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JP4695569B2 - 移植機 - Google Patents

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この発明は、乗用田植機等の移植機に関する
走行機体の後方に植付け作業機を連結し、該植付け作業機側に、走行機体の後輪と植付け作業機との間に位置するように整地用ロータとして砕土ロータを設け、該ロータを回転駆動することによって圃場面を代掻きして整地しながら植付け作業を行うことができる乗用田植機(特許文献1参照)が知られている。
特開平8−130905号公報
しかし上記乗用田植機のロータは金属製であり、重いため、比較的大きなロータの駆動動力が必要となり、且つ機体の総重量が大きくなるという欠点があった。また特に後方側(植付け作業機側)の重量が重くなるため、重量の前後バランスが悪化し、前後のバランスをとるために前方側により重いウェイトを取り付けると、更なる重量の増加を招く等の欠点があった。
上記課題を解決するため本発明の移植機は、第1に植付け作業機4の前方に回転駆動自在に軸支され、回転に伴って圃場面を整地する複数の整地部材37と、該整地部材37を軸回りに連結してロータ軸14に取り付ける連結部材38とを備えた整地用ロータ13を有する移植機において、該整地用ロータ13を、代掻き後の圃場の表層部分のみを代掻きするように構成し、連結部材38には、ロータ軸14に直接装着するための挿通孔45を形成し、整地用ロータ13を複数の分割片36によって分割形成し、各分割片36は、同一形状をなして整地部材37及び連結部材38を有するように合成樹脂によって一体成形され、歯部41を形成する整地部材37の端部が連結部材38の外周に突出し、分割片36同士を接触させて固定することにより整地用ロータ13がロータ軸14に取付けられることを特徴としている。
第2に、側面視において連結部材38の外周に突出した頂点部分より整地部材37を突出させて形成したことを特徴としている。
以上のように構成される本発明の構造によると、整地用ロータを軽量化することができ、整地用ロータの駆動動力を小さくすることができる他、移植機における植付け作業機側も軽量化されるため、移植機体の総重量を小さくできるととともに、移植機体の前後バランスを向上させることができる。また樹脂製であるため錆が無く、さらに樹脂面によって泥の付着を防止することができるという効果があり、加えて加工工数も少なく、ロータのコストダウンを図ることができるという効果もある。
特に植付け作業機を走行機体の後方に配置し、整地用ロータを走行機体の後輪と植付け作業機との間に設けることにより、移植機の後方側が軽量化されるため、走行機体のヘッドアップを防止するウェイト等の重力を小さくすることができ、移植機体総重量の軽量化の効果が高い。
また整地用ロータを支点軸を中心に複数の分割片に分割し、各分割片を樹脂により一体成形することによって、整地用ロータのメンテナンスを容易に行うことができる。このとき各分割片は樹脂製であるため軽量であり、着脱作業を特に容易に行うことができ、さらに整地用ロータ全体が樹脂製となるため、整地用ロータ全体の軽量化を図ることもできる。
次に本発明の1実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の整地用ロータを搭載した乗用田植機の側面図であり、該乗用田植機は従来同様、前後輪1,2に支持された走行機体3の後方に、植付け作業機4が昇降リンク6を介して昇降自在、且つローリング可能に連結された構造となっている。このとき上記植付け作業機4には、苗載せ台7が斜設されている。
また該苗載せ台7の正面(裏面)側には、縦方向の縦フレーム8と、該縦フレーム8に一体的に固定され、縦フレーム8の下方に左右方向に横設されている横フレーム9とが設けられている。そして上記横フレーム9側には、複数のプランタケース11が取り付けられており、植付け作業機4は、プランタケース11に設けられるビーク12によって、苗載せ台7上の苗を掻きとって圃場に植え付ける構成となっている。
