JP4780689B2 - チップ抵抗器 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は低抵抗のチップ抵抗器とくに抵抗値を低抵抗値に調整したチップ抵抗器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年IT関連機器等の普及に伴って、回路の高密度化、小型化等の観点から抵抗器においても、チップ抵抗器が多用されている。ところで従来のチップ抵抗器は、その平面図および側面図をそれぞれ図6及び図7に示すように例えば、アルミナ、ステアタイト、フォルステライト等の絶縁基板5上に、Au、Ag又はAu−Ptなどの貴金属或いはCu、Al、Niなどをベースとする導電性ペーストを、スクリーン印刷等により印刷し、焼成して対をなす電極1を形成し、次に形成された一対の電極1上に、各電極間に跨るように例えばPd−Ag系、或いはPd−Ag−RuO2系等の抵抗体ペーストを同様にスクリーン印刷などにより印刷して抵抗体パターンを形成し、焼成して形成されている。また、必要に応じて抵抗体保護用のオーバーコート及び側面電極が設けられている。
このように作製されたチップ抵抗器10では、その抵抗値は電極間における抵抗体(膜)3の断面積、つまり、電極1間における抵抗体3の幅Yと厚さZとの積Y×Zと長さXによって決まることから、所定の抵抗値が得られるよう、通常はコンピュータ制御されたレーザ等で、図8に示すようにその一部T1を削り、抵抗体3の断面積S1を減少させることで調整している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のチップ抵抗器10の構造では、以上のように抵抗体3は一対の電極1を連結するようにその上に配置されており、電極間における抵抗体の断面積S1は小さくかつ、電極間距離Xは抵抗膜厚Zに比して長く構成されている。しかも全体も例えば、0.3×0.6mm程度の極めて小さいものであるため、従来のチップ抵抗器10は高い抵抗を得るには有利であるが、低い抵抗値を得るのは容易ではなかった。
また、抵抗値の調整に際しても、従来は例えば抵抗体を図8に示すように平面視直線状に或いはカギ形にトリミングし、主に断面積S1(図3)を制御することで抵抗値を制御しているが、その断面積S1が小さいためトリミングによる調整には自ずから限度があり、調整範囲も狭く所定の抵抗値を得ることは容易ではなかった。
【0004】
そこで、本発明の第1の目的は、チップ抵抗器において従来のものよりも低い抵抗値、例えば1Ω〜1kΩ程度の抵抗値が得られるようにするとともに、抵抗体の断面積を増大してトリミングによる抵抗値の調整を従来よりも高精度に行うことができるチップ抵抗器を提供することである。
他の目的は、抵抗値を調整するための新規なトリミング方法を施したチップ抵抗器を提供することである。
また、さらに他の目的は抵抗体の電極間における断面積を増大することでノイズを低減するとともに、電極間の距離を従来よりも大幅に短縮することで、電流集中による過電圧破壊を起こしにくいチップ抵抗器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、絶縁基板上に形成された第1の電極、第1の電極上に印刷形成された抵抗体層、及び該抵抗体層および前記基板上に形成された第2の電極からなり、抵抗値調整部を備えたチップ抵抗器において、前記抵抗値調整部は、前記第2の電極の露出部でトリミング幅よりも広範囲に露出させた抵抗体層の部分をトリミングしたトリミング部分からなることを特徴とするチップ抵抗器である。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1に記載されたチップ抵抗器において、前記露出部以外にトリミング部を有することを特徴とするチップ抵抗器である。
【0007】
請求項3の発明は、請求項2に記載されたチップ抵抗器において、前記露出部以外のトリミング部は、前記露出部を挟んで第1の電極側に形成されていることを特徴とするチップ抵抗器である。
【0008】
なお、本願発明の前記目的は以下のチップ抵抗器の製造方法を実施することにより達成される。
基板上に電極用材を印刷焼成して第1の電極を形成し、該第1の電極上に抵抗用材を印刷焼成して抵抗体層を形成し、かつ、該抵抗体層及び前記基板上に第2の電極用材を印刷焼成してチップ抵抗器を製造し、トリミングを施して抵抗値を調整する工程を更に含み、この工程は、第2の電極及び抵抗体層を通してトリミングする第1のトリミング工程、及び該第1のトリミング工程の終了後に、前記第2の電極面から抵抗体層を露出させた部分において、前記抵抗体層をトリミングする第2のトリミング工程からなることを特徴とするチップ抵抗器の製造方法。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、本願発明の1実施形態のチップ抵抗器10Aの構造を説明するための図である。
本発明のチップ抵抗器10Aは、従来と同様に例えばアルミナ基板5上に形成された金又は銀ペーストなどから成る第1の電極1A、第1の電極上に設けられた抵抗体(層)3、および該抵抗体3上と基板5に設けられた第2の電極1Bからなっている。
つまり、本願発明のチップ抵抗器10Aは、基板5上において、第1の電極1Aと第2の電極1Bが抵抗体3を挟んで配置された3層構造を成している。
ここで、この実施形態の抵抗器10Aにおける第1及び第2の電極1A.1B間における抵抗体3の有効断面積S2は、例えば図3に示すように電極1A,1Bが抵抗体3を挟んた積層構造であるから、図6乃至図8に示すように電極1A,1B間に抵抗体ペーストを単に重ねて配置した従来構造における断面積S1よりも大幅に拡大している(なお、前記有効断面積S2は、抵抗体の露出部が存在するなどの理由から、厳密には幅が狭い方の上部の第2の電極1Bの幅Yと、抵抗体3を挟んで重畳する第1および第2の電極1A,1Bの長さXとの単純な積X×Yではないが、ほぼそれに近いものと見なすことができる)。
また、電極間距離Zは抵抗体の厚さに等しいから、この値も従来のもの(図6のX)に比して大幅に短縮されており、この構成により従来の抵抗器によりも低い抵抗値を得ることができる。
なお、第1および第2の電極,1A、1Bは、両者が抵抗体3を挟んで直接接触しない限りその大きさは自由であり、かつ形状についても、例えば以上で説明したように互いに平行なものに限らず自由に選択することができる。
【0010】
次に、本発明の抵抗器の製造方法について説明する。
まず、例えばアルミナセラミック基板5を受け入れ、その基盤5上に導電性ペーストからなる電極用ペーストを厚膜印刷或いはスクリーン印刷等により印刷して電極パターンを形成し、それを乾燥して第1の電極(層)1Aを形成する。続いて、形成された第1の電極(層)1A上に、従来と同様抵抗体ペーストをスクリーン印刷、厚膜印刷などにより印刷し、乾燥(必要により焼成)して抵抗体(層)3を形成し、更にその上に第2の電極層1Bを印刷・焼成して、個々の構造が第2図に示すような三層構造のチップ抵抗器10Aを基板上においてマトリックス状に多数形成する。
【0011】
このように形成された個々のチップ抵抗器10Aの抵抗値は、図3にT2で示すように、例えば、レーザトリミング手段によって三層構造の抵抗器を削ることで所定の値に調整する。本発明ではトリミングの対象となる実効断面積S2が従来の抵抗器に比べて大きいため、トリミングで削る面積に比して抵抗値の上昇が緩慢である。従って、トリミング量を微調整することで、抵抗値の調整を高精度で行うことができる。
【0012】
図4は、より精密に抵抗値を調整するためのトリミング方法を説明するための図である。
この実施例においては、トリミングを行うのに先立って、まず上部つまり第2の電極1Bを例えば図示のようにトリミングT2の幅よりも十分に広い範囲にわたって例えばコ字状に形成して抵抗体層を露出させておき、その露出部分Eで直接抵抗体層に微細なトリミングT3を施すことで、抵抗値をより精密に上昇制御することができる。
なお、第2の電極1Bから前記露出部の作成する方法は任意であり、最初から前記電極のパターンとして形成しておくか、或いはエッチング等により既に形成された前記電極の一部を除去することで下側の抵抗体層を露出させることができる。
【0013】
図5は、チップ抵抗器の抵抗調節を実際に行う場合のトリミング方法を説明するための図である。このトリミング方法は、図3に示すトリミングT2と図4に示すトリミングT3を組み合わせたものである。つまり、まず、チップ抵抗器の第1電極の上から抵抗体層を切り欠くことで第1段階のトリミングT2を行い、ある程度目標抵抗値まで抵抗値を上昇させた後、図4に示すように、第2の電極から通常のトリミングの幅よりも十分に広い範囲で例えばコ字状に抵抗体層を露出させた部分Eに、直接微細なトリミングT3を施すことで、抵抗値の微調整を行う。
【0014】
本実施形態において、前記トリミング工程は抵抗体にオーバーコートを施す前に実施するため、抵抗値を正確に修正することができると共に、トリミングした抵抗体部分も次工程でのオーバーコートで完全に密閉することができる。
【0015】
次に、抵抗値の調整されたチップ抵抗器の抵抗体は、黒色の樹脂又はガラス材でオーバーコート印刷が施された後乾燥され、更に印刷されたオーバーコート上に抵抗器の標印を印刷して乾燥させる。
このように基板上にマトリックス状に形成された多数のチップ抵抗器は、続く一次分割工程で各抵抗器の電極層の部分でバーブレイク、つまり、各抵抗器の第1及び第2電極を結ぶ線に対して直角に切断され、縦方向に複数のチップ抵抗器が並んで配置されたバー状部材に切り分けられる。このようにして得られた各バー状部材は、次工程においてその側面に電極用ペーストが印刷・焼成されて各抵抗器の側面電極が形成される。
側面電極が付与されたバー状部材は次に二次分割工程においてチップブレイク、つまり個々のチップ抵抗器に切り分けられ、電界槽内において電極部分に例えばニッケル及び半田メッキが施されてチップ抵抗器製品となる。本実施形態では、チップ抵抗器を個々に分割した後にニッケルメッキを行うことで、電極部分を完全にニッケルメッキ膜で密封し、半田付け時における半田くわれや半田付け後に電極が露出することを防止している。また、ニッケルメッキ層の上にさらに半田メッキを施し電極部分に半田の濡れ性を付与している。
【0016】
【発明の効果】
本発明のチップ抵抗器では、前記第2の電極の露出部でトリミング幅よりも広範囲に露出させた抵抗体層の部分をトリミングしたトリミング部分で抵抗値調整部を構成したため、露出部分で直接抵抗体層に微細なトリミングを施すことで抵抗値を精密に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチップ抵抗器の構造を説明するための平面図である。
【図2】図1のチップ抵抗器の断面図である。
【図3】抵抗器のトリミングの状態を示す斜視図である。
【図4】抵抗器の他のトリミングの状態を示す斜視図である。
【図5】抵抗器のさらに他のトリミングの状態を示す斜視図である。
【図6】従来のチップ抵抗器の構成を示す平面図である。
【図7】図6のチップ抵抗器の側面図である。
【図8】従来のチップ抵抗器におけるトリミングの状態を示す図である。
【符号の説明】
1,1A,1B…電極、3…抵抗体、5…基板、S1,S2…電極間における抵抗体断面積
Claims (3)
- 絶縁基板上に形成された第1の電極、第1の電極上に印刷形成された抵抗体層、及び該抵抗体層および前記基板上に形成された第2の電極からなり、抵抗値調整部を備えたチップ抵抗器において、
前記抵抗値調整部は、前記第2の電極の露出部でトリミング幅よりも広範囲に露出させた抵抗体層の部分をトリミングしたトリミング部分からなることを特徴とするチップ抵抗器。 - 請求項1に記載されたチップ抵抗器において、
前記露出部以外にトリミング部を有することを特徴とするチップ抵抗器。 - 請求項2に記載されたチップ抵抗器において、
前記露出部以外のトリミング部は、前記露出部を挟んで第1の電極側に形成されていることを特徴とするチップ抵抗器。
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