JP4501791B2 - 画像処理方法及び画像処理プログラム - Google Patents
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Description
例えば、図11(a)に示すように、90度の万線スクリーンに対して、輪郭部分だけ0度のラインスクリーンに切り替えた場合、輪郭部分では異なるスクリーンによるドットが局所的に接触したり離れたりといった現象が周期的に起こっていることを確認することができる。
処理対象画像の注目画素がオブジェクトの輪郭を構成する輪郭画素であるか否かを判別する判別工程と、
前記注目画素が輪郭画素であると判別された場合、前記注目画素の画素値に対して前記オブジェクトの外側に存在する画素であって当該注目画素の周辺画素に対応するディザ処理用の閾値を用いた所定の演算結果を出力値として得、当該出力値を参照して当該注目画素用の出力値を決定する決定工程と、
を含み、
前記決定工程において、前記オブジェクトの外側に存在する前記周辺画素は8画素以下であって複数あり、これら画素に対応するディザ処理用の閾値を用いた所定の演算結果を出力値として得、これら出力値のうち最大値をとる出力値を前記注目画素用の出力値とすることを特徴とする。
前記判別工程において、前記注目画素の画素値及び前記注目画素の周辺画素の画素値に基づいて注目画素がオブジェクトの輪郭を構成する輪郭画素であるか否かを判別することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の画像処理方法において、
前記判別の結果、前記注目画素が輪郭画素ではないと判別された場合、前記注目画素の閾値を用いてディザ処理を行った場合の出力値を、当該注目画素の出力値として決定する工程を含むことを特徴とする。
前記注目画素が属する画像の種類を示す画像判別信号を入力する入力工程を含み、
前記画像判別信号が特定の信号である注目画素についてのみ、前記決定工程の処理を実行することを特徴とする。
前記注目画素の画素値の画素値を入力する入力工程を含み、
前記注目画素の画素値が一定値以上の場合のみ、前記決定工程の処理を実行することを特徴とする。
処理対象画像の注目画素がオブジェクトの輪郭を構成する輪郭画素であるか否かを判別する判別手順と、
前記注目画素が輪郭画素であると判別された場合、前記注目画素の画素値に対して前記オブジェクトの外側に存在する画素であって当該注目画素の周辺画素に対応するディザ処理用の閾値を用いた所定の演算結果を出力値として得、当該出力値を参照して当該注目画素用の出力値を決定する決定手順と、
を実行させるための画像処理プログラムであって、
前記決定手順において、前記オブジェクトの外側に存在する前記周辺画素は8画素以下であって複数あり、これら画素に対応するディザ処理用の閾値を用いた所定の演算結果を出力値として得、これら出力値のうち最大値をとる出力値を前記注目画素用の出力値とすることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の画像処理プログラムにおいて、
前記判断手順において、前記注目画素の画素値及び前記注目画素の周辺画素の画素値に基づいて注目画素がオブジェクトの輪郭を構成する輪郭画素であるか否かを判別することを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項6又は7に記載の画像処理プログラムにおいて、
前記決定手順において、前記注目画素が輪郭画素ではないと判別された場合、前記注目画素に対応するディザ処理用の閾値を適用して出力値を得、当該出力値を当該注目画素用の出力値として決定することを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項6〜8の何れか1項に記載の画像処理プログラムにおいて、
前記注目画素が属する画像の種類を示す画像判別信号を入力する入力手順を含み、
前記画像判別信号が特定の信号である注目画素についてのみ、前記決定手順の処理を実行することを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、請求項6〜8の何れか1項に記載の画像処理プログラムにおいて、
前記注目画素の画素値の画素値を入力する入力手順を含み、
前記注目画素の画素値が一定値以上の場合のみ、前記決定手順の処理を実行することを特徴とする。
請求項3、4、5、8、9、10に記載の発明によれば、輪郭用のディザ処理を行う必要がある場合にのみ処理を施すことができる。
請求項1、6に記載の発明によれば、注目画素用の出力値の決定に際し、オブジェクトの外側に存在する複数の画素に対応するディザ処理用の閾値を適用するため、状況に応じた出力値の決定が可能となり、より自然な見栄えの輪郭を再現できる。
図1に、本実施形態における画像処理装置10の内部構成を示す。
図1に示すように、画像処理装置10は、コントローラ1、レジスタ2、γ処理部3、輪郭抽出部4、中間調再現処理部5を備えて構成されている。
生成された画像データIS及びTagは、図示しないラインバッファを介して出力タイミングが調整されながら、γ処理部3、輪郭抽出部4にそれぞれ出力される。
まず、入力される画像データISに注目画素を順次設定し、この注目画素とともに入力されるTagに基づいて、注目画素がオブジェクトの構成画素が否かを判別する。TagがText又はGraphicの何れかであり、注目画素がオブジェクトの構成画素であると判別された場合、この注目画素と注目画素に隣接する周辺画素との画素値の差を求める。そして、この差が予め輪郭画素の検出用に準備された閾値以上となる場合に、当該注目画素を輪郭であると判定する。なお、背景より高濃度のオブジェクトの輪郭画素のみを検出対象とするので、閾値は正の値である。そして、輪郭画素と判定された場合はOL=1、そうでない場合にはOL=0の輪郭情報を生成する。
ディザ処理部6では、複数の要素で構成されたスクリーンセルが設定されている。このスクリーンセルは各要素(これをセル要素という。1セル要素は1画素に対応する。)のそれぞれに独立した2つの閾値TH1、TH2(TH1<TH2)が対応している。ここで、セル要素の主走査方向における要素数をM、副走査方向における要素数をNとすると、図2の例ではM=4、N=4となるので要素数はM×N=16となり、2つの閾値はそれぞれ16ずつ存在する。
多値ディザ処理部6は、画素毎に画像信号を入力し、下記式(1)、(2)により、図2のスクリーンセルにおける該画素の位置を示す値sai、sajを求め、その位置(sai、saj)にある数値を該画素に対応するセル要素eとして特定する。
sai=i/M・・・(1)
saj=j/N・・・(2)
i、jは入力された画素の画像全体における位置座標である。
TH2=tb2[e] ・・・(4)
ルックアップテーブルtb1[M×N]、tb2[M×N]はすべてのセル要素の閾値TH1、TH2を保持している。図2のスクリーンセルは16の要素を持つので、tb1[M×N]、tb2[M×N]はそれぞれ16個の数字の並びになる。これをC言語のコードで表現すれば、以下の様になる。
int tb1[16]={0,16,32,48,64,80,96,112,128,144,160,176,192,208,224,240};
int tb2[16]={16,32,48,64,80,96,112,128,144,160,176,192,208,224,240,255};
なお、TH1<TH2となるように、テーブルtb1、tb2は作成されている。
SC={(IS−TH1)×255/(TH2−TH1)}・・・(5)
ただし、SC<0のとき、SC=0であり、SC>255のとき、SC=255とする。
図3は上記式(5)により示される、入力画素値ISとディザ処理後の画像データSCとの関係をグラフに表したものである。
図4は入力画素値ISとディザ処理後の画像データSCとの関係がセル要素によって異なっていることを示していることをグラフに表したものである。これはセル要素によってTH1,TH2が異なるからである。
図5に示す輪郭強調処理では、まず入力画像データISについて注目画素が設定される。そして、ディザ処理部6ではこの注目画素についてディザ処理が行われ、その出力値SCが算出されて出力決定部8に出力される。また、このディザ処理部6におけるディザ処理と並行して、輪郭処理部7では、入力画像データISに対して設定された注目画素及びその周辺8画素の画像データIS(画素値)とともに、当該注目画素及び周辺画素の輪郭情報OLが入力される(ステップS1)。
n=1のとき、ip=i-1 jp=j-1
n=2のとき、ip=i jp=j-1
n=3のとき、ip=i+1 jp=j-1
n=4のとき、ip=i-1 jp=j
n=5のとき、ip=i+1 jp=j
n=6のとき、ip=i-1 jp=j+1
n=7のとき、ip=i jp=j+1
n=8のとき、ip=i+1 jp=j+1
最後に、要素値eを式(3)、(4)で示されるように、ルックアップテーブルtb1,tb2に入力することで閾値TH1,TH2を求める。
次に、求めた閾値TH1,TH2を式(5)に当てはめた演算によってディザ出力を得る。
la[n]={(IS−TH1)×255/(TH2−TH1)}・・・(8)
la[n]は、nで特定された周辺画素の閾値を使ったディザ出力である。以上の演算を繰り返すことで、全周辺画素分のディザ出力la[1]〜la[8]が得られ、これらは出力決定部8に出力される(ステップS3)。
なお、演算はこれに限らず、例えば各特定画素の出力値la[n]を加算したものを出力値LAとすることとしてもよい。また、各特定画素の出力値la[n]を重み付け平均することとしてもよい。これらの演算方法によれば、輪郭部分における出力濃度の調整を行うことができる。
以上の処理が入力画像データISの全画素について行われ、各画素について決定された出力値LAが最終的な出力画像データLAとして出力される。
図7(a)に示す「T」のオブジェクト(実線で囲む部分)を出力する場合について説明する。このオブジェクトについて輪郭強調処理を行わずに、通常のディザ処理結果、つまりディザ処理画像データSCを出力した場合、図7(b)に示すような出力結果となる。この出力結果では、「T」を構成する横線部分ではドットが輪郭線に沿って出力されたり出力されなかったりする部分が存在し、ジャギー現象が生じている一方で、「T」を構成する縦線部分では細線化が起こっている。
しかし、輪郭強調処理を施した場合、図8(b)に示すように輪郭部分にドットが出力されることとなるため、ジャギーの抑制に有効である。
(2)そして、太らせた部位に相当する画素についてのディザ処理の出力値を、元来のオブジェクトの輪郭画素の出力値と比較する。
(3)比較の結果、太らせた部位に相当する画素についてのディザ処理の出力値が、元来のオブジェクトの輪郭画素の出力値より高い場合、この出力値を元来のオブジェクトの輪郭画素の出力値として適用し、太らせたオブジェクトを元の大きさに戻す(細らせる)。
1 コントローラ
4 輪郭抽出部
5 中間調再現処理部
6 ディザ処理部
7 輪郭処理部
8 出力決定部
Claims (10)
- 処理対象画像の注目画素がオブジェクトの輪郭を構成する輪郭画素であるか否かを判別する判別工程と、
前記注目画素が輪郭画素であると判別された場合、前記注目画素の画素値に対して前記オブジェクトの外側に存在する画素であって当該注目画素の周辺画素に対応するディザ処理用の閾値を用いた所定の演算結果を出力値として得、当該出力値を参照して当該注目画素用の出力値を決定する決定工程と、
を含み、
前記決定工程において、前記オブジェクトの外側に存在する前記周辺画素は8画素以下であって複数あり、これら画素に対応するディザ処理用の閾値を用いた所定の演算結果を出力値として得、これら出力値のうち最大値をとる出力値を前記注目画素用の出力値とすることを特徴とする画像処理方法。 - 前記判別工程において、前記注目画素の画素値及び前記注目画素の周辺画素の画素値に基づいて注目画素がオブジェクトの輪郭を構成する輪郭画素であるか否かを判別することを特徴とする請求項1に記載の画像処理方法。
- 前記決定工程において、前記注目画素が輪郭画素ではないと判別された場合、前記注目画素に対応するディザ処理用の閾値を適用して出力値を得、当該出力値を当該注目画素用の出力値として決定することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理方法。
- 前記注目画素が属する画像の種類を示す画像判別信号を入力する入力工程を含み、
前記画像判別信号が特定の信号である注目画素についてのみ、前記決定工程の処理を実行することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の画像処理方法。 - 前記注目画素の画素値の画素値を入力する入力工程を含み、
前記注目画素の画素値が一定値以上の場合のみ、前記決定工程の処理を実行することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の画像処理方法。 - コンピュータに、
処理対象画像の注目画素がオブジェクトの輪郭を構成する輪郭画素であるか否かを判別する判別手順と、
前記注目画素が輪郭画素であると判別された場合、前記注目画素の画素値に対して前記オブジェクトの外側に存在する画素であって当該注目画素の周辺画素に対応するディザ処理用の閾値を用いた所定の演算結果を出力値として得、当該出力値を参照して当該注目画素用の出力値を決定する決定手順と、
を実行させるための画像処理プログラムであって、
前記決定手順において、前記オブジェクトの外側に存在する前記周辺画素は8画素以下であって複数あり、これら画素に対応するディザ処理用の閾値を用いた所定の演算結果を出力値として得、これら出力値のうち最大値をとる出力値を前記注目画素用の出力値とすることを特徴とする画像処理プログラム。 - 前記判断手順において、前記注目画素の画素値及び前記注目画素の周辺画素の画素値に基づいて注目画素がオブジェクトの輪郭を構成する輪郭画素であるか否かを判別することを特徴とする請求項6に記載の画像処理プログラム。
- 前記決定手順において、前記注目画素が輪郭画素ではないと判別された場合、前記注目画素に対応するディザ処理用の閾値を適用して出力値を得、当該出力値を当該注目画素用の出力値として決定することを特徴とする請求項6又は7に記載の画像処理プログラム。
- 前記注目画素が属する画像の種類を示す画像判別信号を入力する入力手順を含み、
前記画像判別信号が特定の信号である注目画素についてのみ、前記決定手順の処理を実行することを特徴とする請求項6〜8の何れか1項に記載の画像処理プログラム。 - 前記注目画素の画素値の画素値を入力する入力手順を含み、
前記注目画素の画素値が一定値以上の場合のみ、前記決定手順の処理を実行することを特徴とする請求項6〜8の何れか1項に記載の画像処理プログラム。
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