JP4516876B2 - Plastic pipe fittings - Google Patents
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Description
この発明は、樹脂パイプ用継手に関する。 The present invention relates to a joint for resin pipes.
現在、図3に示すような給水・給湯配管システムが広く用いられている。すなわち、このシステムでは、屋内に引き込んだ給水主管1、給湯主管2の下流側にそれぞれ配管ヘッダー3を設け、各配管ヘッダー3に接続した複数の供給管4を介して、洗面所や風呂場等にある水栓(図示例では洗面所にある湯水混合栓)5に給水、給湯を行う。ここで、前記供給管4は、透明または半透明の樹脂パイプ6a(例えば水道用ポリブテン管または水道用架橋ポリエチレン管)を鞘管6bで覆って保護してなるもので、バンドやクランプ等の固定手段7によって適宜に固定されている。また、前記給湯主管2の上流側には、給湯主管2内を流れる湯を適温とするための給湯設備8が設けられている。
Currently, a water supply / hot water supply piping system as shown in FIG. 3 is widely used. That is, in this system, a
そして、前記配管ヘッダー3に対して供給管4を接続するために、従来より、図4に示すような継手70が用いられてきた。この継手70では、外筒体71と内筒体72との間に樹脂パイプ6aを挿入した後、ナット部材73を前記外筒体71に螺着すると、この螺着に伴ってナット部材73の内側に配置されたリング体74の爪74aが樹脂パイプ6aに食い込み、樹脂パイプ6aが継手70から抜けなくなる。
In order to connect the
また、上記のように樹脂パイプ6aが接続される継手70では、前記外筒体71に設けられた貫通孔71a内に収容されたインジケータ75の一部が、外筒体71の内側の所定位置にまで挿入された樹脂パイプ6aにより貫通孔71aの外側に押し出されるように構成されている。従って、前記インジケータ75によって継手70の外筒体71に対する樹脂パイプ6aの挿入深さを確認することができるので、樹脂パイプ6aが外筒体71に対して浅く挿入された状態で接続され接続不良が生じるのを防止することができる。
ところが、上記従来の継手70には以下のような問題があった。すなわち、前記継手70は、外筒体71と内筒体72とを一体的に備えた継手本体76を用いて構成されていた。そして、配管ヘッダー3に対する継手70の接続時には、前記継手本体76の一端側に設けられた雄ねじ部77が配管ヘッダー3の雌ねじ部78に螺着され、また、この螺着部分に接着剤が塗布されていた。そのため、継手本体76を配管ヘッダー3に接続したときに、外筒体71の向きにばらつきが生じることがあり、この場合、配管ヘッダー3の見栄えが悪くなる上、樹脂パイプ6aの接続作業時にインジケータ75が確認し難い位置にあると樹脂パイプ6aの接続不良につながるおそれもあった。
However, the
さらに、上記従来の継手70では、外筒体71にナット部材73を螺着すると、前記螺着部分に塗布した接着剤が剥がれて継手本体76が共回りしてしまい、配管ヘッダー3に対する継手70の接続が解除されてしまうおそれもあった。
Further, in the above-described
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、樹脂パイプを容易かつ確実に接続することができる樹脂パイプ用継手を提供することである。 The present invention has been made in consideration of the above-described matters, and an object thereof is to provide a joint for resin pipes capable of easily and reliably connecting resin pipes.
上記目的を達成するために、この発明の樹脂パイプ用継手は、外筒体と内筒体との間に挿入された樹脂パイプが、この樹脂パイプの外側に配置されたリング体と前記内筒体とで挟まれ、かつ、樹脂パイプに爪が食い込んだ状態となる前記リング体が前記外筒体に螺着されるナット部材によって保持され、また、前記外筒体に設けられた貫通孔内に収容されたインジケータの一部が、外筒体の内側の所定位置にまで挿入された樹脂パイプにより貫通孔の外側に押し出されるように構成された樹脂パイプ用継手であって、前記内筒体にその一端側から順に接続部とフランジ部とを設けると共に、このフランジ部の外径よりも小さい内径を有する狭小部分を外筒体に設けることにより、前記接続部で接続された状態の内筒体が、外筒体を軸まわりに回転可能な状態で保持するように構成されていることを特徴としている(請求項1)。 In order to achieve the above object, a joint for resin pipes according to the present invention includes a ring body in which a resin pipe inserted between an outer cylinder body and an inner cylinder body is disposed outside the resin pipe, and the inner cylinder. The ring body that is sandwiched between the body and the nail is biting into the resin pipe is held by a nut member that is screwed onto the outer cylinder body, and the inside of the through-hole provided in the outer cylinder body A part of the indicator accommodated in the resin pipe joint is configured to be pushed out of the through-hole by a resin pipe inserted to a predetermined position inside the outer cylinder, the inner cylinder An inner cylinder in a state of being connected at the connecting portion by providing a connecting portion and a flange portion in order from the one end side, and providing a narrow portion in the outer cylindrical body having an inner diameter smaller than the outer diameter of the flange portion. Body around the outer cylinder It is characterized in that it is configured to hold in a converter ready (claim 1).
請求項1に係る発明では、インジケータが収容される貫通孔を備えた外筒体は軸まわりに回転可能となっているので、外筒体を回転させて適宜の位置で止めることにより、樹脂パイプの接続作業時に前記インジケータの状態の確認を容易に行え、従って、樹脂パイプを容易かつ確実に接続することができ、作業性の面で向上を図ることのできる樹脂パイプ用継手が得られる。また、この樹脂パイプ用継手では、外筒体は内筒体から独立して回転するので、外筒体にナット部材を螺着するときに、外筒体が回転しても、内筒体が共回りすることはなく、そのため、上記共回りの力が前記接続部に伝達し、接続部で接続された状態の内筒体が接続対象から外れ、漏水が生じるということもない。
In the invention according to
さらに、前記樹脂パイプ用継手が例えば配管ヘッダーに設けられ、複数並べられている場合、各継手の外筒体の向きを揃えることにより、それらの見栄えが良くなり、上記インジケータの確認も同一方向から見ることで行え、その確認作業がより容易となるという効果も得られる。その上、従来の樹脂パイプ用継手では、外筒体と内筒体とを一体的に有する継手本体を用いていたのに対し、この発明の樹脂パイプ用継手では、外筒体と内筒体とを別体としているので、加工し易く、製造コストの低減を図ることも可能となる。 Furthermore, when the joints for resin pipes are provided in, for example, a pipe header and are arranged in a plurality, the appearances of those joints are improved by aligning the directions of the outer cylinders of the joints, and the confirmation of the indicator is also performed from the same direction. It can be done by looking at it, and the effect that the confirmation work becomes easier is also obtained. Moreover, in the conventional joint for resin pipes, a joint body having an outer cylinder body and an inner cylinder body is used, whereas in the joint for resin pipes of the present invention, the outer cylinder body and the inner cylinder body are used. Are separated from each other, so that it is easy to process and the manufacturing cost can be reduced.
図1(A)および(B)は、本発明の一実施の形態に係る樹脂パイプ用継手(以下、継手という)9を用いた継手構造の構成を概略的に示す平面図および縦断面図、図2は前記継手構造の要部の構成を概略的に示す縦断面図である。なお、図3に示した部材等と同一または同等のものについては、同じ符号を付しその説明を省略する。 1A and 1B are a plan view and a longitudinal sectional view schematically showing a configuration of a joint structure using a joint for resin pipes (hereinafter referred to as a joint) 9 according to an embodiment of the present invention, FIG. 2 is a longitudinal sectional view schematically showing a configuration of a main part of the joint structure. 3 that are the same as or equivalent to the members and the like shown in FIG.
図1(A)および(B)に示すように、継手9は一つの配管ヘッダー3の側面に複数接続され、各継手9は、図2に示すように、外筒体10と、この外筒体10の内側に配置される内筒体11と、前記外筒体10の雄ねじ10aに螺着するナット部材(袋ナット)12と、このナット部材12の内側に保持されるリング体13とを備えている。
As shown in FIGS. 1A and 1B, a plurality of
以下、図2を参照しながら、継手9を構成する各部材について説明する。
Hereinafter, each member which comprises the
前記外筒体10は、先端側(図2では上側)に雄ねじ10aを有し、また、後端側(図2では下側)に他の部分より外径が大きい六角部10bを有している。さらに、外筒体10の雄ねじ10aと六角部10bとの間の部分に複数(例えば二つ)の貫通孔14が設けられ、各貫通孔14内にインジケータ15が収容されている。
The
ここで、前記貫通孔14は、外筒体10と内筒体11との間に形成される環状溝16を外筒体10の外側の空間に連通させるように設けられている。一方、前記インジケータ15は、例えばゴム等の軟質の樹脂に蛍光材料を混合してなる材料によって形成され、前記貫通孔14内に嵌まり込む大きさを有する円柱形状の中央部17と、この中央部17の一端側に設けられたテーパ部18と、他端側に設けられたほぼ半球状の頭部19とを備えている。また、インジケータ15の中央部17には、前記貫通孔14を形成する貫通孔壁に当接する複数(この実施形態では三つ)の突起部20が設けられており、各突起部20は、中央部17の軸と平行に延びている。
Here, the
さらに、前記六角部10bの内側には、内径が他の部分よりも小さい狭小部分21が設けられている。
Further, a
前記内筒体11は、後端側(図2では下側)から順に、接続部としての雄ねじ11aと、環状溝11bと、フランジ部11cとを有し、前記環状溝11bにはシール部材としてのOリング22が着脱自在に嵌め込まれている。また、前記フランジ部11cの外径は、外筒体10の狭小部分21の内径よりも大きくなっている。
The
前記ナット部材12は、後端側(図2では下側)に外筒体10の雄ねじ10aに螺着する雌ねじ12aを有し、先端側(図2では上側)の内壁にテーパ部12bが設けられ、先端側ほど小径となっている。
The
前記リング体13は例えばステンレス製の割りリングであり、前記樹脂パイプ6a(図3参照)の外側に配置される。そして、このリング体13の外周面の一端側および他端側には、テーパ面部13aおよび13bが設けられている。また、リング体13の内周面の上下2か所に環状の爪23が形成されている。
The
上記の構成からなる継手構造は、工場出荷の段階では、図2に示すように、樹脂パイプ6aが環状溝16内に差し込まれていない状態にあり、このとき、前記インジケータ15は、貫通孔14外に突出せずに貫通孔14の内部に収まっている。そして、インジケータ15が貫通孔14の外に出ることは、インジケータ15の中央部17に設けられ突起部20と貫通孔14を形成する貫通孔壁との摩擦によって確実に制止されている。
As shown in FIG. 2, the joint structure having the above configuration is in a state where the
そして、施工現場では、まず、内筒体11の雄ねじ11aまたは配管ヘッダー3の雌ねじ3aに接着剤を塗布し、両者11a,3aを螺着する。このとき、内筒体11のフランジ部11cよりも後端側の部分が外筒体10の狭小部分21を挿通する状態としておく。そのため、前記雄ねじ(接続部)11aで接続された状態の内筒体11が、外筒体10を軸まわりに回転可能な状態で保持することとなる。
At the construction site, first, an adhesive is applied to the
続いて、樹脂パイプ6aを外筒体10と内筒体11との間に挿入し、外筒体10の雄ねじ10aにナット部材12を螺着する。これにより、外筒体10と内筒体11との間に挿入された樹脂パイプ6aが、前記リング体13と内筒体11とで挟まれ、かつ、樹脂パイプ6aに爪23が食い込んだ状態となる前記リング体13がナット部材12によって保持されることとなる。
Subsequently, the
詳しくは、上述したように、ナット部材12の先端にはリング体13のテーパ面部13aに当接するテーパ部12bが設けられており、また、外筒体10の先端にはリング体13のテーパ面部13bに当接するテーパ部24が設けられている。従って、ナット部材12の前記螺着に伴い、ナット部材12と外筒体10とにより割りリングからなるリング体13が締め付けられ、リング体13が縮径変形する。そして、この締め付けに伴ってリング体13の爪23が樹脂パイプ6aに食い込むように構成されており、これにより、樹脂パイプ6aと継手9との接続が完了する。
Specifically, as described above, the tip end of the
ここで、前記環状溝16内に樹脂パイプ6aを差し込むときに、樹脂パイプ6aの差し込みが浅くなると樹脂パイプ6aと継手9との接続が不良となるおそれがあるが、前記インジケータ15を利用すればこのような不都合が生じない。すなわち、前記インジケータ15は、樹脂パイプ6aが外筒体10の内側(環状溝16内)の所定の位置にまで挿入されたときに、挿入された樹脂パイプ6aの先端部の当接によって、その一部が貫通孔14の外側に押し出されるように構成されている。そのため、インジケータ15の押し出しを手掛かりとすることで、樹脂パイプ6aの差し込みが浅くなることを確実に防止することができる。また、前記インジケータ15は蛍光材料を含み、暗い場所等でも視認することができるので、暗所でもインジケータ15の位置や継手9の状態等を容易に把握することができる。
Here, when the
しかも、インジケータ15が収容される貫通孔14を備えた外筒体10は軸まわりに回転可能となっているので、外筒体10を回転させて適宜の位置で止めることにより、前記インジケータ15の状態の確認を容易にかつ確実に行うことができる。また、外筒体10は内筒体11から独立して回転するので、外筒体10にナット部材12を螺着するときに、外筒体10が回転しても、内筒体11が共回りすることはなく、従って、共回りによって、内筒体11の雄ねじ11aと配管ヘッダー3の雌ねじ3aとの間に塗布された接着剤が剥がれ、配管ヘッダー3に対する内筒体11の接続が解除されてしまうということもない。
In addition, since the
なお、上記実施の形態において、インジケータ15を構成する樹脂に蛍光材料を混合しているが、このような構成に代えて、例えば、インジケータ15を構成する樹脂の表面に蛍光材料を塗布してもよい。すなわち、インジケータ15は、表面に蛍光材料を有していればよい。
In the above embodiment, the fluorescent material is mixed with the resin constituting the
また、上記実施の形態では、インジケータ15を一体型としているが、例えば、前記頭部19と中央部17およびテーパ部18とを分離しておき、環状溝16に樹脂パイプ6aを挿入したときに、頭部19が貫通孔14内から飛び出して落下するように構成してもよい。この場合、頭部19の外周面にも貫通孔14を形成する貫通孔壁に当接する突起部を設けておくことが好ましい。
Moreover, in the said embodiment, although the
6a 樹脂パイプ
9 樹脂パイプ用継手
10 外筒体
11 内筒体
11a 接続部
11c フランジ部
12 ナット部材
13 リング体
14 貫通孔
15 インジケータ
21 狭小部分
23 爪
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