JP4535619B2 - Tdma/tddシステム用のリンクと無線セルの適用 - Google Patents
Tdma/tddシステム用のリンクと無線セルの適用 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4535619B2 JP4535619B2 JP2000576657A JP2000576657A JP4535619B2 JP 4535619 B2 JP4535619 B2 JP 4535619B2 JP 2000576657 A JP2000576657 A JP 2000576657A JP 2000576657 A JP2000576657 A JP 2000576657A JP 4535619 B2 JP4535619 B2 JP 4535619B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tdma
- physical layer
- layer parameter
- wireless communication
- communication system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 10
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 3
- 101000741965 Homo sapiens Inactive tyrosine-protein kinase PRAG1 Proteins 0.000 description 2
- 102100038659 Inactive tyrosine-protein kinase PRAG1 Human genes 0.000 description 2
- XDLMVUHYZWKMMD-UHFFFAOYSA-N 3-trimethoxysilylpropyl 2-methylprop-2-enoate Chemical compound CO[Si](OC)(OC)CCCOC(=O)C(C)=C XDLMVUHYZWKMMD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 108700026140 MAC combination Proteins 0.000 description 1
- 101100172132 Mus musculus Eif3a gene Proteins 0.000 description 1
- 102100026758 Serine/threonine-protein kinase 16 Human genes 0.000 description 1
- 101710184778 Serine/threonine-protein kinase 16 Proteins 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/0001—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/0001—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff
- H04L1/0002—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff by adapting the transmission rate
- H04L1/0003—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff by adapting the transmission rate by switching between different modulation schemes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/0001—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff
- H04L1/0009—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff by adapting the channel coding
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/0001—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff
- H04L1/0023—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff characterised by the signalling
- H04L1/0025—Transmission of mode-switching indication
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W48/00—Access restriction; Network selection; Access point selection
- H04W48/08—Access restriction or access information delivery, e.g. discovery data delivery
- H04W48/12—Access restriction or access information delivery, e.g. discovery data delivery using downlink control channel
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W8/00—Network data management
- H04W8/22—Processing or transfer of terminal data, e.g. status or physical capabilities
- H04W8/24—Transfer of terminal data
- H04W8/245—Transfer of terminal data from a network towards a terminal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
発明の属する技術分野
本発明は、全般的にはTDMA/TDD(時間分割多元接続/時間分割多重化)無線通信システムに関して、特に当該システムの無線状態の改善に関するものである。
【0002】
背景技術
ETSI BRAN(ブロードバンド無線アクセスネットワーク)は短距離、高データレートシステム、HIPERLAN Type 2(H/2とも呼ばれる)を、主として屋内運用のために開発中である。ある種の屋外使用も同様に考慮されている(キャンパスや都市中心部等)。対象となる領域は、オフィス、会議室、展示会場、空港や家屋内環境である。スペクトルはライセンスが不要なので、複数の「オペレータ」が同じスペクトルを使用する可能性がある。使用中にも、例えばネットワーク近傍で新たなユーザが表れることによって干渉状態が変化するので、システムがどのような種類の干渉を取り扱う必要があるかを予測することは非常に困難である。システムが取り扱わなければならない、例えば、LOS(可視範囲)とNLOS(可視範囲外)における無線伝播と干渉状態は大きく異なり、システムはそれぞれの状況に適用することが強く要求される。
【0003】
この種のシステムでは、無線セルによって干渉の程度が異なる。無線セルがこの問題を取り扱うことは、「無線セル適用」と呼ばれる。さらに、特定の基地局(BS)と接続を確立した移動局(MTs)の上り線と下り線受信品質は異なっている可能性がある。したがって、それぞれのMTは、上り線と下り線の受信品質を調整するために、異なる送信パラメータ、例えば、符号レート(保護レベル)と変調アルファベット、を使用することを望む可能性がある。この適用は、MTごとあるいは接続ごとに行うこともできる。後者の場合には、異なるトラヒックとQoS(サービス品質)パラメータを考慮しなければならない。例えば、1つのMTは、強力なFEC(フォワードエラーコレクション)コードでビデオデータ送信を行うこともあり、それほど強くないFECではあるがARQ(自動再送信要求)能力の下でファイル転送を行うことも有る。
【0004】
典型的な受信品質パラメータは下記のとおりである。
−再送信率(PER、パケット誤り率)
−遅延速度(時間分散)
−受信信号強度(RSSI)
−信号対干渉比(SIR)
−ビット誤り率(BER)
これらの組み合わせやこれら以外のパラメータを使用することも可能である。
【0005】
通常リンクの適用は2つのグループに分けられる:ネットレート適用とグロスレート適用である。
【0006】
ネットレート適用とは、入来するデータレートを所定の容量に適合させて、システムが所定のリンク品質を取り扱うことができるようにする、例えば、ユーザは無線に関して固定された所定の容量を有しており、無線品質が低ければ入来するデータレートを低減してより耐性の高い通信モードを使用する。接続の状態がよければ、高い入来データレートを使用することができる。
【0007】
グロスレート適用では、入来するデータレートが「固定」されている、つまり、無線システムは無線状態の如何によって入来するトラヒックを変更することはしない。その代わり、無線システムは入来するデータレートを維持して、割り当てる無線容量を変化させてリンク品質の変化を相殺しようとする。したがって、同じ入来データレートを有する2つのMTに対して、それぞれの接続受信品質に基づいて無線インターフェースの割り当て容量が異なることが起こりえる。この場合には、全体の容量を公平に使用するためには追加の機能が必要である。
ネットとグロスレート適用を組み合わせることも当然可能である。
【0008】
異なる無線通信標準における種々の無線状態に対する適用に関して、現状を要約すると以下のようになる。
【0009】
HIPERLAN/2:無線セル適用および/またはリンク(MTごとまたは接続ごとの)適用を行うことができるプロトコルに関する提案は存在しない。しかし、物理レイヤに関する提案は異なる符号レートと変調アルファベット(MPSKとMQAM信号群)を許容する。
【0010】
GPRS:当該システムは移動端末ごとにネットレートリンク適用を採用する(文献1参照)。下り線トラヒックのために、MTは上り線のARQ−ACK/NACKメッセージを介してチャネル符号化を要求する。BSは下り線のためのチャネル符号を設定するためにストールンビット(GSMのバースト構造に埋め込まれた)を使用している。したがって、MTはまずこれらのビットを符号化して、バーストの残りの部分のためのどのチャネル復号化をすべきかに関する情報を取得する。非通知モードを適用するときは、MTはBERの推定値を含む測定レポートをBSに送る。BSはこの情報を使用して下り線バーストのためのチャネル符号化を選択する。
【0011】
上り線のトラヒックのために、BSはMTに対して特定のチャネル符号化を使用するように命令する。この情報は、下り線の制御専用チャネルピギーバック方式で送信される、例えば、ARQ−ACK/NACKメッセージに、ピギーバック方式で入れられる。
【0012】
この場合に問題となるのは、GPRSは送信状態の途中でチャネル符号化方式を変更することができないことである。
【0013】
EDGE、EGPRS:この2つのシステムは、移動端末毎にネットレートリンク適用を使用する(チャネル符号化と変調アルファベットを選択する)。今のところプロトコルは存在しない。しかし、構造とプロトコルはGPRS構造に準拠しているので、同様なプロトコルを採用することができるはずである。システムスループットについて包括的なシミュレーション研究が行われている(文献2参照)。
【0014】
再送信の途中でチャネル符号化を変更する問題は、再セグメンテーションを行うことで解決可能である。しかし、これらのシステムで使用されているフレーム構造はTDDシステムには不適当である。
【0015】
DVB、DAB:デジタルビデオ/オーディオブロードキャスティングが異なる符号レートと変調アルファベットを使用しており、カバーする領域を拡張し、ブロードキャスターは、データと通常のプログラムが割り当てられたバンド幅で共に送信することができるように適宜パラメータを選択する可能性を有する(文献3参照)。純粋なブロードキャストの場合には、上り線の信号は存在しない。近年、MEMOと呼ばれるACTSプログラムが、個別サービスのために開発された;通常のGSMネットワークを上り線のために使用する。この場合、下り線へのリンク適用が可能である。この信号送付を可能にするプロトコルは存在しない。
【0016】
IEEE 802.11:5GHzでの運用のために新たな物理レイヤ標準が開発された(文献4参照)。当該標準はまだ画定していないが、何らかのリンク適用が採用される。提案された方法は、物理レイヤがIEEE 802.11 MACレイヤから完全に独立であることを前提としている。これを可能にするために、PHY PLCP(物理レイヤ収束プロトコル)と称する収束レイヤが、物理レイヤ反応するように指示するSAPsを通じて基本要素が使用されている位置に置かれる。
【0017】
パラメータは送信ユニットで選択され、例えば、下り線ではBSがパラメータを選択し、上り線ではMTがパラメータを選択する。BSとMTは共に、選択の前に、THY(物理レイヤ)パラメータ、たとえば、RSSI測定を行う。
【0018】
アクセス手法はCSMA/CA(衝突回避を有するキャリアセンス多元アクセス)に準拠している。これは、MACフレーム(IEEE 802.11の場合には、MPDU(MACプロトコルデータユニット))が2つのピアの間のみで、つまり、MACフレームはBS(中央制御システム)と1つのMTとの間で、あるいは、MACフレームは2つのMTの間だけで(アドホックシステム)通信されることを意味する。MACフレームの継続時間は、より耐性の高いPHYモードの場合には選択したPHYパラメータに依存し、FEC保護が高度なためにPHYフレームは長くなる。
【0019】
ユーザ間のQoSと明瞭性を考慮することができないグロスレート方法も存在するが、送信ユニットがPHYパラメータを選択するので、ユーザは耐性の高いPHYモードのパラメータを選択して、必要ではないにもかかわらずより大きな容量を使用することになる可能性がある。
【0020】
現在の5GHzのIEEE 802.11案では、PHYパラメータを選択するために必要な測定は、BSとMTの両方で行う必要がある。
【0021】
発明の要旨
本発明の目的は、TDMA/TDD無線通信システムの為にスペクトル利用効率の高い無線リンク適用方法とフレーム構造を提案することである。
本発明の目的は、請求項に記載された発明によって達成される。
【0022】
簡潔に言えば、本発明は無線セルを無線状態に適合させるためにBCCH(ブロードキャスト制御チャネル)を使用する。すべての無線リンクに対して共通の物理レイヤパラメータ識別子を使用することができるので、これは極めて効率の良い方法である。効率が良く柔軟性に一層優れた実施例では、無線セルの上り線を適用させるのに共通物理レイヤパラメータ識別子を使用し、下り線はACH(アナウンスと割り当てチャネル)の物理レイヤパラメータ識別子を試用して個別に適用させる。BCCHに物理レイヤパラメータを指示させてACHの復号化に使用することも可能である。
【0023】
本発明と、本発明の上記以外の目的と利点は、添付の図面を参照して行う以下の記載によって最もよく理解されるはずである。
【0024】
発明の詳細な説明
本発明に基づくシステムは、TDMA/TDD(時間分割多元接続/時間分割多重)MAC(メディアアクセス制御)フレーム構造(例えば、H/2とIEEE 802.11)を使用する。図1はこのようなフレーム構造の一例を示すものである。中央制御を受けるMAC手法を前提とする、例えば、BSがMTsに対して容量を割り当てる。割り当てはMACフレームごとに異なる可能性がある、例えば、あるユーザがMACフレームに容量を割り当て、このユーザが次のMACフレームでは容量を割り当てない可能性もある。アドホック運用の場合には、1つのMTがチャネル制御装置として機能することもできる。図1に、1つの接続(下り線と上り線)に割り当てられた容量を、破線で他の接続に割り当てた容量を示した。
【0025】
MACフレームは、BSがカバーする全領域(無線セル)に対して送信される情報を含むブロードキャスト制御チャネル(BCCH)からスタートする。別のMT容量割り当ては、ACHで送信される(資源許可チャネル又はFCH(フレーム制御チャネル)とも呼ばれるアナウンスメントと割り当てチャネル)。ACH全体を無線セル全域にわたって送信することは必ずしも必要ではない。マルチビームアンテナを使用する場合、特定のビームだけに関連する情報はそのアンテナに対応する領域だけに対して送信される。ポインタはACHに適用されて、容量を割り当てられたMTがフレームの何処でデータを送受信すべきか、例えば「割り当て容量」領域の場所を知ることができる。ランダムアクセスチャネル(RACH)はフレーム最後部に位置する。MTは割り当てられた上り線容量領域又はランダムアクセスチャネルで容量を要求することができる。
【0026】
以下に説明する本発明の実施例に係るフレーム構造は、グロスとネットレートリンク/無線セルに適用することができる。
【0027】
図2は、容量の中央制御割り当てを有するTDMA/TDD無線通信システムに好適な、本発明の実施例に基づくフレーム構造を示すものである。この実施例の場合には、無線セル適用パラメータはBCCH(あるいは、メッセージをブロードキャスト送信するための、別の種類のパーマネント又は一時的な「制御チャネル」)でのみ送信される。この実施例は、BSは単一のPHYパラメータ設定(符号レート、変調アルファベット、時間スロット/フレーム)を、やり取り(専用上り線シグナリング)無しで行うために必要なすべての情報を有していると仮定する。選択過程において、PER、遅延拡散、受信信号強度、SIRとBERの統計を使用することができる。測定は、BSが受信したトラヒックと制御データPDU(プロトコルデータユニット)について行うことができる。(動的に変化する)単一PHYパラメータ設定は、図2で破線の矢印10、12、14と16で示したように、幾つか又はすべての接続に使用することができる。
【0028】
この実施例の極めて優れた特徴は、同じ形式のPDUはすべて同じ大きさで容量割り当てが容易になることである。
すべてのリンクに対して共通の識別子を使用するので、図1に示した実施例は無線セル適用を行うことが理解される。
【0029】
無線セル適用は上り線のみ又は下り線のみで実施することもできる。さらに、共通PHYパラメータ識別子を有するブロードキャストメッセージBCCHとは別のチャネル、例えば、専用PHYパラメータチャネルでブロードキャストされても良い。
【0030】
図3は、TDMA/TDD無線通信システムに適した本発明の実施例に基づく別のフレーム構造を示す図である。この実施例では、図で破線の矢印10、12で示したように、単一のPHYモードがすべてのMTで上り線に使用される。これは、すべてのMTが上り線の受信品質を有するときには効率の良いシグナリングである。これは、例えば、上り線に対して出力制御が行われたとき、例えば、BSがMTの出力レベルを制御(決定)するときに使用することができる。しかし、この実施例では、下り線は図3で破線の矢印18、20で示したようにACHを介して個別に割り当てられる。
【0031】
図3に示した実施例は、上り線は図1に示した実施例と同様で下り線は個別に適用されているので、無線セルと個別リンク適用の組み合わせである。
【0032】
図2に示した実施例と図3に示した実施例を組み合わせることももちろん可能である。この組み合わせの場合には、BCCH(あるいは別の、メッセージのブロードキャストのための恒久的又は一時的「制御チャネル」)は、ACHを復号化するために使用する物理レイヤパラメータの識別子をブロードキャストするために使用される。物理レイヤパラメータは複数のチャネルに共通あるいは別々である。
【0033】
MTがあまり頻繁にBSを更新することは不要な場合もある。これは、無線チャネルと干渉の状態が一定しており変化が少ないような場合である。このシグナリングの為にARQ PDUを使用することは不要なオーバーヘッドを作り出すことになる。シグナリングの量を削減するために、情報を送信する特別なシグナリングメッセージ(制御チャネル)を使用してもよい。これは、他のチャネルとは区別された特別な制御チャネルである。最初のネゴシエーションはMTとBSとの間で、このメッセージをどの程度頻繁に送信するかについて行う。BSは次に、例えば、通常の方法でMTに対して上り線容量を割り当てる。このような実施例は柔軟性のある解決方法を与える。情報をBSに対してどのように送信するかについてもまたネゴシエーションをすることができ、例えば、ARQメッセージを使用することも当然1つの方法である。別の方法は、すべてのPHYモードの更新をRACHを通じて行うことである。他の方法は、この種の情報はほんの数ビットの大きさしかないので、1つ又は複数の他のメッセージに「ピギーバック」方式で搭載することである。
【0034】
特許請求の範囲で規定される本発明の技術的範囲内において、本発明について多くの変形例と置換を行うことができることは当業者の理解することろである。
【0035】
参考文献
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、TDMA/TDD無線通信システムの基本フレーム構造を示す図面である。
【図2】 図2は、TDMA/TDD無線通信システムに好適な、本発明に基づく実施例のフレーム構造を示す図面である。
【図3】 図3は、TDMA/TDD無線通信システムに好適な、本発明に基づく別の実施例のフレーム構造を示す図面である。
Claims (19)
- 基地局との送信時及び/又は受信時の通信品質を制御するTDMA/TDDメディアアクセス制御フレーム構造を使用するTDMA/TDD無線通信システムにおいて、
前記TDMA/TDDメディアアクセス制御フレーム構造は、
複数のチャネル用に、共通の、動的に更新される物理レイヤパラメータ識別子を有し、識別子の変化が前記複数のチャネルのすべてに基地局との送信時及び/又は受信時の通信品質を決定する送受信モードの変更を強制するブロードキャストメッセージを有することを特徴とする、TDMA/TDDメディアアクセス制御フレーム構造を使用するTDMA/TDD無線通信システム。 - 複数の上り線チャネル用に、共通の動的に更新される物理レイヤパラメータ識別子を有するブロードキャストメッセージを有することを特徴とする、請求項1に記載のTDMA/TDD無線通信システム。
- 複数の下り線チャネル用に、共通の動的に更新される物理レイヤパラメータ識別子を有するブロードキャストメッセージを有することを特徴とする、請求項1に記載のTDMA/TDD無線通信システム。
- 複数の上り線チャネルと複数の下り線チャネル用に、共通の動的に更新される物理レイヤパラメータ識別子を有するブロードキャストメッセージを有することを特徴とする、請求項1に記載のTDMA/TDD無線通信システム。
- 前記ブロードキャストメッセージは、受信機がアナウンスメントと割り当てチャネルを復号化するために使用すべき物理レイヤパラメータを指示するものであることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれかに記載のTDMA/TDD無線通信システム。
- アナウンスメントと割り当てチャネルが、下り線チャネル用の、個別の動的に更新された物理レイヤパラメータ識別子を有することを特徴とする、請求項2に記載のTDMA/TDD無線通信システム。
- 前記ブロードキャストメッセージは、受信機がアナウンスメントと割り当てチャネルを復号化するために使用すべき物理レイヤパラメータを指示するものであることを特徴とする、請求項6に記載のTDMA/TDD無線通信システム。
- 前記ブロードキャストメッセージはブロードキャスト制御チャネルに属することを特徴とする請求項1ないし7に記載のTDMA/TDD無線通信システム。
- 移動端末からの、必要に応じた物理レイヤパラメータ更新要求のための区別された制御チャネルを有することを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載されたTDMA/TDD無線通信システム。
- 中央制御装置で無線リンク品質を決定する過程を含む、TDMA/TDDリンクの適用方法であって、
当該中央制御装置から複数のチャネルに対して共通物理レイヤパラメータ識別子を含むブロードキャストメッセージを更新し、前記複数のチャネルのすべての当該中央制御装置との送信時及び/又は受信時の通信品質を決定する送受信モードを前記決定されたリンク品質に適用することを特徴とする。 - 前記メッセージは、複数の上り線チャネルのための共通物理レイヤパラメータ識別子を含むことを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 前記メッセージは、複数の下り線チャネルのための共通物理レイヤパラメータ識別子を含むことを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 前記メッセージは、複数の上り線チャネルと複数の下り線チャネルのための共通物理レイヤパラメータ識別子を含むことを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 前記メッセージは受信機がアナウンスメントと割り当てチャネルを復号化するために使用すべき物理レイヤパラメータを指定するものであることを特徴とする請求項10ないし13のいずれかに記載の方法。
- 下り線チャネル用の物理レイヤパラメータ識別子を個別かつ動的に更新するアナウンスメントとチャネル割り当てよって特徴付けられることを特徴とする請求項11に記載の方法。
- 当該メッセージは、受信機がアナウンスメントとチャネル割り当てを復号化するために使用すべき物理レイヤパラメータを指定することを特徴とする請求項15に記載の方法。
- 当該メッセージはブロードキャスト制御チャネルに属することを特徴とする請求項10ないし16のいずれかに記載の方法。
- 移動局からの必要に応じた物理レイヤパラメータ更新要求のための別の制御チャネルを有することを特徴とする請求項10ないし17のいずれかに記載された方法。
- 前記中央制御装置は基地局であることを特徴とする請求項10ないし18のいずれかに記載された方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP98119213 | 1998-10-12 | ||
EP98119213.1 | 1998-10-12 | ||
PCT/SE1999/001774 WO2000022865A2 (en) | 1998-10-12 | 1999-10-06 | Link and radio cell adaptation in tdma/tdd systems |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002528015A JP2002528015A (ja) | 2002-08-27 |
JP4535619B2 true JP4535619B2 (ja) | 2010-09-01 |
Family
ID=8232777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000576657A Expired - Lifetime JP4535619B2 (ja) | 1998-10-12 | 1999-10-06 | Tdma/tddシステム用のリンクと無線セルの適用 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6807154B1 (ja) |
EP (1) | EP1114567B1 (ja) |
JP (1) | JP4535619B2 (ja) |
CN (1) | CN1348668A (ja) |
AU (1) | AU1422100A (ja) |
DE (1) | DE69929366T2 (ja) |
WO (1) | WO2000022865A2 (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06508805A (ja) * | 1991-08-05 | 1994-10-06 | ザ、ブロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 差込み式ハンドル |
US6654384B1 (en) | 1999-12-30 | 2003-11-25 | Aperto Networks, Inc. | Integrated self-optimizing multi-parameter and multi-variable point to multipoint communication system |
US6650623B1 (en) * | 1999-12-30 | 2003-11-18 | Aperto Networks, Inc. | Adaptive link layer for point to multipoint communication system |
SE0001918L (sv) * | 2000-05-23 | 2001-11-24 | Ericsson Telefon Ab L M | Aktivitetsindikerande pilot |
SE522704C2 (sv) * | 2000-10-09 | 2004-03-02 | Ericsson Telefon Ab L M | Överföring av ljuddata och icke ljuddata mellan en bärbar ch kommunikationsapparat och en extern terminal |
US6636488B1 (en) | 2000-10-11 | 2003-10-21 | Aperto Networks, Inc. | Automatic retransmission and error recovery for packet oriented point-to-multipoint communication |
DE10118100A1 (de) | 2001-04-11 | 2002-10-24 | Marconi Comm Gmbh | Verfahren zur Datenkommunikation und Steuervorrichtung dafür |
US7139251B1 (en) | 2001-05-29 | 2006-11-21 | Aperto Networks, Inc. | Scheduling for links having changing parameters |
US7801544B2 (en) * | 2001-06-29 | 2010-09-21 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Noise margin information for power control and link adaptation in IEEE 802.11h WLAN |
USRE47911E1 (en) * | 2001-06-29 | 2020-03-17 | Koninklijke Philips N.V. | Noise margin information for power control and link adaptation in IEEE 802.11h WLAN |
US7197768B2 (en) * | 2001-07-09 | 2007-03-27 | Advanced Micro Devices, Inc. | Software modem for communicating data using encrypted data and unencrypted control codes |
US6842803B2 (en) * | 2001-07-09 | 2005-01-11 | Advanced Micro Devices, Inc. | Computer system with privileged-mode modem driver |
US7206933B2 (en) | 2001-07-09 | 2007-04-17 | Advanced Micro Devices, Inc. | Software modem with privileged mode driver authentication |
US6973566B2 (en) * | 2001-07-09 | 2005-12-06 | Advanced Micro Devices, Inc. | Software modem with privileged mode oversight of control parameters |
US7383432B1 (en) | 2001-07-09 | 2008-06-03 | Advanced Micro Devices, Inc. | Software modem with hidden authentication commands |
US6985519B1 (en) | 2001-07-09 | 2006-01-10 | Advanced Micro Devices, Inc. | Software modem for communicating data using separate channels for data and control codes |
CN1302672C (zh) * | 2003-02-18 | 2007-02-28 | 华为技术有限公司 | 一种参数配置方法 |
CN100372387C (zh) * | 2003-04-07 | 2008-02-27 | 华为技术有限公司 | 一种上行码分资源的分配方法 |
US7394826B2 (en) * | 2003-09-09 | 2008-07-01 | Harris Corporation | Mobile ad hoc network (MANET) providing quality-of-service (QoS) based unicast and multicast features |
US7200405B2 (en) | 2003-11-18 | 2007-04-03 | Interdigital Technology Corporation | Method and system for providing channel assignment information used to support uplink and downlink channels |
US7978747B1 (en) | 2006-02-09 | 2011-07-12 | L-3 Communications Corp. | Waveform design hopping system and method |
CN101485138A (zh) * | 2006-06-23 | 2009-07-15 | Bae系统信息和电子系统集成公司 | 在无线网络中的节点之间支持移动自组网络(manet)和点到多点(pmp)的通信 |
WO2008097167A1 (en) * | 2007-02-09 | 2008-08-14 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and apparatus for discriminating between control messages and speech payload |
KR20080092222A (ko) * | 2007-04-11 | 2008-10-15 | 엘지전자 주식회사 | Tdd 시스템에서의 데이터 전송 방법 |
JP5057304B2 (ja) * | 2007-06-08 | 2012-10-24 | 国立大学法人名古屋大学 | 車載通信システム及び車載通信方法 |
US8000272B2 (en) * | 2007-08-14 | 2011-08-16 | Nokia Corporation | Uplink scheduling grant for time division duplex with asymmetric uplink and downlink configuration |
US7778340B2 (en) * | 2007-09-06 | 2010-08-17 | Hong Kong Applied Science And Technology Research Institute Co., Ltd. | Accurate channel quality indicator for link adaptation of MIMO communication systems |
US20090279458A1 (en) * | 2008-03-24 | 2009-11-12 | Texas Instruments Incorporated | Uplink and Downlink Hybrid Automatic Repeat Request In Time Division Multiplex Communications |
US8023530B1 (en) | 2009-01-07 | 2011-09-20 | L-3 Communications Corp. | Physical layer quality of service for wireless communications |
US8358613B1 (en) | 2009-02-27 | 2013-01-22 | L-3 Communications Corp. | Transmitter-directed security for wireless-communications |
US8976729B2 (en) * | 2009-08-19 | 2015-03-10 | Qualcomm Incorporated | Maximum power spectral density reporting in response to overload indications |
CN103026770B (zh) * | 2010-08-13 | 2015-03-11 | 华为技术有限公司 | 用于改善通信系统中的harq反馈的装置及方法 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5329574A (en) * | 1992-02-26 | 1994-07-12 | Motorola, Inc. | Method for improving telephone resource access in a communication system network |
JP3380036B2 (ja) * | 1994-05-20 | 2003-02-24 | 富士通株式会社 | 基地局および移動局における待受け制御方法 |
US5546411A (en) * | 1995-02-28 | 1996-08-13 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for adaptively selecting a communication strategy in a selective call radio communication system |
US6356555B1 (en) * | 1995-08-25 | 2002-03-12 | Terayon Communications Systems, Inc. | Apparatus and method for digital data transmission using orthogonal codes |
US5987019A (en) * | 1996-10-15 | 1999-11-16 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Multi-rate radiocommunication systems and terminals |
US5896376A (en) * | 1996-12-13 | 1999-04-20 | Ericsson Inc. | Optimal use of logical channels within a mobile telecommunications network |
FI104606B (fi) * | 1997-01-20 | 2000-02-29 | Nokia Networks Oy | Palvelutilanteen määrittäminen pakettiradioverkossa |
US6078568A (en) * | 1997-02-25 | 2000-06-20 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Multiple access communication network with dynamic access control |
GB9709285D0 (en) * | 1997-05-08 | 1997-06-25 | Philips Electronics Nv | Flexible two-way telecommunications system |
JP3652837B2 (ja) * | 1997-05-12 | 2005-05-25 | シャープ株式会社 | Tdma通信システム |
US5991282A (en) * | 1997-05-28 | 1999-11-23 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Radio communication system with diversity reception on a time-slot by time-slot basis |
US6026289A (en) * | 1997-07-30 | 2000-02-15 | Bellsouth Intellectual Property Corporation | System and method for wireless broadcast on shared channels |
FI104527B (fi) * | 1997-09-17 | 2000-02-15 | Nokia Mobile Phones Ltd | Mukautuva radiolinkki |
US6028851A (en) * | 1997-09-26 | 2000-02-22 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | System and method for mobile assisted admission control |
US6038223A (en) * | 1997-10-22 | 2000-03-14 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Access scheme for packet data in a digital cellular communication system |
US6529730B1 (en) * | 1998-05-15 | 2003-03-04 | Conexant Systems, Inc | System and method for adaptive multi-rate (AMR) vocoder rate adaption |
-
1999
- 1999-10-06 CN CN99812055A patent/CN1348668A/zh active Pending
- 1999-10-06 WO PCT/SE1999/001774 patent/WO2000022865A2/en active IP Right Grant
- 1999-10-06 JP JP2000576657A patent/JP4535619B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1999-10-06 AU AU14221/00A patent/AU1422100A/en not_active Abandoned
- 1999-10-06 EP EP99970549A patent/EP1114567B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-10-06 DE DE69929366T patent/DE69929366T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-10-11 US US09/415,705 patent/US6807154B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1114567B1 (en) | 2006-01-04 |
JP2002528015A (ja) | 2002-08-27 |
DE69929366T2 (de) | 2006-08-03 |
US6807154B1 (en) | 2004-10-19 |
AU1422100A (en) | 2000-05-01 |
DE69929366D1 (de) | 2006-03-30 |
EP1114567A2 (en) | 2001-07-11 |
WO2000022865A3 (en) | 2000-07-20 |
WO2000022865A2 (en) | 2000-04-20 |
CN1348668A (zh) | 2002-05-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4535619B2 (ja) | Tdma/tddシステム用のリンクと無線セルの適用 | |
JP4298161B2 (ja) | パケットデータ通信システムにおけるアップリンクステートフラグによる指示の可変ブロックスケージューリング方法 | |
US7206598B2 (en) | Method and apparatus for a control channel power allocation in a communication system | |
KR101419953B1 (ko) | 브로드캐스트/멀티캐스트 서비스용 분배 아키텍처 및 방법 | |
US6850504B1 (en) | Access to communications systems | |
JP4312963B2 (ja) | 電気通信システムにおける測定レポートの送信方法 | |
US6978143B1 (en) | Method and arrangement for managing packet data transfer in a cellular system | |
AU784505B2 (en) | Advanced method and arrangement for transferring information in a packet radio service | |
EP1610522B1 (en) | Method and system for generating a MAC-PDU comprising a type field indicating whether one or two fields are used for a connection identifier | |
US6757293B1 (en) | Methods and apparatus for providing short RACH frames for fast latency | |
KR20050058393A (ko) | 무선 근거리 네트워크에서 서비스 품질을 보장하는 방법 및장치 | |
EP1161844B1 (en) | Method in the selection of a transfer window, and a mobile station | |
EP0913970B1 (en) | Access to communications systems | |
WO1997015163A1 (en) | An enhanced channel allocation process | |
CA2296777C (en) | Automatic retransmission request | |
MXPA00007219A (en) | Method for variable block scheduling indication by an uplink state flag in a packet data communication system |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061003 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20061117 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090417 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090519 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090812 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100121 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100601 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100615 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4535619 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |