JP4589193B2 - プレフィラブルシリンジ - Google Patents
プレフィラブルシリンジ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4589193B2 JP4589193B2 JP2005225014A JP2005225014A JP4589193B2 JP 4589193 B2 JP4589193 B2 JP 4589193B2 JP 2005225014 A JP2005225014 A JP 2005225014A JP 2005225014 A JP2005225014 A JP 2005225014A JP 4589193 B2 JP4589193 B2 JP 4589193B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front stopper
- stopper
- cylindrical container
- lock hub
- syringe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 33
- 229940079593 drug Drugs 0.000 claims description 14
- 239000003814 drug Substances 0.000 claims description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000011049 filling Methods 0.000 claims description 12
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 41
- 239000000047 product Substances 0.000 description 11
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 10
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 10
- 229960005486 vaccine Drugs 0.000 description 8
- HEMHJVSKTPXQMS-UHFFFAOYSA-M Sodium hydroxide Chemical compound [OH-].[Na+] HEMHJVSKTPXQMS-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 6
- 229940124726 Japanese encephalitis vaccine Drugs 0.000 description 5
- 229960000814 tetanus toxoid Drugs 0.000 description 5
- QCDWFXQBSFUVSP-UHFFFAOYSA-N 2-phenoxyethanol Chemical compound OCCOC1=CC=CC=C1 QCDWFXQBSFUVSP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 201000005702 Pertussis Diseases 0.000 description 4
- 206010043376 Tetanus Diseases 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 206010013023 diphtheria Diseases 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 229960005323 phenoxyethanol Drugs 0.000 description 4
- 238000007872 degassing Methods 0.000 description 3
- 241000710842 Japanese encephalitis virus Species 0.000 description 2
- FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M Sodium chloride Chemical compound [Na+].[Cl-] FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- AZDRQVAHHNSJOQ-UHFFFAOYSA-N alumane Chemical class [AlH3] AZDRQVAHHNSJOQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000007975 buffered saline Substances 0.000 description 2
- 229960003983 diphtheria toxoid Drugs 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 229920005555 halobutyl Polymers 0.000 description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 2
- 229940066827 pertussis vaccine Drugs 0.000 description 2
- 239000002504 physiological saline solution Substances 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 235000010482 polyoxyethylene sorbitan monooleate Nutrition 0.000 description 2
- 239000000244 polyoxyethylene sorbitan monooleate Substances 0.000 description 2
- 229920000053 polysorbate 80 Polymers 0.000 description 2
- 229940068968 polysorbate 80 Drugs 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 2
- VQTUBCCKSQIDNK-UHFFFAOYSA-N Isobutene Chemical group CC(C)=C VQTUBCCKSQIDNK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000005062 Polybutadiene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 244000309464 bull Species 0.000 description 1
- 229920005549 butyl rubber Polymers 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001647 drug administration Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 238000005189 flocculation Methods 0.000 description 1
- 230000016615 flocculation Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 1
- 229920003049 isoprene rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000008155 medical solution Substances 0.000 description 1
- 229920002857 polybutadiene Polymers 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 1
- 238000004321 preservation Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 102000004169 proteins and genes Human genes 0.000 description 1
- 108090000623 proteins and genes Proteins 0.000 description 1
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 1
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 description 1
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 description 1
- 239000004094 surface-active agent Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 229960002766 tetanus vaccines Drugs 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
そこで薬液収容室(2)に、意図的に少量(0.01〜1.0mL程度)の気体(11)を封入しておき、シリンジの反転時薬液の攪拌、混合が効率よく行われる様に工夫をすると共に、使用時まずシリンジの針先が斜め上を向く方向にしてプランジャーロッド(6)を静かに押し出すと、気体が、続いて薬液がフロントストッパー(3)とロックハブ(5)との間隙を擦り抜けて針先から出ていく様に、フロントストッパーの底面(13)の外縁に2〜数個の切り欠き部を設けたプレフィラブルシリンジの開発が進められた。
また、脱気操作時、ロッドの押圧を解いたり緩めたりすると、フロントストッパー(3)は自重でロックハブ(5)の底部、つまり筒状容器(1)の前端(20)方向に後退するが、その時フロントストッパー(3)の底部がロックハブ(5)と円筒容器の先端部(20)との間の連結部を塞ぐ結果、気体の放出を妨げることもある。
[1]
前端(20)および後端(21)が開口した筒状容器(1)、その筒状容器(1)内に気密性且つ液密性の薬液充填室(2)を設けるためにそれぞれ複数の環状リブ(15)、(25)を有して筒状容器(1)内にそれぞれ摺動自在に挿入されたフロントストッパー(3)およびエンドストッパー(4)、エンドストッパー(4)に接続が可能なプランジャーロッド(6)、筒状容器(1)の前端に嵌着され、プランジャーロッド(6)の押出時、筒状容器(1)から押し出されたフロントストッパー(3)を収容し、意図的に封入された気体(11)や薬液をその内壁とフロントストッパー(3)の側面との間隙から針基(9)方向に流すことができるロックハブ(5)およびロックハブ(5)に嵌合することができる注射針(7)を含んで構成されるプレフィラブルシリンジにおいて、ロックハブ(5)の内壁に、軸に沿って複数条の溝(23)と、収容したフロントストッパー(3)が後退したときフロントストッパー(3)を気体の通路を確保するためロックハブの底部から少し浮いた状態で挟持するよう複数の突起(18)を設け、フロントストッパー(3)の複数の環状リブにはさまれた環状谷間(19)に複数の突起(24)を設けてなるプレフィラブルシリンジ。
[2]フロントストッパーの底面(13)が中心軸に対して直交する平面であるか、又はフロントストッパーの底面(13)から外周面(14)への連結部(12)がフロントストッパー(3)の中心軸に対して線対称をなす斜面および/または凸状曲面の面取部を形成している[1]記載のプレフィラブルシリンジ。
[3]連結部(12)が面取部を形成し、フロントストッパーの底面(13)及び外周面(14)におけるそれぞれの面取開始線が、面取部を有しない場合の底面外縁(A)からそれぞれフロントストッパー(3)の直径の1/10〜1/2、高さの1/20〜1/4の位置にある請求項2記載のプレフィラブルシリンジ。
である。
シリンジを使用する前、ロックハブ(5)内には通常空気のみが存在している。薬液充填室(2)には溶液、懸濁液、乳液などの薬液が充填されているが、例えば、破傷風ワクチン、三種混合ワクチン、日本脳炎ワクチンなど、使用直前に薬液を均一に混合する必要のある薬液を充填した場合は、シリンジ反転時の混合を容易にするために少量(0.01〜1.0mL)の気体(11)、通常は空気、が封入されている。保存時フロントストッパー(3)およびエンドストッパー(4)は薬液充填室(2)の前後の液密性を保持して挿入されているので薬液が外に漏出することはない。
フロントストッパー(3)の上面は、平坦でもよくまた気体や薬液の流出を容易にするため上面周縁に面取部や1〜数個の切り欠き(17)または突起を設けてもよい。
フロントストッパー(3)およびエンドストッパー(4)の素材としてはノルマルブチルゴム、ハロゲン化ブチルゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、イソブチレンゴムなどの弾性ゴム材料が挙げられるが、通常ハロゲン化ブチルゴムが用いられる。
それぞれのストッパーは摺動を円滑にし、且つ液密性を高めるため通常1〜数本の環状リブ(15)、(25)が設けられている。
フロントストッパー(3)およびエンドストッパー(4)の上面、下面には、洗浄時の水によるストッパー同士の付着を防止するために複数個、とくに2〜6個の小突起(16)が設けられていてもよい。
すなわちフロントストッパーの底面(13)から外周面(14)にかけての連結部(12)が、外縁の切り欠きがなく、且つフロントストッパー(3)の中心軸に対して直交する平面であるか、中心軸に対して線対称をなす斜面(図7)または凸状曲面からなる面取り部(12)を構成していることである。このフロントストッパー(3)の底部の構造により、脱気操作時、プランジャーからの押圧でフロントストッパー(3)は飛び出すようにロックハブ(5)の奥まで(針基に近い位置)移動し、フロントストッパー(3)の底部は、筒状容器(1)の先端開口部と間隙をもって収容される(図4)。この筒状容器(1)の先端開口部とフロントストッパー(3)下部の間に生じた隙間から、気体(11)がロックハブ(5)の内壁に設けられた溝(23)や、フロントストッパーの外周面(14)とロックハブ(5)の内壁の間隙を通り抜けて円滑に針基(9)に移行する。又ロックハブの内壁には、複数個の軸に沿った小突起(18)がもうけられているので、フロントストッパー(3)が後退した折、フロントストッパー(3)を傾きなく、かつその底面に空気や薬液の移動を容易にするために必要な程度の間隙を残して収容することができる。その結果、封入されていた空気や薬液は、スムースに針の方向に移動する。
面取部(12)が凸状曲面を構成している場合、曲面は中軸断面図において中軸線に対称な円弧又は、楕円弧を形成するものが好ましい。面取部(12)が、斜面と、凸状曲面を組み合わせたものでもよい。
また、フロントストッパー(3)の少なくとも面取部と底面を含む部分をフッ素樹脂で被覆しておくと、脱気は一層容易となる。フッソ樹脂の被覆層の厚みは、10〜100μm程度である。
針キャップ(8)、ロックハブ(5)、フィンガーグリップ(10)、プランジャーロッド(6)の形状、材質は、従来品のものでよく、たとえば、ポリプロピレンなどのような硬質プラスチックが用いられる。筒状容器(1)は、ガラス又は透明な硬質プラスチックが適している。
薬液投与前の脱気は、シリンジの針(7)を斜め上方に向け、ゆっくりとプランジャーロッド(6)を押し上げ、フロントストッパー(3)がロックハブ(5)内に収容されるのを確認してから更にプランジャーロッド(6)を押し上げると、気泡はフロントストッパー(3)の底部に残留することなくスムースに針先から排出される。
沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン(1mL中)の処方
精製百日せきワクチン 8国際単位以上
ジフテリアトキソイド 約30Lf
破傷風トキソイド 約5Lf
アルミニウム塩 0.2mg
水酸化ナトリウム液 適量
フェノキシエタノール 5μL
緩衝性の生理食塩液 適量
日本脳炎ワクチン(1mL中)の処方
不活化日本脳炎ウイルス(たん白量) 80μg以下
ポリソルベート80 0.25μL
フェノキシエタノール 5μL
緩衝性の生理食塩液 適量
〔実験例1〕
シリンジを取り出し、手で3回反転し、液を振り混ぜて均等に分散させた後、シリンジからキャップを外した。先端を上に約30〜45度斜めにして、プランジャーロッドをゆっくりと押し、フロントストッパーをロックハブ内に移動させ、気泡を抜く操作をした。この脱泡操作の後、目視にて残留気泡の存在の有無を確かめた。
その結果、従来品では、90本中、4本に、比較品では90本中、2本にそれぞれ外部から容易に確認できる大きさの気泡が残留したのに対して、本発明品の場合は、90本中気泡が残留したものは全くなかった。
〔実験例2〕
その結果、比較品では、90本中、1本に外部から容易に確認できる大きさの気泡が残留したのに対して、本発明品の場合は、90本中気泡が残留したものは全くなかった。
2 薬液充填室
3 フロントストッパー
4 エンドストッパー
5 ロックハブ
6 プランジャーロッド
7 注射針
8 針キャップ
9 針基
10 フィンガーグリップ
11 気泡
12 フロントストッパーの面取部
13 フロントストッパーの底面
14 フロントストッパーの外周面
15 フロントストッパーの環状リブ
16 フロントストッパー上面、底面の付着防止小突起
17 フロントストッパー上面部の切り欠き
18 ロックハブ内壁に設けられた突起
19 環状リブに挟まれた環状谷間
20 筒状容器の前端
21 筒状容器の後端
22 ロックハブと針基との連結部
23 ロックハブ内壁に設けられた溝
24 フロントストッパーの環状谷間に設けられた突起
25 エンドストッパーの環状リブ
図7におけるAは、面取部が無い場合のフロントストッパー縦断面図における
底面の外縁点
図7におけるXは、フロントストッパー縦断面図における底面の面取開始点
図7におけるYは、フロントストッパー縦断面図における外周面の面取開始点
Claims (3)
- 前端(20)および後端(21)が開口した筒状容器(1)、その筒状容器(1)内に気密性且つ液密性の薬液充填室(2)を設けるためにそれぞれ複数の環状リブ(15)、(25)を有して筒状容器(1)内にそれぞれ摺動自在に挿入されたフロントストッパー(3)およびエンドストッパー(4)、エンドストッパー(4)に接続が可能なプランジャーロッド(6)、筒状容器(1)の前端に嵌着され、プランジャーロッド(6)の押出時、筒状容器(1)から押し出されたフロントストッパー(3)を収容し、意図的に封入された気体(11)や薬液をその内壁とフロントストッパー(3)の側面との間隙から針基(9)方向に流すことができるロックハブ(5)およびロックハブ(5)に嵌合することができる注射針(7)を含んで構成されるプレフィラブルシリンジにおいて、ロックハブ(5)の内壁に、軸に沿って複数条の溝(23)と、収容したフロントストッパー(3)が後退したときフロントストッパー(3)を挟持するよう複数の突起(18)を設け、フロントストッパー(3)の複数の環状リブの環状谷間(19)に複数の突起(24)を設けてなるプレフィラブルシリンジ。
- フロントストッパーの底面(13)が中心軸に対して直交する平面であるか、又はフロントストッパーの底面(13)から外周面(14)への連結部(12)がフロントストッパー(3)の中心軸に対して線対称をなす斜面および/または凸状曲面の面取部を形成している請求項1記載のプレフィラブルシリンジ。
- 連結部(12)が面取部を形成し、フロントストッパーの底面(13)及び外周面(14)におけるそれぞれの面取開始線が、面取部を有しない場合の底面外縁(A)からそれぞれフロントストッパー(3)の直径の1/10〜1/2、高さの1/20〜1/4の位置にある請求項2記載のプレフィラブルシリンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005225014A JP4589193B2 (ja) | 2004-08-04 | 2005-08-03 | プレフィラブルシリンジ |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004227502 | 2004-08-04 | ||
JP2005225014A JP4589193B2 (ja) | 2004-08-04 | 2005-08-03 | プレフィラブルシリンジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006068509A JP2006068509A (ja) | 2006-03-16 |
JP4589193B2 true JP4589193B2 (ja) | 2010-12-01 |
Family
ID=36149699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005225014A Active JP4589193B2 (ja) | 2004-08-04 | 2005-08-03 | プレフィラブルシリンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4589193B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5657361B2 (ja) * | 2010-12-06 | 2015-01-21 | 株式会社朝日Fr研究所 | シリンジ用部材、該シリンジ用部材を用いた医療用シリンジ、及び該シリンジ用部材の製造方法 |
CN116234593A (zh) | 2020-09-07 | 2023-06-06 | 欧弗洛有限公司 | 药液注入装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513677U (ja) * | 1974-06-26 | 1976-01-12 | ||
JPH08141091A (ja) * | 1994-11-18 | 1996-06-04 | Arte:Kk | 2室式容器兼用注射器 |
JPH11155951A (ja) * | 1997-12-01 | 1999-06-15 | Kaken Pharmaceut Co Ltd | 減圧シリンジおよびその製造方法 |
JP2002263186A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-17 | Takeda Chem Ind Ltd | バイパス型プレフィルドシリンジ用ガスケット |
JP2004129723A (ja) * | 2002-10-08 | 2004-04-30 | Arute:Kk | 容器兼用注射器 |
-
2005
- 2005-08-03 JP JP2005225014A patent/JP4589193B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513677U (ja) * | 1974-06-26 | 1976-01-12 | ||
JPH08141091A (ja) * | 1994-11-18 | 1996-06-04 | Arte:Kk | 2室式容器兼用注射器 |
JPH11155951A (ja) * | 1997-12-01 | 1999-06-15 | Kaken Pharmaceut Co Ltd | 減圧シリンジおよびその製造方法 |
JP2002263186A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-17 | Takeda Chem Ind Ltd | バイパス型プレフィルドシリンジ用ガスケット |
JP2004129723A (ja) * | 2002-10-08 | 2004-04-30 | Arute:Kk | 容器兼用注射器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006068509A (ja) | 2006-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6839050B2 (ja) | 均圧化を有する医療用バイアルアクセス器具、および、閉鎖式薬物移送システム | |
ES2280524T3 (es) | Kit que incluye aguja de jeringuilla de disparo lateral para preparar un farmaco en un cartucho de pluma inyectora. | |
RU2214216C2 (ru) | Устройство соединения между сосудом и емкостью и система, содержащая такое устройство | |
US6666852B2 (en) | Axially activated vial access adapter | |
JP4682850B2 (ja) | プレフィルドシリンジ | |
JP4288742B2 (ja) | 反復使用万能栓 | |
US6190363B1 (en) | Self-aligning plunger rod | |
US6520935B1 (en) | Syringe and tip cap assembly | |
ES2323183T3 (es) | Jeringuilla no reutilizable. | |
KR101889340B1 (ko) | 약제 용기의 뚜껑 커버 | |
US4484916A (en) | Medical solution container and port construction | |
ES2735975T3 (es) | Dispositivo de protección para una aguja | |
JP6731909B2 (ja) | 包装体および包装組立体 | |
US7404814B2 (en) | Infusion vessel | |
JP2009119171A (ja) | プランジャロッドおよび注射器 | |
JP2007185319A5 (ja) | ||
WO1995001285A1 (en) | Multi-pharmaceutical storage, mixing and dispensing vial | |
JP6450502B2 (ja) | 注射器用のフィルタ注射針組立体 | |
JP2008513063A (ja) | 針突刺し損傷を防止する使い捨て安全注射器及びその再使用 | |
TWI654004B (zh) | 注射器帽蓋、附有針之注射器、及預填充注射器製劑 | |
JP4589193B2 (ja) | プレフィラブルシリンジ | |
JP2923302B2 (ja) | 隔膜付き管状体 | |
JP4393083B2 (ja) | 気泡封入薬液充填シリンジ | |
JP4372363B2 (ja) | 注射器兼容器用密封ゴム栓 | |
JP2002078799A (ja) | 液体注入器具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
AA64 | Notification of invalidation of claim of internal priority (with term) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A241764 Effective date: 20050816 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050817 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080703 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100826 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100901 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100909 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4589193 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |