JP4692151B2 - 画像認識方法及び画像認識装置 - Google Patents
画像認識方法及び画像認識装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4692151B2 JP4692151B2 JP2005240715A JP2005240715A JP4692151B2 JP 4692151 B2 JP4692151 B2 JP 4692151B2 JP 2005240715 A JP2005240715 A JP 2005240715A JP 2005240715 A JP2005240715 A JP 2005240715A JP 4692151 B2 JP4692151 B2 JP 4692151B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- predetermined
- target pixel
- image
- score
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Image Analysis (AREA)
Description
一方、パターン認識の画像照合における処理時間を増大させることなく照合のロバスト正を向上させようとする提案もなされている。この種の提案の一例では、パターン認識の画像照合に適用する画像を生成するについて、複数の見本画像について、二つの画素の異なる組み合わせについての濃淡差分値を量子化し、量子化された差分値の確率テンプレートを用いて類似度を算出して照合している(例えば、特許文献1参照)。
(1)所定のオブジェクトの有無を判定する対象とする判定対象画像に関して当該判定対象画像中の注目画素とこの注目画素とは所定の位置関係にある1個以上の各比較対象画素とを特定し、該特定された注目画素と各比較対象画素とを同種の画像特徴量で夫々比較し、該夫々の比較に関しその結果が所定の条件を満足する場合毎に注目画素に対応して所定のスコア平均値を加算し満足しない場合毎に該所定のスコア平均値を減算する加減算処理を当該特定された全比較対象画素に関して夫々行って全加減算処理を実行した累算結果値を当該注目画素に対応するスコア平均累算値とする一のスコア平均値累算処理を実行し、前記判定対象画像を構成する全画素について、それら全画素のうちの各一の画素を、逐次、前記注目画素として位置付け、該注目画素として位置付けられた各一の画素と前記所定の位置関係にある他の各画素を、逐次、比較対象画素として夫々位置付け、該逐次位置付けられた注目画素と各比較対象画素とに関して、前記一のスコア平均値累算処理と同様のスコア平均値累算処理を夫々逐次実行して、前記一のおよび逐次のスコア平均値累算処理によって前記判定対象画像の所定領域または全域に亘る各画素毎に各該当するスコア平均累算値を求め、更に、前記判定対象画像の所定領域または全域に亘る各画素毎に算出されたスコア平均累算値についてそれらの全合計値であるスコア平均合算値を求め、前記スコア平均合算値が所定の範囲内の値であるときに、前記判定対象画像は前記所定のオブジェクトを含む画像であると判定することを特徴とする画像認識方法。
前記画像データ読込み手段によって読み込まれた判定対象画像を表すデータに関して当該判定対象画像中の注目画素とこの注目画素とは所定の位置関係にある一以上の比較対象画素とを特定し該特定された注目画素と比較対象画素とに関する所定の同種の画像特徴量を求め、更に、前記判定対象画像を構成する全画素について、それら全画素のうちの各一の画素を、逐次、前記注目画素として位置付け、該注目画素として位置付けられた各一の画素と前記所定の位置関係にある他の画素を、逐次、比較対象画素として位置付け、該逐次位置付けられた注目画素と比較対象画素とに関して夫々前記画像特徴量を求める画像特徴量算出手段と、
前記画像特徴量算出手段で算出された画像特徴量に関して前記特定された注目画素と比較対象画素とを比較し該比較の結果による差分値が所定の閾値以内であるという条件を満足するときには注目画素に対して所定の正のスコア平均値を加算し当該条件を満足しないときには該所定のスコア平均値を減算する加減算処理を実行し、更に、前記逐次位置付けられた注目画素と比較対象画素とに関して、前記加減算処理と同様の加減算処理を夫々行って全加減算処理を実行した累算結果値を当該注目画素に対応するスコア平均累算値とする一のスコア平均値累算処理を実行し、前記判定対象画像を構成する全画素について、それら全画素のうちの各一の画素を、逐次、前記注目画素として位置付け、該注目画素として位置付けられた各一の画素と前記所定の位置関係にある他の各画素を、逐次、比較対象画素として夫々位置付け、該逐次位置付けられた注目画素と各比較対象画素とに関して、前記一のスコア平均値累算処理と同様のスコア平均値累算処理を夫々逐次実行して、前記一のおよび逐次のスコア平均値累算処理によって前記判定対象画像の所定領域または全域に亘る各画素毎に各該当するスコア平均累算値を求め、更に、前記判定対象画像の所定領域または全域に亘る各画素毎に算出されたスコア平均累算値についてそれらの全合計値であるスコア平均合算値を求め、前記スコア平均合算値が所定の範囲内の値であるときに、前記判定対象画像は前記所定のオブジェクトを含む画像であると判定するスコア平均合算値算出・判定手段と、
を備えたことを特徴とする画像認識装置。
図1は、本発明の方法および装置を表す概念図である。画像認識装置100は、本発明の画像認識用プログラムがインストールされた演算処理装置110がこれに接続された情報記憶装置120と所要のデータの授受を行って、その機能が模式的にブロックに区分して示された画像認識機能部130を統括的に制御することにより機能する。情報記憶装置120には画像認識の対象とするオブジェクトを含む複数(例えば数百枚乃至数千枚)の参照画像データ121が蓄積されている。また、同様に、上述のオブジェクトが含まれているか否かの判定の対象とされる判定対象画像データ122も蓄積されている。
画像特徴量算出手段132は、画像データ読込み手段131によって読み込まれた判定対象画像データ122に関して当該判定対象画像中の注目画素とこの注目画素とは所定の位置関係にある一以上の比較対象画素とを特定し該特定された注目画素と比較対象画素とに関する所定の同種の画像特徴量(例えば、画素毎の輝度値、或いは、エッジの強度)を求める。
図2(B)では、中央の注目画素に対して、これの下側および右側に各隣接する2画素が比較対象画素である。
図2(C)では、中央の注目画素に対して、これの上下および左右に各隣接する4画素が比較対象画素である。
該「スコア平均合算値」が上記「範囲」内にあるか否かによって、範囲内であれば、この判定対象画像は想定した(所定の)オブジェクトを含むものと判定する。
尚、図2に表された注目画素と比較対象画素との関係と値の付与については、(a)のように、比較対象画素として1画素のみを選択しても良いし、(b)、または、(c)のように隣接2画素、隣接4画素を用いても良い。複数の画素を選択する場合は、注目画素から見た同じ方向の画素ごとに、スコアを算出する。
図3は、参照画像および判定対象画像について判定処理の対象として設定した所定領域を示す図である。図3(A)では、顔全体の内の両眼を含む横長の方形の領域を、図3の(B)では、顔全体の内の右眼を含んだ縦長の方形の領域を、判定処理の対象とする領域として設定している。既述の図2を参照しての説明においては、参照画像および判定対象画像についてそれらの全域を判定処理の対象としたが、このように画像の一部の領域(例えば、或る部分的領域、または、行、もしくは、列等)を判定処理の対象としても良い。
(1)顔画像の場合、両眼を含む領域(図3(A)に例示のような領域)が特に特徴的であり、顔画像全体で比較するより、画像を判定対象領域に分けて比較した方が判定精度は向上する。
(2)顔画像に部分的な隠れがあっても、他の判定対象領域を顔画像の判定に適用することによって判定を行うことができる。
本図における表現方法では、スコア値が高い部分ほど相対的に輝度が高く(白く)、スコア値が低い部分ほど輝度が低く(黒く)表示されている。図4から視覚的にも理解されるように、本発明の方法によって算出されたスコア値の多寡によって顔のパターンが表わされることがわかり、本発明の有効性が示唆されている。
変換輝度値=(オブジェクト画像の輝度値−オブジェクト画像の輝度平均値)/
(オブジェクト画像の輝度の標準偏差)/補正値
ここで、補正値は、例えば、2.0を用いればよい。
ステップS501で、判定対象画像全体のうち、特定の一の判定対象領域を選択する(この領域は、例えば、図3を参照して説明したような特定の領域であるが、画像全体を選択することを排除するものではない)。次いで、ステップS502では、注目画素と各比較対象画素とを同種の画像特徴量(輝度値)で夫々比較し、各比較の結果毎に、その結果が所定の条件を満足するか否かに応じて当該注目画素毎に所定のスコア平均値(既述のように、オブジェクトを含む参照画像に基づいて得たオブジェクトの有無と一定の相関を有する既知の値)を加算または減算して、全比較結果に係る加減算の累算値である一のスコア平均累算値を求め、同様の演算によって、全注目画素について夫々スコア平均累算値を求め、このようにして得たスコア平均累算値を合算する。
図7は、本発明の画像認識用プログラムの処理手順を表すフローチャートである。
ステップS704で、加減算処理が判定対象画像の予定の全画素について実行されたと判定されたときには、次のステップS706で、判定対象画像の所定領域または全域に亘る各画素の加減算値の累算値についてそれらの合算値を求める処理が実行される。更に、次のステップS707では、ステップS706で求められた合算値が所定の範囲内の値であるか否かが判定され、合算値が所定の範囲内の値であるときには、前記対象画像に前記所定のオブジェクトが含まれると判定する(ステップS708)。一方、合算値が所定の範囲内の値ではないと判定されたときには、対象画像に所定のオブジェクトが含まれていないと判定する(ステップS709)。
以上、説明した本発明によれば、画像特徴量の差分により、オブジェクトを判定するために、照明変化にロバストにオブジェクト画像を判定することができる。また、画像特徴量の大小判断と、スコア合計の演算のみで構成されるために、高速で、人為的な操作もなく、高精度な判定が行える。更に、注目画素、比較対照画素を距離的に離して設定できるために、このようにした場合には、部分的な影響を受けないようにできる。
Claims (5)
- 所定のオブジェクトを含む参照画像中の注目画素の画像特徴量と、前記注目画素と隣接する比較対象画素の画像特徴量との差分値を算出することと、
前記差分値が所定の値以下である場合には前記注目画素に対して所定の正の値を付与し、前記差分値が所定の値よりも大きい場合には前記注目画素に対して所定の負の値を付与する付与処理を、全ての前記比較対象画素に関して行うことと、
前記付与処理によって付与される値の累積値である、前記注目画素に対応するスコア値を算出することと、
前記参照画像の所定領域を構成する全画素について算出したスコア値の合計値であるスコア合算値を算出することと、
前記参照画像の所定領域を構成する全画素について算出したスコア値の平均値であるスコア平均値を算出することと、
複数の前記参照画像についてそれぞれ算出した前記スコア合算値の最小値から最大値までの範囲を、所定の範囲とすることと、
前記所定のオブジェクトの有無を判定する対象とする判定対象画像中の第2注目画素の画像特徴量と、前記第2注目画素と隣接する第2比較対象画素の前記画像特徴量との第2差分値を算出することと、
前記第2差分値が前記所定の値以下である場合には前記第2注目画素に対して前記スコア平均値を加算し、前記第2差分値が所定の値よりも大きい場合には前記第2注目画素に対して前記スコア平均値を減算する加減算処理を、全ての前記第2比較対象画素に関して行うことと、
前記加減算処理によって付与される値の累算値である、前記第2注目画素のスコア平均累算値を算出することと、
前記判定対象画像の所定領域を構成する全画素について算出したスコア平均累積値の合計値であるスコア平均合算値を算出することと、
