JP4633407B2 - 電算機室用空調システム - Google Patents
電算機室用空調システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4633407B2 JP4633407B2 JP2004248066A JP2004248066A JP4633407B2 JP 4633407 B2 JP4633407 B2 JP 4633407B2 JP 2004248066 A JP2004248066 A JP 2004248066A JP 2004248066 A JP2004248066 A JP 2004248066A JP 4633407 B2 JP4633407 B2 JP 4633407B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- air
- guide
- conditioning system
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title claims description 73
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 13
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 21
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 21
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Central Air Conditioning (AREA)
Description
この図は建物の室内で、床1、不図示の壁及び天井で囲まれている。床1から上方に離間して二重床2が設けられ、その二重床2に複数台のラック3、3、…が設置されている。
これらラック3群に挟まれて通路4が位置している。二重床2の下には空間(以下、二重床2の内部空間と称する)5が確保され、そこに各ラック3の電気配線(図示しない)などが収容される。また、通路4の外側において、二重床2上に空気調和装置6が設置されている。この空気調和装置6は、室内の空気を吸込口6aから吸い込んで冷却し、その冷却後の空気を冷却用空気として底面に設けられた吹出口6bから送出する。尚、空気調和装置6の電気配線についても二重床2の内部空間5に収容される。二重床2の一部は通路4に位置して孔あきパネル7が設けられており、空気調和装置6から送り出される冷却用空気が孔あきパネル7を通して二重床2上に給気されるようになっている。各ラック3は、筐体3aの前面(給気面3b)全体から冷却用空気を取り込み、上部又は背面に設けられたファン3cから上方又は背面方向に排気するようになっている。
すなわち本発明は、床下に内部空間を有する通路を挟んで両側に設置され、前面から給気して上面又は背面から熱を帯びた空気を排気する機器収容用ラック群と、空気調和装置を備え、前記空気調和機から吹き出された冷却用空気が、内部空間を流動するとともに、前記通路の床面に設けられた孔から前記通路の床上に排気され、この冷却用空気が前記ラックに収容された機器を冷却した後、前記ラックの上方の空間を流動して前記空気調和装置に再び吸引される電算機室用空調システムにおいて、前記ラックから排出された空気を空気調和装置へと誘導するガイド部を備えたことを特徴とする。
このように構成することにより、ラック群から排出された空気は前面側へ流出することなく、おのずと空気調和装置へと誘導されることになる。
このように構成することにより、通路の開放端、特に空気調和装置から遠い位置から、各ラックの給気側へと熱を帯びた空気が流出するのを抑制することができる。
このように構成することによって、ラック群から排気された空気は外部に漏れ出すことなく、ガイド部内を流動して確実に空気調和装置へと導入されることになる。
このように構成することによって、ラックから排出された空気を滞留或いはラック内に逆流させることなく、ファンによって順次空気調和装置へと強制的に送り出すことができる。
このように構成することにより、ラック群の配置場所及び列数に関わらず、ラック群毎にコンパクトなガイド部を設けることができる。また、ラック群の前面側及び背面側を上方から完全に覆ってしまうことがない。
このように構成することにより、対向配置されたラック群の排気口を一度に覆うことができ、さらに互いの排気側を繋ぐような空間が形成される。
このように構成することにより、ガイド空間の形成に天井面を用いることができる。
このように構成することにより、対向するラック群の高さに関わらずガイド部を構成することが可能となる。さらに、形状や寸法の異なる斜傾板及びその固定具を予め形成しておく必要がなくなる。
このように構成することにより、対向して設置されたラック或いはラック群の一方又は双方の斜傾板を他方に向けて伸長させ両斜傾板を互いに斜交させることにより、対向するラック群の高さに関わらずガイド部を構成することが可能となる。さらに、形状や寸法の異なる斜傾板及びその固定具を予め形成しておく必要がなくなる。
請求項2に記載の発明によれば、通路の一端或いは両端が開放されたままではなく、壁体により遮断されているため、ラックから排気された空気が開放端から回り込んで給気側に流入することが抑制される。したがって、ラックを十分に冷却することができる。
請求項4に記載の発明によれば、ガイド部内の内圧が上昇するのを抑制し、排出された空気がラックへと逆流することを防止することができるので、ラック内の温度上昇を防止することができる。
