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JP4658762B2 - 容積可変箱体 - Google Patents

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Description

本発明は、食材等の内容物を収容する箱体に関する。さらに詳しくは、内容物の残量に応じて容積を減じて使用できる箱体に関する。
例えば、冷蔵庫や台所周りの収納庫に収容される食品のうち、カレーやシチューなどのルウ類は、樹脂製のトレイに封入したものを紙箱に収容して販売されている。調理方法や使用量、賞味期限等は、通常は外箱に印刷されているので、例えば使用量が半分の場合でも、残量は紙箱に再投入して保存される。すなわち、紙箱内の収容物が減少しているにもかかわらず、紙箱自体の大きさは購入当初のままであって、冷蔵庫あるいは収納庫内で無駄なスペースを占有することとなる。
したがって、内容物の減少に合わせて、容積を減じることのできる箱体があれば便利である。例えば飲料等の液体を収容するプラスチックボトルの分野では、蛇腹を利用して容積を減じるものが提案されている(特許文献1)。しかし、そのようなプラスチックボトルは、上記ルウ類を収容するには適さない。
特開平6−345095号公報
したがって、本発明の目的は、内容物の減少に合わせて容積を減じることが可能で、特に上記ルウ類等の固形食品の収容に適した箱体を提供することである。
本発明は、上記課題を解決するために創案されたものであって、以下の特徴を備える箱体を提供する。
本発明の箱体は、「四角筒状の周壁」と「それぞれ四角形の底壁および天壁」とを備えた箱体である。四角筒状の周壁は、「箱体の開封後に折畳可能となる対向する2つの折畳壁部」と「箱体の開封後も底壁と天壁を連結する連結壁部」と「箱体の開封時に破断される破断壁部」とを備えており、箱体の高さの約半分の高さ位置において、上記「2つの折畳壁部」および「連結壁部」に渡って横方向に延在する周壁折畳ラインが形成されている。
そして、箱体を開封するための破断線が、「各折畳壁部と連結壁部との境界稜線の上記周壁折畳ラインより上方部分」、「天壁と各折畳壁部との境界稜線」、「各折畳壁部と破断壁部との境界稜線の上記周壁折畳ラインより上方部分」および「破断壁部の壁面」に渡って延在している。天壁上において、破断壁部との境界稜線から「上記周壁折畳ラインの高さにほぼ等しい距離」をおいた位置に天壁折畳ラインを形成している。
本発明において、「周壁折畳ライン」あるいは「天壁折畳ライン」とは、そのラインに沿って周壁の各壁部あるいは天壁が折り畳まれるラインを意味しており、その具体的な構成は後述するように種々の態様が考えられる。
上記構成を有する本発明の箱体においては、すべての破断線を破ることで、2つの折畳壁部および連結壁部は、周壁折畳ラインに沿って折り畳むことが可能となる。したがって、これらの各壁部を折り畳んだ状態で、天壁を箱体に巻き付けるように封止すると、封止後の箱体の高さは、開封前の箱体の高さの約半分となる。
したがって、内容物の減小に応じて、箱体の容積を減じることができ、その結果、冷蔵庫あるいは収納庫内で無駄なスペースが占有されることはなくなる。またこれにより、冷蔵効率あるいは収納効率を高めることが可能となる。
本発明の実施形態を添付の図面を参照して以下に詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る箱体1を示す斜視図である。まず、箱体1の全体構成を説明する。
≪箱体の構成≫
箱体1は、6面体であって、四角筒状の周壁と、底壁20および天壁30とを備える。底壁20および天壁30は、ともに四角形である。
四角筒状の周壁は、4つの壁部から構成される。すなわち、対向する2つの折畳壁部40、50と、連結壁部60と、破断壁部70とである。後に詳しく説明するが、各折畳壁部40、50は、箱体1の開封後に折畳可能となる。連結壁部60は、箱体1の開封後も底壁20と天壁30を連結する。破断壁部70は、箱体1の開封時に破断される。
2つの折畳壁部40、50および連結壁部60に渡って、横方向に延在する周壁折畳ライン41、51、61が形成されている。周壁折畳ラインとは、このラインに沿って各壁部が折り畳まれるラインであり、具体的な構成は後述する。周壁折畳ライン41、51、61の高さ位置Hは、箱体1の全高の約半分とする。
箱体1を開封するための破断線は、図1において、A1、A2、B1、B2、C1、C2、D1、D2で示している。
A1は、折畳壁部50と連結壁部60との境界稜線のうち、周壁折畳ライン51、61よりも上方部分を示す。同様に、A2は、折畳壁部40と連結壁部60との境界稜線のうち、周壁折畳ライン41、61よりも上方部分を示す。
B1は、天壁30と折畳壁部50との境界稜線を、B2は、天壁30と折畳壁部40との境界稜線を、それぞれ示している。
C1は、折畳壁部50と破断壁部70との境界稜線のうち、周壁折畳ライン51よりも上方部分を示す。同様に、C2は、折畳壁部40と破断壁部70との境界稜線のうち、周壁折畳ライン41よりも上方部分を示す。
D1、D2は、それぞれ、C1、C2から連続して、破断壁部70の壁面に渡って延在している。図示の例では、D1、D2は、それぞれ、破断壁部70の底辺まで達しており、この部分に差込タブ75を形成している。
天壁30上には、天壁折畳ライン31が形成されている。天壁折畳ライン31は、天壁30と破断壁部70との境界稜線Yから、周壁折畳ライン41、51、61の高さHにほぼ等しい距離をおいた位置に存在する。
図7は、箱体1を構成するブランクを示している。箱体1を組み立てると、図7中のフラップ40a、40b、40cは、折畳壁部40の内面側に位置する。同様に、図7中のフラップ50a、50b、50cは、折畳壁部50の内面側に位置する。
また、内壁71は、破断壁部70の内側に貼り付けられる。
≪箱体の使用方法≫
図1では、箱体1を開封前の状態で示している。この状態で箱体1の高さは、トレイに封入された固形食品3a、3bを2段に積み重ねた状態(図6参照)で収容可能な高さ(約2H)とされている。
差込タブ75のところから、破断線D1、D2、C1、C2、B1、B2を破断すると、図2の状態となり、固形食品3a、3bを取り出すことができる。図2の状態では、破断線A1、A2は未だ破られていない点に注意すべきである(ただし、A1、A2まで破ってしまっても問題はない)。
破断壁部70は、その下方側が2重壁となっていて、破断後に現れる内壁71にスリット72を形成している。上方の固形食品3aの一部のみを使用した場合は、その後、再度2つの固形食品3a、3bを重ねて箱体1内に収容し、差込タブ75をスリット72に挿入することで、箱体1は再度閉じられる。
上方の固形食品3aを使い切ってしまった場合には、下方側の固形食品3bのみを箱体1内に保存することとなる。その場合には、破断線A1、A2も破断して、図3の状態とする。A1、A2まで破られることによって、折畳壁部40、50は、それぞれ、周壁折畳ライン41、51に沿って折り畳むことが可能となる。またこれにより、連結壁部60も、周壁折畳ライン61に沿って折り畳むことが可能となる。周壁折畳ライン41、51、61は、底壁20から高さHの位置に同一高さで横方向に延在している。
そして、図4に示したように、折畳壁部40、50をそれぞれ、箱体内側へと折り畳んで、天壁30を箱体に巻き付けるようにして封止する。なお、底壁20には、このときに差込タブ75を差し込むスリット21を形成しておくことが好ましい。ただし、そのようなスリットを設けずに、粘着材等を利用して封止状態を維持してもよい。図5は、固形食品3bのみを収容し、高さが約半分になった状態で封止された箱体1を示している。
図5では、箱体1の全高は、周壁折畳ライン41、51、61の高さHに等しくなり、図1と比較すれば明らかなように、内容部の減少に応じて、箱体1の容積が減じられている。
図1においては、箱体1の稜線となっていたX、Yが、それぞれ図5では、箱体1の上面および底辺に位置している。そして、図5では、周壁折畳ライン61および天壁折畳ライン31が箱体1の稜線を構成している。
天壁折畳ライン31は、既に説明したように、稜線YからHだけ離れた位置に存在している。したがって、図5において、天壁折畳ライン31は、周壁折畳ライン41、51、61とともに箱体1の上面周囲の稜線を構成する。
≪破断線の他の形状≫
図8は、図7のブランクに対する変形例を示している。図8のブランクは、図7のブランクに対して、開封のための破断線の形態のみが異なる。他の構成は図7に示したものと同じであるので、ここでは異なる部分のみを説明する。
図8のブランクにおいては、稜線部分から箱の内方に向かって湾曲する山形の破断線部分81、82、83、84が形成されている。破断線部分81は、組立後の箱体において、天壁30と破断壁部70と折畳壁部50とが交わるコーナ領域に位置する。同様に、破断線部分82は、組立後の箱体において、天壁30と破断壁部70と折畳壁部40とが交わるコーナ領域に位置する。
また、破断線83は、組立後の箱体において、天壁30と連結壁部60と折畳壁部50とが交わるコーナ領域に位置する。同様に、破断線84は、組立後の箱体において、天壁30と連結壁部60と折畳壁部40とが交わるコーナ領域に位置する。
以上のように、箱体のコーナ領域において湾曲する破断線を採用した場合において、全ての破断線を完全に破断した状態を図9(a)に示した。すなわち、図9(a)は、図3に対応する要部斜視図であって、折畳壁部40、50上の対応する位置に突起が形成されていることが分かる。
すなわち、図9(a)中の各突起81a、82a、83a、84aは、それぞれ、図8中の各破断線部分81、82、83、84に対応している。
このような突起を箱体に形成すると、まず、折畳壁部40、50の強度および保形性が高まるという利点がある。
また、図9(b)に概略的に示したように、円形のトレイ3bが箱体内に収容される場合に、当該突起によって、トレイ3bをガタつかないように保持できるという利点もある。なお、図9(b)は、下段のトレイ3b(図6参照)のみが箱体内に収容された状態を上方側から示したものである(天壁の図示は省略している)。
図8および図9の例では、山形に湾曲する破断線部分を合計4つ設けているが、破断壁部70に近い側の2つ(81、82)のみとしてもよいし、連結壁部60に近い側の2つ(83、84)のみとしてもよい。
山形に湾曲する破断線部分の具体的な形態は、図示したものに限られず、種々のものを採用することができる。例えば、図示したものは頂点部分が湾曲した山形であるが、頂点分が富士山のように底辺とほぼ平行になる山形であってもよい。また、図示したものは左右の傾斜辺が左右対称の山形であるが、左右非対称の山形であってもよく、傾斜辺の斜度も適宜設定することができる。
≪各折畳ラインの構成≫
各図に示した「周壁折畳ライン41、51、61」あるいは「天壁折畳ライン31」は、そのラインに沿って各壁部が折り畳まれるラインを意味している。折り畳むことができる限り、どのような物理的構成であってもよい。具体的な構成を幾つか図10を参照して説明するが、それらは単なる例示である。
図10(a):「押し罫」(連続的なもの、断続的なもの)
これは、シート状のブランクに板材等を押し当てて、溝状に変形させたものである。溝は、各折畳ラインに沿って連続的に形成しても、断続的に形成してもよい。
図10(b):「リード罫」
これは、シート状のブランク材を貫通する切込みを断続的に設けたものである。
図10(c):「ハーフカット」(連続的なもの、断続的なもの)
これは、シート状のブランク材に対して、貫通することなく、厚み方向の一部分のみをカットしたものである。カット部分は、各折畳ラインに沿って連続的に形成しても、断続的に形成してもよい。
≪連結壁部上における周壁折畳ラインの強度≫
図7に示したブランクは、まず、i)内壁71を破断壁部70の内側に貼り付けて筒状に折り畳んだ状態とし、その後、ii)横型カートナー等を用いて起函させて組み上げられる。
i)の折畳み状態では、図7中のラインXまたはZのいずれか一方のみが折り畳まれ、かつ他方が折畳み前の状態となっている。そして、ii)の工程では、横型カートナー等によって、折畳み前の状態にあるラインXまたはZのいずれかを折り畳みながら、連結壁部60が起立させられる。
なお、ラインXは、組立後において、連結壁部60と天壁30との境界稜線に対応するラインであり、ラインZは、組立後において、連結壁部60と底壁20との境界稜線に対応するラインである。
工程ii)において、ラインXまたはZを折り畳みながら連結壁部60を起立させる時に、連結壁部60上の周壁折畳ライン61が不用意に折り畳まれるのを確実に防止するために、周壁折畳ライン61の折畳強度(すなわち、折畳みに対する抵抗)を、ラインXまたはZの折畳強度よりも大きく設定しておくことが好ましい。
すなわち、上記i)の工程においてラインXが折畳み前の状態にある場合には当該ラインXの方が、また、ラインZが折畳み前の状態にある場合には当該ラインZの方が、それぞれ、周壁折畳ライン61よりも折畳強度を小さくしておく(折り畳み易くしておく)ことが好ましい。
そのためには、図7のブランク材において、周壁折畳ライン61とラインX(またはZ)との物理的な構成に違いを設けて、周壁折畳ライン61の折畳強度の方が大きくなるように設定しておけばよい。具体的にどのような構成を採用するかは任意であるが、各ライン61、X、Zとして、図10に示した各構成を採用した場合の関係を、一例として下の表1にまとめた。
Figure 0004658762
また、表1に示したものの他にも、共に連続的な「押し罫」を採用する場合でも、当該「押し罫」を構成する溝の深さを変えることで折畳強度に差を設けることができる。また、共に断続的な「押し罫」を採用する場合でも、当該断続的な「押し罫」を構成する溝の長さ割合を変えることで折畳強度に差を設けることができる。その他にも、ハーフカットの深さに差を設けたり、リード罫における切込み部の長さ割合に差を設けることなど、種々の構成を採用できる。
なお、図示した例では、箱体の天壁あるいは底壁はほぼ正方形であるが、本発明において、天壁や底壁は、四角形であれば足り、例えば、長方形や台形、四辺形等であってもよい。
本発明の一実施形態に係る箱体を封止状態で示す斜視図。 図1の箱体を途中まで開封した状態を示す斜視図。 図2の状態からさらに開封した完全な開封状態を示す斜視図。 図3の状態から再封止する状態を説明する斜視図。 完全に再封止した状態を示す斜視図。 図1の箱体に収容される2段重ねのトレイ(固形食品)を示す斜視図。 図1の箱体を構成するブランクの展開図。 変形例に係るブランクの展開図。 図8のブランクで構成される箱体を示す説明図。 本発明における周壁折畳ラインあるいは天壁折畳ラインの物理的構成を例示する説明図。
符号の説明
1 箱体
3a、3b 固形食品(トレイ)
20 底壁
21 差込スリット
30 天壁
31 天壁折畳ライン
40 折畳壁部
41 周壁折畳ライン
50 折畳壁部
51 周壁折畳ライン
60 連結壁部
61 周壁折畳ライン
70 破断壁部
71 内壁
72 差込スリット
75 差込タブ
81、82、83、84 山形の破断線部分
81a、82a、83a、84a 突起
A1〜D1、A2〜D2 破断線

Claims (4)

  1. 四角筒状の周壁と、それぞれ四角形の底壁(20)および天壁(30)と、を備えた箱体であって、
    上記四角筒状の周壁は、箱体の開封後に折畳可能となる対向する2つの折畳壁部(40、50)と、箱体の開封後も底壁と天壁を連結する連結壁部(60)と、箱体の開封時に破断される破断壁部(70)と、を備えており、
    箱体の高さの約半分の高さ位置(H)において、上記2つの折畳壁部(40、50)および連結壁部(60)に渡って横方向に延在する周壁折畳ライン(41、51、61)が形成されており、
    箱体を開封するための破断線が、各折畳壁部と連結壁部との境界稜線の上記周壁折畳ラインより上方部分(A1、A2)、天壁と各折畳壁部との境界稜線(B1、B2)、各折畳壁部と破断壁部との境界稜線の上記周壁折畳ラインより上方部分(C1、C2)、および破断壁部の壁面(D1、D2)に渡って延在しており、
    天壁(30)上において、破断壁部との境界稜線から、上記周壁折畳ラインの高さ(H)にほぼ等しい距離をおいた位置に天壁折畳ライン(31)を形成してなる、箱体。
  2. 上記破断線の一部(81、82)は、天壁(30)と破断壁部(70)と折畳壁部(40、50)とが交わる各コーナ領域において、箱体内方に向かって湾曲している、請求項1記載の箱体。
  3. 上記破断線の一部(83、84)は、天壁(30)と連結壁部(60)と折畳壁部(40、50)とが交わる各コーナ領域において、箱体内方に向かって湾曲している、請求項2記載の箱体。
  4. 上記連結壁部(60)上の周壁折畳ライン(61)の折畳強度は、連結壁部と天壁との境界稜線(X)、または連結壁部と底壁との境界稜線(Z)の折畳強度よりも大きく設定されている、請求項1記載の箱体。
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