JP4665976B2 - 車両用冷凍サイクル装置 - Google Patents
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Description
圧縮機(110)の作動を制御する制御装置(150)とを備え、
車両に搭載される車両用冷凍サイクル装置において、
冷媒は、単独状態の時には車両のエンジンルームに搭載される高温熱源では着火しない弱燃性冷媒であり、
圧縮機(110)には、
吐出側において、冷媒中に含有される潤滑油を分離して、圧縮機(110)内に戻す油分離器(170)と、
吸入側において、冷媒の逆流流出を遮断する遮断手段(160a)と、
車両の衝突時に冷凍サイクル(100)内の冷媒が外部に漏れるような損傷があった場合に、遮断手段(160a)を冷媒の逆流流出遮断側に駆動する駆動手段(160b)とが設けられ、
圧縮機(110)は、1回転当たりの吐出容量を変更可能な可変容量型圧縮機(110)であり、
制御装置(150)は、車両の衝突時に吐出容量を設定可能な最小吐出容量へ変更することを特徴としている。
更に、車両衝突時に圧縮機(110)から流出し得る冷媒量を最小にすることができる。
請求項2に記載の発明では、冷媒を圧縮吐出して、冷凍サイクル(100)内を循環させる圧縮機(110)と、
圧縮機(110)の作動を制御する制御装置(150)とを備え、
車両に搭載される車両用冷凍サイクル装置において、
冷媒は、単独状態の時には車両のエンジンルームに搭載される高温熱源では着火しない弱燃性冷媒であり、
圧縮機(110)には、
吐出側において、冷媒中に含有される潤滑油を分離して、圧縮機(110)内に戻す油分離器(170)と、
吸入側において、冷媒の逆流流出を遮断する遮断手段(160a)と、
車両の衝突時に冷凍サイクル(100)内の冷媒が外部に漏れるような損傷があった場合に、遮断手段(160a)を冷媒の逆流流出遮断側に駆動する駆動手段(160b)とが設けられ、
制御装置(150)は、車両が始動されるたびに、冷凍サイクル(100)の運転要求有無に関らず、圧縮機(110)を予め定めた所定時間だけ作動させることを特徴としている。
これにより、圧縮機(110)の吐出側からは油分離器(170)によって潤滑油が分離された冷媒が流出されて、冷凍サイクル(100)内に循環されることになるので、車両の衝突時に冷凍サイクル(100)に損傷があった場合でも、潤滑油の混合した冷媒が外部に漏れることを防止できる。また、車両の衝突時に冷凍サイクル(100)に損傷があった場合に、遮断手段(160a)および駆動手段(160b)によって、圧縮機(110)の吸入側からの冷媒の逆流流出が遮断されるので、圧縮機(110)から潤滑油の混合した冷媒が漏れることを防止できる。総じて、潤滑油の混合した冷媒の漏れをより確実に防止可能とする車両用冷凍サイクル装置(10)とすることができる。
そして、圧縮機(110)に油分離器(170)、遮断手段(160a)、および駆動手段(160b)を設けるのみで、上記の漏れを防止できるので、低コストでの対応が可能となる。
更に、仮に冷凍サイクル(100)内に潤滑油が停滞していても、強制的に圧縮機(110)を作動させることで、潤滑油を冷媒と共に圧縮機(110)に吸入させて、更に油分離器(170)で潤滑油を分離することができるので、常に冷凍サイクル(100)内の潤滑油量を低減した状態で冷凍サイクル(100)を作動させることができる。
請求項3に記載の発明では、冷媒を圧縮吐出して、冷凍サイクル(100)内を循環させる圧縮機(110)と、
圧縮機(110)の作動を制御する制御装置(150)とを備え、
車両に搭載される車両用冷凍サイクル装置において、
冷媒は、単独状態の時には車両のエンジンルームに搭載される高温熱源では着火しない弱燃性冷媒であり、
圧縮機(110)には、
吐出側において、冷媒中に含有される潤滑油を分離して、圧縮機(110)内に戻す油分離器(170)と、
吸入側において、冷媒の逆流流出を遮断する遮断手段(160a)と、
車両の衝突時に冷凍サイクル(100)内の冷媒が外部に漏れるような損傷があった場合に、遮断手段(160a)を冷媒の逆流流出遮断側に駆動する駆動手段(160b)とが設けられ、
圧縮機(110)は、高圧側の圧力が所定圧力以上で高圧側の冷媒を外部へ流出させるリリーフバルブ(190)を備えており、
リリーフバルブ(190)には、冷媒を通過させつつも、冷媒中の潤滑油を分離すると共に、分離した潤滑油を表面に捕捉する油分離捕捉手段(200)が設けられ、
油分離補足手段(200)は、多孔質部材からなるオイルフィルタであることを特徴としている。
これにより、圧縮機(110)の吐出側からは油分離器(170)によって潤滑油が分離された冷媒が流出されて、冷凍サイクル(100)内に循環されることになるので、車両の衝突時に冷凍サイクル(100)に損傷があった場合でも、潤滑油の混合した冷媒が外部に漏れることを防止できる。また、車両の衝突時に冷凍サイクル(100)に損傷があった場合に、遮断手段(160a)および駆動手段(160b)によって、圧縮機(110)の吸入側からの冷媒の逆流流出が遮断されるので、圧縮機(110)から潤滑油の混合した冷媒が漏れることを防止できる。総じて、潤滑油の混合した冷媒の漏れをより確実に防止可能とする車両用冷凍サイクル装置(10)とすることができる。
そして、圧縮機(110)に油分離器(170)、遮断手段(160a)、および駆動手段(160b)を設けるのみで、上記の漏れを防止できるので、低コストでの対応が可能となる。
更に、リリーフバルブ(190)から冷媒が流出する場合でも、油分離捕捉手段(200)によって潤滑油の流出が阻止されるので、潤滑油の混合した冷媒が漏れることを防止できる。
以下、本発明に係る第1実施形態における車両用冷凍サイクル装置(以下、冷凍サイクル装置)10について、図1〜図3を用いて説明する。尚、図1は冷凍サイクル装置10の全体構成を示す模式図、図2は圧縮機110を示す模式図、図3は制御装置150が実行する制御フローチャートである。
上記第1実施形態では、圧縮機110に付加機能部として電磁弁180、リリーフバルブ190、およびキャップ200を備えるものとして説明したが、これらを適宜廃止したものとしても良い。即ち、必須構成として圧縮機110に逆止弁160とオイルセパレータ170とを設けることで、冷凍サイクル100が損傷した時であっても、潤滑油の混合した冷媒が外部に漏れることを防止できる。
100 冷凍サイクル
110 圧縮機
118 吐出口
150 制御装置
160 逆止弁
160a 弁体(遮断手段)
160b 弾性部材(駆動手段)
170 オイルセパレータ(油分離器)
180 電磁弁(開閉手段)
190 リリーフバルブ
200 キャップ(油分離捕捉手段)
Claims (8)
- 冷媒を圧縮吐出して、冷凍サイクル(100)内を循環させる圧縮機(110)と、
前記圧縮機(110)の作動を制御する制御装置(150)とを備え、
車両に搭載される車両用冷凍サイクル装置において、
前記冷媒は、単独状態の時には前記車両のエンジンルームに搭載される高温熱源では着火しない弱燃性冷媒であり、
前記圧縮機(110)には、
吐出側において、前記冷媒中に含有される潤滑油を分離して、前記圧縮機(110)内に戻す油分離器(170)と、
吸入側において、前記冷媒の逆流流出を遮断する遮断手段(160a)と、
前記車両の衝突時に前記冷凍サイクル(100)内の冷媒が外部に漏れるような損傷があった場合に、前記遮断手段(160a)を前記冷媒の逆流流出遮断側に駆動する駆動手段(160b)とが設けられ、
前記圧縮機(110)は、1回転当たりの吐出容量を変更可能な可変容量型圧縮機(110)であり、
前記制御装置(150)は、前記車両の衝突時に前記吐出容量を設定可能な最小吐出容量へ変更することを特徴とする車両用冷凍サイクル装置。 - 冷媒を圧縮吐出して、冷凍サイクル(100)内を循環させる圧縮機(110)と、
前記圧縮機(110)の作動を制御する制御装置(150)とを備え、
車両に搭載される車両用冷凍サイクル装置において、
前記冷媒は、単独状態の時には前記車両のエンジンルームに搭載される高温熱源では着火しない弱燃性冷媒であり、
前記圧縮機(110)には、
吐出側において、前記冷媒中に含有される潤滑油を分離して、前記圧縮機(110)内に戻す油分離器(170)と、
吸入側において、前記冷媒の逆流流出を遮断する遮断手段(160a)と、
前記車両の衝突時に前記冷凍サイクル(100)内の冷媒が外部に漏れるような損傷があった場合に、前記遮断手段(160a)を前記冷媒の逆流流出遮断側に駆動する駆動手段(160b)とが設けられ、
前記制御装置(150)は、前記車両が始動されるたびに、前記冷凍サイクル(100)の運転要求有無に関らず、前記圧縮機(110)を予め定めた所定時間だけ作動させることを特徴とする車両用冷凍サイクル装置。 - 冷媒を圧縮吐出して、冷凍サイクル(100)内を循環させる圧縮機(110)と、
前記圧縮機(110)の作動を制御する制御装置(150)とを備え、
車両に搭載される車両用冷凍サイクル装置において、
前記冷媒は、単独状態の時には前記車両のエンジンルームに搭載される高温熱源では着火しない弱燃性冷媒であり、
前記圧縮機(110)には、
吐出側において、前記冷媒中に含有される潤滑油を分離して、前記圧縮機(110)内に戻す油分離器(170)と、
吸入側において、前記冷媒の逆流流出を遮断する遮断手段(160a)と、
前記車両の衝突時に前記冷凍サイクル(100)内の冷媒が外部に漏れるような損傷があった場合に、前記遮断手段(160a)を前記冷媒の逆流流出遮断側に駆動する駆動手段(160b)とが設けられ、
前記圧縮機(110)は、高圧側の圧力が所定圧力以上で前記高圧側の冷媒を外部へ流出させるリリーフバルブ(190)を備えており、
前記リリーフバルブ(190)には、前記冷媒を通過させつつも、前記冷媒中の前記潤滑油を分離すると共に、分離した前記潤滑油を表面に捕捉する油分離捕捉手段(200)が設けられ、
前記油分離補足手段(200)は、多孔質部材からなるオイルフィルタであることを特徴とする車両用冷凍サイクル装置。 - 前記遮断手段(160a)および前記駆動手段(160b)は、圧力応動型の逆止弁(160)であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の車両用冷凍サイクル装置。
- 前記冷媒は、オレフィン系冷媒であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の車両用冷凍サイクル装置。
- 前記圧縮機(110)には、前記油分離器(170)の前記冷媒流れの下流側流路(118)を開閉する開閉手段(180)が設けられたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載の車両用冷凍サイクル装置。
- 前記制御装置(150)は、前記車両の衝突時に前記開閉手段(180)によって前記下流側流路(118)を閉じることを特徴とする請求項6に記載の車両用冷凍サイクル装置。
- 前記制御装置(150)は、前記車両の衝突時に前記圧縮機(110)を停止させることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1つに記載の車両用冷凍サイクル装置。
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