請求項6に記載の発明によれば、ラックから排気された空気を空気調和装置へと案内するガイド空間を広く形成することができるので、ラック内の圧力上昇が抑制されて、ラックから排気された空気がラック内に逆流することを防止することができる。また、対向設置されたラック群の排気側を一度に覆うことができるので、取り付け作業に掛かる時間の短縮を図ることができる。
請求項8、9記載の発明によれば、あらゆる高さのラックに対応してガイド部を構成することができるので、設備費の削減に繋がる。また、形状や寸法の異なる斜傾板及びその固定具を予め形成しておく必要もなくなる。
前記ガイド部1は、図1に示すように、一端に固定部材11を備えて垂直に立設された一対の側板10と、これら側板10の上端に固定され水平に延びるガイド板(以下、天板と称する。)8とを備えて断面コ字状に形成されている。そして、このガイド部1は、前記上面3aにおいて排気口3Aより給気面3b側に位置する側縁部に固定用ボルト(不図示)によって固定されている。前記側板10の上下方向の寸法(高さ)は、上面3aと天板8との間に所定の間隔(空間)を確保することのできる長さとなっている。
したがって、各ラック3から排出された排熱がラック3の給気面3b側へと流出することを効果的に抑制し、排熱が空気調和装置6に至る間に再びラック3に取り込まれることが防止されるので、ラック3の上部に収容された機器であっても十分に冷却することができる。また、熱を帯びた空気が空気調和装置6に吸い込まれ易くなるため、空調効果を向上させることができる。
したがって、排熱がラック3の給気面3bから吸引されるのを防ぐことができるので、ラック3内の温度上昇を防止することができる。
このように構成することによって、空気調和装置6から遠い通路4の一端側からの排気の流出を抑制することができる。
また、遮蔽手段を扉にすることによって、通路4を遮蔽するとともに通路4内への出入りが可能となるので、メンテナンス作業を行うこともできる。
このように構成することによって、ガイド空間2は、ガイド用ダクト14を介して直接空気調和装置6の吸込口6aへと繋がれることになる。したがって、排熱の流出は完全に防止されるので、排熱を効率よく冷却させることができる。さらに、ラック3から排気される熱を帯びた空気は、全て空気調和装置6によって冷却されることになるので、十分に冷却された空気を常に供給することが可能となるので、省エネルギーにも貢献することができる。
したがって、例えば空気調和装置6側の一端側に設けられるファン16、16’の吸引力が作用しないほど遠くに位置するラック3から排気された空気においても、ラック3の給気側3bへ流出させることなく空気調和装置6側へと送り出すことができるので、ラック3内の温度上昇を防止することが可能となる。
尚、上記した実施形態において、開閉可能な遮蔽扉12と遮蔽壁13とを一体にして設けてもよい。
以下、上記第1実施形態と同一構成要素には同一符号を付してその説明を省略し、相違点を中心に説明する。
第2実施形態の電算機室用空調システムは、図7に示すように、通路4を挟んだ両側に複数のラック3’群が設けられている。このラック3’は、前面(給気面)3b’から給気して背面3c’から排気するタイプであって、互いに背面(排気面)3c’を対向させて通路4の両側に設置されている。そして、対向するラック3’の上面3a’間に架け渡されたガイド部20が備えられている。
また、熱を帯びた空気は通路4側に排出されることになるので、ラック3’の上方にガイド空間2’を広く形成する必要はなくなる。そのため、ガイド部20は、第1の実施の形態のように側板10’にあえて長さを持たせる必要はなく、ラック3群の背面3c側にガイド空間2’を形成しうるものであれば良い。或いは、天板8’を直接ラック3’に設けてもよい。
上記実施形態においては、前記ガイド部20は天井までの高さをそれほど必要としないため、第1実施形態のガイド部1より小型化することが可能となる。
尚、対向するラック3’の上面3a’間に天板8’を直接設けるようにしてもよい。これにより、部品点数を削減することができるのでコスト削減を図ることが可能となる。
これにより、排熱がラック3’の給気面3b’側へ流出することを防ぐことができる。したがってラック3’を十分に冷却することができ、高い冷却効果を得ることができる。
尚、前記遮蔽扉17は通路4とガイド部20とを一度に覆うことのできる壁体であってもよい。
このように、通路4の両端が閉鎖されることにより、通路4からガイド空間2’内の排気が流出することを防止することができる。
通路4を遮蔽するとともに通路4内への出入りが可能となり、メンテナンス作業を行うこともできる。
このようにガイド空間2’をガイド用ダクト14を介して空気調和装置6へと直接繋ぐことによって、排熱の流出は完全に防止される。これにより、熱を帯びた空気のみを冷却することができるので、ラック3’の冷却効率を向上させることができる。
或いは、図14に示すように、ガイド部用ダクト18’の上面にガイド用ダクト14’を垂直に備えて天井面80に直結させ、ラック3’の排気を天井裏に排出するようにしてもよい。このとき、空気調和装置側のダクト15’も同様に天井面80に直結させて備えておく。このように構成することによって、ラック3’から排出された空気は天井裏を流動して空気調和装置側のダクト15’から空気調和装置6へと吸引されることになる。
また、これら通路4の端部に遮蔽扉12及び遮蔽壁13、或いはファン16を設けてもよい。その場合、ファン16はガイド部用ダクト18又は18’側に向けるようにする。さらに、ダクト内にファンを備えることとしてもよい。
以下、上記第1実施形態と同一構成要素には同一符号を付してその説明を省略し、相違点を中心に説明する。
第3実施形態の電算機室用空調システムでは、図15に示すように、開口パネル7を挟んだ両側にガイド部30を備えた複数のラック3群が設けられている。前記ラック3は、前面(給気面)3bから給気して上面3aから排気するタイプであって、互いに給気面(前面)3bを対向させて開口パネル7の両側に設置されている。そして、ラック3毎にガイド部30が個別に設けられ、ラック3の上面3aの排気口3Aを覆うように設置される。
したがって、排熱が空気調和装置6へと誘導されることになるので、空気調和装置6に至る間に再びラック3に取り込まれることを防止することができる。また、ガイド部30はラック3毎に設置されるので、対向するラック3との関わりを考慮する必要はなくなり、ラック3の室内での配置場所や列数に関わらずガイド部30を設けることが可能となる。また、ラック3の増設及び減設する場合の対応も容易となる。さらに、ラック3群の給気面3b側又は背面3c側を上方から完全に覆ってしまうことがないので、ラック3の給気面3b及び背面3cともに室内照明の死角となり難い。
このように構成することによって、ガイド部30内の排気をファン16’によって強制的に排出することができる。したがって、ガイド部30内の内圧が上昇するのを抑制し、排出された空気がラック3へと逆流することを防ぐことができるので、ラック3内の温度上昇を防止することができる。
このとき、ガイド部30に備えられるファン16’は、ラック3の排気口3Aに設けられているラックファンの風量の総計より大きくなければならない。
このようにすることによって、排気された排熱は直接空気調和装置6へと誘導されることになる。したがって、ラック3の給気面3b側への流出は完全に防止され、さらに熱を帯びた空気のみを冷却することができるので、ラック3を冷却する冷却効率を向上させることができる。
以下、上記第1実施形態と同一構成要素には同一符号を付してその説明を省略し、相違点を中心に説明する。
第4実施形態の電算機室用空調システムは、図19に示すように、開口パネル7を挟んだ両側にガイド部40を備えた複数のラック3群が設けられている。前記ラック3は、給気面から給気して上面から排気するタイプであって、互いに給気面3bを対向させて開口パネル7の両側に設置されている。そして、ラック3毎にガイド部40が個別に設けられ、ラック3の上面3aの排気口3Aを覆うように設置される。
前記ガイド部40は、図20に示すように、給気面3bから給気して上面3aから排気するタイプのラック3に用いられ、前記ラック3の上面3aにおいて給気面3b側及び背面3c側の側縁部に、互いに対向させて設けられている。前記ガイド部40は、上下に伸縮可能に支持された伸縮板44を垂直に備えてなる。この伸縮板44の使用時(遮蔽時)には上方に向かって引き伸ばし、天井面(不図示)まで届くようにする。
また、前記ガイド部40は、対向するラック3の上面3aにそれぞれ備えてもよく、上記第1、第2実施形態のガイド部1、20における前記天板8、8’の代わりに天井面を利用してガイド空間41を形成することができるので、対向するラック3群との距離が遠い場合にも有用となる。
このとき、図21に示すように空気調和装置6側の一端にファン16’を備えてもよい。
また、ガイド用ダクト14により空気調和装置6へと直結してもよい(図22)。
さらに、空気調和装置6から遠い側の一端にもガイド部40を設けることにより、両側のガイド部40が連結され、上記第3の実施の形態と同様の作用を得ることができる。
以下、上記第1実施形態と同一構成要素には同一符号を付してその説明を省略し、相違点を中心に説明する。
第5実施形態の電算機室用空調システムは、図23に示すように、ガイド部50はラック3の給気面3b側及び背面3c側に向かって傾斜させてなり、空気調和装置6から遠い側の一端は遮蔽板51により閉塞されている。
尚、これらガイド部50’の上端は天井面に届くようにしても良いし、天板を設けることとしても良い。また、空気調和装置6側の開放端にファンを設けてもよい。さらに、ダクトで空気調和装置6に直結することもできる。
以下、上記第1実施形態と同一構成要素には同一符号を付してその説明を省略し、相違点を中心に説明する。
第6実施形態の電算機室用空調システムは、図25に示すように、ガイド部60はL字状に曲折させて形成されてなり、短部側を固定部60aとしてラック3上方の天井面に固定し、長部側の先端がラック3の給気面3b側及び背面3c側の側縁部に位置するように、ラック3の上方の天井面にそれぞれ対向させて設けられている。これら一対のガイド部60と天井面とによってラック3の上方に独立したガイド空間61が形成される。前記長部側の先端は、ラック3の上面3aに届くようにしてもよいし、後述する図26のように、上面3aから適宜間隔を空けるようにしても良い。
このように構成することによって、各ガイド部60の形成に天井面を用いるので、天板の寸法が異なるガイド部を予め形成しておく必要はなく、ラック3の幅寸法及びラックファンの形状又は設置位置に合わせたガイド部の形成を行うことができる。したがって、任意の範囲にガイド空間61を形成することができる。
このように構成することによって、ラック3郡毎にガイド空間61が形成され、空気調和装置6への流路となる。この流路によって、排気された空気は空気調和装置6へと誘導される。よって、熱を帯びた空気を効率よく冷却することができる。
これにより、上記第1実施形態と同様の作用が得られるとともに、天板を用いることなくガイド空間61を形成することができるので、第1実施形態に比べて部品点数を削減することができる。
以下、上記第1実施形態と同一構成要素には同一符号を付してその説明を省略し、相違点を中心に説明する。
第7実施形態の電算機室用空調システムは、図29に示すように、ラック3側と開口パネル7の上方空間との間で斜交可能な斜傾具(排気誘導装置)71を備えたガイド部70を備えてなっている。前記ラック3は、前面3bから給気して上面3aから排気するタイプのラック3であって、開口パネル7の両側に、互いの給気面(前面)3b側を対向させて設置されている。前記ガイド部70は、ラック3の上面3aにおいて、前面(給気面)3b側にそれぞれ対向状態で備えられるものである。このとき斜傾板(以下、スライド板と称する。)71aを開口パネル7側に向けて設置し、互いのスライド板71aが斜交するようにスライドさせて調節する。そして、互いに斜交させて所定の位置で固定することにより、その内側にガイド空間75が形成される。
このような構成によれば、ラック高さの相違ΔH等に関わらず、ガイド部70を構成することができるので、設備費の削減に繋がる。また、形状の異なる固定具9’及び遮蔽板71aを予め形成しておく必要がなくなるので、作業の手間を省くことができる。
このときスライド板71aは、背面3c、3c’側に向けて備えられ、対向するガイド部70のスライド板71aと、ラック3、3’の上面3a、3a’と通路4の上方空間との間で斜交させてガイド空間76が形成される。詳しくは、スライド板71aの下面71A側が排気口3A、3A’の上方に位置するようにし、一方のスライド板71aの先端が、他方のスライド板71aの下面71A側に到達するように、一方のスライド板71aをスライド(図34の矢印で示す。)させて調節する。
尚、斜傾具71は、斜傾角度を変化可能としてもよい。
また、この発明は上記各実施の形態の構成を組み合わせてもよい。
3、3’ ラック
3a、3a’ 上面
3c、3c’ 背面(排気面)
4 通路
5 内部空間
6 空気調和装置
12、13、17、17’ 遮蔽壁
14、14’ ガイド用ダクト(ダクト)
15、15’ 空気調和装置側のダクト(ダクト)
18、18’ ガイド部用ダクト(ダクト)
16、16’ ファン
3A、3A’ 排気口
2、2’、2”、61、75、76 ガイド空間
8、8’、8” 天板(ガイド板)
71a スライド板(斜傾板)
71 斜傾具(排気誘導装置)
Claims (6)
- 空気調和装置から吹き出された冷却用空気が床下の内部空間を流動するとともに床の一部を構成する開口パネルから床上に給気され、この冷却用空気が前記床上の機器収容用ラックに収容された機器を冷却した後、前記空気調和装置にて再び吸引される電算室用空調システムにおいて、
前記床上の通路を挟んだ両側に背面を対向させて設置されるとともに前記開口パネルの両側に前面側を対向させて設置され、前記前面から給気して上面又は背面から熱を帯びた空気を排気する複数の機器収容用ラック群と、
前記空気調和装置と、
前記通路を挟んだ両側に背面を対向させて設置された一対の前記機器収容用ラック群に設けられ、これら機器収容用ラック群から排出された空気を前記空気調和装置へと誘導するためのガイド空間を形成するガイド部と、を備え、
前記ガイド部は、前記通路を挟んで前記背面側を対向させて設置された前記機器収容用ラック群の前記上面又は前記背面に設けられた排気口を内包するように前記一対の機器収容用ラック群の前記上面どうしに架け渡され、
前記ガイド空間が、前記ガイド部と、前記通路を挟んで両側に対向して設置された一対の前記機器収容用ラック群の少なくとも前記背面どうしと、前記通路とによって囲まれた空間からなり、
前記開口パネルから前記床上に吹き出された前記冷却用空気が前記機器収容用ラック群の前記前面側から給気されて前記機器を冷却した後、前記機器収容用ラック群の前記上面または前記背面の前記排気口から前記ガイド空間内へ排出され、前記排気口から排出された空気が前記ガイド空間内を流動して前記空気調和装置へと流動されることを特徴とする電算機室用空調システム。 - 前記ガイド部は、前記通路を挟んで対向する一方の前記機器収容用ラックの前記上面に立設された第1の側板と、
他方の前記機器収容用ラックの前記上面に立設された第2の側板と、
前記第1の側板と前記第2の側板との上端に固定された水平に延びるガイド板と、を備えてなることを特徴とする請求項1記載の電算機室用空調システム。 - 前記ガイド空間内に、前記機器収容用ラック群の前記排気口から排出された空気を前記空気調和装置へと送り出すファンを設けたことを特徴とする請求項1または2記載の電算機室用空調システム。
- 前記ガイド部は、前記通路を挟んで両側に対向して設置された前記機器収容用ラック群毎に設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の電算機室用空調システム。
- 前記ガイド部と前記空気調和装置の吸気側とがダクトを介して直結されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の電算機室用空調システム。
- 前記ガイド部は、対向して設置された前記機器収容用ラック群にそれぞれ設けられた斜傾具同士を互いに斜交させてなり、
前記斜傾具の長さおよび傾斜角度が、対向する前記機器収容用ラック群の高さに応じて調整可能な構成とされていることを特徴とする請求項1記載の電算機室用空調システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004248066A JP4633407B2 (ja) | 2004-08-27 | 2004-08-27 | 電算機室用空調システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004248066A JP4633407B2 (ja) | 2004-08-27 | 2004-08-27 | 電算機室用空調システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006064303A JP2006064303A (ja) | 2006-03-09 |
JP4633407B2 true JP4633407B2 (ja) | 2011-02-16 |
Family
ID=36110937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004248066A Expired - Lifetime JP4633407B2 (ja) | 2004-08-27 | 2004-08-27 | 電算機室用空調システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4633407B2 (ja) |
Families Citing this family (50)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4873997B2 (ja) * | 2006-05-26 | 2012-02-08 | ヤフー株式会社 | 機器収容ラックおよび機器収容室用空調システム |
EP2032918A4 (en) * | 2006-06-15 | 2011-09-21 | Valan R Martini | POWER SAVING SYSTEM AND METHOD FOR COOLING A COMPUTER DATA CENTER AND THE RELATED TELECOMMUNICATIONS EQUIPMENT |
JP4640675B2 (ja) * | 2006-06-20 | 2011-03-02 | 清水建設株式会社 | 空調システム |
JP4837587B2 (ja) * | 2007-01-30 | 2011-12-14 | 三菱電機株式会社 | 空調システム |
US7430118B1 (en) | 2007-06-04 | 2008-09-30 | Yahoo! Inc. | Cold row encapsulation for server farm cooling system |
JP2009071084A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Hitachi Ltd | 強制空冷部を備える制御装置 |
JP4919512B2 (ja) * | 2007-10-26 | 2012-04-18 | ダブル・アイ・テー・ジャパン株式会社 | コンピュータ室の空気調和システム及びその送風ラック |
JP4983550B2 (ja) * | 2007-11-01 | 2012-07-25 | 富士通株式会社 | 冷却補助ユニット及び冷却システム |
JP4946829B2 (ja) * | 2007-11-27 | 2012-06-06 | 日本電気株式会社 | 筐体搭載ラックのレイアウト方法 |
JP5341383B2 (ja) * | 2008-04-21 | 2013-11-13 | 株式会社Nttファシリティーズ | ラック空調システム |
JP2009282753A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Nec Fielding Ltd | ラック、空気調節システム、空気調節方法 |
JP5331384B2 (ja) * | 2008-06-03 | 2013-10-30 | 富士古河E&C株式会社 | サーバ室の空調システム |
JP2010002143A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Kawamura Electric Inc | データセンタでの排熱方法 |
JP5346514B2 (ja) * | 2008-07-22 | 2013-11-20 | 株式会社Nttファシリティーズ | 電算機室用空調システム |
WO2010010617A1 (ja) | 2008-07-23 | 2010-01-28 | 富士通株式会社 | 情報処理装置システムおよびその制御方法 |
JP2010038480A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Shimizu Corp | 空調システム |
JP2010043817A (ja) * | 2008-08-18 | 2010-02-25 | Fuji Denki Sosetsu Co Ltd | サーバ室の空調システム |
JP4648966B2 (ja) * | 2008-08-19 | 2011-03-09 | 日立電線株式会社 | データセンタ |
JP2010065912A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Ntt Facilities Inc | 空調システム |
JP4735690B2 (ja) * | 2008-09-16 | 2011-07-27 | 日立電線株式会社 | データセンタ |
US20110175498A1 (en) * | 2008-09-30 | 2011-07-21 | Cullen Bash | Data Center |
JP5524467B2 (ja) * | 2008-10-31 | 2014-06-18 | 高砂熱学工業株式会社 | サーバ室用空調システム |
JP5600388B2 (ja) * | 2008-12-01 | 2014-10-01 | 株式会社大林組 | サーバ室の空調システム |
JP2010164218A (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-29 | Shinryo Corp | サーバーマシン室の空調方式 |
US8184435B2 (en) * | 2009-01-28 | 2012-05-22 | American Power Conversion Corporation | Hot aisle containment cooling system and method |
JP5219283B2 (ja) * | 2009-03-26 | 2013-06-26 | 株式会社関電エネルギーソリューション | 空調システムおよび空調制御方法 |
JP5264587B2 (ja) * | 2009-03-26 | 2013-08-14 | 株式会社Nttファシリティーズ | ロールスクリーンを用いた電算機室用空調システム |
US10212858B2 (en) | 2009-04-21 | 2019-02-19 | Excalibur Ip, Llc | Cold row encapsulation for server farm cooling system |
US8054625B2 (en) * | 2009-04-21 | 2011-11-08 | Yahoo! Inc. | Cold row encapsulation for server farm cooling system |
JP5717366B2 (ja) * | 2009-07-03 | 2015-05-13 | 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 | 電算機室の空調システム |
JP5210268B2 (ja) * | 2009-09-07 | 2013-06-12 | 日立電線ネットワークス株式会社 | データセンタ |
JP5377193B2 (ja) * | 2009-09-25 | 2013-12-25 | 株式会社野村総合研究所 | データセンターのフロア構造およびデータセンター |
JP2011134803A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Chuo Electronics Co Ltd | 電子機器収納ラック群の冷却装置及び方法 |
JP5700493B2 (ja) * | 2010-01-20 | 2015-04-15 | 高砂熱学工業株式会社 | It機器室の空調システム |
JP5287764B2 (ja) * | 2010-02-24 | 2013-09-11 | 新日鐵住金株式会社 | 電気制御盤の冷却方法及び冷却設備 |
JP2011190967A (ja) | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Fujitsu Ltd | 空調システム |
JP5263840B2 (ja) * | 2010-03-23 | 2013-08-14 | 株式会社関電エネルギーソリューション | 空調システム |
JP5292557B2 (ja) * | 2010-06-10 | 2013-09-18 | 株式会社Nttファシリティーズ | データセンタ |
JP5748469B2 (ja) * | 2010-07-01 | 2015-07-15 | 高砂熱学工業株式会社 | 空調システム |
JP5155370B2 (ja) * | 2010-09-21 | 2013-03-06 | 東芝Itサービス株式会社 | パネル装置及びパネル装置の使用方法 |
JP4683162B2 (ja) * | 2010-09-24 | 2011-05-11 | 日立電線株式会社 | データセンタ |
JP4792122B2 (ja) * | 2010-09-24 | 2011-10-12 | 日立電線株式会社 | データセンタ |
JP4766195B2 (ja) * | 2010-12-08 | 2011-09-07 | 日立電線株式会社 | データセンタ |
JP5743536B2 (ja) * | 2010-12-27 | 2015-07-01 | 高砂熱学工業株式会社 | 情報処理機器室の空調システム |
JP2011129149A (ja) * | 2011-02-10 | 2011-06-30 | Hitachi Cable Ltd | データセンタ |
KR101365511B1 (ko) * | 2011-03-29 | 2014-02-20 | 네이버비즈니스플랫폼 주식회사 | 데이터센터의 온도관리시스템 |
JP5636334B2 (ja) * | 2011-05-25 | 2014-12-03 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 制御盤システム |
JP6035723B2 (ja) * | 2011-09-30 | 2016-11-30 | 日本電気株式会社 | 電算室の空調システム |
JP2013210170A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Ntt Facilities Inc | 空調システム |
JP6137528B2 (ja) * | 2013-01-09 | 2017-05-31 | 株式会社大林組 | データセンターの構造、およびデータセンターの空調方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01163541A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-27 | Toshiba Corp | 空気冷却式電気機器の室内排気装置 |
JPH0629681A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-02-04 | Pfu Ltd | 大型電子装置の配置構造 |
JPH08236974A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-09-13 | Fujitsu Ltd | 電子機器の冷却構造 |
JP2004184070A (ja) * | 2002-11-21 | 2004-07-02 | Ntt Power & Building Facilities Inc | 機器収容用ラック、電算機室用空気調和装置および電算機室用空調システム |
-
2004
- 2004-08-27 JP JP2004248066A patent/JP4633407B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01163541A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-27 | Toshiba Corp | 空気冷却式電気機器の室内排気装置 |
JPH0629681A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-02-04 | Pfu Ltd | 大型電子装置の配置構造 |
JPH08236974A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-09-13 | Fujitsu Ltd | 電子機器の冷却構造 |
JP2004184070A (ja) * | 2002-11-21 | 2004-07-02 | Ntt Power & Building Facilities Inc | 機器収容用ラック、電算機室用空気調和装置および電算機室用空調システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006064303A (ja) | 2006-03-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4633407B2 (ja) | 電算機室用空調システム | |
JP3835615B2 (ja) | 電算機室用空調システム | |
US20040095723A1 (en) | Internal heat sink construction for CPU cabinet | |
US9410716B2 (en) | Ventilation apparatus | |
CN101207981A (zh) | 机柜 | |
JP5425524B2 (ja) | 室外ユニット | |
CN103796487A (zh) | 用于电器的冷却装置 | |
CN101637063A (zh) | 感应加热烹调器 | |
JP2014134183A (ja) | 機関室の換気装置 | |
JP2009192145A (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JP6298542B2 (ja) | 冷凍サイクル装置の室外ユニット | |
KR200449318Y1 (ko) | 공기조화기의 실내용 열교환기 | |
JP2005044857A (ja) | 冷却機構 | |
CN101376477B (zh) | 用于电梯的控制盘系统 | |
EP2551607B1 (en) | Ventilation apparatus | |
JP2005294456A (ja) | 電力機器用制御盤及び電源装置 | |
KR20190102821A (ko) | 의류 건조기 | |
JP4510503B2 (ja) | 機器収容用ラックおよび電算機室用空調システム | |
CN111684209B (zh) | 室外机及空气调节机 | |
JP2009124074A (ja) | 通信装置収容用の密閉筐体 | |
JP2002218736A (ja) | 電力変換装置 | |
JP2008185235A (ja) | 床置形空気調和機 | |
JP4615267B2 (ja) | ファン内蔵二重床パネル及びこれを備えた室内空調システム | |
KR100784767B1 (ko) | 공기조화기 | |
CN212720021U (zh) | 散热组件、燃气装置和空调器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070226 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100201 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100309 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100609 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20100628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100817 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101018 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101109 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101117 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4633407 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |