JP4784614B2 - 化学機械研磨用水系分散体 - Google Patents
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Description
前記有機粒子の1種が、ポリスチレン、スチレン系共重合体、(メタ)アクリル樹脂及び(メタ)アクリル系共重合体から選ばれ、
前記無機砥粒の1種が、セリアであり、
pHが5〜12であり、
半導体装置の製造における微細化素子分離工程に用いられることを特徴とする。
シリカとしては、〔1〕塩化ケイ素を水素と酸素の存在下に反応させて得られるヒュームド法シリカ、〔2〕ケイ酸塩をイオン交換して得られるコロイダルシリカ、及び〔3〕金属アルコキシドから加水分解及び縮合を経て得られるコロイダルシリカ、等を使用することができる。また、セリアとしては、炭酸セリウム、水酸化セリウム、或いはシュウ酸セリウム等を焼成してなるものを用いることができ、炭酸セリウムを焼成して得られるセリアが特に好ましい。無機砥粒は1種のみを使用してもよいが、シリカとセリア、シリカとアルミナ、或いはセリアとアルミナ等、2種以上を組み合わせて用いることもできる。
分子鎖にアニオン基が導入された樹脂としては、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン及びスチレン系共重合体、ポリアセタール、飽和ポリエステル、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ−1−ブテン、ポリ−4−メチル−1−ペンテン等のポリオレフィン及びオレフィン系共重合体、フェノキシ樹脂、ポリメチルメタクリレート等の(メタ)アクリル樹脂及び(メタ)アクリル系共重合体などの熱可塑性樹脂が挙げられるが、本発明では、有機粒子の1種として、ポリスチレン、スチレン系共重合体、(メタ)アクリル樹脂及び(メタ)アクリル系共重合体から選ばれる樹脂が用いられる。
これらの有機粒子は、乳化重合法、懸濁重合法、乳化分散法、粉砕法等、各種の方法により製造することができる。尚、これらの有機粒子は1種のみを使用してもよいし、2種以上を併用することもできる。
酸を含有させることによって、水系分散体を安定させることができ、選択性を向上させることができる場合もある。この酸は特に限定されず、有機酸、無機酸のいずれも使用することができる。有機酸としては、パラトルエンスルホン酸、ドデシルベンゼンスルホン酸、イソプレンスルホン酸、グルコン酸、乳酸、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、グリコール酸、マロン酸、ギ酸、シユウ酸、コハク酸、フマル酸、マレイン酸及びフタル酸等が挙げられる。また、無機酸としては、硝酸、塩酸及び硫酸等が挙げられる。これら有機酸及び無機酸は各々1種のみを用いてもよいし、2種以上を併用することもでき、有機酸と無機酸とを併用することもできる。これらの酸は、水系分散体を100部とした場合に、0.02〜2部、特に0.05〜1部含有させることができる。
本発明の水系分散体では、無機砥粒と、アニオン基を有する有機粒子に、必要に応じて上記の各種の添加剤を組み合わせ、含有させることにより、STI工程における選択性を更に向上させることができる。
(1)有機粒子の合成
合成例1[有機粒子であるアニオンポリメチルメタクリレート(アニオンPMMA)粒子の合成]
メチルメタクリレート96部、メタクリル酸4部、ラウリル硫酸アンモニウム0.1部、過硫酸アンモニウム0.5部、及びイオン交換水400部を、容量2リットルのフラスコに投入し、窒素ガス雰囲気下、攪拌しながら70℃に昇温させ、6時間重合させた。これによりカルボキシル基及び硫酸エステル基を有する平均粒子径0.2μmのアニオンPMMA粒子を含む水分散体を得た。尚、重合収率は95%であり、電導度滴定法により測定したカルボキシル基の分布は、粒子内部が40%、粒子表面が50%、水相部が10%であった。また、レーザードップラー電気泳動光散乱法ゼータ電位測定器(COULTER社製、形式「DELSA440」)により測定したゼータ電位は−25mVであった。
スチレン96部、メタクリル酸4部、ラウリル硫酸アンモニウム0.1部、過硫酸アンモニウム0.5部、及びイオン交換水400部を、容量2リットルのフラスコに投入し、窒素ガス雰囲気下、攪拌しながら80℃に昇温させ、12時間重合させた。これによりカルボキシル基及び硫酸エステル基を有する平均粒子径0.2μmのアニオンPS粒子を含む水分散体を得た。尚、重合収率は95%であり、電導度滴定法により測定したカルボキシル基の分布は、粒子内部が40%、粒子表面が50%、水相部が10%であった。また、合成例1の場合と同様にして測定したゼータ電位は−36mVであった。
メチルメタクリレ−ト95部、4−ビニルピリジン5部、アゾ系重合開始剤(和光純薬株式会社製、商品名「V50」)2部、及びイオン交換水400部を、容量2リットルのフラスコに投入し、窒素ガス雰囲気下、攪拌しながら70℃に昇温させ、8時間重合させた。これによりアミノ基を有する平均粒子径0.2μmのカチオンPMMA粒子を得た。尚、重合収率は96%であった。
スチレン95部、4−ビニルピリジン5部、アゾ系重合開始剤(和光純薬株式会社製、商品名「V50」)2部、及びイオン交換水400部を、容量2リットルのフラスコに投入し、窒素ガス雰囲気下、攪拌しながら75℃に昇温させ、14時間重合させた。これによりアミノ基を有する平均粒子径0.2μmのカチオンPS粒子を得た。尚、重合収率は94%であった。
実験例l(参考例)
ヒュームド法シリカ(日本アエロジル株式会社製、商品名「#90アエロジル」)を10質量%、KOHを0.2質量%の含有量となるように配合した水分散体に、合成例1のアニオンPMMA粒子を2質量%の含有量となるように配合し、水系分散体を調製した。
膜厚1000nmの熱酸化ケイ素膜と、膜厚200nmの窒化ケイ素のブランケットウェハとを化学機械研磨装置(株式会社荏原製作所製、型式「EPO−112」)にセットした。多孔質ポリウレタン製の研磨パッド(ロデールニッタ社製、商品名「ICl000」)を使用し、このウレタンパッド表面に上記の水系分散体を200cc/分の速度で供給しながら、加重;300g/cm2、テーブル回転数;50rpm、ヘッド回転数;50rpmでそれぞれ3分間研磨した。その結果、酸化ケイ素膜の研磨速度は144nm/分であり、窒化ケイ素のブランケットウェハの研磨速度は28.2nm/分であった。従って、選択性は5.1であって十分に高く、スクラッチもなく、STI工程において十分な性能を有する水系分散体であることが分かった。
シリカの種類、有機粒子の種類、添加剤の種類を表1のようにし、実験例1と同様にして熱酸化ケイ素膜及び窒化ケイ素のブランケットウェハの研磨速度及びスクラッチの個数を評価した。
尚、表1において、DBS−Kはドデシルベンゼンスルホン酸カリウム、PAA−Kはポリアクリル酸カリウム塩(分子量;25000)、IPS−Kはポリイソプレンスルホン酸カリウム塩(分子量;8000)である。また、コロイダルシリカは、J,of Colloid and Interface Science 25,62−69(1968)に記載されているように、テトラエトキシシランを、エタノールと水とを媒体とし、アンモニアを触媒として縮合させたものを水に溶媒置換させたものを使用した。粒子径の制御はエタノールと水の組成を調整することにより行った。
結果を実施例1の場合も併せて表1に併記する。
実験例8
バストネサイトを原料とし、これをアルカリ処理した後、硝酸に溶解させ、有機溶媒により抽出して不純物を除去し、硝酸に溶解させた後、炭酸塩として再結晶を3回繰り返し、高純度化されたセリウムの炭酸塩を得た。これを900℃で焼成しセリアを得た。このセリアをイオン交換水に0.3質量%の含有量となるように分散させ、アンモニアによりpHを6.5に調整して、平均粒子径0.24μmのセリアを含有する水分散体を得た。次いで、合成例1のアニオンPMMA粒子を0.7質量%の含有量となるように配合し、水系分散体を調製した。
セリアの濃度、有機粒子の種類と濃度、添加剤の種類を表2のようにし、実験例8と同様にして熱酸化ケイ膜及び窒化ケイ素のブランケットウェハの研磨速度及びスクラッチの個数を評価した。
尚、表2におけるDBS−K、PAA−K及びIPS−Kは表1の場合と同様である。
結果を実験例8の場合も併せて表2に併記する。
Claims (3)
- 無機砥粒と、アニオン基を有する有機粒子とを含有し、
前記有機粒子の1種が、ポリスチレン、スチレン系共重合体、(メタ)アクリル樹脂及び(メタ)アクリル系共重合体から選ばれ、
前記無機砥粒の1種が、セリアであり、
pHが5〜12であり、
半導体装置の製造における微細化素子分離工程に用いられることを特徴とする化学機械研磨用水系分散体。 - 前記無機砥粒の平均粒子径は0.01〜3μmである請求項1に記載の化学機械研磨用水系分散体。
- 前記有機粒子の平均粒子径は0.01〜3μmである請求項1又は2に記載の化学機械研磨用水系分散体。
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