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JP4516708B2 - 多色毛髪修飾用の化粧料 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、化粧料に関し、更に詳細にはまつげの修飾に好適な化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
化粧料による毛髪の修飾は、古く古代より行われてきたことであり、現代に於いても、頭髪の色を脱色する化粧料、頭髪を酸性染料で染める染毛料、顔料と被膜形成剤を含む組成物で毛髪をコートする、マスカラやヘアマスカラ、睫の根本を修飾するアイライナー等があるがこれらは何れも単色であり、複数の色の化粧料組成物で毛髪を修飾するようなことは全く為されていなかった。従って、この様な多色の毛髪修飾用の化粧料で修飾することによる化粧仕上がりの効果についても全く知られていなかった。
【0003】
一方、まつげの修飾用の化粧料において、単色のものでの修飾は、化粧仕上がりを目立たせる効果において物足りなさが残るものであり、更に印象深く、美麗なまつげの修飾手段の開発が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、この様な状況下為されたものであり、まつげの修飾において、更に印象深く、美麗な仕上がりを呈する化粧料を提供することを課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】
本発明者らは、この様な状況に鑑みて、まつげの修飾において、更に印象深く、美麗な仕上がりを呈する化粧料を求めて、鋭意研究努力を重ねた結果、まつげの修飾用の化粧料であって、色差がΔE値で1以上である、少なくとも2種の化粧料組成物を構成要素として含み、実使用下、前記少なくとも2種の化粧料組成物が一動作にて、まつげ上に塗布されることを特徴とする化粧料にこの様な特性を見出し、発明を完成させるに至った。即ち、本発明は、以下に示す技術に関するものである。
(1)塗布がブラシによって為される多色まつげ修飾用の化粧料であって、色差がΔE値で1以上であり、粘度が10000mPascal/sec以上である少なくとも2種の化粧料組成物を構成要素として含み、実使用下、前記少なくとも2種の化粧料組成物が一動作にて、まつげ上に塗布されることを特徴とする、多色まつげ修飾用の化粧料。
以下、本発明について、実施の形態を中心に更に詳細に説明を加える。
【0006】
【発明の実施の形態】
(1)本発明の化粧料の必須の構成要素
本発明の化粧料は、塗布がブラシによって為される多色まつげ修飾用の化粧料であって、色差がΔE値で1以上である、少なくとも2種の化粧料組成物を構成要素として含み、実使用下、前記少なくとも2種の化粧料組成物が一動作にて、まつげ上にブラシによって塗布されることを特徴とする。多色とは少なくとも2種の明確に肉眼で色が識別できる状態で修飾された状態を意味する。かかる明確に肉眼で識別しうる程度の色の差としてはLab色差表色系における、ΔEの値が1以上、更に好ましくは2以上であることが客観的な値として例示できる。かかる色としては、例えばパール感があるものと無いものの様に質感を変えることも好ましい。又、オイル様のツヤのありなしのような仕上がり感の差があることも好ましい。特に好ましいものはマンセル色配座において対称になるような補色に近い関係のものを含むこと、更に好ましくは、この様な色が隣り合って塗布される形態であることが、互いの色が印象深くなり、特に好ましい。ここで、色差がΔEで2以上とは、構成する少なくとも2種の化粧料組成物の最大の色差が2以上の意味であり、少なくとも2種以上の組成物の色がグラデーションを有して変わる場合に於いては、最大の色差を以て当該色差とする。かかる化粧料組成物は化粧料を構成する場合に於いては混合しない工夫が必要であり、この意味で、前記化粧料組成物の粘度を10000mPascal/sec以上に調整することが好ましく、15000mPascal/sec以上に調整することがより好ましく、20000mPascal/sec以上に調整することが更に好ましい。かかる粘度はB型粘度計で4号ローターで測定することが好ましい。勿論、これら少なくとも2種の化粧料組成物の剤形は同じでもかまわないし、異なっていても良い。又、色の組み合わせとしてはマンセル色座標において補色の関係にあるような、離れた2色を含むことが、コントラストが明確になり好ましい。色数としては少なくとも2種の条件を満たせば特段の限定はされないが、3種以上、更に好ましくは4種であることが好ましい。これは少なすぎると演色性が得られない場合があり、多すぎると却って見苦しい仕上がりになるからである。本発明の化粧料組成物は、通常この様なまつげ用の化粧料で使用されている任意成分を常法に従って処理することにより製造することができる。この様な任意の成分としては、例えば、スクワランや流動パラフィン、固形パラフィンなどの炭化水素類、ジメチコンやフェメチコンなどのシリコーン類、ホホバ油やゲイロウなどのエステル類、ステアリン酸やオレイン酸などの脂肪酸類、ベヘニルアルコールやセタノール、オレイルアルコールなどの高級アルコール類、牛脂やオリーブオイル等のトリグリセライド類、ステアリン酸モノグリセリド、ソルビタンセスキオレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレート、ポリオキシエチレンステアレート等の非イオン界面活性剤、ソジウムラウリルステアレートなどのアニオン界面活性剤、4級アルキルアンモニウム塩等のカチオン界面活性剤類、1,3−ブタンジオール、イソプレングリコール、1,2−ペンタンジオールなどの(ポリ)グリセリンやポリエチレングリコール以外の多価アルコール類、結晶セルロースや架橋型メチルポリシロキサン等の粉体類、キサンタンガムやヒドロキシプロピルセルロースなどの増粘剤、ビタミンやグリチルリチンなどの有効成分、二酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄などの無機顔料、赤色202号、赤色226号、黄色4号、黄色401号、青色1号、青色404号等の有機色素及びそのレーキ化物、チタンマイカ、虹彩箔、着色チタンマイカなどのパール顔料、タルク、セリサイト、マイカ、チタンマイカ、珪酸カルシウム、珪酸マグネシウム、カオリン、シリカゲル、アルミナ等の粉体類、ナイロン繊維、麻繊維、ジュート麻繊維などの繊維類、アクリル系樹脂、アクリル系樹脂エマルジョン、ポリ酢酸ビニル、ポリ酢酸ビニルエマルジョン等の樹脂類などが好ましく例示できる。
【0007】
(2)本発明の化粧料
本発明の化粧料は、塗布がブラシによって為される多色まつげ修飾用であって、前記の色差がΔEで1以上、好ましくは2以上の、少なくとも2種の化粧料組成物を構成要素として有することを特徴とする。本発明の化粧料の種類としては、マスカラ等まつげ用の化粧料が挙げられる。特に好ましいものはマスカラである。これは本発明の多色効果による演色性が著しいためである。この様な本発明の化粧料において、重要な要素は、一動作で、構成する化粧料組成物全てを投与することができることである。この様な要件があることにより、色の異なる2種の化粧料を別個に塗布するよりも使用性を格段に向上できる。この様な使用性を具現化する手段としては、それぞれの化粧料組成物の粘度を10000mPascal/sec以上、好ましくは15000mPascal/sec以上に調整し、金皿に充填し、前記化粧料組成物を充填した金皿を密着して上部が開放できる容器に装着し、全ての金皿にわたる長さの植毛部を有するブラシを用いて、化粧料組成物を取り、まつげなどの塗布部位に塗布できる様な形態を持つものが好ましく例示できる。この時金皿壁があってもブラシの全部分にわたって化粧料組成物が移行できるように、ブラシの腰を調整することも重要である。ブラシの植毛部の長さは使用部位によって規定されるので、これと色数にあわせて金皿の大きさを調整することも必要である。又、前記金皿の壁の厚さは可能な限り薄い方が好ましく、0.1mm以下であることが好ましい。
【0008】
【実施例】
以下に、実施例を挙げて、本発明について更に詳細に説明を加えるが、本発明がこれら実施例にのみ限定を受けないことは言うまでもない。
【0009】
<実施例1>
以下に示す処方に従って、本発明の化粧料を構成する2種の化粧料組成物を作成した。即ち、イ、ロをそれぞれ80℃に加熱し、イにロを徐々に加え、乳化し、攪拌冷却した後、更に、ハとニを加えて、良く混練りした後、ロールにかけて均一化し、それぞれ化粧料組成物1、化粧料組成物2を得た。これらをそれぞれ長さ1cm×幅0.7cm×深さ0.7cmのアルミ製の中皿に充填し、図1に示す容器に装着し、長さ2cmの植毛部を有するブラシを添えて本発明の化粧料1とした。化粧料組成物1と化粧料組成物2の色差は4.87(ΔE)であった。化粧料組成物1の粘度は20000mPascal/secであり、化粧料組成物2の粘度は21000mPascal/secであった。(B型4号)
(化粧料組成物1)

マイクロクリスタリンワックス 5 重量部
固形パラフィン 10 重量部
ベヘニルアルコール 3 重量部
ソルビタンモノステアリン酸エステル 2 重量部
カルナウバワックス 5 重量部
水添椰子油 2 重量部
ステアリン酸 3 重量部

1,3−ブタンジオール 5 重量部
水 33 重量部
モルホリン 2 重量部

チタンマイカ 4 重量部
黄色酸化鉄 2 重量部
ベンガラ 1 重量部
二酸化チタン 3 重量部

アクリル酸アルキルポリマーエマルション20 重量部
(化粧料組成物2)

マイクロクリスタリンワックス 5 重量部
固形パラフィン 10 重量部
ベヘニルアルコール 3 重量部
ソルビタンモノステアリン酸エステル 2 重量部
カルナウバワックス 5 重量部
水添椰子油 2 重量部
ステアリン酸 3 重量部

1,3−ブタンジオール 5 重量部
水 33 重量部
モルホリン 2 重量部

チタンマイカ 4 重量部
群青 3 重量部
二酸化チタン 3 重量部

アクリル酸アルキルポリマーエマルション20 重量部
【0010】
<実施例2>
実施例1の化粧料1について、パネラー20名を用いて、そのニーズを調べた。即ち、実施例1の化粧料1と通常のマスカラ容器に化粧料組成物1を詰めたものと同様に通常のマスカラ容器に化粧料組成物2を詰めたものの2種のマスカラをペア(比較化粧セット1)にしたものの2者を渡しその製品特性と使用性を評価してもらった。評価はアンケートに回答してもらう形で行い、アンケートの設問は、1)どちらの方が好みですか、2)使い勝手がよいのはどちらですか、3)マスカラで単色の仕上がりと、複数の色の仕上がりではどちらの方が好きですかの3種であった。結果を表1に示す。この結果より、多色使いのマスカラの新規な仕上がりが好まれること及びこの様な仕上がりを具現化するのには本発明の化粧料1が優れていることが明白であることが判る。
【0011】
【表1】
Figure 0004516708
【0012】
<実施例3>
実施例1と同様に化粧料組成物3を作成し、化粧料組成物2とともに組み合わせ、化粧料2を作成した。即ち、これらの化粧料組成物をそれぞれ長さ1cm×幅0.7cm×深さ0.7cmのアルミ製の中皿に充填し、図1に示す容器に装着し、長さ2cmの植毛部を有するブラシを添えて本発明の化粧料2とした。これら化粧料組成物2と化粧料組成物3の色差(ΔE)は1.34であった。化粧料組成物3の粘度は21500mPascal/secであった。(B型4号)専門パネラー5名に、化粧料1と演色性を評価してもらったところ、3名は化粧料1の方が良いと判定し、2名が変わらないと判定した。これより、色差はΔE換算で1以上であることが好ましいことが判る。
(化粧料組成物3)

マイクロクリスタリンワックス 5 重量部
固形パラフィン 10 重量部
ベヘニルアルコール 3 重量部
ソルビタンモノステアリン酸エステル 2 重量部
カルナウバワックス 5 重量部
水添椰子油 2 重量部
ステアリン酸 3 重量部

1,3−ブタンジオール 5 重量部
水 33 重量部
モルホリン 2 重量部

チタンマイカ 4 重量部
群青 2.2重量部
黄色酸化鉄 0.5重量部
ベンガラ 0.3重量部
二酸化チタン 3 重量部

アクリル酸アルキルポリマーエマルション20 重量部
【0013】
参考例
実施例1の化粧料1がヘアマスカラとして使用可能かどうかを確かめた。専門パネラー5名により、化粧料1をヘアマスカラとして使用してもらい、ヘアマスカラとしての適性を極めて適切(評点5)〜不適切(評点1)までの5段階で評価してもらった。結果は平均評点で4.0であり、ヘアマスカラとしても使用可能であることが明白となった。
【0014】
【発明の効果】
本発明によれば、まつげの修飾において、更に印象深く、美麗な仕上がりを呈する化粧料を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の化粧料1を表す図である。

Claims (1)

  1. 塗布がブラシによって為される多色まつげ修飾用の化粧料であって、色差がΔE値で1以上であり、粘度が10000mPascal/sec以上である少なくとも2種の化粧料組成物を構成要素として含み、実使用下、前記少なくとも2種の化粧料組成物が一動作にて、まつげ上に塗布されることを特徴とする、多色まつげ修飾用の化粧料。
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