JP4758938B2 - 絶縁膜の形成方法及び絶縁膜の形成装置 - Google Patents
絶縁膜の形成方法及び絶縁膜の形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4758938B2 JP4758938B2 JP2007113542A JP2007113542A JP4758938B2 JP 4758938 B2 JP4758938 B2 JP 4758938B2 JP 2007113542 A JP2007113542 A JP 2007113542A JP 2007113542 A JP2007113542 A JP 2007113542A JP 4758938 B2 JP4758938 B2 JP 4758938B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sicn
- insulating film
- based film
- film
- plasma
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Formation Of Insulating Films (AREA)
Description
また、本発明は、埋め込み配線層の形成に好適に使用可能なプラズマCVD成膜方法及びプラズマCVD成膜装置を提供することを目的とする。
Si及びCを含む有機ケイ素化合物と、窒素含有化合物との2種のガスを含む処理ガスのプラズマにより、400℃以下の温度で、N−H結合が含まれるSiCN系の膜を形成するSiCN系膜形成工程と、
前記SiCN系膜を450℃以下の温度で熱処理又はプラズマアニール処理することによって、前記SiCN系膜中のN−H結合を励起して解離させ、前記SiCN系膜中から水素を除去する水素除去工程と、を備え、
前記Si及びCを含む有機ケイ素化合物と前記窒素含有化合物の少なくともいずれか一つは水素を含み、
前記SiCN系膜形成工程と前記水素除去工程とを交互に繰り返すことにより、前記SiCN系膜が積層された絶縁膜を形成する、ことを特徴とする。
Si、C、Nを全て含む有機ケイ素化合物の1種のガスを含む処理ガスのプラズマにより、400℃以下の温度で、N−H結合が含まれるSiCN系の膜を形成するSiCN系膜形成工程と、
前記SiCN系膜を450℃以下の温度で熱処理又はプラズマアニール処理することによって、前記SiCN系膜中のN−H結合を励起して解離させ、前記SiCN系膜中から水素を除去する水素除去工程と、を備え、
前記Si、C、Nを全て含む有機ケイ素化合物は水素を含み、
前記SiCN系膜形成工程と前記水素除去工程とを交互に繰り返すことにより、前記SiCN系膜が積層された絶縁膜を形成する、ことを特徴とする。
チャンバと、
絶縁膜を形成するために、Si及びCを含む有機ケイ素化合物と、窒素含有化合物との2種のガスを含む処理ガスを前記チャンバに供給する原料供給部と、
チャンバ内を所定の減圧度に維持する真空排気部と、
被処理物を載置し、所定の温度に加熱する加熱部と、
チャンバ内で被処理物に接触させるプラズマを発生させるプラズマ発生部と、
前記原料供給部、前記真空排気部、前記加熱部、前記プラズマ発生部を制御して、
前記チャンバ内で、
前記Si及びCを含む有機ケイ素化合物と、前記窒素含有化合物との2種のガスを含む処理ガスのプラズマにより、400℃以下の温度で、N−H結合が含まれるSiCN系の膜を形成するSiCN系膜形成工程と、
前記SiCN系膜を450℃以下の温度で熱処理又はプラズマアニール処理することによって、前記SiCN系膜中のN−H結合を励起して解離させ、前記SiCN系膜中から水素を除去する水素除去工程と、
を交互に繰り返すことにより、前記SiCN系膜が積層された絶縁膜を形成する制御部と、を備え、
前記Si及びCを含む有機ケイ素化合物は水素を含む、ことを特徴とする。
チャンバと、
絶縁膜を形成するために、Si、C、Nを全て含む有機ケイ素化合物の1種のガスを含む処理ガスを前記チャンバに供給する原料供給部と、
チャンバ内を所定の減圧度に維持する真空排気部と、
被処理物を載置し、所定の温度に加熱する加熱部と、
チャンバ内で被処理物に接触させるプラズマを発生させるプラズマ発生部と、
前記原料供給部、前記真空排気部、前記加熱部、前記プラズマ発生部を制御して、
前記チャンバ内で、
前記Si、C、Nを全て含む有機ケイ素化合物の1種のガスを含む処理ガスのプラズマにより、400℃以下の温度で、N−H結合が含まれるSiCN系の膜を形成するSiCN系膜形成工程と、
前記SiCN系膜を450℃以下の温度で熱処理又はプラズマアニール処理することによって、前記SiCN系膜中のN−H結合を励起して解離させ、前記SiCN系膜中から水素を除去する水素除去工程と、
を交互に繰り返すことにより、前記SiCN系膜が積層された絶縁膜を形成する制御部と、を備え、
前記Si、C、Nを全て含む有機ケイ素化合物は水素を含む、ことを特徴とする。
本実施の形態の処理装置は、上下平行に対向する電極を有する、いわゆる平行平板型プラズマCVD装置として構成され、半導体ウェハ(以下、ウェハW)の表面にSiCN系膜をCVDにより成膜する。
12 チャンバ
13 排気口
14 排気装置
15 ゲートバルブ
16 サセプタ支持台
17 サセプタ
18 絶縁体
19 下部冷媒流路
20 リフトピン
21 第1の高周波電源
22 第1の整合器
23 シャワーヘッド
24 ガス穴
25 電極板
26 電極支持体
27 上部冷媒流路
28 ガス導入管
29 HMDSガス源
30 NH3ガス源
31 Arガス源
32 第2の高周波電源
33 第2の整合器
34 コントローラ
Claims (10)
- Si及びCを含む有機ケイ素化合物と、窒素含有化合物との2種のガスを含む処理ガスのプラズマにより、400℃以下の温度で、N−H結合が含まれるSiCN系の膜を形成するSiCN系膜形成工程と、
前記SiCN系膜を450℃以下の温度で熱処理又はプラズマアニール処理することによって、前記SiCN系膜中のN−H結合を励起して解離させ、前記SiCN系膜中から水素を除去する水素除去工程と、を備え、
前記Si及びCを含む有機ケイ素化合物と前記窒素含有化合物の少なくともいずれか一つは水素を含み、
前記SiCN系膜形成工程と前記水素除去工程とを交互に繰り返すことにより、前記SiCN系膜が積層された絶縁膜を形成することを特徴とする絶縁膜の形成方法。 - 前記Si及びCを含む有機ケイ素化合物は、有機シラン及び有機シラザンから選ばれる少なくとも1種であり、前記窒素含有化合物は、N2、NF3、N2O、N2O4、NO、N3H8、及びNH3から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1に記載の絶縁膜の形成方法。
- Si、C、Nを全て含む有機ケイ素化合物の1種のガスを含む処理ガスのプラズマにより、400℃以下の温度で、N−H結合が含まれるSiCN系の膜を形成するSiCN系膜形成工程と、
前記SiCN系膜を450℃以下の温度で熱処理又はプラズマアニール処理することによって、前記SiCN系膜中のN−H結合を励起して解離させ、前記SiCN系膜中から水素を除去する水素除去工程と、を備え、
前記Si、C、Nを全て含む有機ケイ素化合物は水素を含み、
前記SiCN系膜形成工程と前記水素除去工程とを交互に繰り返すことにより、前記SiCN系膜が積層された絶縁膜を形成することを特徴とする絶縁膜の形成方法。 - 前記Si、C、Nを全て含む有機ケイ素化合物は、シラザン結合を有する有機シラザン化合物であることを特徴とする請求項3に記載の絶縁膜の形成方法。
- 前記プラズマアニール処理では、Ar、He、Ne、Xe、及びN2のいずれかの不活性ガスのプラズマを用いることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の絶縁膜の形成方法。
- 前記SiCN系膜形成工程では、前記プラズマは、平行平板型、ECR型、ICP型、TCP型、ヘリコン型のいずれかによって生成されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の絶縁膜の形成方法。
- 前記絶縁膜は、基板上に形成された層間絶縁膜上に形成され、
前記絶縁膜は、前記層間絶縁膜をエッチングする際のハードマスクとして用いられることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の絶縁膜の形成方法。 - 前記SiCN系膜形成工程では、前記SiCN系膜を1nm〜5nmの厚さで形成する、ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の絶縁膜の形成方法。
- チャンバと、
絶縁膜を形成するために、Si及びCを含む有機ケイ素化合物と、窒素含有化合物との2種のガスを含む処理ガスを前記チャンバに供給する原料供給部と、
チャンバ内を所定の減圧度に維持する真空排気部と、
被処理物を載置し、所定の温度に加熱する加熱部と、
チャンバ内で被処理物に接触させるプラズマを発生させるプラズマ発生部と、
前記原料供給部、前記真空排気部、前記加熱部、前記プラズマ発生部を制御して、
前記チャンバ内で、
前記Si及びCを含む有機ケイ素化合物と、前記窒素含有化合物との2種のガスを含む処理ガスのプラズマにより、400℃以下の温度で、N−H結合が含まれるSiCN系の膜を形成するSiCN系膜形成工程と、
前記SiCN系膜を450℃以下の温度で熱処理又はプラズマアニール処理することによって、前記SiCN系膜中のN−H結合を励起して解離させ、前記SiCN系膜中から水素を除去する水素除去工程と、を交互に繰り返すことにより、前記SiCN系膜が積層された絶縁膜を形成する制御部と、
を備え、
前記Si及びCを含む有機ケイ素化合物は水素を含む、
ことを特徴とする絶縁膜の形成装置。 - チャンバと、
絶縁膜を形成するために、Si、C、Nを全て含む有機ケイ素化合物の1種のガスを含む処理ガスを前記チャンバに供給する原料供給部と、
チャンバ内を所定の減圧度に維持する真空排気部と、
被処理物を載置し、所定の温度に加熱する加熱部と、
チャンバ内で被処理物に接触させるプラズマを発生させるプラズマ発生部と、
前記原料供給部、前記真空排気部、前記加熱部、前記プラズマ発生部を制御して、
前記チャンバ内で、
前記Si、C、Nを全て含む有機ケイ素化合物の1種のガスを含む処理ガスのプラズマにより、400℃以下の温度で、N−H結合が含まれるSiCN系の膜を形成するSiCN系膜形成工程と、
前記SiCN系膜を450℃以下の温度で熱処理又はプラズマアニール処理することによって、前記SiCN系膜中のN−H結合を励起して解離させ、前記SiCN系膜中から水素を除去する水素除去工程と、を交互に繰り返すことにより、前記SiCN系膜が積層された絶縁膜を形成する制御部と、
を備え、
前記Si、C、Nを全て含む有機ケイ素化合物は水素を含む、
ことを特徴とする絶縁膜の形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007113542A JP4758938B2 (ja) | 2001-08-30 | 2007-04-23 | 絶縁膜の形成方法及び絶縁膜の形成装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001261929 | 2001-08-30 | ||
JP2001261929 | 2001-08-30 | ||
JP2007113542A JP4758938B2 (ja) | 2001-08-30 | 2007-04-23 | 絶縁膜の形成方法及び絶縁膜の形成装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002254994A Division JP4049214B2 (ja) | 2001-08-30 | 2002-08-30 | 絶縁膜の形成方法及び絶縁膜の形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007221165A JP2007221165A (ja) | 2007-08-30 |
JP4758938B2 true JP4758938B2 (ja) | 2011-08-31 |
Family
ID=38498025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007113542A Expired - Fee Related JP4758938B2 (ja) | 2001-08-30 | 2007-04-23 | 絶縁膜の形成方法及び絶縁膜の形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4758938B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5721362B2 (ja) * | 2010-08-06 | 2015-05-20 | 三菱重工業株式会社 | 真空処理装置およびプラズマ処理方法 |
WO2012017717A1 (ja) * | 2010-08-06 | 2012-02-09 | 三菱重工業株式会社 | 真空処理装置及びプラズマ処理方法 |
JP6083676B2 (ja) * | 2011-11-02 | 2017-02-22 | 国立大学法人山口大学 | 窒素がドープされたアモルファスシリコンカーバイドよりなるn型半導体及びn型半導体素子の製造方法 |
KR102540963B1 (ko) | 2017-12-27 | 2023-06-07 | 삼성전자주식회사 | 미세 패턴 형성 방법 및 기판 처리 장치 |
KR102540252B1 (ko) * | 2018-07-10 | 2023-06-07 | 주식회사 원익아이피에스 | 반도체 소자의 제조 방법 |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2027031A1 (en) * | 1989-10-18 | 1991-04-19 | Loren A. Haluska | Hermetic substrate coatings in an inert gas atmosphere |
US5120680A (en) * | 1990-07-19 | 1992-06-09 | At&T Bell Laboratories | Method for depositing dielectric layers |
JP3103241B2 (ja) * | 1993-03-26 | 2000-10-30 | 川崎製鉄株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
JP3385647B2 (ja) * | 1993-05-11 | 2003-03-10 | ソニー株式会社 | 層間絶縁膜の形成方法 |
JP2641385B2 (ja) * | 1993-09-24 | 1997-08-13 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド | 膜形成方法 |
JP3336770B2 (ja) * | 1993-12-27 | 2002-10-21 | ソニー株式会社 | 絶縁膜の形成方法 |
JPH08213378A (ja) * | 1994-11-09 | 1996-08-20 | Hitachi Electron Eng Co Ltd | プラズマcvd装置及び酸化膜の成膜方法 |
JPH09129627A (ja) * | 1995-10-27 | 1997-05-16 | Hitachi Electron Eng Co Ltd | プラズマcvd装置および半導体製造方法 |
JPH10125669A (ja) * | 1996-10-22 | 1998-05-15 | Hitachi Electron Eng Co Ltd | プラズマcvd装置及び酸化膜の成膜方法 |
US5900290A (en) * | 1998-02-13 | 1999-05-04 | Sharp Microelectronics Technology, Inc. | Method of making low-k fluorinated amorphous carbon dielectric |
JP3159253B2 (ja) * | 1998-08-14 | 2001-04-23 | 日本電気株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
JP4332263B2 (ja) * | 1998-10-07 | 2009-09-16 | エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド | 薄膜トランジスタの製造方法 |
JP3585384B2 (ja) * | 1998-12-22 | 2004-11-04 | 松下電器産業株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
JP2001023904A (ja) * | 1999-07-12 | 2001-01-26 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 成膜方法及び装置 |
JP3877472B2 (ja) * | 1999-07-23 | 2007-02-07 | 松下電器産業株式会社 | 層間絶縁膜の形成方法 |
US6541367B1 (en) * | 2000-01-18 | 2003-04-01 | Applied Materials, Inc. | Very low dielectric constant plasma-enhanced CVD films |
JP3384487B2 (ja) * | 2000-02-21 | 2003-03-10 | 日本電気株式会社 | 絶縁膜の形成方法および多層配線 |