前記スコア平均合算値が前記所定の範囲内の値である場合に、前記判定対象画像が前記所定のオブジェクトを含む画像であると判定することと、
を含む画像認識方法。 - 請求項1に記載の画像認識方法であって、
前記所定のオブジェクトは、顔画像である、
画像認識方法。 - 請求項1または請求項2に記載の画像認識方法であって、
前記画像特徴量は、輝度またはエッジの強度である、
画像認識方法。 - 所定のオブジェクトを含む参照画像中の注目画素の画像特徴量と、前記注目画素と隣接する比較対象画素の画像特徴量との差分値を算出し、
前記差分値が所定の値以下である場合には前記注目画素に対して所定の正の値を付与し、前記差分値が所定の値よりも大きい場合には前記注目画素に対して所定の負の値を付与する付与処理を、全ての前記比較対象画素に関して行い、
前記付与処理によって付与される値の累積値である、前記注目画素に対応するスコア値を算出し、
前記参照画像の所定領域を構成する全画素について算出したスコア値の合計値であるスコア合算値を算出し、
前記参照画像の所定領域を構成する全画素について算出したスコア値の平均値であるスコア平均値を算出し、
複数の前記参照画像についてそれぞれ算出した前記スコア合算値の最小値から最大値までの範囲を、所定の範囲とし、
前記所定のオブジェクトの有無を判定する対象とする判定対象画像中の第2注目画素の画像特徴量と、前記第2注目画素と隣接する第2比較対象画素の前記画像特徴量との第2差分値を算出し、
前記第2差分値が前記所定の値以下である場合には前記第2注目画素に対して前記スコア平均値を加算し、前記第2差分値が所定の値よりも大きい場合には前記第2注目画素に対して前記スコア平均値を減算する加減算処理を、全ての前記第2比較対象画素に関して行い、
前記加減算処理によって付与される値の累算値である、前記第2注目画素のスコア平均累算値を算出し、
前記判定対象画像の所定領域を構成する全画素について算出したスコア平均累積値の合計値であるスコア平均合算値を算出し、
前記スコア平均合算値が前記所定の範囲内の値である場合に、前記判定対象画像が前記所定のオブジェクトを含む画像であると判定する、
画像認識装置。 - 所定のオブジェクトを含む参照画像中の注目画素の画像特徴量と、前記注目画素と隣接する比較対象画素の画像特徴量との差分値を算出することと、
前記差分値が所定の値以下である場合には前記注目画素に対して所定の正の値を付与し、前記差分値が所定の値よりも大きい場合には前記注目画素に対して所定の負の値を付与する付与処理を、全ての前記比較対象画素に関して行うことと、
前記付与処理によって付与される値の累積値である、前記注目画素に対応するスコア値を算出することと、
前記参照画像の所定領域を構成する全画素について算出したスコア値の合計値であるスコア合算値を算出することと、
前記参照画像の所定領域を構成する全画素について算出したスコア値の平均値であるスコア平均値を算出することと、
前記スコア合算値に対応する前記所定のオブジェクトの有無に係る確率分布を求めることと、
前記所定のオブジェクトの有無を判定する対象とする判定対象画像中の第2注目画素の画像特徴量と、前記第2注目画素と隣接する第2比較対象画素の前記画像特徴量との第2差分値を算出することと、
前記第2差分値が前記所定の値以下である場合には前記第2注目画素に対して前記スコア平均値を加算し、前記第2差分値が所定の値よりも大きい場合には前記第2注目画素に対して前記スコア平均値を減算する加減算処理を、全ての前記第2比較対象画素に関して行うことと、
前記加減算処理によって付与される値の累算値である、前記第2注目画素のスコア平均累算値を算出することと、
前記判定対象画像の所定領域を構成する全画素について算出したスコア平均累積値の合計値であるスコア平均合算値を算出することと、
前記スコア平均合算値を、前記確率分布に対応させて、前記判定対象画像が前記所定のオブジェクトを含む確率を求めることと、
を含む画像認識方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005240715A JP4692151B2 (ja) | 2005-08-23 | 2005-08-23 | 画像認識方法及び画像認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005240715A JP4692151B2 (ja) | 2005-08-23 | 2005-08-23 | 画像認識方法及び画像認識装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007058375A JP2007058375A (ja) | 2007-03-08 |
JP2007058375A5 JP2007058375A5 (ja) | 2008-09-04 |
JP4692151B2 true JP4692151B2 (ja) | 2011-06-01 |
Family
ID=37921853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005240715A Expired - Fee Related JP4692151B2 (ja) | 2005-08-23 | 2005-08-23 | 画像認識方法及び画像認識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4692151B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100966876B1 (ko) | 2008-07-08 | 2010-06-29 | 삼성전자주식회사 | 물체 검출방법 및 물체 검출장치 |
JP4661953B2 (ja) | 2008-12-04 | 2011-03-30 | ソニー株式会社 | 光記録媒体およびその製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004042371A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Canon Inc | 記録媒体判別方法、プログラム、記憶媒体および記録装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05216888A (ja) * | 1992-02-07 | 1993-08-27 | Nkk Corp | 来訪者案内システム |
-
2005
- 2005-08-23 JP JP2005240715A patent/JP4692151B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004042371A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Canon Inc | 記録媒体判別方法、プログラム、記憶媒体および記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007058375A (ja) | 2007-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11789545B2 (en) | Information processing device and method, program and recording medium for identifying a gesture of a person from captured image data | |
JP5047005B2 (ja) | 画像処理方法、パターン検出方法、パターン認識方法及び画像処理装置 | |
EP3916627A1 (en) | Living body detection method based on facial recognition, and electronic device and storage medium | |
KR100480781B1 (ko) | 치아영상으로부터 치아영역 추출방법 및 치아영상을이용한 신원확인방법 및 장치 | |
CN103916603B (zh) | 逆光检测方法及设备 | |
US10275677B2 (en) | Image processing apparatus, image processing method and program | |
JP2004348674A (ja) | 領域検出方法及びその装置 | |
US8019143B2 (en) | Image processing apparatus and computer program product | |
US20180101710A1 (en) | Method and apparatus for recognizing fingerprint ridge point | |
CN1716316A (zh) | 基于彩色分割的立体3d重构系统和方法 | |
KR101035768B1 (ko) | 립 리딩을 위한 입술 영역 설정 방법 및 장치 | |
CN111695540A (zh) | 视频边框识别方法及裁剪方法、装置、电子设备及介质 | |
JP2018055367A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム | |
CN115147936A (zh) | 一种活体检测方法、电子设备、存储介质及程序产品 | |
JP4692151B2 (ja) | 画像認識方法及び画像認識装置 | |
US20090245597A1 (en) | Ridge region extraction | |
US8483449B2 (en) | Registration device, checking device, program, and data structure | |
EP2541469B1 (en) | Image recognition device, image recognition method and image recognition program | |
CN112926515B (zh) | 活体模型训练方法和装置 | |
JPH11283036A (ja) | 対象物検出装置及び対象物検出方法 | |
KR101627653B1 (ko) | 란삭 알고리즘 기반의 자동 바둑 기보 시스템 및 그 방법 | |
CN113850165B (zh) | 人脸识别方法和装置 | |
JP2008250848A (ja) | クラスタリング方法、データ処理装置及びプログラム | |
JP3122290B2 (ja) | ジェスチャ動画像認識方法 | |
JP2007139535A (ja) | 顔端検出装置、顔端検出方法、及び、プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070404 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080723 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100622 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101019 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101126 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110125 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110207 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140304 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |