JP4534573B2 - 高温高速成形性に優れたAl‐Mg合金板およびその製造方法 - Google Patents
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Description
質量%で、
Mg:2.0〜8.0%、
Si:0.06〜0.2%、
Fe:0.1〜0.5%、
Mn:0.1〜0.5%、および
残部Alおよび不可避的不純物から成り、
円相当径1〜5μmの金属間化合物の密度が5000個/mm2以上、平均結晶粒径20μm以下であることを特徴とする高温高速成形性に優れ且つ成形後のキャビティの少ないアルミニウム合金板が提供される。
本発明のアルミニウム合金板の組成を有する合金溶湯を準備し、
上記合金溶湯を双ベルト鋳造機により鋳造時冷却速度20℃〜150℃/secで鋳造して厚さ5〜15mmのスラブとし、
引き続き上記スラブをコイルとして巻き取り、
上記コイルから解き出したスラブを冷延率70〜96%で冷間圧延し、
得られた冷間圧延板を5℃/sec以上の昇温速度で420〜500℃に加熱する焼鈍を行なう、
ことを特徴とする高温高速成形性に優れ且つ成形後のキャビティの少ないアルミニウム合金板の製造方法が提供される。
また、本発明の製造方法は、双ベルト鋳造により高い鋳造時冷却速度を確保し、冷間圧延において冷間圧延率を規制し、冷間圧延後の焼鈍条件を限定したことにより、上記金属間化合物の均一微細分散とそれによる結晶粒の微細化を実現した。
本発明のアルミニウム合金板を使用することにより、高品位の成形製品が得られ、また成形時間が短縮され生産性が改善される。
Mgは強度を高める元素であり、この効果を発現するにはMg含有量を2.0%以上とする必要がある。ただしMg含有量が8.0%を超えると薄スラブの鋳造性が低下する。したがって、Mg含有量は2.0〜8.0%に限定する。鋳造性を重視する場合には、Mg含有量の上限を更に制限して6.0%以下とすることが好ましい。
Siは、鋳造時にAl−Fe−Si系やMg2Si等の金属間化合物の微細粒子として晶出し、冷間圧延後の焼鈍の際に再結晶の核生成サイトとして機能する。したがって、これら金属間化合物の粒子個数が多いほど生成する再結晶核が多くなり、その結果、多数の微細な再結晶粒が形成される。また、金属間化合物の微細粒子は、生成した再結晶粒の粒界をピン止めして結晶粒の合体による成長を抑制し、微細な最結晶粒を安定に維持する。これらの効果を発現するにはSi含有量を0.06%以上とする必要がある。ただしSi含有量が0.2%を超えると晶出する金属間化合物が粗大化する傾向が強くなり、高温変形の際にキャビティの発生が助長される。したがって、Si含有量は0.06〜0.2%に限定する。好ましい範囲は0.07〜0.15%である。
一般にSiは下記Feと同様に不純物元素として排除すべき対象とされるが、本発明においては上記のように再結晶粒を微細化させるために逆に適量のSiを存在させる。従って、高純度地金を必要とせず、それに伴うコスト上昇も生じない。
Feは、鋳造時にAl−Fe−Si系等の金属間化合物の微細粒子として晶出し、冷間圧延後の焼鈍の際に再結晶の核生成サイトとして機能する。したがって、これら金属間化合物の粒子個数が多いほど生成する再結晶核が多くなり、その結果、多数の微細な再結晶粒が形成される。また、金属間化合物の微細粒子は、生成した再結晶粒の粒界をピン止めして結晶粒の合体による成長を抑制し、微細な最結晶粒を安定に維持する。この効果を発現するにはFe含有量を0.1%以上とする必要がある。ただしFe含有量が0.5%を超えると晶出する金属間化合物が粗大化する傾向が強くなり、高温変形の際にキャビティの発生が助長される。したがって、Fe含有量は0.1〜0.5%に限定する。好ましい範囲は0.1〜0.3%である。
一般にFeは上記Siと同様に不純物元素として排除すべき対象とされるが、本発明においては上記のように再結晶粒を微細化させるために逆に適量のSiを存在させる。従って、高純度地金を必要とせず、それに伴うコスト上昇も生じない。
Mnは、再結晶粒を微細化させる元素である。この効果を発現するにはMn含有量を0.1%以上とする必要がある。ただしMn含有量が0.5%を超えると粗大なAl−(Fe・Mn)−Si系が形成され、高温変形の際にキャビティの発生が助長される。したがって、Mn含有量は0.1〜0.5%に限定する。特にキャビティ発生防止を重視する場合には、Mn含有量の上限を更に制限して0.3%とすることが好ましい。
本発明においては、アルミニウム合金板の強度向上のためにCuを0.1〜0.5%の範囲で添加することができる。強化作用を得るにはCu添加量を0.1%以上とする必要がある。ただしCu添加量が0.5%を超えると鋳造性が低下する。鋳造性を重視する場合には、Cu添加量の上限を更に制限して0.3%以下とすることが好ましい。
本発明においては、再結晶粒の微細化を補助するためにZr、Crの少なくとも1種をそれぞれ0.1〜0.4%の範囲で添加することができる。Zr、Crは、再結晶粒を微細化させる元素である。この効果を発現するにはZr、Crのいずれも添加量を0.1%以上とする必要がある。ただし、これらの添加量が0.4%を超えると鋳造時に粗大な金属間化合物が形成され、高温変形の際にキャビティの発生が助長される。特にキャビティ発生防止を重視する場合には、添加量の上限を更に制限して0.2%以下とすることが好ましい。
本発明においては、鋳造組織を微細化するためにTiを0.001〜0.15%の範囲で添加することができる。この効果を発現するにはTi添加量を0.001%以上とする必要がある。ただし、Ti添加量が0.15%を超えるとTiAl3等の粗大な化合物が生成し、高温での成形性が低下し、キャビティ発生も助長される。好ましい範囲は0.006〜0.10%である。
〔円相当径1〜5μmの金属間化合物の密度が5000/mm2以上〕
本発明は、微細な金属間化合物粒子を(1)再結晶核発生サイトおよび(2)再結晶粒の粒界ピン止め手段として利用して、冷間圧延後の焼鈍により微細な再結晶粒を生成させる。これにより得られた細粒組織が高温高速変形時に高い延性を発現することにより、高温高速成形性が高まる。
上記サイズ範囲の金属間化合物が5000/mm2以上の密度で存在する必要がある。密度が5000/mm2未満であると、焼鈍時の再結晶粒径が20μmを超えてしまい、高温変形時の伸びが低下する。
本発明の合金板は、平均結晶粒径を20μm以下とする。平均結晶粒径が20μmを超えると高温変形時の伸びが低下する。
〔双ベルト鋳造により厚さ5〜15mmのスラブを鋳造し、コイルの巻き取る〕
双ベルト鋳造法は、上下に対面する一対の水冷回転ベルトの間隙に一端から溶湯を注湯し、ベルト面からの冷却によって溶湯を凝固させてスラブとし、形成されたスラブをベルト間隙の他端から引き出してコイル状に巻き取る連続鋳造方法である。
本発明の製造方法においては、双ベルト鋳造により厚さ5〜15mmのスラブを鋳造する。その際に、本発明の合金において規定した円相当径1〜5μmの金属間化合物を5000個/mm2以上の密度で晶出させるために、鋳造時のスラブ厚さ1/4における冷却速度を20〜150℃/secとする。本発明のアルミニウム合金は鋳造時にAl−(Fe・Mn)−Si系やMg2Si等の金属間化合物が晶出する。冷却速度が20℃/sec未満であると、これら金属間化合物は粗大化して5μmを超えるものが増加し、逆に、冷却速度が150℃/secを超えると、上記金属間化合物は微細化して1μm未満のものが増加し、結局どちらの場合にも、円相当径1〜5μmの金属間化合物の密度が5000個/mm2未満となり、最終焼鈍(CAL)時に再結晶の核が少なくなるため、再結晶粒が粗大化する。
冷間圧延による塑性加工により発生した転位の晶出物周囲への堆積が、最終焼鈍時の微細な再結晶組織を形成するために必須である。冷延率が70%未満であると、転位の蓄積が不十分になって微細な再結晶組織が得られない。冷延率が96%を超えると、冷間圧延中に耳割れが発生し、冷間圧延の実行が困難になる。
本発明においては冷間圧延後に最終焼鈍として上記の焼鈍を行なう。これは一般に連続焼鈍で行なうが、特にこれに限定する必要はない。
最終焼鈍の焼鈍温度は420〜500℃の範囲とする。420℃未満であると、再結晶に必要なエネルギーが不足するため、再結晶が不十分になり、微細な再結晶組織を得ることができない。しかし、500℃を超えると、再結晶粒径が20μmを超えてしまい、微細な再結晶組織が得られない。
Claims (4)
- 質量%で、
Mg:2.0〜8.0%、
Si:0.07〜0.15%、
Fe:0.1〜0.15%、
Mn:0.1〜0.5%、
残部Alおよび不可避的不純物から成り、
円相当径1〜5μmの金属間化合物の密度が6145〜7501個/mm2 、平均結晶粒径10μm以下であり、
400〜550℃の温度領域において歪速度0.1〜1.0/secでの引張り変形時の伸びが200%以上であり、且つ上記引張り変形による破断後の断面におけるキャビティ率が0.27%以下である、
ことを特徴とする高温高速成形性に優れ且つ成形後のキャビティの少ないアルミニウム合金板。 - 請求項1において、更にCu:0.1〜0.5質量%を含有することを特徴とするアルミニウム合金板。
- 請求項1または2において、更にZr:0.1〜0.4質量%をおよびCr:0.1〜0.4質量%の1種以上を含有することを特徴とするアルミニウム合金板。
- 請求項1から3までのいずれか1項記載のアルミニウム合金板の製造方法であって、
請求項1から3までのいずれか1項記載の組成の合金溶湯を準備し、
上記合金溶湯を双ベルト鋳造機により鋳造時冷却速度20〜150℃/secで鋳造して厚さ7〜9mmのスラブとし、
引き続き上記スラブをコイルとして巻き取り、
上記コイルから解き出したスラブを冷延率70〜96%で冷間圧延し、
得られた冷間圧延板を5℃/sec以上の昇温速度で420〜500℃に加熱する焼鈍を行なう、
ことを特徴とする高温高速成形に優れ且つ成形後のキャビティの少ないアルミニウム合金板の製造方法。
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