一方植付け作業機4側には、植付け作業機4と後輪2との間に位置するように、乗用田植機の略全幅にわたって整地用ロータ13が支点軸(ロータ軸)14に回転駆動自在に軸支されて設けられており、植付け作業時に走行機体3の旋回等により荒れた代掻き後の圃場の枕地等において上記整地用ロータ13を接地させて回転駆動することにより、当該枕地等の整地を行うことが可能となっている。そして前記整地用ロータ13が植付け作業機4の前方に配置されているため、本乗用田植機は、整地用ロータ13による整地後の枕地等に苗を植え付けることができる。
次に上記整地用ロータ13の支持構造について説明する。図1,図2に示されるように、上記両縦フレーム8の上方側間には、左右方向の軸16が回動自在に軸支されており、該軸16の左右両側にはアーム17が突設されている。そして各アーム17の先端側にはロッド18の先端が回動自在に軸支連結されている。
また左右の各ロッド18の下端側には支持ロッド19が回動自在に軸支連結されており、両支持ロッド19の下端側に左右方向に整地用ロータ13のロータ軸14が回動自在に軸支されている。そして該ロータ軸14に整地用ロータ13が軸支されており、すなわち上記のように植付け作業機4に整地用ロータ13が支持されている。
このとき横フレーム9の左右からは、前方に向かってブラケット21が突設されており、該ブラケット21の先端には筒状のガイド22が上下方向に取り付けられている。そして上記支持ロッド19はガイド22内にスライド自在に挿入されている。また軸16にはレバー23が突設されており、該レバー23の揺動により軸16が回動するように構成されている。
整地用ロータ13の支持機構は上記のように構成されており、レバー23の揺動によって軸16が回動し、アーム17,ロッド18を介して支持ロッド19がガイド22に案内されて上下にスライド移動し、ロータ軸14が上下に移動することによって、ロータ軸14に一体回転するように取り付けられた整地用ロータ13の高さが調節される。
なおレバー23は縦フレーム8に固定されたレバーガイド24に挿通されており、レバー23をレバーガイド24に設けられた複数の段部のいずれかに係止することによって整地用ロータ13の高さが段階的に位置決め調節される。また軸16と支持ロッド19側との間にはスプリング26が張設されており、レバー23による整地用ロータ13の上昇操作の操作力を軽減している。
一方上記ロータ軸14の中間部分にはギヤケース27が設けられており、走行機体3側にはロータ駆動用のロータ駆動ケース28が設けられている。そしてロータ軸14のギヤケース27には、ロータ駆動ケース28からユニバーサルジョイント29を介して駆動軸31により駆動力が入力されている。これによりロータ駆動ケース28内に設けられたクラッチを入り側に操作することによって、ロータ軸14が回転駆動せしめられ、整地用ロータ13が回転駆動する。
次に上記整地用ロータ13の構成について説明する。上記整地用ロータ13は、左右の支持ロッド19の外側と、植付け作業機4を駆動する植付PTO軸33と右側の支持ロッド19との間と、植付PTO軸33とギヤケース27との間と、ギヤケース27と左側の支持ロッド19との間の5箇所に取り付けられ、全体として乗用田植機の略全幅にわたって設けられている。そして各整地用ロータ13の上方側はカバー34によって覆われている。
このとき各整地用ロータ13は、図3に示されるように、ロータ軸14を挟んで対称に2分割されており、2つの分割片36,36の組み合わせによって構成され、全体として側面視で正6角形となる篭型をなしている。そして各分割片36は回転に伴って圃場面を掻く複数の板状の整地部材37と、該整地部材37を左右両側において連結する連結部材38と、整地部材37を左右の略中央において連結する補強部材39とから構成されている。
また両分割片36は、それぞれ整地部材37と連結部材38と補強部材39とが樹脂によって一体成形されており、整地部材の端部は連結部材の外側に突出している。なお整地部材37の端部は波状の歯部41に形成されている。このとき連結部材38のロータ軸14を挟んだ両側には、2つの分割片36を固定するボルト42を取り付けるためのボルト座43と、ナット44を収容するためのナット孔46が形成されている。
そして一方の分割片36のボルト座43と他方の分割片36のナット孔46とが対向するように、両分割片36をロータ軸14を挟んで対称にボルト42及びナット44によって一体固定することによって、整地用ロータ13が形成される。なお各連結部材38にはロータ軸14を挿通させる半円状の切欠部47が形成されており、両連結部材38を連結することによって、両切欠部47が側面視において円形のロータ軸14の挿通孔45を形成する。
また切欠部47の内周面には、後述するピン48の挿入用の挿入孔49が穿設されており、ロータ軸14の軸心に直交するように上記ピン48を挿入し、両分割片36の切欠部47でロータ軸14を挟持するように、ロータ軸14に対して周面側から両分割片36を取り付け、この際上記ピン48の両端を各分割片36の挿入孔49に挿入し、両分割片36を上記のようにボルト42及びナット44で固定することによって、整地用ロータ13がロータ軸14に一体的に取り付けられる。
なおボルト42及びナット44による固定を解除することによって、両分割片36をロータ軸14の周面側から取り外す(整地用ロータ13を分解する)ことができる。また整地用ロータ13を構成する2つの分割片36は同一形状であり、成形型は1つで済む。また各分割片36には整地部材37が3つ取り付けられており、分割片36が整地用ロータ13として組み立てられると、各整地部材37が側面視において正6角形の各頂点部分に位置する。
整地用ロータ13は以上のように構成されており、樹脂製の2つの分割片36によって構成されているため、整地用ロータ13の全体が樹脂製となり、整地用ロータ13が軽量化され、整地用ロータ13の駆動動力が小さくて済む。また整地用ロータ13が軽量であるため、整地用ロータ13が取り付けられた植付け作業機4も軽量化され、乗用田植機の総重量も小さくなる。
また整地用ロータ13が樹脂製であるため、整地用ロータ13への錆の発生が防止され、さらに樹脂面によって泥の付着も防止される。加えて整地用ロータ13を型による樹脂成形で製造することができるため、加工工数も少なく、整地用ロータ13のコストダウンが図られる。
さらに植付け作業機4の軽量化は、すなわち乗用田植機の後方側の軽量化となり、走行機体3のヘッドアップを防止するために走行機体3の前方側に取り付けられるウェイトの重力が小さくて済み、乗用田植機全体の軽量化とともに乗用田植機の前後バランスが向上する。
なお整地用ロータ13は分割片36同士の固定を解除することによって、ロータ軸14の径方向(周面方向)から着脱することができるため、必要な整地用ロータ13のみ分解して、整地用ロータ13のメンテナンスを容易に行うことができる。このとき各分割片36は樹脂製であるため軽量であり、着脱作業は特に容易に行うことができる。
また上記整地用ロータ13は、代掻き後の圃場の枕地等の整地を行うものであるが、該整地用ロータの構成を、植付け作業時に耕起された土壌の表層部分のみ代掻きし、表層が代掻きされた圃場に、苗を代掻きと同時に植え付ける代掻き植付け作業を行うハロー田植機の代掻き用ロータに採用してもよい。
乗用田植機の側面図である。 植付け作業機要部正面図である。 (a)は整地用ロータ単体の側面図、(b)は後面図である。
4 植付け作業機
13 整地用ロータ
14 ロータ軸
36 分割片
37 整地部材
38 連結部材
41 歯部
45 挿通孔

Claims (2)

  1. 植付け作業機(4)の前方に回転駆動自在に軸支され、回転に伴って圃場面を整地する複数の整地部材(37)と、該整地部材(37)を軸回りに連結してロータ軸(14)に取り付ける連結部材(38)とを備えた整地用ロータ(13)を有する移植機において、該整地用ロータ(13)を、代掻き後の圃場に接地させ回転駆動することにより整地を行うように構成し、連結部材(38)には、ロータ軸(14)に直接装着するための挿通孔(45)を形成し、整地用ロータ(13)を複数の分割片(36)によって分割形成し、各分割片(36)は、同一形状をなして整地部材(37)及び連結部材(38)を有するように合成樹脂によって一体成形され、歯部(41)を形成する整地部材(37)の端部が連結部材(38)の外周に突出し、分割片(36)同士を接触させて固定することにより整地用ロータ(13)がロータ軸(14)に取付けられる移植機。
  2. 側面視において連結部材(38)の外周に突出した頂点部分より整地部材(37)を突出させて形成した請求項1の移植機。
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