US6630413B2 (en) * | 2000-04-28 | 2003-10-07 | Asm Japan K.K. | CVD syntheses of silicon nitride materials |
JP2002083870A (ja) * | 2000-09-11 | 2002-03-22 | Tokyo Electron Ltd | 半導体装置及びその製造方法 |
JP2002353308A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-06 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
JP4049214B2 (ja) * | 2001-08-30 | 2008-02-20 | 東京エレクトロン株式会社 | 絶縁膜の形成方法及び絶縁膜の形成装置 |
-
2007
- 2007-04-23 JP JP2007113542A patent/JP4758938B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007221165A (ja) | 2007-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4049214B2 (ja) | 絶縁膜の形成方法及び絶縁膜の形成装置 | |
US10832904B2 (en) | Remote plasma based deposition of oxygen doped silicon carbide films | |
US10354888B2 (en) | Method and apparatus for anisotropic tungsten etching | |
US8445075B2 (en) | Method to minimize wet etch undercuts and provide pore sealing of extreme low k (k<2.5) dielectrics | |
US6991959B2 (en) | Method of manufacturing silicon carbide film | |
US9418889B2 (en) | Selective formation of dielectric barriers for metal interconnects in semiconductor devices | |
EP1898455B1 (en) | Process for producing an interlayer insulating film | |
TW201719719A (zh) | 用於原位清洗銅表面以及沉積與移除自組裝單層的方法與設備 | |
KR20170081248A (ko) | 선택적 코발트 층을 열적으로 형성하기 위한 방법들 | |
KR102394722B1 (ko) | 산소 도핑된 실리콘 카바이드 막들의 리모트 플라즈마 기반 증착 | |
KR20160111508A (ko) | 듀얼 다마신 구조에서 유전체 배리어 층을 에칭하기 위한 방법들 | |
JP2004247725A (ja) | シリコンカーバイド膜を形成する方法 | |
JP2022109293A (ja) | 被処理体を処理する方法 | |
KR20020007224A (ko) | 확산을 감소시키도록 낮은 유전상수의 유전층을 처리하기위한 방법 및 장치 | |
TW201515103A (zh) | 用於穩定界面後蝕刻以盡量減少下一處理步驟前佇列時間問題的方法 | |
EP1186685A2 (en) | Method for forming silicon carbide films | |
KR100870997B1 (ko) | 저 유전율막의 데미지 수복 방법, 반도체 제조 장치, 및기억 매체 | |
JP4758938B2 (ja) | 絶縁膜の形成方法及び絶縁膜の形成装置 | |
JP3967253B2 (ja) | 多孔質絶縁膜の形成方法及び多孔質絶縁膜の形成装置 | |
TW200425251A (en) | Method for producing semiconductor device and method for cleaning plasma etching device | |
TWI780185B (zh) | 處理被處理體之方法 | |
JP2007027792A (ja) | 絶縁膜の形成方法及び絶縁膜の形成装置 | |
JP2004158793A (ja) | 絶縁膜の形成方法及び絶縁膜の形成装置 | |
TW202333223A (zh) | 用於氧化鎢移除之氟化鎢浸泡及處理 | |
JP2005033001A (ja) | Cvd装置および有機絶縁膜の成膜方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100406 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100601 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110405 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110513 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110531 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110603 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140610 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |