JP4605124B2 - 内燃機関の失火判定装置および失火判定方法並びに車両 - Google Patents
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Description
出力軸がねじれ要素を介して後段に接続された複数気筒の内燃機関の失火を判定する内燃機関の失火判定装置であって、
前記内燃機関の出力軸の回転位置を検出する回転位置検出手段と、
前記検出された回転位置に基づいて前記内燃機関の出力軸の所定の単位回転角毎の回転角速度である単位回転角角速度を演算する単位回転角角速度演算手段と、
前記演算された単位回転角角速度に対して前記内燃機関の爆発燃焼の周波数成分の減衰は小さいが前記ねじれ要素のねじれに基づく共振の周波数成分の減衰は大きいフィルタ処理を施してフィルタ後角速度を演算するフィルタ処理手段と、
前記演算された単位回転角角速度に基づいて前記内燃機関のいずれかの気筒が失火しているのを判定すると共に前記演算されたフィルタ後角速度に基づいて失火している気筒を特定する失火判定手段と、
を備えることを要旨とする。
出力軸がねじれ要素を介して後段に接続された複数気筒の内燃機関の失火を判定する内燃機関の失火判定装置であって、
前記内燃機関の出力軸の回転位置を検出する回転位置検出手段と、
前記検出された回転位置に基づいて前記内燃機関の出力軸が所定の単位回転角だけ回転するのに要する時間である単位回転所要時間を演算する単位回転所要時間演算手段と、
前記演算された単位回転所要時間に対して前記内燃機関の爆発燃焼の周波数成分の減衰は小さいが前記ねじれ要素のねじれに基づく共振の周波数成分の減衰は大きいフィルタ処理を施してフィルタ後所要時間を演算するフィルタ処理手段と、
前記演算された単位回転所要時間に基づいて前記内燃機関のいずれかの気筒が失火しているのを判定すると共に前記演算されたフィルタ後所要時間に基づいて失火している気筒を特定する失火判定手段と、
を備えるものとすることもできる。
出力軸がねじれ要素を介して後段に接続された複数気筒の内燃機関と、
前記内燃機関の失火を判定する上述のいずれかの態様の本発明の第1または第2の内燃機関の失火判定装置、即ち、基本的には、出力軸がねじれ要素を介して後段に接続された複数気筒の内燃機関の失火を判定する内燃機関の失火判定装置であって、前記内燃機関の出力軸の回転位置を検出する回転位置検出手段と、前記検出された回転位置に基づいて前記内燃機関の出力軸の所定の単位回転角毎の回転角速度である単位回転角角速度を演算する単位回転角角速度演算手段と、前記演算された単位回転角角速度に対して前記内燃機関の爆発燃焼の周波数成分の減衰は小さいが前記ねじれ要素のねじれに基づく共振の周波数成分の減衰は大きいフィルタ処理を施してフィルタ後角速度を演算するフィルタ処理手段と、前記演算された単位回転角角速度に基づいて前記内燃機関のいずれかの気筒が失火しているのを判定すると共に前記演算されたフィルタ後角速度に基づいて失火している気筒を特定する失火判定手段と、を備える本発明の第1の内燃機関の失火判定装置や、出力軸がねじれ要素を介して後段に接続された複数気筒の内燃機関の失火を判定する内燃機関の失火判定装置であって、前記内燃機関の出力軸の回転位置を検出する回転位置検出手段と、前記検出された回転位置に基づいて前記内燃機関の出力軸が所定の単位回転角だけ回転するのに要する時間である単位回転所要時間を演算する単位回転所要時間演算手段と、前記演算された単位回転所要時間に対して前記内燃機関の爆発燃焼の周波数成分の減衰は小さいが前記ねじれ要素のねじれに基づく共振の周波数成分の減衰は大きいフィルタ処理を施してフィルタ後所要時間を演算するフィルタ処理手段と、前記演算された単位回転所要時間に基づいて前記内燃機関のいずれかの気筒が失火しているのを判定すると共に前記演算されたフィルタ後所要時間に基づいて失火している気筒を特定する失火判定手段と、を備える本発明の第2の内燃機関の失火判定装置と、
を備えることを要旨とする。
出力軸がねじれ要素を介して後段に接続された複数気筒の内燃機関の失火を判定する内燃機関の失火判定方法であって、
前記内燃機関の出力軸の回転位置に基づいて前記出力軸の所定の単位回転角毎の回転角速度である単位回転角角速度を演算すると共に該演算した単位回転角角速度に対して前記内燃機関の爆発燃焼の周波数成分の減衰は小さいが前記ねじれ要素のねじれに基づく共振の周波数成分の減衰は大きいフィルタ処理を施してフィルタ後角速度を演算し、
前記演算した単位回転角角速度に基づいて前記内燃機関のいずれかの気筒が失火しているのを判定すると共に前記演算したフィルタ後角速度に基づいて失火している気筒を特定する、
ことを特徴とする。
ピストン、134 浄化装置、135a 空燃比センサ、135b 酸素センサ、136 スロットルモータ、138 イグニッションコイル、140 クランクポジションセンサ、142 水温センサ、144 カムポジションセンサ、146 スロットルバルブポジションセンサ、148 エアフローメータ、149 温度センサ、150 可変バルブタイミング機構、230 対ロータ電動機、232 インナーロータ、234 アウターロータ、MG1,MG2 モータ。
Claims (6)
- 出力軸がねじれ要素を介して後段に接続された複数気筒の内燃機関の失火を判定する内燃機関の失火判定装置であって、
前記内燃機関の出力軸の回転位置を検出する回転位置検出手段と、
前記検出された回転位置に基づいて前記内燃機関の出力軸の所定の単位回転角毎の回転角速度である単位回転角角速度を演算する単位回転角角速度演算手段と、
前記演算された単位回転角角速度に対して前記内燃機関の爆発燃焼の周波数成分の減衰は小さいが前記ねじれ要素のねじれに基づく共振の周波数成分の減衰は大きいフィルタ処理を施してフィルタ後角速度を演算するフィルタ処理手段と、
前記複数気筒の各気筒における圧縮行程の上死点から第1回転角における単位回転角角速度と該上死点から前記第1回転角より大きい第2回転角における単位回転角角速度との差である対象角速度差分と該対象角速度差分より360度前に対象角速度差分として演算される比較角速度差分との差として計算される失火判定用値を用いて前記内燃機関のいずれかの気筒が失火しているか否かを判定すると共に前記内燃機関の出力軸が2回転するうちに前記複数気筒の各気筒における圧縮行程の上死点から第3回転角におけるフィルタ後角速度と該上死点から前記第3回転角より大きい第4回転角におけるフィルタ後角速度との差として計算される気筒特定用値のうち最も大きな気筒特定用値に対応する気筒を前記内燃機関の複数の気筒のうち失火している気筒として特定する失火判定手段と、
を備える内燃機関の失火判定装置。 - 前記失火判定手段は、前記内燃機関の出力軸が2回転するうちに計算される失火判定用値のいずれかが失火判定用閾値未満となるときに前記内燃機関のいずれかの気筒が失火していると判定する手段である請求項1記載の内燃機関の失火判定装置。
- 出力軸がねじれ要素を介して後段に接続された複数気筒の内燃機関の失火を判定する内燃機関の失火判定装置であって、
前記内燃機関の出力軸の回転位置を検出する回転位置検出手段と、
前記検出された回転位置に基づいて前記内燃機関の出力軸が所定の単位回転角だけ回転するのに要する時間である単位回転所要時間を演算する単位回転所要時間演算手段と、
前記演算された単位回転所要時間に対して前記内燃機関の爆発燃焼の周波数成分の減衰は小さいが前記ねじれ要素のねじれに基づく共振の周波数成分の減衰は大きいフィルタ処理を施してフィルタ後所要時間を演算するフィルタ処理手段と、
前記複数気筒の各気筒における圧縮行程の上死点から第1回転角における単位回転角角速度と該上死点から前記第1回転角より大きい第2回転角における単位回転所要時間との差である対象所要時間差分と該対象所要時間差分より360度前に対象所要時間差分として演算される比較所要時間差分との差として計算される失火判定用値を用いて前記内燃機関のいずれかの気筒が失火しているか否かを判定すると共に前記内燃機関の出力軸が2回転するうちに前記複数気筒の各気筒における圧縮行程の上死点から第3回転角におけるフィルタ後所要時間と該上死点から前記第3回転角より大きい第4回転角におけるフィルタ後所要時間との差として計算される気筒特定用値のうち最も大きな気筒特定用値に対応する気筒を前記内燃機関の複数の気筒のうち失火している気筒として特定する失火判定手段と、
を備える内燃機関の失火判定装置。 - 出力軸がねじれ要素を介して後段に接続された複数気筒の内燃機関と、
前記内燃機関の失火を判定する請求項1ないし3いずれか記載の内燃機関の失火判定装置と、
を備える車両。 - 請求項4記載の車両であって、
前記内燃機関の出力軸に前記ねじれ要素を介して接続されると共に車軸側に接続され、電力と動力の入出力を伴って前記出力軸側と前記車軸側とに動力を入出力する電力動力入出力手段と、
前記車軸側に動力を入出力可能な電動機と、
を備える車両。 - 出力軸がねじれ要素を介して後段に接続された複数気筒の内燃機関の失火を判定する内燃機関の失火判定方法であって、
前記内燃機関の出力軸の回転位置に基づいて前記出力軸の所定の単位回転角毎の回転角速度である単位回転角角速度を演算すると共に該演算した単位回転角角速度に対して前記内燃機関の爆発燃焼の周波数成分の減衰は小さいが前記ねじれ要素のねじれに基づく共振の周波数成分の減衰は大きいフィルタ処理を施してフィルタ後角速度を演算し、
前記複数気筒の各気筒における圧縮行程の上死点から第1回転角における単位回転角角速度と該上死点から前記第1回転角より大きい第2回転角における単位回転角角速度との差である対象角速度差分と該対象角速度差分より360度前に対象角速度差分として演算される比較角速度差分との差として計算される失火判定用値を用いて前記内燃機関のいずれかの気筒が失火しているか否かを判定すると共に前記内燃機関の出力軸が2回転するうちに前記複数気筒の各気筒における圧縮行程の上死点から第3回転角におけるフィルタ後角速度と該上死点から前記第3回転角より大きい第4回転角におけるフィルタ後角速度との差として計算される気筒特定用値のうち最も大きな気筒特定用値に対応する気筒を前記内燃機関の複数の気筒のうち失火している気筒として特定する、
ことを特徴とする内燃機関の失火判定方法。
Priority Applications (1)
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JP2006238284A JP4605124B2 (ja) | 2006-09-01 | 2006-09-01 | 内燃機関の失火判定装置および失火判定方法並びに車両 |
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JP2008057504A JP2008057504A (ja) | 2008-03-13 |
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Family Applications (1)
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JP2006238284A Active JP4605124B2 (ja) | 2006-09-01 | 2006-09-01 | 内燃機関の失火判定装置および失火判定方法並びに車両 |
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Citations (5)
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JPS61258955A (ja) * | 1985-05-09 | 1986-11-17 | Nippon Denso Co Ltd | 多気筒内燃機関の異常気筒検出装置 |
JPH0249955A (ja) * | 1988-05-24 | 1990-02-20 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の気筒異常検出装置 |
JP2003286890A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-10-10 | Mazda Motor Corp | エンジンの制御装置 |
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JP2006152971A (ja) * | 2004-12-01 | 2006-06-15 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の失火判定装置 |
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