が生じ、前記高圧吸引ダクトにより前記高圧吸引連通溝を介して高圧吸引力が生じるようになっており、
前記低圧吸引力(P1)に対する前記高圧吸引力(P2)の比(P2/P1)は、1.5〜10であるシート切断装置。 - 前記カッターロールと前記アンビルロールとの前記合流部は、前記シート材料がアンビルロールの周面に乗り移る位置よりも下流側に位置している請求項1記載のシート切断装置。
- 前記アンビルロールの回転中心と前記低圧吸引連通溝の上流側の端部とを結ぶ線分は、該回転中心と前記シート材料が前記アンビルロールの周面に乗り移る位置とを結ぶ線分に対して、上流側に5〜30度傾いており、前記アンビルロールの前記回転中心と前記低圧吸引連通溝の下流側の端部とを結ぶ線分は、該回転中心と前記シート片の先端部とを結ぶ線分に対して、上流側に0〜20度または下流側に0〜20度傾いている請求項1又は2に記載のシート切断装置。
- 前記アンビルロールの回転中心と前記高圧吸引連通溝の上流側の端部とを結ぶ線分は、前記アンビルロールの回転中心と前記低圧吸引連通溝の下流側の端部とを結ぶ線分に対して下流側に5〜30度傾いており、前記アンビルロールの前記回転中心と前記高圧吸引連通溝の下流側の端部とを結ぶ線分は、該回転中心と前記シート材料が前記アンビルロールの周面に乗り移る位置を該回転中心に対して対称移動させた位置とを結ぶ線分に対して、下流側に0〜30度傾いている請求項1〜3の何れか1項に記載のシート切断装置。
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