JP4511202B2 - 光学式識別装置 - Google Patents
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Description
前述の通り、紙幣識別装置においては、紙幣の長手縁部を基準に照射光の走査位置が決められるため、紙幣に印刷ずれや裁断ずれ等に伴う印刷位置のばらつきがあると、走査軌道上の印刷パターンが変わるため、本物の紙幣(真券)を偽物の紙幣と誤認識してしまう可能性が高まるが、日本において発行されている紙幣は印刷位置のばらつきが非常に小さいために光学式の紙幣識別が容易なものであり、そのことが、特に日本において誤認率の低い紙幣識別装置が発達および普及した一因となっている。
これによれば、集光部によって、従来装置では走査方向に拡散していた光を走査方向に集光することで、照射光の走査軌道の長手縁部の光量を上げて走査幅を幅広とすることができるため、印刷/裁断ずれが大きな紙幣等の、照合データの基となる走査軌道とのずれが大きな被識別物でも、その走査軌道に近い軌道を含む走査軌道の走査パターンを得ることができ、誤認率を下げることができる。また、照射光の走査方向の幅が狭くなることにより、走査方向の走査パターンの解像度は高く保つことができる。
これによれば、照射光を、走査方向に直交する方向にも集光または拡散させることができ、照射光の調整幅が広がり、より高精度な光学式識別装置にチューニング可能となる。
これによれば、集光部を、光源近傍に容易に着脱することができる。
これによれば、被識別物が印刷/裁断ずれが大きな紙幣でも、誤認率を下げることができる。
紙幣識別装置10の装置本体12の内部には、装置本体12に設けられた投入口14から投入された被識別物としての紙幣16を搬送路Aに沿って、同じく装置本体12の内部に設けられたストッカ18まで搬送する、移動手段としての搬送機構20が設けられている。
検出部34の拡大図を図2および図3に示す。図2は、図1と同様、検出部34を、搬送路Aの側方から、即ち搬送方向(走査方向)に直交する方向から見た拡大図である。図3は、検出部34を、投入口14側から、即ち搬送方向(走査方向)後方からに見た拡大図である。
検出部34は、検査面16aに光を照射する光源36、および、検査面16aからの反射光を受光して電気信号に変換する受光部38を有する。光源36と受光部38とは、紙幣16からおよそ1mm程度離間した位置に、紙幣16の搬送方向(走査方向)に直交する方向に並べられて設けられる。
なお、受光部38を、光源36の紙幣16を挟んだ反対側(図上では紙幣16の上側)に配して、光源36から紙幣16に照射された光の透過光を受光可能に設けてもよい。
受光部38は、図1に示すA/D(アナログ/ディジタル)変換器39に接続される。A/D変換器39は、アナログ信号としての前記電気信号の出力パターンをディジタルデータに変換し、そのディジタルデータを後述する制御ユニット33に伝達する。
即ち、受光部38と制御ユニット33とにより、紙幣16に照射された光の反射光を受光して、受光した光のパターンをデータに変換する受光変換手段が構成される。
円柱レンズ40の外観図を図4に示す。図4(a)は、円柱レンズ40の斜視図、(b)は平面図、(c)は側面図、(d)は正面図である。
円柱レンズ40とそのホルダー部40aとは、アクリル等の透明樹脂で一体形成されている。もちろん、円柱レンズ40やホルダー部40aの材質はアクリル等の樹脂に限定されず、例えば、ガラスを用いても良い。
即ち、円柱レンズ40は、紙幣16に照射される位置での光源36からの照射光の走査幅Waが、照射光の走査方向の幅Lに対して幅広となるように光源光を集光する。
照合データは、紙幣識別装置10の開発段階で予め作成されて、紙幣識別装置10が市場に出るときには、そのROM等の記憶部に記憶されている。
一方、ステップ208において、紙幣16の走査パターンのデータが照合データと同じになり、検査された紙幣16が真券であると判断した場合には、ステップ212の採用ルーチンを実行する。具体的には、この採用ルーチンでは制御ユニット33は搬送機構20を制御して、紙幣16をさらに装置本体12の奥方向へ搬送し、最終的にストッカ18内に収容する。
以上が、紙幣識別装置10の動作である。
日本紙幣の場合には印刷位置のばらつきが小さいために、直径1〜2mm程度の光で、印刷位置のばらつきに充分に対応できていたものと考えられるが、前述した通り外国紙幣の中には印刷位置のばらつきが4mm程度といったものもあり、直径1〜2mm程度の走査幅では、走査箇所が紙幣毎に完全にずれてしまって、真券であっても走査パターンのばらつきが大きく、正確な識別を行うことができない。だからといって像bの径を大きくすると、走査方向の解像度が確保できないために検出する走査パターンの精度が落ち、結局、高精度な識別を行うことはできない。そのため、従来の外国紙幣用の紙幣識別装置においては、検出部を複数設ける必要が生じるなどしていた。
また、外国紙幣の中には、紙幣の一部に金属箔等の光を透過しない遮光部を有するものがあり、紙幣の透過光の走査パターン(有無パターン)を用いて紙幣を識別する場合がある。この場合、例えば、紙幣の遮光部の走査方向の長さ(または遮光部間の走査方向の隙間)が、照射光の像の走査方向の幅よりも短いと、遮光部(または遮光部間の隙間)が検出できない場合がある。
これは、走査方向の幅Lが小さいために走査方向の解像度を充分に維持できる上、走査幅Waが4mm程度まで広がっていることで、走査方向に直交する方向の印刷位置のばらつきが4mm近くあっても照合データの基準となる走査位置を含む位置での走査パターンを受光部38で受光することができ、紙幣識別の誤認率を抑え、高精度な識別を行うことができるものと考えられる。また、走査方向の解像度が高いことで、紙幣の遮光部の走査方向の長さ(または遮光部間の隙間)が短い場合でも、遮光部の検出をより確実に行える。
また、集光により光量が上がることで、よりはっきりとした走査パターンを得る(受光部38で受光する)ことができ、より高精度な識別を行うことができるものと考えられる。
しかも、本実施の形態の円柱レンズ40は、ホルダー部40aが一体形成され、より簡単に取り付け可能であるとともに、他に取り付け手段を用意する場合に比較して、安価に製造可能となっている。
従って、図2および図3に示すように、受光部38も、紙幣16の走査方向(搬送方向)はより狭い範囲の光を受光し(図2)、走査方向に直交する方向は広い範囲の光を受光できる(図3)。従って、受光側も、走査方向の解像度を充分に高く維持できる上、走査方向に直交する方向の印刷位置のばらつきには影響を受け難くなり、より紙幣識別の誤認率を抑え、高精度な識別を行うことができる。
ただし、円柱レンズ40が光源36上のみを覆い、受光部38上には掛からないよう構成してもよい。
また、受光部38上には別の円柱レンズを配するよう構成してもよい。
これによれば、紙幣16の走査方向(搬送方向)はより狭い範囲の光を受光できるため、走査方向の解像度を高くできる。また、走査方向の解像度が高いことで、紙幣の遮光部の走査方向の長さ(または遮光部間の隙間)が短い場合でも、遮光部の検出をより確実に行える。また、走査方向に直交する方向はより広い範囲に光を照射して、走査方向に直交する方向の印刷位置のばらつきによる影響を受け難くしたい場合には、スリットの走査方向に直交する方向の長さを長く形成すると共に、光源36からの紙幣16に向かう照射光の照射範囲が大きくなるように、光源36の照射光の照射範囲を大きくしたり、光量を上げたりすればよい。こうすることにより、走査方向の照射光の走査幅は、スリット部に制限されて小さく保ったまま、走査方向に走査方向に直交する方向には広い範囲に照射光を照射して、高精度、かつ、印字位置のばらつきの影響を受け難い紙幣の認識を行うことが可能となる。
この円錐レンズ42を採用した紙幣識別装置によれば、走査方向に直交する方向の断面形状が凸レンズ状となり、光源36からの照射光を、走査方向に直交する方向への拡散を抑えるように集光することができる。これにより、円柱レンズ40を採用した場合に比較して、走査幅を小さく抑えるとともに光源の光量を増すことができるといった効果を得ることができる。従って、走査幅が多少狭くなっても、強い光量を得たい場合等には、この円錐レンズ42を採用すれば好適である。
また、円錐レンズ42の形状は必ずしも厳密な円錐形に限定されず、楕円錐や、半円錐や、一部に扁平等の変形を加えられた円錐レンズであっても良い。また、円錐の斜面の部分は、カーブを描くよう形成されていてもよい。
12 装置本体
14 投入口
16 紙幣
16a 検査面
18 ストッカ
20 搬送機構
22 送りベルト
24 第1プーリ
26 第2プーリ
28 受ローラ
30a 押圧ローラ
30b 押圧ローラ
32 反転ガイド
33 制御ユニット(識別手段)
34 検出部
34a 検出部本体
36 光源
38 受光部(受光変換手段)
39 A/D変換器(受光変換手段)
40 円柱レンズ(集光部)
40a ホルダー部
42,44,46 円錐レンズ(集光部)
A 搬送路
L 照射光の走査方向の幅
Wa 走査幅
Claims (4)
- 被識別物に光を照射する光源と、
被識別物に前記光源からの光を照射した状態で、被識別物と光源とを相対的に移動させる移動手段と、
被識別物に照射された光の反射光および/または透過光を受光して、受光した光の走査パターンをデータに変換する受光変換手段と、
該受光変換手段により変換されたデータを所定の照合データと比較することで、被識別物を識別する識別手段とを備えた光学式識別装置において、
被識別物に照射される位置での前記光源からの照射光の走査幅が、照射光の走査方向の幅に対して幅広となるように、光源光を集光する集光部を備えており、
前記集光部は、互いの円錐の先端側を対向させて接合された2つの円錐部から構成されていることを特徴とする光学式識別装置。 - 前記集光部は、2つの円錐部の互いの斜面がなだらかに連続するように形成されていることを特徴とする請求項1記載の光学式識別装置。
- 前記集光部は、前記光源の近傍に取付可能なホルダー部が一体形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の光学式識別装置。
- 前記識別手段は、前記受光変換手段により変換されたデータを、紙幣の特定部位に走査された光の反射光および/または透過光に基づく照合データと比較することで、被識別物が紙幣であるか否かを識別することを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれか一項記載の光学式識別装置。
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