JP4747926B2 - ポリアリーレンスルフィド組成物 - Google Patents
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該黒鉛(以下、(e1)黒鉛と記す。)としては、特に制限を受けるものではない。黒鉛には大別して、天然黒鉛と人造黒鉛があり、天然黒鉛には土状黒鉛、鱗状黒鉛、鱗片状黒鉛等があり、これら何れのものを用いても良い。該(e1)黒鉛の固定炭素含有量について、何ら制限を受けるものではなく、特に熱伝導性に優れたポリアリーレンスルフィド組成物となることから、固定炭素含有量が95%以上である黒鉛が好ましい。また、該(e1)黒鉛の粒子径は、何ら制限を受けるものではなく、特に熱伝導性に優れたポリアリーレンスルフィド組成物となることから、一次粒子での平均粒子径が0.5〜400μmである黒鉛が好ましい。
(a−1)ポリ(p−フェニレンスルフィド)(以下、単にPPS(a−1)と記す。):溶融粘度110ポイズ
(a−2)ポリ(p−フェニレンスルフィド)(以下、単にPPS(a−2)と記す。):溶融粘度300ポイズ
(a−3)ポリ(p−フェニレンスルフィド)(以下、単にPPS(a−3)と記す。):溶融粘度350ポイズ
<合成例1(PPS(a−1)、PPS(a−2)の合成)>
攪拌機を装備する15リットルオートクレーブに、Na2S・2.8H2O1866g及びN−メチル−2−ピロリドン(以下、NMPと記す。)5リットルを仕込み、窒素気流下攪拌しながら徐々に205℃まで昇温して、407gの水を溜出させた。この系を140℃まで冷却した後、p−ジクロロベンゼン2280gとNMP1500gを添加し、窒素気流下に系を封入した。この系を225℃に昇温し、225℃にて2時間重合を行った。重合終了後、室温まで冷却し、ポリマーを遠心分離器により単離した。温水でポリマーを繰り返し洗浄し、100℃で一昼夜乾燥し、ポリ(p−フェニレンスルフィド)を得た。
攪拌機を装備する15リットルチタン製オートクレーブにNMP3232g、47%硫化水素ナトリウム水溶液1682g及び48%水酸化ナトリウム水溶液1142gを仕込み、窒素気流下攪拌しながら徐々に200℃まで昇温して、1360gの水を溜出させた。この系を170℃まで冷却し、p−ジクロロベンゼン2118gとNMP1783gを添加し、窒素気流下に系を封入した。この系を225℃に昇温し、225℃にて1時間重合し、続けて250℃まで昇温し、250℃にて2時間重合した。更に、250℃で水451gを圧入し、再度255℃まで昇温し、225℃にて2時間重合を行った。重合終了後、室温まで冷却し、重合スラリーを固液分離した。ポリマーをNMP、アセトン及び水で順次洗浄し、100℃で一昼夜乾燥し、ポリ(p−フェニレンスルフィド)を得た。
(b1−1)カルナバワックス(以下、単にカルナバワックス(b1−1)と記す。);日興ファインプロダクツ製、(商品名)精製カルナバ1号粉末。
(c1−1)六方晶構造を有する鱗片状窒化ホウ素粉末(以下、単に窒化ホウ素粉末(c1−1)と記す。);電気化学工業(株)製、(商品名)デンカボロンナイトライドSGP;平均粒子径18.0μm、比表面積2m2/g、G.I値0.9。
(c1−2)六方晶構造を有する鱗片状窒化ホウ素粉末(以下、単に窒化ホウ素粉末(c1−2)と記す。);電気化学工業(株)製、(商品名)デンカボロンナイトライドSP−2;平均粒子径4.0μm、比表面積34m2/g、G.I値7.5。
(c2−1)100W/m・K以上の熱伝導率を有する炭素繊維(以下、単に高熱伝導炭素繊維(c2−1)と記す。);三菱化学産資(株)製、(商品名)ダイアリードK6371T;熱伝導率140W/m・K、チョップドファイバー、繊維径10μm、繊維長6mm。
(c’−1)100W/m・K未満の熱伝導率である炭素繊維(以下、単に低熱伝導炭素繊維(c’−1)と記す。);三菱化学産資(株)製、(商品名)ダイアリードK223SE;熱伝導率20W/m・K、チョップドファイバー、繊維径10μm、繊維長6mm。
(d−1)フォルステライトにより被覆された被覆酸化マグネシウム粉末(以下、単に被覆酸化マグネシウム粉末(d−1)と記す。);タテホ化学工業(株)製、(商品名)クールフィラーCF2−100;フォルステライトによる表面被覆、平均粒子径20μm。
(d’−1)複酸化物で被覆されていない酸化マグネシウム粉末(以下、単に酸化マグネシウム粉末(d’−1)と記す。);協和化学工業(株)製、(商品名)パイロキスマ3320;平均粒子径17μm。
(e1−1)黒鉛(以下、単に黒鉛(e1−1)と記す。);昭和電工(株)製、(商品名)UFG−30;人造黒鉛、固定炭素含有量99.4%。
(e2−1)炭素繊維(以下、単に炭素繊維(e2−2)と記す。)(高熱伝導炭素繊維(c2−1)と同じ炭素繊維);三菱化学産資(株)製、(商品名)ダイアリードK6371T;熱伝導率140W/m・K、チョップドファイバー、繊維径10μm、繊維長6mm。
射出成形により長さ127mm、幅12.7mm、厚み3.2mmの試験片を作製し、該試験片を用いて、ASTM D−790 Method−1(三点曲げ法)に準じ、曲げ強度を測定した。測定装置は(商品名)AG−5000B(島津製作所製)を用い、支点間距離50mm、測定速度1.5mm/分の試験条件で行った。
測定装置として(商品名)TC7000(ルビーレーザー、アルバック社製)を用い、23℃の条件下で、レーザーフラッシュ法にて測定した。厚み方向の熱伝導率は、一次元法により、熱容量Cpと厚み方向の熱拡散率αを求め、また平面方向の熱伝導率は、二次元法により、平面方向の熱拡散率α’を求めて、次式より熱拡散率を算出した。
厚み方向の熱伝導率=ρ×Cp×α
平面方向の熱伝導率=ρ×Cp×α’
ここで、密度ρは、ASTM D−792 A法(水中置換法)に準じ測定した。また、測定に供する試験片は、下記の線膨張係数に用いる平板から切削加工した。さらに、熱伝導率の異方性を評価するために、熱伝導率の(厚み方向)/(平面方向)比率を算出した。該値が100%に近いほど異方性は小さく、逆に0%に近い、又は100%を大きく越える場合は、異方性が大きい、と判断した。
射出成形により長さ70mm、幅70mm、厚み2mmの平板を作製し、該平板より、樹脂の流動方向(MD)及び樹脂の流動方向に直角な方向(TD)に、それぞれ幅5mm、長さ15mmの短冊状板を切り出し、これを線膨張係数測定の試験片とした。次に該試験片を(商品名)DL7000(アルバック社製)に装着し、30〜200℃の範囲で、2℃/分の昇温条件のもと、線膨張係数を測定した。さらに、線膨張係数の異方性を評価するために、線膨張係数の(MD)/(TD)比率を算出し、該値が100%に近いほど異方性は小さく、逆に0%に近い、又は100%を大きく越える場合は、異方性が大きい、と判断した。
高化式フローテスターを用い、温度315℃、荷重5kg、ダイ内径2.0mmの条件下、10分間で流出する組成物の重さ(g単位)を測定し、メルトフローレート(以下、MFRと記す。)とした。
PPS(a−2)39重量%、カルナバワックス(b1−1)1重量%、窒化ホウ素粉末(c1−1)10重量%及び被覆酸化マグネシウム粉末(d−1)50重量%の割合でそれぞれを配合し、310℃に加熱した二軸押出機(東芝機械製、(商品名)TEM−35−102B)のホッパーに投入し、スクリュー回転数200rpmにて溶融混練し、ダイより流出する溶融組成物を冷却後裁断し、ペレット状のポリアリーレンスルフィド組成物を作製した。
PPS(a−1,2,3)、カルナバワックス(b1−1)、窒化ホウ素粉末(c1−1,2)、被覆酸化マグネシウム(d−1)を表1に示す配合割合とした以外は、実施例1と同様の方法により、ポリアリーレンスルフィド組成物、評価用試験片を作成し、評価した。評価結果を表1に示す。
PPS(a−2)29重量%、カルナバワックス(b1−1)1重量%、窒化ホウ素粉末(c1−1)10重量%、被覆酸化マグネシウム粉末(d−1)40重量%、及び黒鉛(e1−1)20重量%の割合でそれぞれを配合し、310℃に加熱した二軸押出機(東芝機械製、(商品名)TEM−35−102B)のホッパーに投入し、スクリュー回転数200rpmにて溶融混練し、ダイより流出する溶融組成物を冷却後裁断し、ペレット状のポリアリーレンスルフィド組成物を作製した。
PPS(a−1,2,3)、カルナバワックス(b1−1)、窒化ホウ素粉末(c1−1,2)、被覆酸化マグネシウム(d−1)、黒鉛(e1−1)、炭素繊維(e2−1)を表2に示す配合割合とした以外は、実施例10と同様の方法により、ポリアリーレンスルフィド組成物、評価用試験片を作成し、評価した。評価結果を表2に示す。尚、炭素繊維(e2−1)を配合する場合は、炭素繊維は二軸押出機サイドフィーダーのホッパーに投入して、ポリアリーレンスルフィド組成物を作製した。
PPS(a−2)32重量%、カルナバワックス(b1−1)1重量%及び被覆酸化マグネシウム粉末(d−1)42重量%の割合で配合して、310℃に加熱した二軸押出機(東芝機械製、(商品名)TEM−35−102B)のホッパーに、一方、高熱伝導炭素繊維(c2−1)25重量%を二軸押出機サイドフィーダーのホッパーに、それぞれ投入し、スクリュー回転数200rpmにて溶融混練し、ダイより流出する溶融組成物を冷却後裁断し、ペレット状のポリアリーレンスルフィド組成物を作製した。
PPS(a−1,2,3)、カルナバワックス(b1−1)、高熱伝導炭素繊維(c2−1)、被覆酸化マグネシウム(d−1)を表3に示す配合割合とした以外は、実施例20と同様の方法により、ポリアリーレンスルフィド組成物、評価用試験片を作成し、評価した。評価結果を表3に示す。
PPS(a−2)、カルナバワックス(b1−1)、窒化ホウ素粉末(c1−1,2)、被覆酸化マグネシウム(d−1)、酸化マグネシウム粉末(d’−1)を表4に示す配合割合とした以外は、実施例1と同様の方法により、ポリアリーレンスルフィド組成物、評価用試験片を作成し、評価した。評価結果を表4に示す。
PPS(a−2)、カルナバワックス(b1−1)、窒化ホウ素粉末(c1−1)、被覆酸化マグネシウム(d−1)、酸化マグネシウム粉末(d’−1)、黒鉛(e1−1)、炭素繊維(e2−1)を表5に示す配合割合とした以外は、実施例10と同様の方法により、ポリアリーレンスルフィド組成物、評価用試験片を作成し、評価した。評価結果を表5に示す。尚、実施例と同様に、炭素繊維(e2−1)を配合する場合は、炭素繊維は二軸押出機サイドフィーダーのホッパーに投入して、組成物を作製した。
PPS(a−2)、カルナバワックス(b1−1)、高熱伝導炭素繊維(c2−1)、低熱伝導炭素繊維(c’−1)、被覆酸化マグネシウム粉末(d−1)、酸化マグネシウム粉末(d’−1)を表6に示す配合割合とした以外は、実施例20と同様の方法により、ポリアリーレンスルフィド組成物、評価用試験片を作成し、評価した。評価結果を表6に示す。尚、実施例と同様に、高熱伝導炭素繊維(c2−1)或いは低熱伝導炭素繊維(c’−1)を配合する場合は、炭素繊維は二軸押出機サイドフィーダーのホッパーに投入して、組成物を作製した。
Claims (3)
- (a)ポリアリーレンスルフィド20〜50重量%、(b)離型剤0.05〜5重量%、(c)六方晶構造を有する鱗片状窒化ホウ素粉末5〜25重量%、(d)ケイ素とマグネシウムの複酸化物及び/又はアルミニウムとマグネシウムの複酸化物で被覆された被覆酸化マグネシウム粉末15〜70重量%、並びに(e)黒鉛及び/又は炭素繊維5〜40重量%からなることを特徴とするポリアリーレンスルフィド組成物。
- (b)離型剤が(b1)カルナバワックスであることを特徴とする請求項1に記載のポリアリーレンスルフィド組成物。
- 炭素繊維が、100W/m・K以上の熱伝導率を有する炭素繊維であることを特徴とする請求項1又は2に記載のポリアリーレンスルフィド組成物。
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