JP4781777B2 - キャップライナー用組成物 - Google Patents
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Description
[Si(R1)2O] (I)
[Si(H)(R2)O] (II)
[Si(R2)(R3)O] (III)
ヒドロシリル基含有ポリシロキサンとして、一般式(IV)または(V)で表される鎖状ポリシロキサン;
R1 3SiO−[Si(R1)2O]a−[Si(H)(R2)O]b−[Si(R2)(R3)O]c−SiR1 3(IV)
HR1 2SiO−[Si(R1)2O]a−[Si(H)(R2)O]b−[Si(R2)(R3)O]c−SiR1 2H (V)
(式中、R1およびR2は炭素数1〜6のアルキル基、または、フェニル基、R3は炭素数1〜10のアルキル基またはアラルキル基を示す。bは3≦b、a,b,cは3≦a+b+c≦500を満たす整数を表す。)
一般式(VI)で表される環状シロキサン;
(CR1R2X)nR3 (1)
[式中Xはハロゲン原子、炭素数1〜6のアルコキシ基またはアシロキシ基から選ばれる置換基、R1、R2はそれぞれ水素原子または炭素数1〜6の1価炭化水素基でR1、R2は同一であっても異なっていても良く、R3は多価芳香族炭化水素基または多価脂肪族炭化水素基であり、nは1〜6の自然数を示す。]
Waters社製GPCシステム(カラム:昭和電工(株)製Shodex K−804(ポリスチレンゲル)、移動相:クロロホルム)を使用し、重量平均分子量はポリスチレン換算したものを用いた。
JIS K−6253に準拠し、2mm厚のプレスシートを3枚重ねて、スプリング式のタイプAデュロメータで硬度(以下、JIS−A硬度と略す)を測定した。JIS−A硬度が45〜70の場合を○、40〜45または70〜95の場合を△、40未満または95を超える場合を×とした。
試験片には170℃で5分間プレス成形して作製した1mm厚のプレスシートを用いて、38mmφの金属缶キャップの底に貼り付けた後、キャップを50℃のオーブンに24時間放置して150ccの市水の入ったボトルに取り付けた。キャップの締付け角度はキャップと試験シートが触れた所から75°とした。キャップの装着されたボトルを平山製作所社製プレッシャクッカーPC305Sにて125℃1時間の条件でレトルト処理を行った後、室温にて5日放置してからの東日製作所製トルク計2TME450CNを用いて開栓トルクを測定した。開栓トルクが180N・cm未満を○、180〜200N・cmを△、200N・cmを超える場合を×とした。
JIS K−7126に準拠し、酸素の透過係数を測定した。試験片としては1mm厚のプレスシートを用い、差圧法(A法)を用いた。酸素透過係数が1×10−15mol・m/m2・sec・Pa未満を○、1〜2×10−15mol・m/m2・sec・Paを△、2×10−15mol・m/m2・sec・Paを超える場合を×とした。
JIS K−6262に準拠し、試験片としては12.0mm厚さプレスシートを使用した。70℃×22時間、25%変形の条件にて測定した。本条件で変形が50%以上となる場合、復元性が不足し、ホットフィルやレトルト殺菌後に密封性が損なわれることとなる。50%より小さい場合を○、50〜59%の場合を△、60%以上の場合を×とした。
170℃で5分間プレス成形して作製した2mm厚のプレスシートを20g精秤し、10倍量の水を加えて密栓し、121℃で1時間加熱した。室温まで放冷し、溶出液100mlを正確に測り取り、水浴上で蒸発乾固した後、105℃で1時間乾燥してから、残留物の重量を測定した。本条件で2mg以上の溶出物があるものを×、1〜2mgのものを△、1mg以下のものを○とした。
JIS K−7210のA法に準拠し、230℃において、2.16kgf荷重で、10分あたりの流出量(MFR)を測定した。本条件で流動しない場合、成形流動性は不十分である。
成分(A)末端にアルケニル基を有するイソブチレン系重合体
下記製造例1で製造したもの
成分(B)ポリオレフィン
ポリプロピレン(ランダムタイプ):三井化学株式会社製三井ポリプロJ215W(MFR:9g/10min、以下RPPと略す)
エチレン−エチルアクリレート共重合体:三井デュポン株式会社製EVAFLEX EEA A702(以下、EEAと略す)
成分(C)ヒドロシリル基含有化合物(架橋剤)
ヒドロシリル基含有ポリシロキサン 下記の化学式で表されるポリシロキサン(以下、H−オイルと略す)
(CH3)3SiO−[Si(H)(CH3)O]48−Si(CH3)3
架橋触媒
0価白金の1,1,3,3−テトラメチル−1,3−ジアルケニルジシロキサン錯体、3重量%キシレン溶液(以下、Pt触媒と略す)
成分(D)モノ脂肪酸アミド
エルカ酸アミド:日本精化株式会社製ニュートロン−S(以下EAと略す)
成分(E)ビス脂肪酸アミド
エチレンビスステアリン酸アミド:日本油脂社製アルフローH50S(以下EBSと略す)
エチレンビスオレイン酸アミド:クローダジャパン社製EBO(以下EBOと略す)
成分(F)脂肪酸オイル
エポキシ化大豆油:旭電化工業社製O−130P(以下ESBOと略す)
成分(F)パラフィンオイル
パラフィンオイル:出光興産社製ダイアナプロセスオイルPW380(以下PW380と略す)
流動パラフィン:和光純薬工業株式会社製流動パラフィン(以下流パラと略す)
成分(G)イソブチレン系ブロック共重合体
下記製造例2で製造したもの
成分(H)ポリブテン:出光興産株式会社製 出光ポリブテン100R(以下100Rと略す)
成分(I)シリコーンオイル:東レダウコーニングシリコーン株式会社製シリコーンコンセントレートBY27−001、シリコーンオイル含量約50%(以下SiMBと略す)
熱可塑性エラストマー
水素添加スチレン−ブタジエン系ブロック共重合体:クレイトンポリマージャパン株式会社製クレイトンG1651(スチレン含量29%、以下SEBSと略す)
2Lセパラブルフラスコに三方コック、および熱電対、攪拌シールをつけ、窒素置換を行った。窒素置換後、三方コックを用いて窒素をフローした。これにシリンジを用いてトルエン785ml、エチルシクロヘキサン265mlを加え、−70℃程度まで冷却した。冷却後、イソブチレンモノマー277ml(2933mmol)を加えた。再度−70℃程度まで冷却後、p−ジクミルクロライド0.85g(3.7mmol)およびピコリン0.68g(7.4mmol)をトルエン10mlに溶解して加えた。反応系の内温が−74℃となり安定した時点で四塩化チタン19.3ml(175.6mmol)を加え、重合を開始した。重合反応が終了した時点(90分)で、75wt%−アリルトリメチルシラン/トルエン溶液1.68g(11.0mmol)を添加し、さらに2時間反応させた。その後、50℃程度に加熱した純水で反応を停止させ、さらに有機層を純水(70℃〜80℃)で3回洗浄し、有機溶剤を減圧下80℃にて除去しAPIBを得た。GPC測定による重量平均分子量は50000、1H−NMRにより求めた含有アリル基は2.0/molであった。
500mLのセパラブルフラスコの重合容器内を窒素置換した後、注射器を用いて、n−ヘキサン(モレキュラーシーブスで乾燥したもの)97.6mL及び塩化ブチル(モレキュラーシーブスで乾燥したもの)140.5mLを加え、重合容器を−70℃のドライアイス/メタノールバス中につけて冷却した後、イソブチレンモノマー47.7mL(505.3mmol)が入っている三方コック付耐圧ガラス製液化採取管にテフロン(登録商標)製の送液チューブを接続し、重合容器内にイソブチレンモノマーを窒素圧により送液した。p−ジクミルクロライド0.097g(0.42mmol)及びN,N−ジメチルアセトアミド0.073g(0.84mmol)を加えた。次にさらに四塩化チタン1.66mL(15.12mmol)を加えて重合を開始した。重合開始から75分撹拌を行った後、重合溶液からサンプリング用として重合溶液約1mLを抜き取った。続いて、スチレンモノマー13.71g(131.67mmol)を重合容器内に添加した。スチレンモノマーを添加してから75分後に、大量の水に加えて反応を終了させた。
製造例1で得られたAPIB((A)成分)を26.3g、RPP((B)成分)を2.9g計量し、170℃に設定したラボプラストミル((株)東洋精機製作所)を用いて2分間溶融混練した後、100R((H)成分)を10.5g追加して、さらに2分間混練した。次いでヒドロシリル基含有化合物であるH−オイル((C)成分)を0.32g((A)成分中のアルケニル基に対する(C)成分中のヒドロシリル基の量(ヒドロシリル基/アルケニル基)は4当量)添加し、1分間混練した後、架橋触媒を14.8μl添加して、架橋が進行してトルクの値が最高値を示すまでさらに溶融混練した。トルクの値が最高値を示してから3分間混練後、動的架橋組成物を取り出した。
製造例3で製造した動的架橋組成物TPVを用い、各成分の最終的な組成が表1に記載のとおりになるように配合し、180℃に設定したラボプラストミル((株)東洋精機製作所製)を用いて、5分間溶融混練した。仕込み重量は合計で45gとなるように調整した。得られた混練物を170℃で5分間プレス成形してシートを作製し、このシートを用いて各種物性を評価した。評価結果を表1に示す。
配合組成を表2のようにした以外は、実施例1〜9と同様の評価を行った。結果を表2に示す。
Claims (8)
- (A)末端にアルケニル基を有するイソブチレン系重合体100重量部を、(B)ポリオレフィン10〜100重量部の存在下で、(C)ヒドロシリル基含有化合物と溶融してなる組成物、および(D)モノ脂肪酸アミドと、(E)ビス脂肪酸アミドと、(F)脂肪酸オイルまたはパラフィンオイルとから選ばれる少なくとも2種の添加剤を合計0.1〜20重量部含有するキャップライナー用組成物であって、
(A)成分のアルケニル基に対する(C)ヒドロシリル基含有化合物のヒドロシリル基の量(ヒドロシリル基/アルケニル基)が、モル比で0.5〜10の範囲にあり、
さらに(I)シリコーンオイルを0.1〜10重量部含有するキャップライナー用組成物。 - さらに(G)芳香族ビニル系化合物を主体とする重合体ブロック(a)とイソブチレンを主体とする重合体ブロック(b)からなるブロック共重合体1〜300重量部を含有する請求項1に記載のキャップライナー用組成物。
- さらに(H)ポリブテン1〜100重量部を含有する請求項1〜2のいずれかに記載のキャップライナー用組成物。
- (B)成分のポリオレフィンが、ポリエチレンおよびポリプロピレンから選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のキャップライナー用組成物。
- (D)成分のモノ脂肪酸アミドが、エルカ酸アミドであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のキャップライナー用組成物。
- (E)成分のビス脂肪酸アミドが、エチレンビスオレイン酸アミドおよびエチレンビスステアリン酸アミドから選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のキャップライナー用組成物。
- (F)成分の脂肪酸オイルが、エポキシ化大豆油であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のキャップライナー用組成物。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の組成物からなるキャップライナー。
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