JP4642366B2 - 半導体積層構造、トランジスタ素子、およびトランジスタ素子の製造方法 - Google Patents
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Description
また、請求項11の発明は、請求項8ないし請求項10のいずれかに記載のトランジスタ素子であって、前記ゲート電極がショットキー接合されてなることを特徴とする。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る半導体積層構造10示す概要図であり、図2は、半導体積層構造10を用いて形成されたHEMT素子20の構成を示す概要図である。なお、図示の都合上、図1および図2における各層の厚みの比率は、実際の比率を反映したものではない。
図5は、本発明の第2の実施の形態に係る半導体積層構造110の構成を示す概要図である。半導体積層構造110は、第1の実施の形態に係る半導体積層構造10と同様の層状の構成を有していることから、図5において、半導体積層構造110を構成する層のうち、半導体積層構造10と対応する層がある層について、参照符号の下2桁を当該対応する層と同じにした100番台の符号を付すとともに、以下においてその説明を省略する。
図6は、本発明の第3の実施の形態に係る半導体積層構造210の構成を示す概要図である。半導体積層構造210は、第1の実施の形態に係る半導体積層構造10と同様の層状の構成を有していることから、図6において、半導体積層構造210を構成する層のうち、半導体積層構造10と対応する層がある層について、参照符号の下2桁を当該対応する層と同じにした200番台の符号を付すとともに、以下においてその説明を省略する。
図7は、本発明の第4の実施の形態に係る半導体積層構造310の構成を示す概要図である。半導体積層構造310は、第1の実施の形態に係る半導体積層構造10と同様の層状の構成を有していることから、図7において、半導体積層構造310を構成する層のうち、半導体積層構造10と対応する層がある層について、参照符号の下2桁を当該対応する層と同じにした300番台の符号を付すとともに、以下においてその説明を省略する。
図8は、本発明の第5の実施の形態に係る半導体積層構造410の構成を示す概要図である。半導体積層構造410は、第1の実施の形態に係る半導体積層構造10と同様の層状の構成を有していることから、図8において、半導体積層構造410を構成する層のうち、半導体積層構造10と対応する層がある層について、参照符号の下2桁を当該対応する層と同じにした400番台の符号を付すとともに、以下においてその説明を省略する。
実施例1においては、第1の実施の形態に係る半導体積層構造10と、これを用いたHEMT素子20とを作製した。まず、半導体積層構造10の作製においては、基板1として2インチ径の厚さ330μmのC面サファイア単結晶を用い、これを所定のMOCVD装置の反応菅内に設置した。MOCVD装置は、反応ガスあるいはキャリアガスとして、少なくともH2、TMG(トリメチルガリウム)、TMA(トリメチルアルミニウム)、p型ドーパントとして用いるMgの供給源であるCP2Mg、n型ドーパントとして用いるSiの供給源であるシランガス、およびNH3が、反応管内に供給可能とされている。反応管内の圧力を大気圧とし、H2を平均流速1m/secで流しながら、基板1を1200℃まで昇温しサーマルクリーニングをした。
実施例1において、p型半導体層4におけるホール濃度を1×1018cm-3とする以外は、実施時1と同様にしてHEMT素子を作成した。この時の閾値電圧は0Vであった。
実施例1において、p型半導体層4の膜厚を350nmとする以外は、実施例1と同様にしてHEMT素子を作成した。この時の閾値電圧は0Vであった。
実施例4においては、第2の実施の形態に係る半導体積層構造110と、これを用いた図示しないHEMT素子とを作製した。半導体積層構造110は、第1バリア層121をさらに形成する他は、実施例2と同様にMOCVD法によって作製した。第1バリア層121の形成は、p型半導体層104の形成後、温度を1180℃に保ったまま、TMA、TMG、およびNH3を供給し、厚さ1nmのAl0.8Ga0.2N層として形成した。第1バリア層121の形成の形成後は、引き続き、実施例2と同様に、第2チャネル層5を形成した。半導体積層構造110の作製後、これを用いた図示しないHEMT素子を、実施例1と同様に作製した。
実施例5においては、第3の実施の形態に係る半導体積層構造210と、これを用いた図示しないHEMT素子とを作製した。半導体積層構造210は、第2バリア層222をさらに形成する他は、実施例2と同様にMOCVD法によって作製した。第2バリア層222の形成は、第2チャネル層5の形成後、温度を1180℃に保ったまま、TMA、TMG、およびNH3を供給し、厚さ0.5nmのAlN層として形成した。第2バリア層222の形成の形成後は、引き続き、実施例2と同様に、第1電子供給層206を形成した。半導体積層構造210の作製後、これを用いた図示しないHEMT素子を、実施例1と同様に作製した。
実施例6においては、第4の実施の形態に係る半導体積層構造310と、これを用いた図示しないHEMT素子とを作製した。半導体積層構造310は、第1バリア層321を実施例4と同様に形成し、第2バリア層322を実施例5と同様に形成する他は、実施例2と同様にMOCVD法によって作製した。半導体積層構造310の作製後、これを用いた図示しないHEMT素子を、実施例1と同様に作製した。
実施例7においては、第5の実施の形態に係る半導体積層構造410と、これを用いた図示しないHEMT素子とを作製した。半導体積層構造410は、第2チャネル層の形成を省いた他は、実施例5と同様にMOCVD法によって作製した。すなわち、p型半導体層404までを実施例2と同様に作製した後、ただちに、第2バリア層422を形成した。半導体積層構造210の作製後、これを用いた図示しないHEMT素子を、実施例1と同様に作製した。
上述の実施の形態においては、p型のドーパントとしてMgを用いているが、これに代わり、Znを用いてもよい。
2、102、202、302、402 緩衝層
4、104、204、304、404 p型半導体層
9、109、209、309、409 チャネル層
10、110、210、310、410 半導体積層構造
11、111、211、311、411 電子供給層
13、713 保護膜
14d、514d ドレイン電極
14g、614g、714g ゲート電極
14s、514s ソース電極
20、520、620、720、820 HEMT素子
121、321 第1バリア層
222、322、422 第2バリア層
12s、12d、512s、512d コンタクト層
Claims (13)
- 所定の基材と、
前記基材の上に形成され、GaおよびInのうち少なくとも1つを含む第1のIII族窒化物からなるi型層であるチャネル層と、
前記チャネル層の上に形成され、第2のIII族窒化物からなる電子供給層と、
を備える半導体積層構造であって、
Al、GaおよびInのうち少なくとも1つを含む第3のIII族窒化物に所定のp型ドーパントがドープされてなるp型半導体層と、
前記第2のIII族窒化物よりもAlの存在比率が大きい第4の窒化物からなり、前記p型半導体層の直上に形成されてなる第1のバリア層と、
をさらに備え、
前記チャネル層が互いに離間する第1のチャネル層と第2のチャネル層とからなり、前記p型半導体層および前記第1のバリア層は、前記第1のチャネル層と前記第2のチャネル層との間に介在してなる、
ことを特徴とする半導体積層構造。 - 所定の基材と、
前記基材の上に形成され、GaおよびInのうち少なくとも1つを含む第1のIII族窒化物からなるi型層であるチャネル層と、
前記チャネル層の上に形成され、第2のIII族窒化物からなる電子供給層と、
を備える半導体積層構造であって、
Al、GaおよびInのうち少なくとも1つを含む第3のIII族窒化物に所定のp型ドーパントがドープされてなるp型半導体層と、
前記第2のIII族窒化物よりもAlの存在比率が大きい第4の窒化物からなり、前記p型半導体層の直上に形成されてなる第1のバリア層と、
をさらに備え、
前記p型半導体層および前記第1のバリア層は、前記電子供給層と前記チャネル層との間に形成されてなる、
ことを特徴とする半導体積層構造。 - 請求項1または請求項2に記載の半導体積層構造であって、
前記p型ドーパントがMgであることを特徴とする半導体積層構造。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の半導体積層構造であって、
前記p型半導体層がGaNにて形成されてなることを特徴とする半導体積層構造。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の半導体積層構造であって、
前記第2のIII族窒化物が、AlおよびGaのうち少なくとも1つを含むことを特徴とする半導体積層構造。 - 請求項5に記載の半導体積層構造であって、
n型ドーパントがドープされたドープ層が、前記電子供給層の一部に形成されてなることを特徴とする半導体積層構造。 - 請求項1に記載の半導体積層構造であって、
前記第2のIII族窒化物よりもAlの存在比率が大きい第5の窒化物からなる第2のバリア層が、
前記第2のチャネル層の直上に形成されてなることを特徴とする半導体積層構造。 - 請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の半導体積層構造に、ソース電極、ドレイン電極、およびゲート電極を形成してなるトランジスタ素子。
- 請求項8に記載のトランジスタ素子であって、
前記ソース電極および前記ドレイン電極のそれぞれの直下に、前記p型半導体層の下にまで至るコンタクト層が埋設されてなることを特徴とするトランジスタ素子。 - 請求項8または請求項9に記載のトランジスタ素子であって、
前記ゲート電極を、リセス構造にて形成したことを特徴とするトランジスタ素子。 - 請求項8ないし請求項10のいずれかに記載のトランジスタ素子であって、
前記ゲート電極がショットキー接合されてなることを特徴とするトランジスタ素子。 - 所定の基材の上に、GaおよびInのうち少なくとも1つを含む第1のIII族窒化物からなるi型層であるチャネル層を形成するチャネル層形成工程と、
前記チャネル層の上に、第2のIII族窒化物からなる電子供給層を形成する電子供給層形成工程と、
前記電子供給層の上方に、ソース電極、ドレイン電極、およびゲート電極を形成する電極形成工程と、
を備えるトランジスタ素子を製造する方法であって、
前記チャネル層形成工程が、
前記第1のIII族窒化物により第1のチャネル層を形成する工程と、
前記第1のチャネル層の直上に、Al、GaおよびInのうち少なくとも1つを含む第3のIII族窒化物に所定のp型ドーパントがドープされてなるp型半導体層を形成するp型半導体層形成工程と、
前記p型半導体層の直上に、前記第2のIII族窒化物よりもAlの存在比率が大きい第4の窒化物からなるバリア層を形成する工程と、
前記バリア層の直上に前記第1のIII族窒化物により第2のチャネル層を形成する工程と、
を備えることを特徴とするトランジスタ素子の製造方法。 - 所定の基材の上に、GaおよびInのうち少なくとも1つを含む第1のIII族窒化物からなるi型層であるチャネル層を形成するチャネル層形成工程と、
前記チャネル層の上に、第2のIII族窒化物からなる電子供給層を形成する電子供給層形成工程と、
前記電子供給層の上方に、ソース電極、ドレイン電極、およびゲート電極を形成する電極形成工程と、
を備えるトランジスタ素子を製造する方法であって、
前記チャネル層の上に、Al、GaおよびInのうち少なくとも1つを含む第3のIII族窒化物に所定のp型ドーパントがドープされてなるp型半導体層を形成するp型半導体層形成工程と、
前記p型半導体層の直上に、前記第2のIII族窒化物よりもAlの存在比率が大きい第4の窒化物からなるバリア層を形成する工程と、
をさらに備え、
前記電子供給層が、前記バリア層の上に形成されることを特徴とするトランジスタ素子の製造方法。
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