JP4758200B2 - 露光装置、及び露光方法 - Google Patents
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具体的には、露光装置の露光用のテーブルに電極膜の上にレジスト膜が形成されたウェハを載置し、CCDカメラ等で位置合わせを行った後に固定する。そして、固定されたウェハの上から光が漏れ出る部分が形成されたマスクを重ね、各素子とマスクのパターンとが一致するように調節する。このマスクに向けて光を照射し、マスクのパターンから光がウェハへ届き、ウェハの所定の部分が露光される。
このような露光で最も良い条件となるのは、平面視において、光の入射方向に対して露光面が直角となる場合である。
各素子にマスクのパターンが形成されると、エッチングによって素子の余分な電極膜が除去されて電極が形成される。
例えば、素子の平面形状が正三角形の場合は、120度ずつ3度に分けてウェハを回転させ、その都度、マスクを交換して露光する。
したがって、ウェハを回転させる毎に、回転したウェハに対応させるために最適な露光を行うためのマスクを交換して露光が行われる。これは、ウェハの素子とマスクのパターンとを一致させることで、電極の形成が正確に行えるからである。
つまり、多くとも、ウェハを回転する回数と同じ数のマスクが必要となる。
例えば、光を照射する方向は一定であるため、素子の外形形状が正三角形であれば、素子が形成されたウェハを120度ずつ回転させなくてはならない。したがって、ウェハを回転させるごとに、回転後のウェハに対応するようにマスクを交換する必要がある。したがって、ウェハを回転させる回数が増えれば、マスクを交換する回数も増えてしまい、作業性が悪くなるという問題がる。
また、ウェハを構成する材料(例えば、結晶からなる材料)がn回対称性(例えば、1回、2回、3回、4回、6回等)を有している場合に素子の外形形状をこのn回対称性に合わせた多角形とすることがあるが、ウェハが平面視矩形形状で、素子をマトリックス状に配列させると、位置あわせに手間がかかるという問題もある。
置及び露光方法を提供することを課題とする。
また、このような露光方法によれば、マスクを動かすことなくウェハを露光させることができる。また、脆いウェハのみを持ち上げて向きを変える作業がなくなるので、ウェハを傷つけることがなく、また、作業性を向上させることができる。
なお、各実施形態において、ウェハは、3回対称性を有する3インチφのZ板人工水晶の場合について説明する。また、このウェハに設けられる素子の外形形状は、角部が面取りされた略正三角形状となっている場合について説明する。また、ウェハに照射する光をUV(紫外線、320〜440の波長)として説明する。さらに、露光は、素子の側面に対して行われる場合について説明する。
図1は本発明の第一の実施形態に係る露光装置の一例を示す概念図であって、(a)はウェハ固定ステージとマスク固定ステージとが離れた状態を示す図であり、(b)はウェハ固定ステージとマスク固定ステージとが重なった状態を示す図である。図2はウェハ固定ステージでの吸引の構造を示す概念図である。図3は本発明に係るウェハの一例を示す図である。図4はマスクの一例を示す図である。
ウェハ70は、図3に示すように、3回対称性を有する水晶からなり、円盤状の所定の一部を直線状に切り欠いた形状、つまり、曲線部KSと直線部CSとからなる略円形の板状体となっており、その内部側には複数の素子71が形成されている。
このウェハ70は、直線部CSを考慮しない円盤状の状態において、その円の中心点C上であってこのウェハ70の主面に対する法線方向を回動軸CLにして回動させられる。
これは、エッチング等により、略円形の板状体に前記略正三角形を形どったものであるため、素子71の周りには枠部72が設けられることとなる。
この素子71は、ウェハ70に複数設けられるが、これら素子71は、ウェハ70の回動軸CLに対して点対称に設けられる。
つまり、n回対称性を有する結晶では、そのn種類の軸(例えば、X1軸,X2軸,X3軸)の交点を回動軸CLとした場合に、ウェハ70内には、nの2倍の領域が設けられたとみなすことができ、この各領域の境界K−K間の中間位置であり、かつ、ウェハ70の外周縁部にアライメントマーク73A〜73C、74A〜74Cが設けられる。
ここで、ウェハ70には2種類のアライメントマーク73A〜73C、74A〜74Cが設けられている。
