JP4604715B2 - 現像装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
請求項1、15の構成によれば、供給ローラと現像ローラとを密度高く配置でき、その一方で、粉体トナーの回収を行う際には、現像ローラと供給ローラとの距離を大きくすることができるため、粉体トナーが詰まりにくい状態で回収を良好に行うことができる。また、供給ローラを密度高く安定的に配置して画像形成を行うことができ、その一方で、非画像形成時には、粉体トナーを良好に回収できることとなる。
請求項2の構成によれば、供給ローラの相対移動により、供給ローラを、現像ローラ及びフレーム部の両方と離間させることができるため、供給ローラ付近がより広く解放されることとなり、粉体トナーの詰まりをより効果的に防止できる。
請求項3、16の構成によれば、供給ローラとフレーム部とを密度高く配置でき、その一方で、粉体トナーの回収を行う際には、供給ローラの外周面とフレーム部の対向面との距離を大きくすることができるため、粉体トナーが詰まりにくい状態で回収を良好に行うことができる。また、供給ローラを密度高く安定的に配置して画像形成を行うことができ、その一方で、非画像形成時には、粉体トナーを良好に回収できることとなる。
請求項4の構成によれば、現像装置が装置本体から離脱した後に、供給ローラが相対移動可能とされるため、作業者は、供給ローラの相対移動操作を装置本体外部の広いスペースで行うことができ、また、粉体トナーの回収作業も行いやすくなる。従って、より一層操作性に優れた構成となる。
請求項5の構成によれば、作業者が操作部を操作して供給ローラを移動させることのできる好適な構成となる。
請求項6の構成によれば、画像形成時には第2のギヤから軸部材に取り付けられた第1のギヤに対し確実に駆動力を伝達でき、非画像形成時には、第1のギヤと第2のギヤとの噛合が解除されることにより、供給ローラを良好に移動させることができる。
請求項7の構成によれば、画像形成時には第2のギヤから第1のギヤに対し確実に駆動力を伝達でき、非画像形成時には、簡易に供給ローラを移動可能とできる構成となる。
請求項8の構成によれば、画像形成時には第2のギヤから第1のギヤに対し確実に駆動力を伝達でき、非画像形成時には、それほど複雑な操作を伴わずに供給ローラを移動可能とできる好適例となる。
請求項9の構成によれば、供給ローラの軸部材を安定して移動できる構成となる。
請求項10の構成によれば、ガイド部がフレーム部の両側壁にそれぞれ設けられているため、より安定した移動が可能となる。
請求項11の構成によれば、画像形成時にガイド部の一部をキャップ部材によって閉塞することができるため、粉体トナーのガイド部からの漏洩を防止できる。また、このような構成をとりつつ、非画像形成時には、キャップ部材が取り外されることによって軸部材がガイド部に従って移動可能となるため、移動操作の容易化も図られる構成となる。
請求項12の構成によれば、貼着媒体の貼着力によりキャップ部材の離脱を効果的に防止でき、かつ、貼着媒体の介在によりキャップ部材の外面と支持面の間の隙間を埋めてトナーの漏洩を防止することができる。
請求項13の構成によれば、粉体トナーを供給ローラから現像ローラに供給する上での好適な構成となり、このような密度高い構成において、供給ローラが相対移動可能とされていると、より有用である。
請求項14によれば、請求項1ないし請求項13のいずれかに記載の構成と同様の効果を奏する画像形成装置となる。
(1.全体構成)
図1は、本発明の画像形成装置としてのレーザプリンタの一実施形態を示す要部側断面図である。図2は、レーザプリンタの装置本体からプロセスカートリッジを取り外した状態を示す図である。また、図3は、現像カートリッジが取り除かれた状態のプロセスカートリッジについて示す側面図であり、図4は現像カートリッジが装着された状態のプロセスカートリッジを示す側面図である。
次に、現像カートリッジ31について詳細に説明する。
図1に示すように、現像カートリッジ31には、トナー収容室39、供給ローラ40、現像ローラ41および層厚規制ブレード42が設けられている。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(2)上記実施形態では、非画像形成時の例として、現像カートリッジ31が装置本体1aから離脱した状態を示したが、画像形成を行っていない状態であれば、現像カートリッジが装置本体に装着された状態で、供給ローラが相対移動可能(即ち、供給ローラの外周面が、現像ローラの外周面及びフレーム部の対向面の少なくともいずれか(望ましくは両方)に対し)て相対移動可能)とされていてもよい。
1a…装置本体
3…用紙(被記録媒体)
20…プロセスカートリッジ
21…定着器
29…感光体(像担持体)
31…現像カートリッジ(現像装置)
40…供給ローラ
40a…供給ローラの外周面
41…現像ローラ
41a…現像ローラの外周面
100…フレーム部
100a…対向面
102…側壁
102a…支持面
104…側壁
115…駆動ギヤ(第2のギ)
120…軸部材
120a…軸部材の先端部(操作部)
122…供給ローラギヤ(第1のギヤ)
130…キャップ部材
133…両面テープ(貼着媒体)
135…ガイド部
L1…第1の距離
L2…第2の距離
L3…第3の距離
L4…第4の距離
TN…粉体トナー
Claims (16)
- 画像形成装置の装置本体に着脱可能に設けられ、粉体トナーにより静電潜像を可視像化して現像を行う現像装置であって、
像担持体と対向する現像ローラと、
前記現像ローラに前記粉体トナーを供給する供給ローラと、
前記粉体トナーを収容し、前記現像ローラと前記供給ローラとをそれぞれ回転可能に支持するフレーム部と、
を備え、
画像形成時には、前記供給ローラと前記現像ローラとが対向する個所において、前記供給ローラの外周面と前記現像ローラの外周面との距離が、予め設定された第1の距離となるとともに、前記供給ローラが、前記現像ローラに対して相対移動不能とされ、
非画像形成時には、前記個所において、前記供給ローラの外周面と前記現像ローラの外周面との距離が、前記第1の距離から、当該第1の距離よりも大きい第2の距離となるように、前記供給ローラが、前記現像ローラに対して相対移動可能とされることを特徴とする現像装置。 - 前記フレーム部は、前記供給ローラの外周面に対向配置される対向面を有し、
前記供給ローラが前記現像ローラに対して相対移動することに応じて、前記フレーム部の前記対向面と前記供給ローラの外周面との距離が、予め設定された第3の距離から、当該第3の距離よりも大きい第4の距離となるように変更されることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。 - 画像形成装置の装置本体に着脱可能に設けられ、粉体トナーにより静電潜像を可視像化して現像を行う現像装置であって、
像担持体と対向する現像ローラと、
前記現像ローラに前記粉体トナーを供給する供給ローラと、
前記粉体トナーを収容し、前記現像ローラと前記供給ローラとをそれぞれ回転可能に支持するフレーム部と、
を備え、
前記フレーム部は、前記供給ローラの外周面に対向配置される対向面を有し、
画像形成時には、前記フレーム部の前記対向面と前記供給ローラの外周面との距離が、予め設定された第3の距離となるとともに、前記供給ローラが、前記対向面に対して相対移動不能とされ、
非画像形成時には、前記フレーム部の前記対向面と前記供給ローラの外周面との距離が、前記第3の距離から、当該第3の距離よりも大きい第4の距離となるように、前記供給ローラが、前記対向面に対して相対移動可能とされることを特徴とする現像装置。 - 前記現像装置が前記装置本体から離脱された後に、前記供給ローラが相対移動可能とされることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の現像装置。
- 前記供給ローラの軸部材は、前記フレーム部を貫通しており、
前記軸部材の先端部が、前記供給ローラを相対移動させるための操作部とされていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の現像装置。 - 前記供給ローラの前記軸部材には、第1のギヤが取り付けられており、
前記フレーム部には、前記第1のギヤと噛合して当該第1のギヤに駆動力を伝達するための着脱可能な第2のギヤが配置されており、
前記非画像形成時には、前記第1のギヤと前記第2のギヤとの噛合を解除することにより、前記操作部が操作可能とされることを特徴とする請求項5に記載の現像装置。 - 前記非画像形成時に、前記第1のギヤ及び前記第2のギヤのうちの前記第2のギヤのみを取り外すことにより、前記操作部が操作可能とされることを特徴とする請求項6に記載の現像装置。
- 前記非画像形成時に、前記第1のギヤ及び前記第2のギヤの両ギヤを取り外すことにより、前記操作部が操作可能とされることを特徴とする請求項6に記載の現像装置。
- 前記フレーム部は、前記供給ローラの前記軸部材を案内するガイド部を有することを特徴とする請求項5ないし請求項8のいずれか一項に記載の現像装置。
- 前記フレーム部は、前記供給ローラの軸方向において互いに対向して配置される両側壁を有し、
前記供給ローラの前記軸部材は、前記両側壁をそれぞれ貫通し、各側壁に支持されるように設けられ、
前記ガイド部は、前記フレーム部の前記両側壁にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項9に記載の現像装置。 - 前記ガイド部は、溝状に形成され、
画像形成時には、前記ガイド部の少なくとも一部を閉塞する着脱可能なキャップ部材を備え、
非画像形成時には、前記キャップ部材が前記ガイド部から取り外されることにより、前記軸部材が前記ガイド部に従って移動可能となることを特徴とする請求項9又は請求項10に記載の現像装置。 - 前記ガイド部には、前記キャップ部材の外面を支持する支持面が設けられ、
前記キャップ部材は、前記支持面と前記キャップの外面との間にシート状の貼着媒体を介在させた状態で前記ガイド部に取り付けられることを特徴とする請求項11に記載の現像装置。 - 前記供給ローラは、画像形成時に前記現像ローラと当接する構成をなすことを特徴とする請求項1ないし請求項12のいずれか一項に記載の現像装置。
- 請求項1ないし請求項13のいずれか一項に記載の現像装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 像担持体と、
前記像担持体と対向する現像ローラと、
前記現像ローラに前記粉体トナーを供給する供給ローラと、
前記粉体トナーを収容し、前記現像ローラと前記供給ローラとをそれぞれ回転可能に支持するフレーム部と、
を備え、
画像形成時には、前記供給ローラと前記現像ローラとが対向する個所において、前記供給ローラの外周面と前記現像ローラの外周面との距離が、予め設定された第1の距離となるとともに、前記供給ローラが、前記現像ローラに対して相対移動不能とされ、
非画像形成時には、前記個所において、前記供給ローラの外周面と前記現像ローラの外周面との距離が、前記第1の距離から当該第1の距離よりも大きい第2の距離となるように、前記供給ローラが、前記現像ローラに対して相対移動可能とされることを特徴とする画像形成装置。 - 像担持体と、
前記像担持体と対向する現像ローラと、
前記現像ローラに前記粉体トナーを供給する供給ローラと、
前記粉体トナーを収容し、前記現像ローラと前記供給ローラとをそれぞれ回転可能に支持するフレーム部と、
を備え、
前記フレーム部は、前記供給ローラの外周面に対向配置される対向面を有し、
画像形成時には、前記フレーム部の前記対向面と前記供給ローラの外周面との距離が、予め設定された第3の距離となるとともに、前記供給ローラが、前記対向面に対して相対移動不能とされ、
非画像形成時には、前記フレーム部の前記対向面と前記供給ローラの外周面との距離が、前記第3の距離から当該第3の距離よりも大きい第4の距離となるように、前記供給ローラが、前記対向面に対して相対移動可能とされることを特徴とする画像形成装置。
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JP2006184562A JP2006184562A (ja) | 2006-07-13 |
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