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JP4614907B2 - 顕微鏡 - Google Patents

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Description

本発明は、焦点誤差信号を用いた観察光学系の自動合焦機能を有する顕微鏡に関する。
顕微鏡の対物レンズをアクチュエータで駆動することで、自動的な合焦制御を実行する自動焦点装置が知られている。この装置では、顕微鏡の対物レンズの焦点位置からの焦点誤差を検出し、そのずれの検出信号に応じて圧電素子等のアクチュエータにより対物レンズを移動させ、合焦させている(特許文献1参照)。
特開平5−88072号公報
このような自動焦点装置では、上記検出信号を得るための検出光学系が対物レンズを含んで構成されている。このため、複数の対物レンズを用いる顕微鏡では、対物レンズを切り替えるとその開口数が変化し、適切な検出信号が得られなくなる。また、対物レンズの切り替えによる光軸のずれなどに対応できない。さらに、生物顕微鏡では、カバーガラスを介して観察対象物を観察するという特殊性があり、カバーガラスの内側に置かれた細胞等の観察対象物への自動合焦のためには高精度の焦点誤差検出光学系が必要となる。このため、選択される対物レンズに依らず、常に適切な焦点誤差検出特性を維持しなくてはならないという事情がある。
本発明の目的は、対物レンズを切り替えても、常に適切な焦点誤差検出特性を獲得できる顕微鏡を提供することにある。
本発明の顕微鏡は、焦点誤差検出光学系により得られる焦点誤差信号を用いて観察光学系の自動合焦を行う顕微鏡において、前記観察光学系に選択的に挿入される複数の対物レンズと、個々の前記対物レンズの開口数に対応した光学パラメータをそれぞれ有する、複数の焦点誤差検出光学系と、使用されている前記対物レンズに対応する前記焦点誤差検出光学系を選択する選択手段と、前記選択手段で選択された前記焦点誤差検出光学系により得られる焦点誤差信号を用いて、前記観察光学系の焦点を合焦位置に位置づける合焦手段と、を備え、前記複数の焦点誤差検出光学系の光軸が互いに独立していることを特徴とする。
この顕微鏡によれば、使用されている対物レンズに対応する焦点誤差検出光学系を選択するので、対物レンズを切り替えても、常に焦点誤差検出光学系の光学パラメータを最適化でき、適切な焦点誤差検出特性が失われない。
前記複数の焦点誤差検出光学系においてそれぞれ焦点誤差検出光を受光して前記焦点誤差信号を出力する素子が、互いに独立していてもよい。
前記複数の焦点誤差検出光学系のそれぞれに焦点誤差検出光を分岐する光学系を備えてもよい。
使用されている前記対物レンズに依らず、前記複数の焦点誤差検出光学系のそれぞれは不変とされていてもよい。

本発明の顕微鏡によれば、使用されている対物レンズに対応する焦点誤差検出光学系を選択するので、対物レンズを切り替えても、常に焦点誤差検出光学系の光学パラメータを最適化でき、適切な焦点誤差検出特性が失われない。
以下、図1〜図4を参照して、本発明による顕微鏡を生物顕微鏡に適用した一実施形態について説明する。
図1は本実施形態の顕微鏡の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、本実施形態の顕微鏡は、観察光学系10および焦点誤差検出光学系20,20A,20Bを含んで構成される光学系1と、顕微鏡各部を制御するための制御部3と、を備える。
光学系1は、試料5の近傍に配置される対物レンズ11、対物レンズ11Aおよび対物レンズ11Bと、試料5側からの光を観察光および焦点誤差検出光に分離するダイクロイックミラー12と、ダイクロイックミラー12を透過した観察光を受け付ける観察部13と、焦点誤差検出用光源としてのレーザダイオード21と、レーザダイオード21から照射された焦点誤差検出光を試料5に向けて通過させるレンズ群22と、焦点誤差検出光の一部を折り曲げるハーフミラー23と、対物レンズ11に最適化された光学ユニット2と、対物レンズ11Aに最適化された光学ユニット2Aと、対物レンズ11Bに最適化された光学ユニット2Bと、を備える。
光学ユニット2は、試料5で反射されハーフミラー23で折り曲げられた焦点誤差検出光を反射させるハーフミラー24と、焦点誤差検出光を受光し、焦点誤差信号を生成する4分割フォトダイオード25と、4分割フォトダイオード25に入射する焦点誤差検出光のビーム形状を所定形状に成形するコリメータレンズ26およびシリンドリカルレンズ27と、を備える。
光学ユニット2Aは、試料5で反射されハーフミラー23で折り曲げられ、ハーフミラー24を通過した焦点誤差検出光を反射させるハーフミラー24Aと、焦点誤差検出光を受光し、焦点誤差信号を生成する4分割フォトダイオード25Aと、4分割フォトダイオード25に入射する焦点誤差検出光のビーム形状を所定形状に成形するコリメータレンズ26Aおよびシリンドリカルレンズ27Aと、を備える。
光学ユニット2Bは、試料5で反射されハーフミラー23で折り曲げられ、ハーフミラー24,24Aを通過した焦点誤差検出光を反射させるミラー24Bと、焦点誤差検出光を受光し、焦点誤差信号を生成する4分割フォトダイオード25Bと、4分割フォトダイオード25に入射する焦点誤差検出光のビーム形状を所定形状に成形するコリメータレンズ26Bおよびシリンドリカルレンズ27Bと、を備える。
図1に示すように、対物レンズ11、対物レンズ11Aおよび対物レンズ11Bは選択的に用いられ、使用される対物レンズは制御部3により選択される。選択された対物レンズは、アクチュエータ16によりZ方向(光軸方向)に移動可能とされている。アクチュエータ16は制御部3により制御される。
また、光学ユニット2は対物レンズ11に、光学ユニット2Aは対物レンズ11Aに、光学ユニット2Bは対物レンズ11Bに、それぞれ対応付けられて設けられている。光学ユニット2、光学ユニット2A、および光学ユニット2Bは使用される対物レンズに応じて選択的に用いられる。すなわち、対物レンズ11の使用時には光学ユニット2が、対物レンズ11Aの使用時には光学ユニット2Aが、対物レンズ11Bの使用時には光学ユニット2Bが、それぞれ使用される。
次に、本実施形態の顕微鏡の動作について説明する。ここでは、対物レンズ11および光学ユニット2が使用されている。
試料5からの観察光は、対物レンズ11、ダイクロイックミラー12を介して観察部13に入射し、観察部13において試料5の観察像が得られる。これら、対物レンズ11、ダイクロイックミラー12および観察部13は、観察光学系10を構成する。
一方、レーザダイオード21から照射された焦点誤差検出光は、レンズ群22、ハーフミラー23を通ってダイクロイックミラー12により折り曲げられ、対物レンズ11を介して試料5に照射される。試料5で反射された焦点誤差検出光は、対物レンズ11を介してダイクロイックミラー12に戻り折り曲げられる。さらに、焦点誤差検出光は、ハーフミラー23、ハーフミラー24で折り返され、コリメータレンズ26およびシリンドリカルレンズ27を通過する。コリメータレンズ26およびシリンドリカルレンズ27を通過した焦点誤差検出光は、4分割フォトダイオード25で受光される。
これら、レンズ群22、ハーフミラー23、ダイクロイックミラー12、対物レンズ11、ハーフミラー24、4分割フォトダイオード25、コリメータレンズ26およびシリンドリカルレンズ27は、焦点誤差検出光学系20を構成する。
コリメータレンズ26およびシリンドリカルレンズ27は、光軸(z軸)と直交し、かつ互いに直交する2方向(x方向、y方向)について焦点距離を異ならせ、4分割フォトダイオード25の受光量に基づく、非点収差法を用いた焦点誤差検出が可能となる。後述のように、焦点誤差検出光学系20および制御部3等は合焦手段として機能する。
図2は、4分割フォトダイオード25に照射される焦点誤差検出光の投影形状を示しており、図2(a)は合焦時の形状、図2(b)は焦点が遠い場合の形状、図2(c)は焦点が近い場合の形状を、それぞれ示している。フォトダイオード25の領域25aの出力レベルを「A」、領域25bの出力レベルを「B」、領域25cの出力レベルを「C」、領域25dの出力レベルを「D」とすると、「(A+C)−(B+D)」を演算することで、焦点誤差(フォーカスエラー)検出信号を得ることができる。いわゆる焦点誤差検出信号のS字カーブにおいて、信号強度が「0」の点で合焦状態が得られる。4分割フォトダイオード25から出力された焦点誤差検出信号は制御部3に与えられ、制御部3は焦点誤差検出信号に基づくフィードバック制御によりアクチュエータ16を制御し、対物レンズ11を駆動する。なお、非点収差法による焦点誤差検出は周知の技術であるため、詳細説明は省略する。
対物レンズ11Aが使用される場合には光学ユニット2Aにより、対物レンズ11Bが使用される場合には光学ユニット2Bにより、それぞれ同様に焦点誤差検出光学系20Aおよび焦点誤差検出光学系20Bが構成され、同様の焦点誤差検出信号が得られる。
図3(a)は、焦点誤差検出光学系20,20A,20Bにより得られる焦点誤差検出信号を例示する図である。図3(a)に示すグラフにおいて、縦軸は焦点誤差検出信号の信号強度Eを、横軸は焦点位置Zをそれぞれ示している。
図3(a)に示す例では、矢印Pで示す位置と、矢印Qで示す位置において、それぞれ合焦状態が示される。図において、矢印Pと矢印Qとの間隔(P−Q)が、カバーガラス52の厚みに相当しており、a、bはそれぞれ、合焦動作における引込範囲(焦点引込幅)である。
図4は、観察光学系10の合焦時の状態を示す図である。
図4(a)は、図3(a)における矢印Pでの合焦状態を示している。図4(a)では、細胞等の観察対象物51の手前側(対物レンズ11,11A,11Bの側)に置かれたカバーガラス52の表面52aに、観察光学系10の焦点fcが位置づけられている。
一方、図4(b)は、図3(a)における矢印Qでの合焦状態を示している。図4(b)では、カバーガラス52の裏面52bに、観察光学系10の焦点fcが位置づけられている。観察対象物51の観察時には、対物レンズ11,11A,11BをZ軸に沿ってさらにΔZ(例えば、1〜10μm程度)だけ押し込むことにより、焦点fcを観察対象物51に位置づけることができる。
図3(a)に示すように、本実施形態の顕微鏡によれば、カバーガラス52の表面52aおよび裏面52bへの合焦状態を示す焦点誤差検出信号のカーブが互いに分離するように、焦点誤差検出光学系20,20A,20Bの光学パラメータが定められている。したがって、観察対象物51に正確に観察光学系10を合焦させることが可能となる。
また、本実施形態の顕微鏡では、対物レンズ11,11A,11Bに対応する光学パラメータを有する光学ユニット2,2A,2Bが設けられ、使用される対物レンズ11,11A,11Bに応じて対応する光学ユニット2,2A,2B(焦点誤差検出光学系20,20A,20B)が使用される。このため、どの対物レンズ11,11A,11Bが使用されても、常に、図3(a)に示すような焦点誤差検出信号のカーブを得ることができ、合焦精度を低下させることはない。
これに対し、図3(b)には、対物レンズ以外の光学系が共通して用いられる場合に、低開口数の対物レンズに切り替えた際の焦点誤差検出信号が例示されている。図3(b)の例では、焦点誤差検出信号のS字カーブがブロードになるため、カバーガラス52の裏面52bへの合焦を示すカーブがカバーガラス52の表面52aへの合焦を示す大振幅のカーブに吸収されてしまい、裏面52bへの合焦状態を検出することができない。
また、図3(c)には、対物レンズ以外の光学系が共通して用いられる場合に、高開口数の対物レンズに切り替えた際の焦点誤差検出信号が例示されている。図3(c)の例では、焦点誤差検出の焦点引込幅が狭すぎて、正常な自動合焦動作を獲得できない。
また、本実施形態の顕微鏡では、対物レンズ11,11A,11Bに合わせて、それぞれ光学ユニット2,2A,2Bにおいて光軸を独立して調整できる。このため、対物レンズの切り替えに伴う焦点誤差検出光学系の光軸ずれを解消できるとともに、光軸調整のための作業を容易なものとすることができる。また、対物レンズに応じて光学ユニット2,2A,2Bのレンズを最適化し、あるいは4分割フォトダイオードのゲインを最適化することで、常に最適な焦点誤差検出信号のカーブを得ることができる。
以上説明したように、本発明の顕微鏡によれば、使用されている対物レンズに対応する焦点誤差検出光学系を選択するので、対物レンズを切り替えても、常に焦点誤差検出光学系の光学パラメータを最適化でき、常に適切な焦点誤差検出特性を獲得できる。また、対物レンズの切り替えに伴う光軸ずれの調整なども可能となる。また、本発明の顕微鏡によれば、合焦性能の高い生物顕微鏡を得ることも可能となる。
本発明の適用範囲は上記実施形態に限定されることはない。本発明は、焦点誤差信号を用いた観察光学系の自動合焦機能を有する顕微鏡に対し、広く適用することができる。
本実施形態の顕微鏡の構成を示すブロック図。 4分割フォトダイオードに照射される焦点誤差検出光の投影形状を示す図であり、(a)は合焦時の形状、(b)は焦点が遠い場合の形状、(c)は焦点が近い場合の形状を、それぞれ示す図。 焦点誤差検出信号を例示する図であり、(a)は本実施形態の顕微鏡における例を、(b)および(c)は共通の光学系を用いる場合の例を、それぞれ示す図。 観察光学系の合焦時の状態を示す図であり、(a)はカバーガラスの表面への合焦状態を、(b)はカバーガラスの裏面への合焦状態を、それぞれ示す図。
符号の説明
2,2A,2B 光学ユニット(焦点誤差検出光学系)
3 制御部(合焦手段、選択手段)
10 観察光学系
11,11A,11B 対物レンズ
20,20A,20B 焦点誤差検出光学系(合焦手段)

Claims (4)

  1. 焦点誤差検出光学系により得られる焦点誤差信号を用いて観察光学系の自動合焦を行う顕微鏡において、
    前記観察光学系に選択的に挿入される複数の対物レンズと、
    個々の前記対物レンズの開口数に対応した光学パラメータをそれぞれ有する、複数の焦点誤差検出光学系と、
    使用されている前記対物レンズに対応する前記焦点誤差検出光学系を選択する選択手段と、
    前記選択手段で選択された前記焦点誤差検出光学系により得られる焦点誤差信号を用いて、前記観察光学系の焦点を合焦位置に位置づける合焦手段と、
    を備え
    前記複数の焦点誤差検出光学系の光軸が互いに独立していることを特徴とする顕微鏡。
  2. 前記複数の焦点誤差検出光学系においてそれぞれ焦点誤差検出光を受光して前記焦点誤差信号を出力する素子が、互いに独立していることを特徴とする請求項1に記載の顕微鏡。
  3. 前記複数の焦点誤差検出光学系のそれぞれに焦点誤差検出光を分岐する光学系を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の顕微鏡。
  4. 使用されている前記対物レンズに依らず、前記複数の焦点誤差検出光学系のそれぞれは不変とされていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の顕微鏡。
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