例えば、逆Y字形状のアライメントメーク73A〜73Cを第一のアライメントマークとし、略逆Y字形状のアライメントメーク74A〜74Cを第二のアライメントマークとした場合、この第一のアライメントマークと第二のアライメントマークとを、回動軸CL中心として挟んだ直線上に並べて一対とし、この一対の第一のアライメントマークと第二のアライメントマークとを、回動軸CLに対して点対称に設けている。
この第一のアライメントマークの直線部分の長い部分と、第二のアライメントマークの直線部分の長い部分とを用いて、ウェハ70が正確な位置にあることを確認することができる。
また、このようにアライメントマーク73A〜73C、74A〜74Cを設けたので、ウェハ70が回動しても、正しい位置にウェハ70があるかを確認することができる。
マスク80は、例えばガラスが用いられ、その外形形状は、図4に示すように、外形形状が円盤状に形成されており、前記各素子の配列位置に対応して、ウェハ70の所定の部分を露光させるための露光部(以下、「パターン」という。)81と露光させない部分として非露光部82とが設けられている。また、ウェハ70に設けられた対向するいずれか2つのアライメントマーク73A,74A(73B・74B、73C・74C)を確認する確認部83,83が設けられている。
この確認部83,83は、ウェハ70の回動軸CLに対して点対称となるように、マスク80の外周縁部に設けられる。
装置基台10は、図1(a)、(b)に示すように、後述するマスク固定ステージ20と移動手段50と露光手段60とを支持する役割を果たし、床に載置固定される基礎部11と、露光作業を行うための作業ステージ12と、基礎部11と作業ステージ12とを繋ぐ側部13とか構成されている。ここで、作業ステージ12は、マスク固定ステージ20を取り付けるための開口部が設けられている。
この装置基台10の基礎部11に移動手段50が設けられ、この移動手段50より上方に位置する作業ステージ12にマスク固定ステージ20が設けられ、このマスク固定ステージ20より上方に光源が位置するように図示しない支持部により露光手段60が設けられる。
露光手段60は、図1(a)、(b)に示すように、2つ一対で用いられ、ウェハ70に向けて斜め上方の2方向から光としてUVを照射する役割を果たす。この露光手段60は、回動されるウェハ70の回動軸CLを通る直線上に相対して装置基台10に設けられる。
マスク固定ステージ20は、マスク80を固定する役割を果たし、露光装置60による光の照射位置であって装置基台10の作業ステージ12の開口部内に設けられる。
このマスク固定ステージ20は、その中央にマスク80を挿入するための開口部21が設けられており、この開口部21の側面にマスク80を固定するための固定部(図示せず)を備えつつ、後述するウェハ固定ステージ30へウェハ70を載置する際に用いられる図示しない可動部材(例えば、蝶番)を備え、この回動部材によって装置基台10とマスク固定ステージ20とが連結されている。
また、マスク80を固定する場合は、マスク80に設けられた2つの確認部83が、対向する2つの露光手段60の光源を結ぶ直線と平行となるようにマスク固定ステージ20にマスク80を固定する。
ウェハ固定ステージ30は、ウェハ70を載置固定したまま回動する役割を果たし、マスク固定ステージ20で固定するマスク80と一致するようにウェハ70を載置固定する。つまり、ウェハ固定ステージ30は、円盤状に形成されており、その円の中心であって主面の法線方向を回動軸としており、ウェハ70の回動軸CLと一致するようになっている。このウェハ固定ステージ30の前記中心部分は、ウェハ70を載置するための凹部31が形成されており、吸引手段Pによりウェハ70を吸引して固定することができるようになっている。
ウェハ固定ステージ30の凹部31の底面には微細な孔(図示せず)が複数設けられており、中空となる後述する回動手段40の回動軸部材41の一方の端部に接続されている。この回動軸部材41の他方の端部は、吸引手段Pと接続されており、吸引手段Pによって吸引することにより凹部31の底面には微細な孔Gからウェハ70を吸引することができる。なお、吸引手段Pは、例えば、真空ポンプを用いることができる。回動軸部材41と吸引手段Pと接続状態については、後述する。
この微調整手段は、マスク80に設けられた2つの確認部83(83)とウェハ70に設けられたアライメントマーク73A(74A)とが一致するように(図5(b)参照)、CCDカメラ等を用いて、それぞれの形状が重なって一致するように自動調節するようにしてもよい。同様に、回動するごとに、確認部83(83)とアライメントマーク73C(74C)、確認部83(83)とアライメントマーク73B(74B)を確認する。
回動手段40は、前記ウェハ固定ステージ30を時計回り又は反時計回りに所定の角度毎に回動させる役割を果たす。なお、本実施形態では、反時計回りに回動する場合について説明する。回動手段40は、例えば、ステップモータを用いることができ、所定の角度で回動することができる。この回動手段40は、回動軸部材41が設けられており、回動軸部材41の回動軸がウェハ固定ステージ30の回動軸と一致するように回動軸部材41がウェハ固定ステージ30と接続されている。
なお、回動手段40によるウェハ固定ステージ30の回動は、後述する移動手段50によって、ウェハ70がマスク80から離れてから行われる。
この接続部SBは、4段で設けられている長穴42と連通するようになっており、吸引手段Pの吸引ホースPNを接続部SBに接続して密封することにより、吸引手段Pによる吸引を効率よく行うことができる。
また、回動軸部材41が回動している状態でも、上下で互い違いに配置される複数の長穴42により、常に吸引状態を維持することができる。
また、軸受けJは、回動軸部材41が円滑に回動できるようにベアリング(図示せず)等を適宜用いることができる。
移動手段50は、ウェハ70を載置固定したままのウェハ固定ステージ30と接続している回動手段40をマスク80から離れる方向に移動させる役割を果たす。
この移動手段50は、装置基台10の基礎部11に設けられるガイドバー51と、このガイドバー51に沿って移動する駆動部52と、駆動部52と回動手段40とを固定する固定部53とから構成されている。
また、ウェハ70をマスク80に密着させることもできるので、露光を正確に行うことができる。
また、このようにマスク70を構成したので、マスク70を回動させても露光される素子71の配置位置が変らないので、1枚のマスク80でも露光作業を継続することができる。
図5(a)はウェハとマスクとを重ねた状態を示す図であり、図5(b)は図5(a)のA部拡大図である。図6はウェハを部分的に露光した状態を示す図である。図7は部分的に露光したウェハを120度回動した状態を示す図である。図8は図7の状態のウェハを露光した後にこのウェハを120度回動した状態を示す図である。図9は図8の状態のウェハを露光・現像した後にこのウェハを120度回動した状態を示す図である。図10は素子の状態を示す図である。
なお、吸引手段Pによる吸引は、ウェハ70の露光が完了するまで行われる。
そして、マスク80を、確認部83,83が2つの露光手段60の光源を結ぶ直線と平行になるように、マスク固定ステージ20に固定する(マスク固定工程)。
そして、ウェハ固定ステージ30を120度(360/3度、3回対称性を有する水晶であって、素子が略正三角形のためである)で回動手段40により回動させる(回動工程)。
このようにウェハ70とマスク80とが当接している状態でマスク80に向けて1回目の露光が行われる(露光工程)。
なお、この露光部Rは、最も露光状態が良い部分であり、その他開口部ではウェハ70を露光させてはいるが、十分な露光ではない状態となっている。
ウェハ固定ステージ30を120度回動させた後、図示しない微調整手段により、マスク80の確認部83(83)と、ウェハのアライメントマーク73C(74C)とが重なるように微調整を行う。
この状態で、移動手段50によってマスク固定ステージ20とウェハ固定ステージ30とが重なるようにウェハ固定ステージ30を移動させる。
そして、ウェハ70とマスク80とが当接している状態でマスク80に向けて2回目の露光が行われる(露光工程)。
ウェハ固定ステージ30を120度回動させた後、図示しない微調整手段により、マスク80の確認部83(83)と、ウェハのアライメントマーク73B(74B)とが重なるように微調整を行う。
この状態で、移動手段50によってマスク固定ステージ20とウェハ固定ステージ30とが重なるようにウェハ固定ステージ30を移動させる。
そして、ウェハ70とマスク80とが当接している状態でマスク80に向けて3回目の露光が行われる(露光工程)。
このパターンDに各種引き回し電極を形成して電気的に接続することにより、各脚部Fが励振用の脚部又は検出用の脚部としての役割を果たす慣性センサ素子とすることができる。
図11は、本発明の第二の実施形態に係る露光装置の一例を示す概念図であって、(a)はウェハ固定ステージとマスク固定ステージとが離れた状態を示す図であり、(b)はウェハ固定ステージとマスク固定ステージとが重なった状態を示す図である。
この移動手段50Aは、装置基台10の基礎部11に設けられ、空気圧を調節することでウェハ固定ステージ30と回動手段40と動力伝達手段90Aと吸引手段Pとを移動させることができる(図11(a)、(b)参照)。
この回動軸部材35の吸引手段Pと接続される端部には、第一の実施形態の回動軸部材41と同様の長穴が設けられている。この総ての長穴を軸受けJで囲むことにより、ウェハ70をウェハ固定ステージ30に固定させることができる。
したがって、このように構成しても第一の実施形態と同様の効果を奏する。
図12は本発明の第三の実施形態に係る露光装置の一例を示す概念図である。
図12に示すように、本発明の第三の実施形態に係る露光装置102は、ウェハ固定ステージ30と回動手段40との間に設けられる動力伝達手段90Bが歯車となっている点で第二の実施形態と異なる。
回動手段40は、回動軸をウェハ固定ステージ30の主面の法線方向と直交になるように移動ステージNに設けられている。また、回動手段40の回動軸部材41には回動手段側歯車94が設けられている。
このように構成しても第一の実施形態と同様の効果を奏する。
また、各実施形態において2つの露光手段60を用いているが、1つの露光手段であっても良好の露光状態を得ることができる。
また、素子の形状が、三角形以外に、四角形や五角形以上の正多角形、角部が面取りされた略正多角形等であっても良い。
このように素子形状が多角形となっても、素子の側面を露光させることができる。
10 装置基台
11 基礎部
12 作業ステージ
13 側部
20 マスク固定ステージ
21 開口部
30 ウェハ固定ステージ
31 凹部
35,41 回動軸部材
40 回動手段
50,50A 移動手段
51 ガイドバー
52 駆動部
53 固定部
60 露光手段
70 ウェハ
71 素子
72 枠部
73A,73B,73C アライメントマーク
74A,74B,74C アライメントマーク
80 マスク
81 露光部(パターン)
82 非露光部
83 確認部
90A,90B 動力伝達手段
91 回動手段側プーリー
92 ステージ側プーリー
93 ベルト
94 回動手段側歯車
95 ステージ側歯車
KS 曲線部
CS 直線部
CL 回動軸
D パターン
F 脚部
H 梁部
J 軸受け
K 境界
N 移動ステージ
Claims (2)
- マスクが重ねられたn回対称性を有する材料からなるウェハに向けて光を照射する露光装置であって、
前記ウェハに複数の略m角形又はm角形(mは3以上の整数)の素子が設けられる場合に、
前記ウェハを載置固定するウェハ固定ステージと、
前記マスクを固定するマスク固定ステージと、
前記ウェハ固定ステージを前記ウェハを載置固定したまま所定の角度ごとに回動させる回動手段と、
前記ウェハ固定ステージを回動させる際に、前記マスク固定ステージから所定の間隔を開けるように前記ウェハ固定ステージを前記マスク固定ステージから離す移動手段と、
前記ウェハ固定ステージに固定された前記ウェハに斜めから光を照射する露光手段と、
を備え、
前記素子は、前記ウェハの中心であって表面における法線方向を回動軸としてこの回動軸に対して点対称となるように配列されており、
前記所定の角度が、360/m度となり、
前記回動手段が、前記ウェハ固定ステージのウェハを載置固定する面の中心であって当該面の法線方向を回動軸として前記ウェハ固定ステージを回動させるように構成されていることを特徴とする露光装置。 - n回対称性を有する材料からなるウェハの主面の中心であって、当該主面の法線方向を回動軸とし、複数の略m角形又はm角形(mは3以上の整数)の素子が前記回動軸に対して点対称に設けられた前記ウェハを回動させて露光する露光方法であって、
回動可能に設けられる前記ウェハを載置固定するウェハ固定ステージに前記ウェハを載置固定するウェハ固定工程と、
装置基台に設けられる前記マスクを固定するマスク固定ステージに前記マスクを固定するマスク固定工程と、
前記ウェハ固定ステージを360/m度で回動させる回動工程と、
前記回動工程の後に露光手段により前記ウェハを露光する露光工程とを含み、
前記回動工程と前記露光工程とをn回行うことを特徴とする露光方法。
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